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気ままなコーチのテニスショップ 大岡山のフレスコテニスショップをやっているテニスコーチ稲垣のブログです。

青い月曜日

寒いですがよく晴れ渡った青空が気持ち良い月曜日です。

「ブルーマンデイ」なんて言葉があってそれは仕事や学校が始まることを憂鬱に思うという意味での「ブルー」なのですが、今日は爽やかな空という意味での「ブルーマンデイ」ですね。

休みが終わって再び仕事や学校に戻ることを疎ましく思うなんてちょっと残念なことですが、楽しそうに働いているからと言ってその人にはブルーマンデイがないのかというとそんなことはないようです。

かなり昔にテニスコーチをやっていた友達がいて、彼はとても熱心に情熱的なレッスンで人気があり本人も実に楽しく活き活きと仕事をしていました。

しかし、レッスンが終わってスタッフルームに戻ってくると「ああ、疲れたよ、もう帰りたい」とか「次の時間、雨が降ってくれないかな」なんて言いながらぐったりしています。

本来はもうかなり疲弊して嫌になっていたのでしょうが、仕事中には一切そんな素振りは見せなかったのでとても意外でした。

元々はそんな風には思っていなかったのでしょうが、レッスンに情熱を注ぎすぎたあまりやや燃え尽きかかってしまったのでした。

しばらくして彼はテニスコーチをやめてしまいました。

そればかりでなくテニス自体もほとんどやらなくなってしまい、今も年賀状のやり取りをしていますがどうやらゴルフ三昧のやり手営業パーソンになっているようです。

逆にまったくレッスンに覇気がなくて見るからに(この人はもう仕事にうんざりしていて直にやめるな)と思っていた人物は未だに苦虫を噛み潰したような顔をしてコートに立ち黙々とボールを出し続けています。

彼は彼なりに仕事を楽しんでやっていて、それはレッスンが終わったあとや飲んでいる時さえもテニスにかける並々ならぬ熱い情熱をもっていることを垣間見せる発言で察することができました。

彼にはブルーマンデイなんかなくて、いつも見かけとは裏腹に熱い情熱を持ってレッスンしていたのでした。

僕にはブルーマンデイがあるかどうか?

そりゃもう毎日がブルーですよ。

いえいえ、爽やかで気持ちよく晴れたブルーの方です。

何せ気ままで脳天気なコーチですからねワハハ
日記 | 投稿者 fresco 15:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

準備体操しているのは誰

長年テニスコーチをやっているとレッスンでお世話になった方達の数は相当なもので、とても申し訳ないですがそのすべての方々を憶えてはいません。

しかし、相手の方は僕よりもずっと記憶力がちゃんとしていらしてこちらが忘れてしまっていても僕のことを憶えてくださっていることがあります。

それでどこかで偶然にそのような方と再会したときに、突然「コーチ、お久しぶりです」と話しかけられて戸惑うことが最近は歳のせいかよくあります。

たいていは話しているうちに思い出すものですが、まったくどこのどなただったのかわからず仕舞いなんてことも間々あります。

そして無理矢理おもいだそうとして違う人の記憶と勘違いしたりして話しているうちにとんちんかんなことを言い出して相手の方が目を白黒させてしまうなんてことも。

こないだも店にいたら突然に女性が窓の外から挨拶していました。

とっさに僕は(はっ?どなただったかな、あっわかった自由が丘のスクール会員さんだ)と思いました。

それで外に出てこちらもご挨拶して、「この前ひさしぶりにあのクラスの代行で行ったのですがお休みでしたね」と言ってみると。

「えっ?あの、いつも主人がお世話になっております、○○でございます」と仰るのを聞いてわかりました。

その方は、息子の幼稚園時代の同級生のお母さんでご主人はテニスをおやりになっていて時々うちの店に張り替えに来て頂いているのでした。

この頃すこし眼も悪くなっていてよくこういったいい加減な間違いをしたりするのでした。

今日のテニススクールでも、昼前のクラスが屋上コートであってクラスの誰もが未だ来ていなくてどうしたかなと、上から下を見てみました。

すると遥か下のアウトドアコートの真ん中で沖縄の踊りみたいな動きをしているへんな人が見えました。

あんなところでなんで沖縄民謡?なんか踊っているんだ。

と思ったらそれはコーチが準備体操しているところで、沖縄舞踊に見えたのは左右の腕を互い違いに回旋させる動きでした。

しかし、一瞬そこにいたSコーチのことを(何だあのハイサイおじさんは?)と本気で思っちゃいました冷や汗
日記 | 投稿者 fresco 15:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

ラケットは変えられるけど

昨晩のレッスンでは久しぶりにラケットのストリングが切れてしまいました。

そしていつもなら必ず予備のラケットを持っているのに、昨日のナイターでは1本だけしかありませんでした。

それですぐに隣のコートにいたコーチにラケットを借りてきました。

そしてそれまでやっていたサービスとレシーブの打ち合い練習を再開したのですが、なんと借りたばかりのそのラケットで一球だけレシーブした途端にそれも切れてしまいました。

もうラケットがなくてあわててフロントまで走りクラブのデモラケを借りてきてどうにか凌ぎました。

始めはそのデモラケが軽すぎて使いにくかったのですが、そのうちに馴れてくるとこれがけっこう使いやすい!

やはりグラファイト93は重いのだなとつくづく思い知らされました。

ただし、そのあとゲームでボレーしてみるとどうにもボールが浮き気味でこれはラケットの重さ不足のせいではと言う気がします。

サービスは軽く振り抜けてスピンが楽にかかるので良い感じという具合にそれなりに良かったりあまりそうでなかったりでした。

ラケットに完全な相性を求めるとキリがなくて、自分にとってこれは外せないという機能さえあれば他がいまいちでも妥協しないとマイラケットは決まらないようです。

自分のベストラケットがなかなか決まらないのと、理想の結婚相手を探し求めていつまでも独り身でいるのは似ているかも知れません。

でもラケットはもっと新しくて良いモデルが出てきたらどんどん変えることができますが、結婚生活はそういうわけにはいきません。

しかし、世の中には僕のラケット遍歴よりもずっと多様な結婚遍歴を繰り返している人もいますけどねびっくり
日記 | 投稿者 fresco 21:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

しばらく続くかも花粉ネタ

金曜日の午前は近くの多摩川河川敷コートでのレッスンで、この時期は川風が冷たく吹きすさびおまけに昨日から花粉飛散情報が発令されました。

昨年までだとマスクをしたり呼吸も小さくして、あまり花粉をたくさん吸い込まないようにと無駄な努力をしてきました。

でも今年はもう居直って逆に思い切り花粉を吸い込んでやろうと思いました。

飛散量が少ない今のうちから少しずつ耐性を高めていけば良いのではないかと考えたからです。

以前にもそんなことを試したことがあったような気がしますが、忘れてしまいました。

もしやっていたとしたら大して効果がなかったからその後にはそれをやらなかったのでしょう。

と思う一方で今までに良かったことなのに忘れてしまってやらなくなっていることなんてザラにあります。

最近では寝る前に肩のストレッチを念入りにしてから眠ると朝おきたときにとても肩が軽くて楽になることを発見して、しばらく実行していたのにいつの間にか忘れてやらなくなっていました。

