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気ままなコーチのテニスショップ 大岡山のフレスコテニスショップをやっているテニスコーチ稲垣のブログです。

トップが伸びればやがて良いことが訪れる

錦織選手がまたまた活躍していてフレンチオープンも楽しみです。

彼が最近めきめきと成績をあげている背景にはもちろん本人の並々ならぬ努力と修練の賜物であるのでしょうが、以前にテレビで観たフィジカルアドバイザーの役割も小さくはないのかなと思います。

今やトップランカーの選手達がどこで差別化をして勝ち残って行くかというとそのフィジカルアドバイザーやトレーナーによる、どの筋肉をどう鍛えてより強く速いボールを打つか、俊敏かつフレキシブルなアクションをするにはどんなトレーニングが良いのかという緻密なフィジカルトレーニングメニューが必須となっています。

さらに単にそうしたピークパフォーマンスの向上だけではなく、どうすればその持久力や耐久性を最大に引き上げられるのかということまで出来ないと長いトーナメントシーズンを無事に元気に勝ち残ってはいけない世界となっているわけです。

自動車レースのF1が単純な速く走るエンジンとマシンだけではもはや勝てなくて、それを長い時間に渡って安定して壊れずに維持できるチューニングが明暗を分けるのとよく似ています。

そしてF1で培われたノウハウが市販車の性能を引き上げて素晴らしいドライビングフィーリングを味わわせてもらえるようになったように、トップの世界でしか今は練習やトレーニングが必ずアマチュアレベルにも浸透して来る日が来ます。

そうなるとまたより進化したテニスを堪能して楽しむことが出来るようになるでしょう!

そういう意味で遺伝学的に我々と身体能力構造が近い日本人選手がトップで活躍してくれると言うことは実に有意義であるわけで、圭選手にはぜひ赤土で日の丸魂を存分に発揮してもらいたいものです!
日記 | 投稿者 fresco 17:08 | コメント(1)| トラックバック(0)

新たな街づくりが進む二子玉川

二子玉川駅の周りが再開発されてどんどん街が変わっていきます。

かつてそこには広大な敷地を持つ遊園地である二子玉川園があり、子供の頃は夏になるとそこくらいにしかなかったプールへよく行って遊んだものでそれが無くなるときに(あの思いでのプールが・・・)と悲しんだのでした。

そのあと地には長いことスポーツガーデンという名で9面もテニスコートが作られて僕はそこのテニススクールに何年かいました。

ですからそのコートが壊されるときにもプールが無くなるときのように少なからず淋しい思いをさせられました。

近くにある玉川高島屋の屋上にもテニススクールがかつてはあり、そこでも働いていましたが今はもう名残すらありません。

そんな僕の思い出を次々と消し去ってきた二子玉川なのですが、今は新しく出来たライズや改装されて充実した高島屋でいつも楽しい時を過ごしています。

そして再来年には代官山にあるツタヤ運営の文化スポットと同じ施設が入る予定だということで、益々この二子界隈が充実した素晴らしい街になりそうです。

プールや遊園地が残っていてももう縁がないですし、そのあとのテニスコートもアウトドアなので紫外線NGの今となってはもう使えません。

何か時代と共にというか、最初に作られた遊園地の利用対象者である我々世代の年齢を重ねるのに合わせて二子という街が作りかえられていく気がします。

そうなると30年後には介護マンションばかりになっていたりすることも・・・なくはないかな?びっくり
日記 | 投稿者 fresco 09:52 | コメント(2)| トラックバック(0)

銀盤の戦い

ものすごく速いボール、たいていそれはサービスで打たれた時に多いですが、それ以外でもストロークのパッシングショットでもかなり高速だったりします。

そういうボールにあまり遭遇することがないと、受けた時に「オー、速いなぁ!」と驚くだけで終わってしまいます。

しかし、たまにではなくそういう超速ボールの応酬が常であるような環境にいる人にとっては、それは当たり前のスピードでどうということはないのです。

それは車の運転に例えると、平日は仕事があるからほとんど車に乗らず1ヶ月でたまの日曜日に近所へちょっとドライブするくらいしか乗らない人と、仕事で車を使用していて高速道路を毎日のように時速100キロ以上で走らせている人の違いと同じです。

つまり、普段から時速4~50キロ程度での速度でしか運転していない人にとっては高速道路での100キロ超のスピードはものすごく速く感じて怖いとすら思うのですが、毎日そこで速度違反ギリギリが当たり前で運転している人には何でもないことと言うのに似ているということです。

ならばテニスでも速いボールに慣れるには出来るだけそれに多く接するしかありません。

速いばかりが能ではないと言う意見もありますが、競技として考えたらやはり速度が上=レベルも上という事は時間と空間を相手に先んじて奪うことがテニスの本質という観点から見たら最重要ポイントであることは疑いのない事実です。

そう考えると時速300キロくらいのサービスを打ち出せるマシンを作ってそれで練習したら、今の最高である250キロもあまり速く感じなくなるのでは?

まぁそこまで動態視力が向上するかどうかはわかりませんが、すくなくても今現在よりは速いボールに対しての処理能力が良くなることは確かです。

ちなみに学生時代の友達にアイスホッケーのゴールキーパーをやっていた男がいて、その彼の動態視力と良さとどんな速いボールも恐れないネットプレーは驚きでした。

至近距離からボディ目がけてかなり速いボールをぶつけてやろとしてもまったく動ずることなく落ち着いて打つのです。

でもアイスホッケー選手である彼はテニスはあまり上手ではないので、ぶつけられはしないけど落ち着き払った動きでボレーをしつつ必ずネットにボールをかけていましたけど・・・イシシ

ところであのアイスホッケーリンクでテニスしたらどうなるでしょうね?

プレーヤーはスケートシューズで滑走しながらボールを打ち返して戦うようにして、サーフェースが氷でもボールは弾むでしようからやろうと思えば出来るのではないかな?!

