2008年10月18日
理想のテニススクールを作りたい!
テニスの試合前にはたいてい、5分くらいのウォーミングアップをする時間がありますよね。
まったくその日にまだ何もやっていない状態では、なかなか良いボールが打てないし体も動かないからアップが必要です。
どのくらいアップしたら調子が掴めるのかは個人差があると思います。
普通は少し長めにやった方が良いと言う人が多いと思うのですが、天才とか達人と呼ばれる人はアップも短くてオーケーだったりまったく必要ないという猛者もいます。
僕は天才でも達人でもないので、しっかりアップしておかないとまったくダメですね。
ウォーミングアップと言うくらいですから、体が少し汗ばむくらいになると調子が良くなるものです。
調子が良いとか上がってきた、と感じるときは筋肉と脳を結ぶ神経回路が淀みなく開通している感じになります。
頭が描いたイメージ通りのショットが打てる感覚になってくると、もうミスなんかする気がしなくなります。
日常で使っている左脳支配から右脳で体がコントロールされる状態になる、昔よく言われた「ゾーン」に入ったという境地になるのです。
これが大きな試合中でも実現できたらけっこう勝ち上がれるのに、と思うのですがそういうときにはなかなか「ゾーン」に入れません。
あまり気を使わないで済むような仲間内で、ガンガン打ち合っているときにしかこんな理想的な状態にならないのです。
近年ではこうしたメンタルトレーニングや右脳開発についての研究が進んで、かなりスポーツのなかにも取り入れられて効果を発揮しているようです。
テニススクールでもそうしたメンタルのトレーニングをもっとレッスンに導入できたら良いと思うのですが、それ以外にも筋トレなどのフィジカルトレーニング、効果的な栄養摂取などについてもやってみたいなと予てから思っていました。
でも90分足らずのレッスンではやれることは限られてしまい、なかなかそうした総合的なトレーニングを実施するのは難しいのが現実です。
そこまでのトレーニングを必要とする人はトーナメントプレーヤーレベルで、一般の方々にはそこまでする必要はないだろうという意見もあります。
しかし、もし自分がテニススクールやテニスコーチのレッスンを受けるとしたら、技術、メンタル、フィジカルの各トレーニングと的確な栄養指導までしてくれる所があったら良いと思います。
そんな充実したテニススクールがないものでしょうかね?
ないなら自分で作るしかありませんね、よーし頑張ってみよう!
まったくその日にまだ何もやっていない状態では、なかなか良いボールが打てないし体も動かないからアップが必要です。
どのくらいアップしたら調子が掴めるのかは個人差があると思います。
普通は少し長めにやった方が良いと言う人が多いと思うのですが、天才とか達人と呼ばれる人はアップも短くてオーケーだったりまったく必要ないという猛者もいます。
僕は天才でも達人でもないので、しっかりアップしておかないとまったくダメですね。
ウォーミングアップと言うくらいですから、体が少し汗ばむくらいになると調子が良くなるものです。
調子が良いとか上がってきた、と感じるときは筋肉と脳を結ぶ神経回路が淀みなく開通している感じになります。
頭が描いたイメージ通りのショットが打てる感覚になってくると、もうミスなんかする気がしなくなります。
日常で使っている左脳支配から右脳で体がコントロールされる状態になる、昔よく言われた「ゾーン」に入ったという境地になるのです。
これが大きな試合中でも実現できたらけっこう勝ち上がれるのに、と思うのですがそういうときにはなかなか「ゾーン」に入れません。
あまり気を使わないで済むような仲間内で、ガンガン打ち合っているときにしかこんな理想的な状態にならないのです。
近年ではこうしたメンタルトレーニングや右脳開発についての研究が進んで、かなりスポーツのなかにも取り入れられて効果を発揮しているようです。
テニススクールでもそうしたメンタルのトレーニングをもっとレッスンに導入できたら良いと思うのですが、それ以外にも筋トレなどのフィジカルトレーニング、効果的な栄養摂取などについてもやってみたいなと予てから思っていました。
でも90分足らずのレッスンではやれることは限られてしまい、なかなかそうした総合的なトレーニングを実施するのは難しいのが現実です。
そこまでのトレーニングを必要とする人はトーナメントプレーヤーレベルで、一般の方々にはそこまでする必要はないだろうという意見もあります。
しかし、もし自分がテニススクールやテニスコーチのレッスンを受けるとしたら、技術、メンタル、フィジカルの各トレーニングと的確な栄養指導までしてくれる所があったら良いと思います。
そんな充実したテニススクールがないものでしょうかね?
ないなら自分で作るしかありませんね、よーし頑張ってみよう!
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