肩が楽になってきてあまりそれをやる必要がなくなってきたからやらなくなってしまったのですが、再び肩が重く少し痛みを感じるようになった時にはもうそのストレッチ効果を忘れているのです。

痛くならないように防止する意味で軽く毎晩そのストレッチを続ければ良いものを、痛くなくなるとすぐにサボる始末。

花粉症もなってしまうとほんとに辛くて耐え難いものなのですが、治ってしまうとそのことを忘れます。

それがまた罹患する前に有効な対策を打たない理由なわけです。

レッスンではよく「ラケットの準備も動き出しも、ボールが自分の近くに飛んでくる前に出来るだけ早く、早め早めに対応すればミスが減るから」なんて大声だしているのですが・・・

花粉症の対策も「花粉が飛び始める前から、早め早めに準備しておくことが軽く済ませるコツだから!」と自分に言い聞かせないといけませんね、でも今年もすでに花粉が飛び始めてしまいましたね冷や汗
日記 | 投稿者 fresco 12:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

しばらく続くかも花粉ネタ

金曜日の午前は近くの多摩川河川敷コートでのレッスンで、この時期は川風が冷たく吹きすさびおまけに昨日から花粉飛散情報が発令されました。

昨年までだとマスクをしたり呼吸も小さくして、あまり花粉をたくさん吸い込まないようにと無駄な努力をしてきました。

でも今年はもう居直って逆に思い切り花粉を吸い込んでやろうと思いました。

飛散量が少ない今のうちから少しずつ耐性を高めていけば良いのではないかと考えたからです。

以前にもそんなことを試したことがあったような気がしますが、忘れてしまいました。

もしやっていたとしたら大して効果がなかったからその後にはそれをやらなかったのでしょう。

と思う一方で今までに良かったことなのに忘れてしまってやらなくなっていることなんてザラにあります。

最近では寝る前に肩のストレッチを念入りにしてから眠ると朝おきたときにとても肩が軽くて楽になることを発見して、しばらく実行していたのにいつの間にか忘れてやらなくなっていました。

肩が楽になってきてあまりそれをやる必要がなくなってきたからやらなくなってしまったのですが、再び肩が重く少し痛みを感じるようになった時にはもうそのストレッチ効果を忘れているのです。

痛くならないように防止する意味で軽く毎晩そのストレッチを続ければ良いものを、痛くなくなるとすぐにサボる始末。

花粉症もなってしまうとほんとに辛くて耐え難いものなのですが、治ってしまうとそのことを忘れます。

それがまた罹患する前に有効な対策を打たない理由なわけです。

レッスンではよく「ラケットの準備も動き出しも、ボールが自分の近くに飛んでくる前に出来るだけ早く、早め早めに対応すればミスが減るから」なんて大声だしているのですが・・・

花粉症の対策も「花粉が飛び始める前から、早め早めに準備しておくことが軽く済ませるコツだから!」と自分に言い聞かせないといけませんね、でも今年もすでに花粉が飛び始めてしまいましたね冷や汗
日記 | 投稿者 fresco 12:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

ついに花粉が飛び始めた

ついに今日から花粉の飛散が始まってしまったとニュースで報道されていました。

それよりも先に自分自身の身体でもう既に花粉症の本格発症を昨晩に確認していました。

なんの前触れもなく鼻水が真水のように流れ落ちるのが始まりで、それからくしゃみが立て続けに出るようになります。

これで「あぁ、今年もついに来たか」という感じで、これからしばらくの間は鼻水とくしゃみと眼の痒み、そして一日中どこでも眠れてしまう身体の怠さが続きます。

今日も早速、店でストリング張りの合間に意識喪失タイムが何度もありました。

いまはまだこうしてこのブログをまともな意識レベルで書いていますが、次第に夢うつつの意識朦朧状態でわけのわからない事を書くことでしょう。

なんだかもうすぐ別次元の自分に変わってしまう寸前の最後の一応?まともな僕からのブログという感じです。

これから花粉症が治まる五月の連休あたりまで、「なんだこの文章、っていうか誤字脱字が多すぎでしょ」とか「なんか精神分裂症気味な文章だな」という感想を抱くことと思いますが、どうか花粉症のなせる技と思って頂けると幸いです。

まぁ、だけど考えてみますと常日頃から健常者とは思えない事をつらつらと書き殴っていることを考えればどうということはありませんね。

しかし最近は身体の具合が、特に腰の痛みが解消してレッスンも快適にできるようになってきていたのに花粉症でまたしても不調になっていくかと思うと残念です。

杉花粉がまったく飛散しなくなるような対策が何かないのでしょうかね?




日記 | 投稿者 fresco 22:18 | コメント(2)| トラックバック(0)

高機能ウェアー

少し前にかなり寒い思いをナイターレッスンのときに味わってしまい、それ以後ずっとナイターでは厚着するようになりました。

しかし、昨日も今日も少し動いただけでものすごくポカポカしてきて久しぶりに汗が出ました。

それでジャケットを脱いでしまうとすぐにまた冷えてきて寒くなる。

また着てテニスすると暑くなって脱ぐ、しばらくして再び着る、なんてことを忙しく繰り替えしてしまいました。

今日も昨日もヒートテックは着ていないのですが、ジャケットを二枚重ねで着ていました。

どうやらその下に着ていたジャケットに暑くなりすぎる理由があるようでした。

脱いだときにタグに何か炎みたいなマークがついているのを見つけて、呼んでみると「ヒートカプセル」なんて書かれてあります。

このジャケットに発熱素材のヒートカプセルというもが使われているらしく、それがすぐに発汗するほどの暖かさを生み出すのでした。

でもこのジャケットは実はかなり古いもので、プロテニス協会のオフィシャルウエアーとして会員向けに背中にロゴ入りで販売されたものです。

それを買ったのはもう何年前か思い出せないほどで、そんな以前からこんなハイテク繊維があったのかと感心しました。

ただ今のユニクロのヒートテックに較べるとこの前も書きましたが、程良く暖かくなるという微妙な機能がないのだと思います。

つまり暖かくなるのは良いのですが、適度にでなくすぐにものすごく暖かく、というか暑くなり過ぎてしまうのでした。

これが発売された当時はまだそれが限界だったのでしょう。

ラケットもかなりその頃に較べたら進化しましたが、テニスウェアーもいつの間にか相当に先進機能を盛り込まれているのでしょうね。

ウェアー自体が筋肉を保護してくれるものも出ていて、それはいちいちサポーターやテーピングをしなくてもシャツやパンツにそういった機能があるという優れものです。

どんどんこれからも革新的なウェアーの登場を期待していますが、さしあたって今もっとも欲しいのは「花粉から身体を守ってくれるウェアー」です。

それを着ていると花粉が一切付着することなく、鼻や目にも入らないようにバリアー効果があるウェアー!