アイステニス!!ちょっと観てみたい気が・・・しませんか?
日記 | 投稿者 fresco 21:46 | コメント(3)| トラックバック(0)

銀盤の戦い

ものすごく速いボール、たいていそれはサービスで打たれた時に多いですが、それ以外でもストロークのパッシングショットでもかなり高速だったりします。

そういうボールにあまり遭遇することがないと、受けた時に「オー、速いなぁ!」と驚くだけで終わってしまいます。

しかし、たまにではなくそういう超速ボールの応酬が常であるような環境にいる人にとっては、それは当たり前のスピードでどうということはないのです。

それは車の運転に例えると、平日は仕事があるからほとんど車に乗らず1ヶ月でたまの日曜日に近所へちょっとドライブするくらいしか乗らない人と、仕事で車を使用していて高速道路を毎日のように時速100キロ以上で走らせている人の違いと同じです。

つまり、普段から時速4~50キロ程度での速度でしか運転していない人にとっては高速道路での100キロ超のスピードはものすごく速く感じて怖いとすら思うのですが、毎日そこで速度違反ギリギリが当たり前で運転している人には何でもないことと言うのに似ているということです。

ならばテニスでも速いボールに慣れるには出来るだけそれに多く接するしかありません。

速いばかりが能ではないと言う意見もありますが、競技として考えたらやはり速度が上=レベルも上という事は時間と空間を相手に先んじて奪うことがテニスの本質という観点から見たら最重要ポイントであることは疑いのない事実です。

そう考えると時速300キロくらいのサービスを打ち出せるマシンを作ってそれで練習したら、今の最高である250キロもあまり速く感じなくなるのでは?

まぁそこまで動態視力が向上するかどうかはわかりませんが、すくなくても今現在よりは速いボールに対しての処理能力が良くなることは確かです。

ちなみに学生時代の友達にアイスホッケーのゴールキーパーをやっていた男がいて、その彼の動態視力と良さとどんな速いボールも恐れないネットプレーは驚きでした。

至近距離からボディ目がけてかなり速いボールをぶつけてやろとしてもまったく動ずることなく落ち着いて打つのです。

でもアイスホッケー選手である彼はテニスはあまり上手ではないので、ぶつけられはしないけど落ち着き払った動きでボレーをしつつ必ずネットにボールをかけていましたけど・・・イシシ

ところであのアイスホッケーリンクでテニスしたらどうなるでしょうね?

プレーヤーはスケートシューズで滑走しながらボールを打ち返して戦うようにして、サーフェースが氷でもボールは弾むでしようからやろうと思えば出来るのではないかな?!

アイステニス!!ちょっと観てみたい気が・・・しませんか?
日記 | 投稿者 fresco 21:44 | コメント(1)| トラックバック(0)

ウィンブルドン優勝は何千メートル級の頂上制覇だろう

僕は子供の頃から落ち着きがないとよく言われ、あまりおとなしく一つの所にジッとしていられない性格でした。

いや、でしたではなく今も「です」という方が正しいでしょう。

それでもまぁ好きな本を読んでいたり映画ビデオを観ているときには物静かに座っていられますが、それを一日ずっと続けているのは難しいです。

一日に一度は「けっこうしっかりと身体を動かしたなぁ」と言うのがないと寝るときに気持ちが悪いなと思うでしょう。

そんな僕にとって仕事で必ず身体を動かすことが出来るテニスコーチはその点を考えてみても天職なのかも知れません。

しかし最近はそんな運動依存症なのは相変わらずですが、身体が少しずつ衰えて以前ほどたっぷり動くことは出来なくなりました。

この先どんどん衰えていくと動かないと気持ち悪いけど疲労がひどくて動けない、なんてことになっていくのかな?

だけど80歳でエベレストに登る三浦氏のことを思えば、いくつになってもきちんとトレーニングを続けていけば元気に動くことは必ず出来るかなと言う気がします。

山登りとかマラソンはあまり得意ではないので、何か別なことで僕も80歳とか90歳でチャンレンジしてみたいものです。

やはりそうなるとテニスが良いのでしょうが、テニスでエベレスト登頂に匹敵するスゴイことっていったい何でしょう?

80歳でウィンブルドン男子シングルス優勝!?

いやー、それはエベレスト登頂どころか80歳で7つの海を泳ぎ切るくらいの超人的な行為ですよね。

高齢化社会がどんどん進むとそういうスーパーお爺さんが現れるのかなぁナイス!
日記 | 投稿者 fresco 18:17 | コメント(3)| トラックバック(0)

コートを走る広報室

僕はテレビドラマがわりと好きで最近はたくさん録画しておけるレコーダーのおかげで後でまとめて見ることが出来てついいろんな番組を録り貯めしています。

そんな今やっているなかで欠かさず見ているのは「ガリレオ」「とかげ」「テーク5」そして昨日も観た「空飛ぶ広報室」です。

どれも面白くて甲乙つけがたいのですが、「空飛ぶ広報室」はガッキーの可愛さもたぶんにあるのでしょうが気に入っています。

それとあまり世の中からよく理解されていない自衛隊の広報での苦労とか感動的な話にちょっと胸が熱くなったりもしています。

何か自分が昔やっていたプロテニス協会の広報での仕事を思い出して、少し似ているようなところもあるなと思いました。

お金を頂いてテニスというスポーツを広く社会の皆様に普及させていただくのが仕事の我々プロテニスコーチという存在がきちんと理解されているのだろうか?