そんなものが出来たら飛びついてしまいます、ぜひどこかのメーカーでお願いします。
日記 | 投稿者 fresco 23:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスに向いている季節はいつ

今日の都内くらいの気温だと始めは少し寒いですが、テニスをするのにはちょうど良いようです。

いくら動いてもそれほど汗が出るわけでもないし、仮に汗かいてヒートアップしてきても少し休んでいるとすぐに汗がひいて涼しくなれる。

ハードにテニスを練習しようとしたらうってつけの気温かも知れません。

でもテニスの試合は暑いときにおこなわれる試合が多くて、あまり楽な気候のもとで練習してもダメなのかも。

アメリカのフロリダ辺りには有名なテニスキャンプを運営しているところがありますが、あれは暑いときの試合になれるためにわざと気温が高めのところでやっているのですかね。

そうするとハワイなんかも練習するのに適した環境ではないかと思うのですが、ハワイにはテニスキャンプをやっているところは確かありません。

それにハワイのパブリックコートは無料で使えるというのに誰も使っていないような時が多いです。

フロリダに較べるともっと暑くてテニスどころじゃないって言う感じなのでしょうか?

確かにハワイではテニスするよりもやはりビーチに出かけてマリンスポーツするか何もしないで浜辺で寝そべっていた方が快適かも知れません。

ずいぶん以前に勤めていたテニススクールで「ハワイテニスキャンプツアー」を企画したことがあり、僕は行かせてもらえませんでしたが仲間のコーチが行ってきた話を聞いたことがあります。

どうだったかと訊ねると、みんなせっかくハワイまで来たのにテニスなんかするより観光とかビーチで遊んだり買い物に行きたいと言い出してほとんどテニスをしなかったと聞きました。

ハワイの方がフロリダよりもテニスに集中できなくなる魅力がより多くあると言うことのようですね。

そう考えるとテニスって少し涼しい時に向いたスポーツなのかも知れないですね、試合はやたら真夏の炎天下におこなわれるものが多いですが。

冬の方が思い切り動いて頑張れそうです、ただ肉離れとか筋肉を痛めやすい季節でもありますからあまり無茶な動きは禁物ですね冷や汗
日記 | 投稿者 fresco 16:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

ヒートテックで冬のテニスも快適

一昨日と昨日の土日は天気予報もろくに見ずに寒いのだろうと勝手に予想して、テニスウエアーの下に禁断?のヒートテックを着てしまいました。

しかもシャツだけでなくアンダーウェアー、つまりタイツのヒートテックまで穿いてしまいました。

それでレッスンが始まってみると気温はそれほど低くなくて、これはそのうち暑くて着ていられなくなるかも知れないと危惧しましたが大丈夫でした。

イメージとしては使い捨て携帯カイロ(今もそんな風に呼んでいるのか?わかりませんが)みたいなポカポカと暖かくなる下着を考えていたので、それとはだいぶ違いました。

寒さを感じさせない、ほど良い防寒着というものでこれならテニスするときに着ても真冬ならオーケーだと思います。

このヒートテックを買ったのはこの前のスキーの時に着るためでしたが、雪山で着たときはもっと気温が極端に低かったのにすごく暖かく感じました。

もしかしたらあのくらい、北海道のマイナス12度なんていうひどい寒さの時にはより暖かく感じるようになっているのかも。

始めはこれ以上はもう着込めないというほど何枚も重ね着したのに、それでも寒かったのでした。

ところがスキーで何度かゲレンデを滑りおりたら暖かくなって、ウェアーを一枚ぬぐことになりましたから、あれはやはりヒートテックのなせる技なのでしょう。

衣類も繊維が進化して薄くて軽いのに暖かいヒートテックでテニスウェアーを作れば真冬でも薄着でスマートにテニスできます。

そんなヒートテックを製造するメーカーのロゴマークをつけた錦織選手が全豪では活躍しましたから、どうやらテニスとあの会社とは相性が良いのかも知れません。

いまや日本を代表する優れた企業である楽天やユニクロが、元気も人気もやや落ち目だったテニス界に救いの手を差しのべてくれたことは喜ばしいことだと思います。

これに続いてもっと多くの勢いのある企業グループからのテニス活性化へ繋がる参入プロジェクトをぜひお願いしたいものです。
日記 | 投稿者 fresco 10:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

ロートルコーチのメンテナンス

仕事なので毎日のようにテニスしているのですが、日によって調子が良いと感じるときとそうでないときがあるものです。

それがどういう理由で調子が良かったり悪かったりするのかまったくわからないのですが、確かに「今日はなんだか良い感じで打てているな」とか逆に「あれ、何か変だ真ん中にボールが当たっていないぞ」なんて言う具合に思うのです。

それで今日はどうだったかと言うと、比較的に「なかなか当たりがよくて安定している」と思える日でした。

ひとつ考えられるのは、年甲斐もなくかなり小さめのフェースサイズのラケットを使っているのでやはり練習していないとダメなのではということです。

練習しないと調子が悪くて当たり前ですが、もしももう少し大きなサイズのラケットを使っているとしたらあまり練習の多寡に関わらずそれほど「調子が悪いな」とは感じないと思います。

事実もっと大きなサイズで軽いモデルのラケットを使っている頃は毎日レッスンでボールを打っている限りは別に調子が良いとか悪いとかを気にすることはなかったと記憶しています。

だから、そういう風に感じるようになったのはラケットがちょっとばかり扱いが難しいものになったからなのかも知れません。

それか肉体的な、特に視力の衰えが日によってひどかったり軽かったりすることが影響しているとも考えられます。

いままであまり細かい事など一切なにも気を使わずにここまでやってきましたが、そろそろ自分の身体を労ることを考えるべき時なのかも知れないです。

まずあまり肉体を酷使しないこと、テニスのあとはストレッチして身体のメンテナンスすること、夜おそくまで眼に負担がかかることを避ける、そういうことに注意して日々の体調がいつも良好でいられるように努めるべきかなと今さらながら思います。

「道具でも機械でも、そして人間も古くなってきたらそれだけ念入りに手入れをしてやらないと使えなくなるんだ」と、昔ずっと年上だった先輩のベテランコーチが仰っていた言葉が今この身にずしりと響く気がしますナイス!
日記 | 投稿者 fresco 15:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

静電気の季節がやってきた

空気が乾燥してくると静電気が発生しやすいもので、新しいボールのフェルトにものすごいゴミが付着しています。

ゴミといっても人口芝コートの千切れた細かい破片なのですが、土曜日の屋根付きコートのものはシングルスコートの部分がブルーになっていてそれが細かくなってボールに大量にくっついていました。

まるで青海苔をかけられた大きな黄色いたこ焼きみたいです。

でも全部のボールについているわけではなく一部のものだけですから、あれはラリーしてスピンをかけたりバックスピンのために擦られて静電気が発生したものだけに多く付着しているようでした。

モノがくっつくだけなら別に静電気なんかどうということはないのですが、金属製の素材で作られたボールキャスターに指先が触れたときにものすごいスパークを生じるあれはかなり嫌なものです。

嫌というか、痛くて驚いてしまうほどのあの衝撃は恐怖です。

そんな思いでふとボールキャスターの脚のあたりを見てみると誰かが自動車のうしろに付いている静電気除去用の黒いベルトみたいのを取り付けてありました。

これが付いていれば触れても静電気で「バチッ」と痛い目にあわなくて済むのかな?と試しにキャスターの一部に触れてみました。

すると「バチッ」というあの嫌な衝撃に見舞われてしばし苦痛に顔を歪めてしまいました。

てっきりそれが付いているから大丈夫なのでは、と思っていただけにそのショックは大きく何だか右手が痺れているような気がしましたがそれは大袈裟でした。

これから乾燥のシーズンが終わるまでこの「バチッ」という奴に気をつけなくてはいけません。

時々、この衝撃で驚いて心臓麻痺を起こしたりしないだろうか?とまで憂慮することもあるほどで、「たかが静電気」なんてバカには出来ません怖~い
日記 | 投稿者 fresco 19:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

真冬のロックアウト



河川敷はいわゆる川風というのが吹くので冬は特に寒くなります。

そんなものすごく寒い河川敷で、今朝はレッスンをして終わったあともまだ寒いので早く家に戻って身体を暖めようと急いで帰りました。

寒さでかじかむ指先でバッグのポケットを探り鍵を出そうとしたのですが・・・ありません冷や汗

昨日いつもと違うバッグに鍵を入れ替えてそのままだった事を思い出しました。

家族全員が出払っていて、電話は持っていたので連絡してみましたが息子二人ははるか彼方にいて、妻は仕事中で出ません。

どうしようかと途方にくれましたが、一番下の娘が合鍵を持っていることを思い出しました。

それで小学校まで取りに行くことにしてすぐに自転車で漕ぎ出しました。

家から娘の小学校まではけっこう離れていておまけに急坂が2つもあり歩くと15分近くかかります。

でも電動自転車なので坂道も楽々と登れるから良かった、なんて思って急坂にさしかかったときに電動モーターのスイッチをオンにしたら点きません?

(あっ、しまった充電したまま電池を家に置き忘れてきた)と気づきましたが家には入れないのでどうしようもありません。

モーターが動かない電動自転車で坂道を登るのは普通の自転車よりずっと大変でおかげで寒かったのがとたんに汗びっしょりでした。

どうにか小学校に行き娘の教室へ鍵をもらいにいけましたが、これで娘は友達から(平日の昼間にテニスウエア着たマヌケで呑気な親父)呼ばわりされることでしょう困った

ong>
日記 | 投稿者 fresco 22:29 | コメント(2)| トラックバック(0)

気ままなコーチの身体状況

実は昨日の午前中にとつぜん右肩が痛くなってきて、まったく原因がわからないまま次第に痛みが増していきました。

一時は少し右腕を動かすだけでもかなり痛くて、(いったいどうしたんだろう、これはもしかしていわゆる五十肩というやつなのか?)と思いました。

夜にはレッスンがあるしどうしようかと少し悩んでいましたが、幸いにも水曜日のレッスンは先週からコーチ研修のためにアシスタントとして入っている若いコーチがいました。

それで彼にボール出し練習も兼ねてやってもらうことにして何とか僕は痛む肩に負担をかけずに済みました。

そうしているうちにサービスのデモンストレーションをする際に肩が痛いことをすっかり忘れて自分で打ってみると・・・、なぜかもうすっかり治っていてまるで痛くありませんでした。

突然に痛くなったかと思ったらまた突然に治ってしまう?

いったいこれは何だったのでしょうね。

まさかこの気まぐれに現れたり失せたりするのが五十肩の特徴なのかな?

さしずめ「気ままなコーチのテニスショルダー」とでも言ったところでしょうかびっくり
日記 | 投稿者 fresco 11:05 | コメント(2)| トラックバック(0)

昔の子供は風の子だった

最近の寒さはここ何年か経験したことがない厳しいものだと昨晩のレッスンで感じました。

それと言うのもいつも身体や手先が冷たくなってしまうことはそれほど珍しくはないことなのに、昨日は足先が冷たくなったので驚きました。

最近のテニスシューズは厚い中敷きが入れられてシューズ本体もかなりしっかりとした合成皮革に覆われています。

そしてソックスもかなり厚手の生地で作られているものを穿いていますから、この組み合わせではよほどのことがなければ冷気など完全シャットアウトのはずです。

それなのにレッスン中につま先が冷えてきて耐えられないほどではありませんが、ちょっとだけ辛い思いをさせられました。

今晩のレッスンではそうならないようにソックスを二枚重ねしようかと思いつつ、そんなことしているとどんどん寒さに弱くなっていくから良くないのではと言う気もします。

子供の頃は真冬の小雪がちらつくなかでも半ズボンに薄い布地の運動靴でも平気だったのに、防寒用品に身を包むようになっていつの間にか寒さにとても弱くなってしまったようです。

今の子供はどうかなと、朝の通学時間などに見かける小学生の出で立ちを観察してみるとダウンジャケットを着てブーツを履いている子供が目立ちます。

そして学校では暑すぎるくらいの暖房完備で、こんなに小さい頃から寒さに耐性がなくなるような暮らしでは将来どうなってしまうのかなと少し余計な心配をしてしまいます。

かと思うと、この寒いのに半袖Tシャツに半ズボンという見ているだけでこちらが凍えてしまいそうな逞しい男の子がいました。

思わず「都会にもまだあんな野生児が残っていたのか!」と少し嬉しくなる一方で、(まさかあの子は親が防寒も考えずにほったらかしなのではないだろうな)とも考えられます。

今の世の中って、子供のために薄着させて身体を鍛えようなんて思ってもそんな風に悪く受け取られかねません。

鼻水たらしながら薄い服で真冬も飛び跳ねていた子供の頃が懐かしいですビミョー
日記 | 投稿者 fresco 15:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスカレンダーが欲しい

昨年まで取引先の会社から毎年テニスカレンダーを頂いていました。

有名なテニスカメラマンが撮影したグランドスラム大会を舞台にしたとても良いカレンダーだったのですが、今年から作るのをやめてしまわれたとのことでとても残念です。

それで今までテニスショップらしい素敵なカレンダーをかけていたところに、家にあったどこかでもらった世界遺産のものをかけてあります。

でもやはりテニスを扱ったカレンダーが欲しいなと思っているとテニススクールには某ラケットメーカーのものが飾られてありました。

不景気なのでカレンダー制作を中止してしまったという会社が多いのでしょうが探せばありそうです。

普通はテニスショップならばテニスメーカーや関連会社の営業マンがやってきて、カレンダーの一つや二つくらいは頂けるのでしょうが、何せ僕の店は気まぐれでやっているので営業の方々もあきれてしまって来なくなってしまったようです。

あるメーカーはとても親切で以前に店を改装したので何か飾るものをくださいとお願いしたらきちんと送ってくれました。

だからまたそこへ電話して「すいませんカレンダーがないのでもらえませんか?」と頼んだら送ってくれるかも知れません。

しかし、最近はあまり取引が多くないので少々たのみづらい気もします冷や汗

そこでもしもこの拙い僕のブログを読んでくださっているテニス関連会社の営業マンの方がいらしたらお願いがあります。

もしもまだ今年のカレンダーが残っていたら、フレスコテニスショップ宛に送って頂けませんでしょうか?