当時もそして今でもそういう思いはあり、あのドラマに出てくる新垣結衣みたいな素敵な人がプロテニスコーチの仕事に興味を持ってくれて、テレビではなくても何かメジャーな媒体で広くPRしてくれたら良いなと羨ましい気持ちで毎週みています。

あと彼女が「イナぴょん」と呼ばれているのを聞くと、なんか自分もそんな呼び方をされていたことがあったなと懐かしく思い出しますスマイル
日記 | 投稿者 fresco 11:07 | コメント(3)| トラックバック(0)

避けたいものが一杯

目黒テニススクールの屋根付きコートの後ろに日陰になっている草むらがありますが、そこに近づいてボールを拾っているともう蚊がたくさん飛んでいて刺されてしまいました。

数えたら脚に11ヶ所も刺された痕があって驚きました。

それで暑いのを少し我慢して長いパンツを穿いてしまいました。

今からそんな蚊の被害に遭うのではこの先が思いやられます。

未だ花粉症もあって鼻水が出たり喉が枯れたりしているところに、忌々しい蚊の襲来まで始まってしまうなんて・・・

そして長パンを穿く少し前、ボール出し中に脚の裏側が痒くてそれを気にしていたら、誰かが打ったボールが顔面に向かって飛んでくるのに気づくのが遅れて危うく直撃の恐怖に見舞われてなんか踏んだり蹴ったりです怖~い

紫外線避けに花粉避け、そして蚊避けとボール避け、あとはいったい何避けが必要かなぁ?厄除け?いや、厄年はもうとっくに過ぎています冷や汗
日記 | 投稿者 fresco 16:46 | コメント(2)| トラックバック(0)

老腕ラケット

自分のスイングの大きさとスピード、フラットかスピンかボールの捉え方はどうなのかというようなそれぞれのプレーヤーの多様性があるからラケットとストリングにも様々なバリエーションがあるわけです。

でも自分のスイングスタイルとか特性は最初に使うラケットによってある程度の方向性とか好みが作られていく部分もあるでしょう。

良い形に作られていくようなラケットを選べるとやがて理想的なスイングスタイルを生み出してくれますが、その逆だとどうなるのか?

本当はもっと大きくしっかり振り抜いて打てる能力があるのに、そんなことしたらものすごくボールが飛び過ぎてしまうから不本意か無意識でラケットを振っている途中で止めたりラケット面をボールの上に被せてすっ飛んでいくのを抑えようとする。

もう視力や筋力が低下して関節の可動域も狭く制限されてしまった高齢者でも楽にちょっと振れば良いボールが飛んでいくように設計された大きなラケットがありますが、見た目はそれほど大きくなくてもそういうコンセプトで作られたモデルも存在します。

まだ筋力も視力もしっかりして関節も柔らかいプレーヤーがそういうタイプのラケットを使ったらどうなるか、はちょっと考えたらわかりますよね。

それはまったく必要もないのに何かの間違いで老眼鏡をかけて本を読まされて、(なんだか文字が読みづらいな、自分の眼が悪いのか?)と悩んでいるような状態だと言えばよくわかると思います。

老眼鏡には+1とか+2とか強さのレベル表示がはっきりしていますが、ラケットにもそんな風にわかりやすい数値を入れてみたら良いのではないかな。

そうしたら少なくても若い学生に老眼鏡を売ってしまうのに等しい、中高齢者用の老腕ラケットを売りつけたりする間違いはなくなるのではないでしょうか悩んじゃう

日記 | 投稿者 fresco 18:42 | コメント(3)| トラックバック(0)

天然素材の日焼け止めグッズ

じわじわといつの間にか暑くなっていて周りの人々の服装を見渡すとほとんどの方が半袖シャツというスタイルになっています。

紫外線の害を考えると腕や脚もあまり日焼けしたくないですが、顔に較べるとダメージは少ないらしいのであまりの暑さには最初は長袖に長パンですが上だけは我慢できずに半袖です。

しかし、顔は完全防備で黒マスクにサングラス、そして帽子と
思ったらサンバイザーしかバッグに入っていませんでした。

まぁサンバイザーでも顔に当たる日差しは十分に避けられるから良いのですが、髪の毛がもろに紫外線を浴びてしまうのは少し気になります。

髪の毛も紫外線でダメージを受けて傷んでしまうからですが、植物の葉のように髪の毛が光合成してくれたら良いのにと思います。

もしも人間の頭が草や木の葉っぱみたいので覆われていたら・・・

ちょっと笑える?それとも不気味かな?

何かのマンガに出てくるキャラクターで必ず頭に葉っぱを付けていたのがあった気がするけど、帽子やサンバイザーより天然植物の本物の葉を被るのがいちばん紫外線予防には良いかも!

ついでに顔にも大きな葉に目鼻と口のために穴を開けた天然の葉っぱマスクをしたら日焼け止めより肌に良いのではないかな。

頭に葉っぱの帽子、顔にも緑色の大きな葉のマスクしてレッスンしたらなかなかロハスな感じで良いのではないでしょうか!

な、わけないかワハハ
日記 | 投稿者 fresco 12:18 | コメント(4)| トラックバック(0)

自分も相手も忘れっぽいとエンドレスラリー

年をとると忘れっぽくなるのは避けられないことなのでしょうか、でもよく考えると僕の場合は若い頃からうっかりすることがよくあり今に始まったことではありません。

むしろ最近の方が年取って物覚えが悪くなっているからと以前よりも注意するようになってつまらないど忘れミスとかは少なくなったのではないかと自分では思っています。

ただ、それももしかしたらミスしたことすらすぐに忘れてしまうようになったからそう思えるのかも・・・

まぁいずれにしろかなり記憶力が悪くなったという自覚はあります。

この頃よくそれで困るのはレッスンしていて、僕が固定で同一箇所で他の皆さんにローテーションして頂くようなときに、もう一周して最初に既に打ち合いを終えた人と気づかずにまた打ち始めるなんてことです冷や汗

僕が忘れているなと悟ってくれる方だと「コーチ、一周しました私は先頭です」と教えてくれるのですが、もう1周するのかと思っていたりあまり何も考えない人がトップだとそのままもう一度やる羽目になります。