どうぞよろしくお願いします!






日記 | 投稿者 fresco 00:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

自由が丘のイタリアンレストラン

毎年、中学時代の友達との新年会をやっているのですが、こないだ集まったときにもう何回目くらいか考えてみたら実に欠かさずに連続20回以上も続けていることに気づきました。

この歳になるとほんとこの新年会でもなければ会えない親友たちとの集まりは実に楽しいもので、毎年のように同じような昔話をしてバカ笑いしてほとんど中学生の頃と変わりがありません。

ただみんな中学時代と較べたら見る影もなく老けてしまい、20年間かならず1回は顔を合わせていたのでわかりますがもしそうでなければ道で出会ってもお互いに気がつかないでしょう。

でもそんななかで比較的あまり老化の度合いが少ないと思われるのは僕も含めて何人かいます。

そしてそれはたまにテニスをする仲間であるので、やはり運動を適度にするのはアンチエージングにつながるのかなと思いました。


逆にそのなかで最も運動と縁を切ってしまった男は、数年前に今はお馴染みとなったイタリアンレストランのイタリア人シェフに「これは僕の中学時代の友達の集まりでこの人は当時の担任の先生なんだ」と言うと本気にされてしまいちょっと気まずい雰囲気になっちゃいました。

この本場イタリアの味を本物のイタリア人シェフが作る店は自由が丘にあり、そのオーナーシェフであるアンジェロは僕の友達です。

毎年ここで必ず新年会をやるのはなんと言っても最高に美味しいイタリア料理をアンジェロが選んだ美味しいワインで楽しめるからです。

混んでいることが多くて予約しないと入れないこともあるらしいですが、自由が丘のイタリアンレストラン「バッボ・アンジェロ」はとても良い店です。

機会があったらぜひ行ってみてください!





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日記 | 投稿者 fresco 17:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

アキバテニス

少し前からシューズのサイズを今までより0.5センチ小さめに変えました。

幅広タイプになっからどうもブカブカして大きすぎると感じていたからで、0.5センチサイズを落としてみるとちょうど良くなっていました。

それがまた最近はどういうわけかきつくなっている気がします。

かなり幅広で大きく広がっていたシューズがまたほどほどの形に戻ってきたからでしょうか。

ラケットも一時はとても大きいのとかフレームの厚みがそうとう幅広のものがありましたが、今はそんな極端に大きいのもフレームが厚いのもなくなってきました。

何かが流行るとどうしても行き過ぎたものがしばらく出回り、その後に収束に向かうというのがお決まりのようです。

ラケットにシューズ、そしてウエアーなどはそうした隆盛と衰退を何度も繰り返してきました。

でもそんななかでテニスバッグはあまりそうした目立った流行と呼べるようなものはなかったのでは?

多少のトレンドを取り入れられたものはありましたが、ラケットやシューズなどに較べると地味な感じです。

ラケットを入れるためにどうしてもデザインが限られてしまうのでそうそう奇抜で画期的なテニスバッグなどというものは望めないのでょうね。

街中をテニスバッグを持った人が歩いているとなんだか少し嬉しいと思います。

テニスしない人も持ちたくなるようなテニスバッグがあれば町中にそれを持つ人が行き交うようになって楽しいでしょうね。

今の世の中どこにいっても携帯とかスマートフォンに夢中の人ばかりですから、そんななかでテニスラケットを持っている人に出会うとほっとします。

携帯やスマートフォンだけでなくあらゆる楽しいことが揃っているこの世の中のなかから、テニスを選んでもらえて「ありがとうごさいます!」と思わず駆け寄って握手したくなるくらいです。

テニスプレイヤー倍増計画!みたいな事を考えてテニス人口をもっと増やすことを今年は何か本気で考えてみたいですね。

メイドカフェとか言うのがすごく人気らしいですが、メイドテニススクールなんてやったら大人気にならないでしょうか。

フロントの女の子にメイド服を着てもらって、「ご主人様、テニスコートにお帰りなさいませ」とか言って迎えてあげる。

そしてコートにはコスプレ衣装の女性コーチが待ち受けている!

おおっ、何だかほんとにやってみたくなってきました!

あれっ、でもそんなスクールが流行ったらオジサンのコーチなん
かまったく出番がなくなってしまいますね。

それは困る、ただでさえ出番が減らされつつあってプチブルーな気分なのですからまいったぁ
日記 | 投稿者 fresco 22:27 | コメント(3)| トラックバック(0)

お袋と手袋


空気が乾燥してきて手や指先がかさついてしまいます。

テニスするときにグローブをはめるとひび割れが防止できるので昨年から出来るだけそうするようにしています。

昨年に使っていた革のテニス用グローブが見あたらず、とりあえずフリース製の手袋を買って使うことにしましたが1度つかっただけでどこかに紛失してしまいました。

子供の頃から手袋をまともに1シーズンずっとなくさずにいられた試しがありません。

普段つかわないものと言うのは、どうしてもどこかに置き忘れたりしてしまうものですよね。

昨年はそれでも何とかひと冬おわるまで革のグローブを使い切ることができたと記憶していますが、あれはたぶん少し値段が高かったからだと思います。

忘れっぽくてほんとにモノをよくなくしてしまうのですが、それ以上に良く言えば倹約家、ありていに言えばケチなので高いモノは意外になくさないのです。

ですが逆にドラッグストアで100円で売っているようなフリースの手袋なんてたちまち紛失してしまいます。

子供の頃はあまりにもなくすので母が手袋にヒモをつけてくれて一日中このまま首から外さずにいるように言われていました。

それでもなくしてしまうので、ある日ついに母は僕の手の甲に赤いマジックで印を書き込むという強攻策を案じました。

それはどこかに置き忘れても手を見たときにすぐに思い出すからなくさないだろうと言うことでした。

そしてその作戦は見事に母の思惑どおりに、家に帰るまで僕は手袋をなくさずに持ち帰りました。

ただし、手の甲の印を見て思い出したからではありませんでした。

その印を友達や先生に見られないようにずっと手袋をして、注意されたときに「すいません手に湿疹ができて薬を塗って手袋を外さないように病院で言われました」と嘘までつきました。

なぜなら母が赤いマジックで当時5年生だった僕の手の甲にデカデカと書いてくれたものは、人に見られたら赤面必至の3歳児が書いたようなミッキーマウスだったからです冷や汗

今年はまた安いすぐなくしてしまうフリース手袋を使うかも知れないのであの時みたいに手の甲に絵を書いたら良いかなとちょっと思っています。

40年前に幼稚園児より下手なミッキーマウスを書いてくれたその母は、少し呆けてしまいましたがありがたいことにいまも健在ですからまた書いてくれるかも知れません。

しかし、いま書かせたらどんなミッキーマウスを描くのか少し楽しみなような恐いような気がします
ワハハ
日記 | 投稿者 fresco 14:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスボール

スクールでなく自分でコートを借りておこなうレッスンのときに使うボールを換えるときに不思議なことがあります。

それは100個近くある使用済みボールのなかになぜか一つか二つだけまだキレイで真新しく見えるものがあることです。

みんな同じ時期に一度にすべてを交換しているので均等に摩耗したり汚れているはずなのですが、どういうわけだか新しいままのが必ず残っているのです。

不思議だなと思いながら原因を考えてみると、おそらく貸しコートなので他のコートで練習に使っているボールでまだ新しいものが紛れ込んでしまったのだという以外ありえません。

僕がすべてのボールを拾い集めてカゴに入れているならばたぶん気がつくのですが、レッスンを受けて頂いている方が半分以上は拾っていますのでその方が気づかないとそのまま一緒にしてしまうことになるというわけです。

このボールの見分けがよくわかる方とそうでない方の差がけっこう激しくて、わからない方の場合はもうなんでもかんでもこちらのカゴに入れてしまわれるので数メーカーの新しいのから擦り切れたのものまでまったく無頓着に拾ってしまいます。

ですから交換するときには1/3くらいはまったく当初と違うボールが入っていて実にバラエティー豊かなものです。

そしてそう言う方は僕のレッスンのお客様だけでなく隣のコートにもいるわけで、そうなるとこちらのボールもどんどん持っていかれてしまうことになります。

それで以前はボールに一つずつ目印にフレスコの頭文字である「F」と書き込んでいました。

でも気にしない方にはそんな目印など何の意味もないようです。

ある時に僕がレッスンしている隣のゲーム中のコートからこちらにボールが転がってきました。

そのお隣のプレイヤーさんが「すいません」と取りにきたので、僕はそのボールを拾って渡そうとして何気なく見てみるとそこには「F」と大きく書かれていました。

それで「あの、このボールはこちらのなんですけれど・・・」とやさしく言ったのですが、「えっ、そんなはずないでしょう、うちがさっきからずっと使っているんだからぷんぷん」といわゆる逆ギレ気味です。

それで「いいえ、この目印は僕が書いたものですから」と見せると、「えーそうなの、じゃあしょうがないわそれあげるわ」となおも納得できかねるという風情で戻っていきました。

そんなことが一度や二度ではなく、目印を付けているとかえって不愉快な思いをするのでやめたのでした。

でもそんなスーパーマダムの方達がなぜそんなにボールの判別が苦手なのか最近わかりました。

そうです老眼のせいでボールに書いてある目印なんかよく見えなかったんだなって、いま自分がなってみて気がつきました。

だから今度からまたボールに目印を書こうかと思います。

そしてコートに老眼鏡を持っていって、こちらのボールを持って行かれてしまったらメガネを渡して確認してもらうことにします。

だけどそんなことしたら、マダムに「失礼ね!私はそんなメガネなくてもよく見えるわよバカにしないでちょうだい!」なんて言われそうです。

あのスーパーマダムの皆さんなら尖閣諸島とか北方領土問題のタフなネゴシエーションも強気で一気に解決してくれそうな気がしちゃいます冷や汗

日記 | 投稿者 fresco 01:21 | コメント(3)| トラックバック(0)

護身用ラケット

報道でご存じの方が多いと思いますが、一昨日に東京の中目黒駅からほど近い所で実に陰惨な事件がありました。

目黒テニススクールからも近い所らしいと思っていたら、今日の夜に駅から歩いていく途中でその現場に遭遇して驚きました。

いつも毎週水曜日に歩いている場所で、こんな密集した住宅地のまっただ中であのような凶行におよぶ者がいるのかと慄然とさせられました。

まだ犯人が捕まっておらずどこかに潜んでいると思うと、その現場から先のうす暗い遊歩道を一人で歩いているときに恐怖心がわいてきます。

仲間のコーチにその話しをしたら、「じゃあ帰りはラケットを握りしめて誰かが襲ってきたらそれで思い切り叩いてやればいいよ」なんて言うのです。

内心でそんなことできないと思いつつ、実際に遅い時刻にそこを歩いて帰るときにやはりかなり恐い感じがしたのでほんとにラケットを取り出して握りしめながら歩いていきました。

ラケットでどのくらいの護身が出来るかわかりませんが、とりあえず素手で戦うよりは役に立つでしょう。

かなり昔に何という映画だったか、もしくはテレビドラマだったか忘れてしまいましたが三浦友和が演じるプロテニス選手がラケットを武器にして暴漢と戦うシーンを見た記憶があります。

プロテニスプレイヤーなので相当なスイングパワーで悪者たちをラケットのハードスイングでなぎ倒すかと思ったら、やはり大した武器にはならずに逃げるのが精一杯でした。

プロテニス選手が主人公の話なんてあまりないので、いま思い出したその映画だかドラマを観てみたい気持ちになりました。

誰か知っている方はいるでしょうか三浦友和主演のそういう話を?
日記 | 投稿者 fresco 01:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

オートフォーカスメガネ

自分専用の老眼鏡を作ったので試しにテニスするときにかけてボールを打つとどうなのかやってみました。

老眼鏡をかけたことがある方ならすぐにおわかりだったと思いますが、まるでダメでしたまいったぁ

老眼鏡は遠くを見るとぼやけてしまうので、ラリーしている相手も飛んでくるボールもボワーとして良く見えませんし距離感もつかみくいのです。

では近くに来たときには良いかなと思ったら、老眼鏡でよく見えるようになる目と物体までの距離は30センチくらいです。

そんなに打点に目を近づけて打つのはストロークでは無理ですから、打つ間際までボールはボヤケてしまって打ちやすくなどころか下手したら空振りしそうでした。

ではもっと目を打点に近づけられるボレーならば良いかなと言うと、目の高さに近いハイボレーで緩めのボールならばもしかしたら良く見えるかも知れませんが、それ以外の高さだと焦点距離が遠すぎてダメです。

テニスするときに必要な視力は遠くから近くまでシャープにピントが合うような眼力が大切なのでしょう。

遠くが見えるだけでも逆に近くしか見えないのでもあまり良くなくて、超高性能のオートフォーカスズームレンズみたいな眼が最高というわけです。

しかし、年をとるとまずそういう遠近のフォーカシング能力が著しく低下していくばかりなので年配者に必要なメガネはそういうどんな距離でも瞬時にピント合わせ可能なレンズを備えていないとダメだというわけです。

そんな便利なメガネやコンタクトレンズが開発されたら、アマチュアレベルのみならずプロ選手でも競技人生が長くできるかも知れませんね。

3Dなんてテニスには役に立ちませんから、テニスプレイヤーとしては早くそんな素晴らしいレンズを開発してもらいたいです。えっへん

日記 | 投稿者 fresco 16:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

ケケケの女房

僕の店から大岡山駅へ向かう途中にCDショップがあります。

そこの店先に大きなポスターが2枚ならべて貼られていて、何気なく見てみると「いきものがかり」と書かれていました。

「あれっ、もしかしてゲゲゲの女房のテーマソングのグループは生きもの語りじゃないのか、いきものがかりって何だ?」って思いました。

どうやらずっと勘違いしていたようですが、「生き物係」という意味らしいですね、今さらなんですがびっくり

こうした憶え間違いは僕は少ない方ですし、一度その誤りに気づいたらもう二度と間違えません。

しかし、そうした間違いをしやすい人は同時に訂正がいつまでも利かなくて何度でも、何年何十年でも間違い続ける傾向があるようです。

中学以来の親友にその典型的な男がいて、彼は中学の頃に僕の家の近くの蕎麦屋の名前を間違えて憶えました。

正しくはその店の名は「兵隊屋」という少し変わったものなのですが、その友達はさらにユニークな奴で勝手に「軍艦屋」と憶えてしまいました。

それからかれこれ40年も過ぎたというのに、未だに彼は「そう言えばお前の家の近くの蕎麦屋はまだあるのか?軍艦屋だっけ」と真顔で言い続けています。

そして我がワイフも一度、間違って憶えてしまったら絶対にそのままです。

最近とてもあきれたのは北海道の特産品「ジャガポックル」です。

北海道に行くと息子たちが大好きなこの「ジャガポックル」というジャガイモの加工スナック菓子を必ず買うのですが、妻はその名前を「ジャガポックリ」と憶えてしまいました。