そんな時に気づくきっかけは(あれっ、さっきも深く下がり過ぎていて短いボールがまるでダメで注意したんじゃなかったか?)というようなことです。

つまり1周してもまた全く同じミスをしているということで、先ほどかなりアドバイスをしっかりしたことを忘れてしまったのか、あまり何も考えずにただ打っているだけなんだろうと思います。

そんなことだから1周してもわからなくてまた同じ打ち合いを始めてしまうんじゃないのか?なんて自分のことはすっかり棚に上げて内心で批判しちゃってスンマセン失礼しました
日記 | 投稿者 fresco 22:59 | コメント(3)| トラックバック(0)

リターンは眼力が要

最近のレッスンでやっている速いサービスを打ち返す練習の話ですが、これをやっていると当然ですが上手く打ち返すことができる方は動態視力が良いと言うこと。

野球でバッティングが上手かったという人とか、格闘技系で相手の速い動きを見切れないと致命的になるなんてスポーツの経験者は驚くほど素晴らしいリターンを打ち返します。

やはり速いボールを打ち返すには「眼力」が大切なんだとつくづく思います。

動態視力のトレーニングをしっかりやればある程度の速いサービスに対してかなり落ち着いて良いリターンが返せるようになるでしょう。

いろいろと鍛える方法がありますが、クルム伊達選手が若い頃にやっていたという電車に乗っているときに窓から線路の枕木を眼でひとつずつ見られるようにするというのが手軽でありながら効果が高い練習ではないかと思います。

最初の頃は列車の速度が上がってくるとまったく見えなくなってしまうのですが、根気よく続けているとかなりのハイスピードで走っていても枕木の1本々がはっきりと見えるようになります。

そうなるとテニスのサービスで速いのが飛んできてもボールが止まって見える!?かも知れませんスマイル
日記 | 投稿者 fresco 19:57 | コメント(2)| トラックバック(0)

誰でも弾丸サーブを受けてみたら・・・

最近よくレッスンでやっている少し前からサービスしてもらって速いボールをレシーブする練習ですが、どのくらいのスピードなのかまだそちら側で受けてみていないのでわかりません。

それで今日は肩も少し良くなり動けるようになってきたので、一度どんなものか自分で受けてみることにしました。

上級レベルの特にサービスが速い男性の近距離からの弾丸サービスはいかに?って感じでちょっとワクワクしていました。

そして実際に受けてみたら・・・

(オイオイ、いくら五十肩でまったく練習していないとはいえラケットの真ん中くらいには当てろよなやっちゃったぁ)と自分を思わず罵倒したくなりました。

いやー、サービスライン近くから思い切り打たれたらこんなものかなぁ?って思いつつ、そしてインドアの滑ってくるカーペットでしかもサービスラインにオンラインしていたのでメチャクチャ超速サービスだったから仕方ない!

と言うことにしておきましょう、でも確かにこりゃちょっとハードだけど少なくても眼のトレーニングには絶対になります冷や汗
日記 | 投稿者 fresco 23:09 | コメント(4)| トラックバック(0)

コーヒーはどうやって飲みますか

サービスの練習を理想的なグリップで握り、的確なリストワークを使ってしっかりとやると上手くいけば10分くらいで劇的に変われることもあります。

そしてその驚くほどの変貌を見ると、コーチとしては感激して思わず拍手しながら「すごい!とても良くなりましたよ」と満面の笑みと共に絶賛してしまいます。

ところが当の本人はと言うと何か納得できないような顔をして首をかしげちゃったりしています。

たぶん何故そんな風に打てるようになったのかがとても不思議で、それまでとあまりに違うグリップとリストの使い方への疑念?が消えないからなんです。

だから内心で(今のたしかに良いのが打てたけど・・・たぶんたまたまマグレで、こんな持ち方と打ち方でずっとあんなのが入るはずないわ)と考えているからだと思います。

まぁ人の固定観念とか既成概念と言うものはなかなか覆すことが難しくて、そこが大人になってしまうと物事の上達を妨げる大きな要因の一つでもあるわけです。

でもそう言うときにコーチから拍手されて一緒になって飛び上がって喜べる素直な心を持つ人は、やはり子供のようにみるみる上達します!

余計なことを考えずに実際に飛んでいった良いボールだけを見てそれが正解でGoodだと身体と脳に刻みつければ良いのです。

自分のそれまでの考えとか違和感にこだわっていちゃダメで、むしろ最初から簡単でやりやすくしっくりしているような方法にこそ疑いの目を向けないといけません。

それとも手間暇かけて「えっ、こんな面倒なやり方で煎れるの?」と驚いて「私はいつものお湯を注ぐだけのインスタントコーヒーが好きだから」という考えならばそれはそれで構いませんが・・・

レギュラーコーヒーの美味しさの価値がインスタントコーヒーよりもずっと良いとわかる感性があるならば、ちょっと手間暇かけて面倒な動きをマスターして本格的なサービスを堪能できるようになりましょう!
日記 | 投稿者 fresco 11:40 | コメント(5)| トラックバック(0)

誰でも弾丸サーバー

最近のレッスンでは速いサービスをレシーブする練習をしています。

でもその速いサービスを五十肩の僕に打ち出すことは不可能ですし、たとえ打てたとしてもそんなに毎週々ひとりでサービスのボール出しをしていたらまともで頑丈な肩でも壊れます。

なのでスクール会員同士で相互に弾丸サービスを打ち出しましょうということでやっています。

そこでまた一つ問題があって、そんなすごいサービスをコンスタントに打てるのか?ってことですが・・・打てません冷や汗

いやなかには相当に速くて良いサービスを安定して打てる方ももちろんいらっしゃいますが、ほぼ9割の方々は安定させようとしたらまずスピードががた落ちするかそもそも安定性そのものが足りません。

それではどうしたら良いのか?