僕はもう何十回も「ポックリじゃなくてポックルだから」と言っていますが、北海道で大人気のこのスナック菓子は品薄気味で店先で在庫を尋ねることがよくあります。

そのたびにカミさんは大きな声で「すいません、ジャガポックリありますか?」と店内に響き渡る大声で聞くので、僕はまったく赤の他人のフリしてすっと彼女の側から離れます冷や汗

そんな憶え間違いを平気でする人ですから、テニスにおいてもコーチの妻でありながら30年も前から僕が「サービスのグリップはコンチネンタルで!」と言っているのも馬耳東風です。

いくらお正月とはいえフルウエスタングリップで羽子板サービスは勘弁してもらいたいです悩んじゃう

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日記 | 投稿者 fresco 21:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

微妙な初打ち

昨日の土曜日は今年の初レッスンでした。

ラケットのセンターを微妙に外しているようでちょっと当たりが悪かったですが10日以上もまったくテニスしていなかったので仕方ないところです。

それと冬場の屋根付きコートは斜め上から大きな樹木越しに陽が当たるので光線が拡散していてラリー中のボールが消えたり現れたりして飛んでくるのでそれに慣れるまでにも時間がかかります。

見えにくいと言えば休みの間にメガネショップで気に入ったデザインのフレームで老眼鏡を作れると言うので注文しました。

その際に検眼してもらったら知らないうちに右目は近視になっていました。

だから老眼鏡のレンズも遠視の左目は度数が高くて右目はその半分くらいの度数という設定が良いそうで、特注の老眼鏡を持つことができました。

そう言われてみると確かに右目では遠くのものが見えにくく、逆に左目だと近くが見えづらいのでした。

だからある程度までは右目だけで近くの小さい文字もなんとか読めるのですが、あまり長くは見ていられずに老眼鏡の世話になることとなってしまいました。

でも市販の老眼鏡にはデザイン的に気に入ったものがなくて困っていました。

これでやっとどこでも気兼ねなくかけて本が読めるので助かります。

試しにテニスするときにかけるとどうかなと思いますが、左目のレンズはかなり高倍率で遠くがよく見えないのでダメかも知れません。

だけど打点を集中して見るためには近くしか良く見えないメガネは有効なような気がしますがどうなのかな?

明日すこしだけかけてテニスして試してみようかと思います。

ボール出ししているときは危険ですね、特にスマッシュ練習のときなんか最近よくボールがぶつかりそうになることが多いので遠くがよく見えないメガネなんかかけていたらボコボコ当てられちゃいそうです。

スマッシュ練習のときは野球の練習で使う投手用の防護ネットが欲しいです、なんて今のところ冗談で言っていますがその内に目だけでなく反射神経も身体の切れも悪くなってきたらほんとに必要になるかも知れません冷や汗

日記 | 投稿者 fresco 00:48 | コメント(2)| トラックバック(0)

東京の寒さなんて南国気分

なんだか一番の冷え込みの頃に北海道へ来てしまったようで北国の冬のすごさをまざまざと見せてもらえた気がします。

しかし、ひ弱な都会育ちの身には少々きつ過ぎたのかちょっと体調がまずい状態です。

東京もかなり寒くなっているらしいですが、この札幌から較べたら南国?みたいなものです。

東京がこの冬はこの先どんなに寒くなっても僕はもう大丈夫でしょう。

おかげで明日からは南の島でテニスする気分で仕事はじめです。

なんて言っちゃって東京もそうとう冷えていそうですよね冷や汗



日記 | 投稿者 fresco 11:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

パウダースノーのマジック

北海道での15年ぶりのスキーは意外にも我ながら上手く滑ることができて驚きました。

そしてスキーがこんなに楽しいものだったと言うことを15ぶりに思い出しました。

昔に較べるとスキー板が短くなっていて扱いやすく、そして札幌の雪質がとても良いことが理由で数十年ぶりでも上手く滑ることができたのだと思います。

以前はわりによく行っていたスキーへ出かけなくなったのはあまり上達しなくなってきたからでした。

ウェーデルンという滑り方を目指してもう少しで完成できそうなところまでいくのですが、それ以上なかなか進まずについに熱が冷めてしまったのでした。

それが今の短い扱いやすい板だともう少しで完璧な形で滑ることが出来そうでした。

そうなるとまた俄然やる気が湧いてくるものです。

明日もう一日ありますから朝から特訓して出来れば華麗なウェーデルンを完成させてみたいところです。

今回のこの僕の体験は、テニスから遠ざかりやめてしまわれた方をもう一度コートへ呼び戻すための良いヒントを与えてくれたようにも思えます。

以前にテニスを始めたりおやりになっていた方の中にはきっとあまり思うように上達できなくて、つまらなくなって離れてしまった方が多いのだと考えられます。

でも今のテニスラケットは格段に進歩していますから、ほんとに誰でも簡単ににテニスを楽しめるようになってきたと言えます。

そういう事実を何とかテニス休眠中の方たちに伝えて知ってもらい、そして実際にコートに足を運んでボールを打ってもらえれば必ず僕がスキーの楽しさを蘇らせたように、テニスの面白さを感じる事ができるでしょう。

人間いくつになろうと何かに挑戦して少しでも向上することができれば、これほど素晴らしい喜びはありません。

僕はすっかりその気になってしまって、スキー検定を受けてみようか?なんて思っています。

でも北海道の雪でなかったらこんなに上手く滑ることは出来ないのかも知れず、東京近郊エリアのスキー場ではこうはいかないのかなビミョー




日記 | 投稿者 fresco 00:50 | コメント(2)| トラックバック(0)

北の国から

今ものすごく寒い所に来ています。

真冬の北海道で、札幌ですが聞きしに勝る寒さです。

東京ではこんなに厚着したことないと言うほど着ていますがそれでも街中を30分も歩いていたらもう耐えられずにホテルに逃げ帰りました。

明日は15年ぶりにスキーに行く予定ですが、北海道でスキーをするのは初めてです。

もう滑れなくなっているのと生まれて初めての極寒にどこまで耐えられるか自分でもわかりません。

こんな寒くて雪が多いところではテニスをする人も少ないかと思ったらインドアのテニススクールがけっこうあるようです。

あまりにも寒くてできるならば僕はインドアでテニスの方が良いかなと思ってしまいます。

テニスして汗かいたらサッポロビールを飲んで北海の幸を味わう。

その方が楽しそうですが、せっかくスキーの用意もしてきたのでとりあえず明日はスキーしてきます。

しかし、街中であれだけ寒いのにスキー場へ行ったら「どんだけ~」寒いのでしょうね、ちょっと想像できません。

まぁ雪山を眺めながら飲むビールを楽しめればそれで十分ですし、久しぶりにやるスキーで怪我しても困りますから冷や汗

そんなことで誠に申しわけありませんがテニスショップは9日からの営業とさせていただきます、どうぞよろしくお願いします。
日記 | 投稿者 fresco 23:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニス初詣

お正月はたくさんの方がこのブログを観ているのでしょうか、今アクセスするのに久しぶりに5分くらいかかり驚きました。

テニスの初打ちをしたいところなのでしょうが、一部のコートを除いて正月は休みのところがほとんどでそれもままなりません。

僕もテニスを始めた頃は元旦からテニスがしたくて、でもコートは開いていないので駒沢公園の壁打ちに行きました。

今ではあそこも壁打ちが禁止されていますが、30年以上も前は元旦から壁打ちにきたテニスファンが順番待ちしていたものです。

初詣に行く代わりにテニスプレイヤーなら駒沢の壁打ちへテニス詣でに出かけるのがその当時のならわし?だったのです。

しかし、あまりにも大勢が集まってなかなか自分の順番がまわってこないのと、壁打ちを堂々とやるためにはそれなりのレベルが必要でした。

要するにあまり上手くない奴はさっさと切り上げてきちんと打てる人たちに場所を早めに譲る、みたいな暗黙のルールがありました。

だからその当時はまだろくにバックハンドストロークが打てないような初心者だった僕など5分も打っていると背中に厳しい視線を感じて打ち切りにせざるを得ませんでした。

そこで新たに見つけたテニス初詣の場所は自宅の近くにあるカトリック教会の裏庭に誰かが作ってくれた壁打ちボードでした。

そこは普段からあまり人が来ない所でしたから、正月なんかまったく1日中いても誰も来ません。

以前にも書いたかも知れませんが僕のストロークの基本はその教会の壁打ちで培われたと言っても過言ではありません。

その壁打ちの後ろに教会の鐘突塔があり先端には大きな十字架がありました。

初心者だった僕は、元旦からその塔に向かって祈るようにひたすらボールを打ち続けました。

もちろんその祈りの言葉は「神様、お願いですどうかテニスが上手くなりますようにお導きください」です。

その願いが叶えられたかどうかは未だに確認できていませんが、すくなくてもバックハンドストロークが打てるようになったことは確かです。

今年こそテニスのレベルアップを願う皆様もどうぞテニスの神様に祈るように打ち続けてみましょう、真剣に祈り打ちすればきっと願いは叶うはずですにっこり
日記 | 投稿者 fresco 13:52 | コメント(2)| トラックバック(0)

初詣の願いはテニス隆盛

昨年の暮れに見た天気予報では正月の三が日はとても天気が悪くなりそうだと言っていたと思います。

それが都内では昨日からこれ以上は望めないのでは、というほどの晴天です。

昨日はその悪天候予報を信じて元旦は家で過ごそうと決めていたので一日中どこにも出かけずに室内でゴロゴロしてしまいました。

それで今日もまた予想外に晴れているので、これはせっかくだからどこかへ出かけようと考えています。

例年だといつもはとても道が混んでいて行く気にならない都心やその周辺へと出かけています。

たとえば浅草寺に初詣に出かけるとか、日本橋や銀座へ行ってみたりします。

三が日のあいだは道がとても空いていて快適にそんな都内の繁華街へいくことが出来るので、それは正月だけの楽しみなのです。

しかし、道は空いていますが最近は以前よりもそれらの繁華街への人手は増えていて浅草寺のお参りは参道を牛歩しながらひどいと2時間くらいかかって本堂へたどり着きます。

不景気なので何とか商売繁盛の神様へお願いしたいと考える人々が多いからでしょうか。

それで一昨年はもう浅草寺は混んでいてダメだからと思って、距離的にもっと自宅から近い川崎大師へ行ってみました。

そうしたら川崎大師こそ商売繁盛に御利益があるらしく、その人気は浅草寺以上でした。

まず周辺の駐車場も駐められそうな路上も車で埋め尽くされ、さらに本堂へと続く道路は数百かもしくは数キロに渡って参拝客が行列していました。

それを見たときは思わず、いかりや長介みたいに「ダメだ、こりゃ!」って叫んじゃいました失礼しました

そしであきらめて帰ってきたのですが、川崎大師の近くの公園のなかにテニスコートがありそのあと川崎競馬場の先にもかなりの面数のテニスコートを見かけました。

川崎市には等々力緑地にもたくさんの立派なテニスコートがあるのを知っています。

家からかなり離れた浅草まで車で走っていてもほとんどテニスコートは見かけることがありません。

それが都内からちょっと橋を渡ったすぐ隣の川崎市だと、テニス環境はとても恵まれている気がしました。

都心部ではテニスコートにするほどの土地があったらマンションやビルを建てた方がずっと利用効率が高いので仕方ないのでしょう。

でももっとテニスをする人々がたくさんいたらもう少し都内にもコートが増えるかも知れません。

ビルの屋上とか内部にインドアコートを作れば土地の利用効率も下がらずに使えます。

何とか東京にテニスコートを増やして、テニス人口も倍増させたい!

そんなお願いを浅草寺へお参りにいってしてこようかと思います。

そしてもしも少し空いていたら大黒屋の天麩羅を食べてくることにしますナイス!
日記 | 投稿者 fresco 11:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

初春の朝

今朝は近くの多摩川の河川敷へ出かけて初日の出を観ることができました。

雲一つ無い空で実に新春の幕開けに相応しい荘厳な景色にしばし見とれてしまいました。

日の出とは方向が違いましたが富士山も今朝はとても美しいその姿を見せており、1年のあいだにこれだけの素晴らしい眺めを堪能できるのはそう何度もないことでしょう。

もっとも初日を観るときでもなければそんな早くに起きていることはあまりないですし、もし起きていたとしてもそんな絶景を愛でる余裕があることはさらにゼロです。

でも今年はこの輝かしい初春の訪れに相応しい年にしたいと思うので、せめて月に1度くらいは早起きして朝の澄み切った空気を吸えるようにしてみようかと思っています。

そしてできれば河川敷でジョギングして足腰を鍛えられれば良いかなとも思います。

このところ上半身のトレーニングばかりでしたから今年は下半身の強化をはかってテニスにつなげようと考えます。

今年1年もまたテニス人として精一杯とり組んでいきたいと思います。

このブログをお読みくださっている皆様、テニスショップのお客様、そしてテニスのレッスンをお受け頂いている皆様の1年が素敵なものとなりますように祈念させていただきます。

また1年間どうぞよろしくお願い申し上げます!
日記 | 投稿者 fresco 18:01 | コメント(0)| トラックバック(0)
fresco
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