もうここからなら眼をつぶっていても速いサービスが簡単に打ち込めるというようなネットに近づいて打つのです。

まぁだいたいサービスラインの前後くらいからですが、そこから打つと誰でもビッグサーバーに成れるわけです。

でも正規の位置から打ったら絶対に入らない角度に飛んでいくこともあってレシーバーが一歩も動けずにノータッチエースとか続出しています。

それがサーバーにとって、ほんとにベースラインから打てるようになるためのイメージトレーニングにもなりますし、もちろんレシーバーは速いサービスに慣れるため打ち返すテクニックを磨くために有効だと思います。

面白いことにダブルスゲームでそんな前方からサービスを打ち込んだら簡単にサービス側が勝ちそうなのに、意外にダメなんですよね。

良いサービスが入って甘いリターンボールが返ってきてもそれをことごとくミスするからで、まだまだ皆さんチャンスに弱いなぁと痛感させられましたやっちゃったぁ
日記 | 投稿者 fresco 14:26 | コメント(2)| トラックバック(0)

日焼け止めマスクのニュータイプ

紫外線が強くて日焼けに要注意な今日この頃ですが、あまり顔に何か塗ったりするのが苦手なのでいちいち日焼け止めを毎朝きちんと塗るのは正直いってとても面倒です。

かと言って最近よく見かける日焼け避けマスクは見栄えが悪すぎるし付けているときの煩わしさはクリームよりさらに良くない。

何か画期的な日焼けしないための顔を守るグッズが開発されないものか、いや自分で考えたらどうだろうかと思いました。

クリームみたいにベタついたり塗るのが面倒でなく、マスクみたいに強盗犯に見間違われる心配もないもの・・・

最近は透明素材で紫外線を避けられるものも出来ていますから、そうしたものでサランラップみたいなのがあれば良いのでは?

ラップを顔に当ててサッと引き出してプチっと切って貼り付ければオッケーで、鼻の穴と口の部分は手で開ければ良いのでとても手軽です!

女性が寝る前に顔にパックしていますがあれが透明になっているようなのも良いかも知れない。

透明が無理だったらやはり黒いやつで作るしかありませんが、顔に真っ黒なパックしたままテニスしている人がいたら・・・

いやー、今の紫外線避けマスクの方がずっとマシです冷や汗
日記 | 投稿者 fresco 23:52 | コメント(2)| トラックバック(0)

エアKは超健康的な打法です

サーカスでピエロが飛び跳ねてパフォーマンスをするときに使われるトランポリンというのがありますが、ユーチューブの「世界プチアクシデント集」みたいな動画によく出てきます。

たいていちょっとメタボ気味な人がそのトランポリンの上で実に不器用に飛び跳ねようと試みるのですが、上手く飛ぶことが出来なくて着地する度によろけて端の方に行ってしまいついにはユーモラスにそこから落下するというものです。

海外、おそらくアメリカでのものだと思いますが大人用のトランポリンが健康器具のように普及しているのでしょうか。

NASAで宇宙飛行士の健康維持について研究したところ、身体のなかにあるリンパ球を揺さぶるような飛び跳ね運動をすることがもっとも効率的な健康法として認められたとだいぶ以前に知りました。

だからそんな飛び跳ね運動のためにトランポリンが家庭に置かれているのかも知れません。

昨日はテニスをすると少しくらいの体調不良はすぐに良くなると書きましたが、それはテニスも跳び跳ね運動的なところが多分にあることは錦織選手のエアKを見ても明らかであんなに飛び上がればリンパ液の撹拌作用はマックスでしょう。

そんな超健康スポーツであるテニスをNASAお墨付きの健康維持スポーツとしてぜひとも推奨して頂きたいです。スマイル
日記 | 投稿者 fresco 12:34 | コメント(1)| トラックバック(0)

痛くなったらすぐテニス?

昨日も暑かったせいか午前中にテニスして昼過ぎに休憩していたら軽い頭痛がしてきました。

夕刻からレッスンにいくのでそれまでに治るだろうかと危惧しつつ少し寝て休んでみましたが、起きてからもまだ痛い。

でも軽いのでそのまま構わずに出かけていつも通りにテニスして走ったり飛んだりしてしまいました。

そうしたら・・・

いやいや、何か悪いことになったと思わせたらスミマセン!

逆に動いているうちに全く頭痛も体調不良もどこ吹く風でした。

どうやら肩の辺りが凝り固まってそれが原因のような気がしました、だから運動したら血行がよくなって体調も結構な感じになったと言うわけかも!

軽い体調不良なんてテニスして治しちゃいましょう!

あっ、だけどほんとに具合が悪そうな時はもちろん無理しちゃダメですけどね、でもテニスってそんなひどい状態だとまず出来ないから無理しようとしてもなかなか出来ないですよね?
日記 | 投稿者 fresco 11:46 | コメント(5)| トラックバック(0)

ポイント更新

日本プロテニス協会と日本体育協会のテニスコーチとしての資格を更新する資格を満たすには12ポイントを取得する必要があるのですが、それは各種セミナーとか研修会に参加したり試合に参戦することでもらえることになっています。

それで今年の秋には僕も資格更新のためにそのポイント取得を申請しないといけないと通知が来ました。

今の状況では取得ポイントは0となっていると言うので「えっ、これから12ポイント取らないといけないのか?!」と少々あせりましたが、調べてみると試合参戦が5回分あるのでそれで10ポイントはクリアでした。

残りの2ポイントは試合を観戦したレポートもしくは何か書物を読んで感じた感想を書いて提出することで取得できると聞いて安心しました。

そこでこれまでに読んだなかで一番に興味や関心が高かった本を2冊ほど選んでそれについて書きました。

一つは「脳を鍛えるには運動しかない!」と言うもので、テニスコーチとしてこれほど自分の仕事に意義を感じられる話はないと言うほど読んだあとに良かったと思うものでした。

もう一つは「モチベーション3.0」で、こちらは今までに競技スポーツの指導者向けの研修なとで学んだことに通じる点が多く、どうやら一昔前のそうしたスポーツアスリートのために考え出されたトレーニングや練習でのモチベーションアップや維持についてのものが今や一般ビジネス社会でも応用されつつあるのだと感じました。

詳細はここは書けませんがどちらもとても興味深い素晴らしい書籍ですので、機会があったらご一読されることをお奨めします。
日記 | 投稿者 fresco 14:13 | コメント(5)| トラックバック(0)

暑いと具合わるくなるメカニズム

急に暑くなってきてテニスプレー中に気分が悪くなったりすることがあるので注意しましょう。

身体がまだ急激な発汗に対応できないので、生体維持に欠かせない大切な物質まで選別する暇がなく流れ出てしまうことで具合が悪くなるのです。

本来はビタミンとかミネラルなどという必須栄養素は汗でどんどん出ていってしまわないように制御されているはずなのに、普段あまり汗をかいていないとそうした機能が損なわれているので突然に暑いから大量に汗を流して身体を冷やせとなると大変なわけです。

もう大切なものが出ないようにコントロールしながらなんて呑気なことは言っていられず、とりあえず身体内の水分をみんな出しとけ!ってことで栄養素も垂れ流しになっちゃうんですね冷や汗

だから暑さに耐性を高くしたかったら日頃から少しでも発汗作用を促すような運動をしておかないとダメで、サウナでたっぷりと汗を流すというのももちろん理論的にオッケーなはずです。

でもあれは心肺機能の向上には繋がらないので、暑さでバテ気味で息も切れるというのには効果は期待できないですからやはりちゃんとテニスするとか走るとかで汗をかいてこれからのシーズンに向かって準備しておきましょう!
日記 | 投稿者 fresco 23:27 | コメント(7)| トラックバック(0)

便利なものでもよく見てから使おう!

紫外線が一年でもいちばん強いこの時期にテニス以外でも日焼け対策は欠かせません。

皮膚科で治療を受けた僕も顔だけは絶対に焼いてはいけないと先生から指示されているので、出来るだけ日焼け止めを塗ったり外出時には帽子やサンバイザーをしています。

その日焼け止めが最近はとても種類が豊富でどれを選んだら良いの?って感じですが、自分ではあまり買わずにもっぱら家にある家内や娘のものを拝借しています。

娘がこの頃よく使っているのはスプレーでシューと手軽に使えるヤツで僕もあれは簡単で良いなと思い、娘がいないのを見計らって勝手に使わせてもらうことにしました。

洗面所でそれを見つけたのですばやく手に取り、眼をつぶって顔全体にサッと吹きかけて手で伸ばとすごい違和感!

何かすごく粉っぽくて顔がザラザラというかサラサラし過ぎで、ベタつかないように作られているのかと思いました。

でもどうもおかしいのでスプレー缶を老眼鏡をかけて良く観てみたら・・・

それは日焼け止めではなく、「制汗スプレー」で汗止めの脇の下なんかに付けるためのものでしたやっちゃったぁ

そのうち間違えて殺虫スプレーなんか顔に吹きかけでもしたら病院に行く羽目になりそうで、見つからないようにあわてて人のものをこっそり使おうとしたバチが当たるというわけなんでしょうね冷や汗
日記 | 投稿者 fresco 12:36 | コメント(7)| トラックバック(0)

不思議に包まれたテニスコート

人の縁というのは不思議なものでそこには何かがあるのではないかと時々おもわされるようなことがあります。

テニススクールでもう一年近くレッスンで毎週あっている女の子がいます。

そのクラスのなかでもかなり上達してきて、いつも一生懸命に練習をする姿に好感が持てる素直な子で僕は内心で(こんな熱心な生徒が娘の友達なら何かと良いのにな)と思っていました。

ある日その女子が学校のテニス部についての話しをしていたので、何気なくその子にどこの学校に通っているのか尋ねてみました。

すると彼女の口から聞かされた学校名は僕の娘と同じで年齢は一つ上でした。

つまり、その生徒はうちの娘も所属する同じ中学校のテニス部の一級上の先輩だったわけで未だ初心者レベルの我が子がたいへんにお世話になっているということがわかり非常に驚きました。

実はその同じクラスには僕の小中学時代の親友の息子もいて、その隣りのコートには娘が小学校6年間ずっと同じクラスだった男子がいます。

さらに一番上のクラスには僕の高校時代のやはり親しかった友達の甥がいるので、何かその時間帯に因縁めいたものを感じていますびっくり
日記 | 投稿者 fresco 14:54 | コメント(7)| トラックバック(0)

威風堂々

錦織選手の偉業について相変わらず国内の各メディアの扱いが不当に低いことにテニス愛好者の皆様も少なからず憤りを感じておられるのではないかと思います。

テニスに限らず今のスポーツ界のなかでも突出した天才アスリートして世界では高い評価と名声を不動のものとしているフェデラーから勝利を奪うという日本スポーツ史上でも稀にみる大事件がこんな程度にしか取り上げてもらえない現状に腹立ちを通り越して悲しみを覚えます。

しかし、そんなことには一切おかまいなしでこの先おそらく錦織選手はもっと頂点に向かって快進撃を続けてくれるものと信じています。

以前にも書きましたが日本テニス界あげての祝勝パーティーが俄に現実味を帯びてきました、もしかしたら梅雨明けのあの世界最高峰のトーナメントで奇跡を目撃することが出来るのではないか?そんな気がしてきました。

その時にはみんなでシャンパンを手に有明に集まって1万人でシャンパンを浴びてお祝いしましょう!
日記 | 投稿者 fresco 00:08 | コメント(5)| トラックバック(0)

思いこみや余計な考えはミスの元

テニスでは足をよく動かせとアドバイスされることが多いと思います。

あれは単純に身体の動き出しを滑らかにするとか反射神経を高めるために必要なのは言うまでもありませんが、もう一つは足を動かすことで余計な思考をしないようにする効果もあるようです。

レッスンでミスの多い方は足がまるで動いていないことがほとんどで、だから失敗が多いのはやはり身体の動きそのものがNGであるのは明らかです。

しかし、よく観察してみるとそういう足が固まっている方はボールを打つまでに何か無駄な、もしくは有害?なことを考えながらプレーしていることが見受けられます。

たとえボレーやスマッシュの練習をしているときに、足は止まっているのに頭の中は動いていて(次はフォアに来るな)とか(苦手なロブを出されたら困るから早めに下がってしまおう)なんて勝手に無駄に先回りして考えています。

だから実際はバックハンドにボールが飛んで来ているのに何故かフォアハンドで一旦は構えようとして、あわててバックに構え直すからミスする。

ロブなんか上がっていなくて逆に低く短めにローボレーすべきボールなのにやはり一度、下がろうとしてから急いで前につんのめるように動き失敗する困った

へんな思いこみをしているからそんなおかしなことになるわけで、足をちゃんと動かして余計なことを考えないで素直に飛んで来たボールをよく観て判断して動けば決して難しいボールではないのです。

それがテニスだけなら良いのですが、実生活でもそうした思いこみで行動するとそれが車の運転であったりすると思わぬ事故に繋がったりすると大変ですから注意しましょう!
日記 | 投稿者 fresco 12:07 | コメント(2)| トラックバック(0)

筋肉バカの憂鬱

肩が痛いのでだいぶ以前からストリングのテンションをかなり低めにして張り替えています。

それで腕や肩への負担が減り打球時にどこかが痛くなるようなことはなくて良かったのですが、その数値は25ポンドという普通に張り上げる際の半分くらいです。

だから気をつけないと簡単にバックフェンス直撃ショットが出かねません。

実際に注意しているつもりでも時々はちょっと強めに打ったのにびっくりするほどの蒸かし球になることがあります。

ところが昨日に打っていて思ったのはそうした思わぬミスショットが以前に較べて格段に減ってきたなということで、それは慣れたというよりもある事実に思い当たるのでした。

何かというと「筋トレをしていない」からです悩んじゃう

肩が痛いからもう1ヶ月くらいまともにトレーニングしてません、なので筋力はそうとう落ちてしまいました。

それが今のローテンションにはちょうど良いということで、以前のやや過剰?な筋力ではコントロールが難しいというわけです。

少ない力で楽にボールを弾き返してくれる低めのテンションを使うならばあまり筋肉を鍛え過ぎてはダメってことなんでしょうか?

テニスのプレーとしてはこれで不満はないのですが、総合的な気持ちとしてはまだ筋トレをやめたくはないのでどうしようかなと思います冷や汗

日記 | 投稿者 fresco 12:08 | コメント(5)| トラックバック(0)

昨日なのか昨年のことなのか?それが問題だ

10日近くテニスを休んでいたのですが、肩の具合は完治にはほど遠い状態です。

でも連休前にはボール出しすら辛く、ましてやラリーなんかとても無理だったのが今はちょっと我慢出来る程度の痛みなので何とか打ち合いが出来るようにはなりました。

でも休みのあいだだけでなくその前から痛くて実際にボールをほとんど打っていないのでかなり打てなくなっているのでは?

と思ったのに意外にまともに出来たので驚きました。

これは長いことテニスしてきているのでその年月からみたら10日やそこいらなんて微々たる日数なので影響しないということなのでしょう。

その分とても月日の過ぎ去るのが早く感じてしまうのはデメリットですが、そのわりにこの連休は短くはないように思えました。

と言うか、最近は何か時間の過ぎ去るのがゆっくりと感じられる気がしてわずか一週間前のことなのにものすごく以前のことのように思えたりします。

歳を取ると時間経過がどんどん早くなっていくと言うのと逆行したこの感覚は何なのか?

まさか脳の記憶回路が不調で時間の観念がおかしくなってしまったわけではないでしょうね?

去年のことなのに昨日のように思えたり、反対に昨日のことが半年くらい前のことに感じるなんて言う記憶の錯綜状態が起きるのは単なる加齢の所為ではなくアルツハイマーとかその類の病気だそうです怖~い

いやー、連休中にどこへ出かけて何をしたか何を食べたか?

詳細をちゃんと憶えていられたからと言って安心は出来ません、それがいつくらいのことに思えるのか?それも重要なんです冷や汗
日記 | 投稿者 fresco 14:44 | コメント(3)| トラックバック(0)

振動止めより自分の打球捕捉能力を気にしましょう。

ラケットに振動止めを付けている方はたくさんいらっしゃると思いますが、あれが無いと上手く打てない気がするという方もいれば逆にラケットの付属品で付いていたから使っているが別になくても気にならないというプレーヤーもいます。

振動止めがないとダメという方は僕の知る限りではそもそもラケットのセンターにボールが当たりにくい、つまりスイートスポットでボールを打つことが出来ていない場合が多いようです。

だからボールを打つときに常に不快な振動を感じることが多くて、少しでもそれを軽減するために振動止めが必須であるわけです。

そしてたいていはセンターよりも下の部分でボールを捉えているので振動止めが付いている部分がしょっちゅう振動してずれて取れやすくなっていくのです。

ラケットフェースの下側でボールを捉えて振動がひどい→何とかそれを振動止めでソフトにする→でも何度もそこに当たると振動止めがずれて取れてしまう→取れたのに気づかずに打つとものすごい振動に驚く→振動止めがないと絶対にダメだと思いこむ→振動止めがあると真ん中に当たっていないのに気づきにくくなる→気づかないからいつまだ経ってもセンターでヒットできないまいったぁ

「振動止め命」という方はこんな悪循環に陥っているかも知れません。

振動止めが気になって仕方ないと言う方は一度それを外してなんとかそれ無しでもソフトな打球感で打てるように努力してみる必要があるのではないかな?

いくらやっても絶対に不快な振動を感じてセンターに当てることが出来ないとなったら・・・その時にはまた振動止めを付けてもうそれからは肌身離さずにずっと付けておくべきでしょう。
日記 | 投稿者 fresco 23:13 | コメント(2)| トラックバック(0)

朝食でたっぷり食べるとNGな意外なものって?

これほどのテニス日和が果たして年に何回あるだろうか?ってくらいの素晴らしい天気ですね。

しかし、5月の日差しは一年でもっとも有害度が高いと言われますから日焼けにはきちんとした対策をしないといけません。

それと日頃から紫外線の害を受けにくい体質にしておくことが有効らしく、そのためにはビタミンCとEを欠かさず摂取することが良いとされています。

ただし、ひとつ忘れていけないことは朝食でビタミンCを大量に摂りすぎると逆効果になるという意外な事実です!

朝からビタミンCを多く体内にとりいれると何とシミやソバカスを増やしてしまうというのです!?

それはビタミンCを摂ることで身体の紫外線感受性が高まって通常よりもすばやく敏感に日差しの影響を感じ取ってメラニンの生成が早まるからなんだそうです。

お肌に良いからと言って朝食でグレープフルーツとかオレンジなどの柑橘類をたっぷり食べるとかえってシミやソバカスだらけになってしまうと言うのだけど、それって美容に関心の高い人なら誰でもやっているのでは?ご注意ください冷や汗
日記 | 投稿者 fresco 11:38 | コメント(3)| トラックバック(0)

先祖の地にテニスユートピアを作りたい

昨日は千葉県へ神奈川県の川崎からアクアラインを使って行ってきました。

ETCカードで支払うと通常よりずっと安く通行できて、それがずっとではなく今のうちなのでこの連休のあいだに行っておこうと考えたからです。

そしてその先に圏央道と言うのが新たに延伸されていて、今まで遠くてなかなか行く気になれなかった場所まで気軽に行かれるようになりました。

実は千葉県の大多喜という所には先祖と縁の深いお城があり、それは復元されたもので博物館になっているものです。

だいぶ昔に一度そこを訪れて見学して以来ずっと行っていなくて、久しぶりにそこへ行ってみると改めて「いやー、良く言えばのどか、そうではないと何もない辺鄙な所だなぁ」と思いました。

しかし、何もないと言うことは実に広々としてゆったりした気分になれてやはりそれは良いことでした。

こんなところにテニスコートをたくさん作って誰もが好きなだけテニスが楽しめるような施設を作ったら良いのではないかと、その雄大な景色を眺めながら考えました。

コート数100面の一大テニスリゾートなんて素晴らしいですよね!

ぜひとも実現したいものです、ご先祖様の供養にもなりそうだしスマイル
日記 | 投稿者 fresco 09:45 | コメント(2)| トラックバック(0)

テニス日和の感激

「連休のあいだにかなりテニスをするので上達できるでしょうか?」なんて考えている方は多いでしょうね。

脳機能の新たなネットワーク構築が出来ないことにはテニスに限らず物事の上達進歩はあり得ません。

そしてその脳機能の進化を促すにはよく言われる「1万時間」が必要らしいです。

そうなるといくら連休中にひたすら毎日それも朝から晩まで10時間くらいやり通したとして、7日×10時間=70時間にしかなりませんからとても1万時間にはおよびません。

ではダメなのか?

もしも、ほんとにテニスの練習をスタートしてから間もない場合や1万時間に遠く及ばないという方は残念ですが劇的に変化を感じるのは難しいでしょう。

しかし、いままでかなり練習してきたけれど上達したという実感が未だに得られていないと言う方、その練習時間があともう少しで1万に届きそうだとしたら・・・

この70時間の練習の間にそこへ到達できそうと思われる方は、その瞬間に「あっ!」という閃きを感じることが出来るかも知れません。

あともう少しで脳内で神経伝達素子のニューロンが誕生しそうであるならば、ここで一気に集中して練習をすることでその組成が加速できるわけです。

今日みたいな最高のテニス日和にテニスコートで何気なく練習していて突然に「その時」を迎え、背筋に強力な電磁波が走ったとしたらあなたはもう達人プレーヤーの入り口に立ったも同然です!
日記 | 投稿者 fresco 12:56 | コメント(3)| トラックバック(0)

五月の日差しは侮れない

5月になりました、この季節は気持ちよくテニスが出来る貴重なシーズンです。

でもその一方で気温がそれほど高くなくても実は紫外線の有害度はいちばん高いということは知っていましたか?

それに冬から春のあいだに肌を日光にさらすことがなくて、ほとんどの方は白くなっているはずです。

白い肌は日差しに対して無防備なのに、そこへ強い紫外線を浴びてしまうと皮膚ダメージは相当なものになるそうです。

真夏ではなくあまり暑くもないということで日焼け止めを塗らないでテニスしてしまうと肌が真っ赤になったり、一気にメラニン色素が反応してシミやソバカスの原因になるわけです。

まぁそんな美容面での心配なんか要らないと言う方も、特に男性には多いでしょうがそれだけではなく皮膚腫瘍の原因にもなりますからそれは誰しも絶対に避けたいはずです。

でもそれについては黄色人種の我々は顔さえ気をつけていればまず他の手足なんかには出来にくいとされています。

だからせめて顔だけは日焼け止めをしっかりと塗り、帽子かサンバイザーをしてテニスをしましょう。

あと眼が紫外線を受けるのは最もまずいですし、裸眼にそれを浴びると生体防御機構が働いて勝手にメラニンが分泌されてしまうそうなのでサングラスもお忘れ無く!

それでは連休に紫外線対策をバッチリして思う存分テニスを満喫してください!
日記 | 投稿者 fresco 11:38 | コメント(2)| トラックバック(0)
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