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気ままなコーチのテニスショップ 大岡山のフレスコテニスショップをやっているテニスコーチ稲垣のブログです。

おかしな初体験は避けたい

昨日のレッスンが終わったときに薬に詳しい方がそのクラスにいらしたので、腰痛によく効く薬がないか尋ねてみました。

するとその方が持ち合わせていた鎮痛薬を分けてくださって、昨日からそれを飲んでみたら少し痛みが緩和されています。

さらにその話をそばで聞いていらした別の会員さんが「僕は座薬の痛み止めを持っているからそれを今すぐとってきますよ」と仰ってくださり、それも頂いてしまいました。

座薬の方はまだ試していませんが、その方は結石が身体のどこかにありその痛み止めの為にそれらの薬をたくさん所持されているということで結石の痛みに効くならばかなり強力だと思います。

それだけ効くかわりにやはり副作用もあるようで、ほんとに痛くて動けなくなるまでそれは使わないでおくことにしますがいざとなったらそれがあると思うと気が楽になります。

ただ、今までにあまり座薬というのは使ったことがなくてちょっと入れるのが怖いとまでは言いませんが少しだけ不安ですが冷や汗

なぜ座薬?なのでしょうね、そこから入れるのがもっとも効果的だからなのでしょうか、それとも飲み薬だと戻してしまうような状態の場合にダメだからなのかな?

せっかくわざわざ家に取りに行ってくださったその方には申し訳ないですが、出来ることならばその座薬初体験は避けたいところです。

これ口から入れてしまったらダメなのかな?口がダメなら耳の穴は?ダメですか粘膜のところでないと吸収しないのか・・・

なんかリアルに想像していたらだんだん「絶対に座薬は入れたくないぞ!」って気持ちになってきて、これを使わずに済ますために決して腰に無理なことは金輪際しない決意がもてましたスマイル
日記 | 投稿者 fresco 16:32 | コメント(5)| トラックバック(0)

腰痛

久しぶりにものすごく腰が痛くて堪りません。

レッスン前の準備体操で前屈がまったくできなくて困るくらいで靴下やシューズもまともに履くことができません。

これだけ痛いとさすがにテニスをするときにも気をつけないと下手したら救急車の世話になりかねません。

しばらくそんなことにならないように注意して早く治してしまいたいですが、これがなかなかすぐには治らないものなので大変ですまいったぁ

日記 | 投稿者 fresco 19:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

雨繰り男

今日は代行レッスンを引き受けたりしてかなり忙しい日になるはずでした。

ところが朝の河川敷でのレッスンがまず雨で中止になり、その後の午後にJITCでのレッスンも天候不順で中止となってしまい2連発で空振りでした。

そしてその合間にどうしてもというのできついのを承知で引き受けたプライベートレッスンは雨でなく先方の体調不良で中止まいったぁ

これで三振空振りアウト!でしたが、さらに18時からの中高生クラスでは最初はまるで雨など降る気配がなかったのに30分経過後くらいにけっこう振り出してしまいまたしても中止!

今日はそのあとにリバティヒルクラブの屋上でのプログラムレッスンの代行もあったのですがそれも中止でした。

しかし、実は昨日から腰がかなり痛くて今日の5レッスンはそうとうきついのでどうしようかと考えていたのでした。

だから正直に言うと1レッスンくらいはなくなってくれると助かるな、と思ってはいたのですがまさかすべて中止になってしまうとは冷や汗

そしてこれだけ雨のおかげでレッスンが不成立になったというのに「雨避け男」ぶりは健在で僕自身は自転車で出勤したのにまるで濡れずに済みました。

こうなるともはや「雨避け男」と言うよりも「雨を操る男」と呼んで頂いて良いのでは?なんて思ってしまいます。

そう言えば子供の頃からほとんど一度も「雨によって大事なことを台無しにされた」なんて経験はなかった気がします。

運動会とか遠足、旅行、入学式や卒業式、そして結婚式の当日も確か抜けるような青空だったのをよく憶えています。

でもそんな素晴らしかったウェディングセレモニーとは裏腹にその後の結婚生活はどしゃ降り続きでまだ一度も晴れ間を見たことがないのですが・・・困った
日記 | 投稿者 fresco 23:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

夏やせ、それとも夏枯れ?

今朝おきてみると外は雨でした、これはレッスンが中止だろうと思っていつもならばまた寝てしまうところですが一応は起きてみました。

するとそのうち雨が上がってスクールのホームページで確認できる時刻になったので見てみるとどうやら決行するらしくあわてて支度して家を出ました。

そしてレッスンは午前中2つとも無事にできました。

途中で少し雨が降ってきましたがすぐにやんでくれたので問題なくできたのですが、そんな雨が降りそうで降らない夏の日というのは湿度が高くてまるで東南アジアみたいな暑さです。

普通は暑いときに汗をかいてそれが乾くときに体温を下げる効果があるのですが、湿度が高いとその機能が働かず汗がひかないのですごく暑苦しくなるわけです。

他のコーチは2時間単位のレッスンなので、僕だけ90分レッスンを終えてコーチ室に一人だけ戻ってきましたがエアコンが節電気味でちっとも涼しくありません。

一人だけで贅沢して申し訳ないと思いつつあまりにも暑苦しいので設定を19度にして風量もフルにしちゃいました。

それでしばらく涼んでいたらようやく落ち着きましたが、そとに出るとまたしても汗がどっと噴き出してくる感じです。

でも頑張ってトレーニングをしにジムへ行きました。

そこも節電モードなのであまり涼しくはなくて筋トレしていたらまたまた汗が流れ落ちてきて、こんなに1日じゅう汗をかいているなんてまるでポンプみたいなものだなと思いました。

夏はいつもどうしても体重が落ちてしまうのですが、今年はかなり痩せてしまっている気がします。

帰りがけに体重を計ると「うわっ!びっくり」と驚く数字で、試しに体重計の横にある体脂肪計でも計ってみることにしました。

そうしたらもっと「えぇぇぇー!?怖~い 」という数値が出て、ちょっと涼しくなりました。

体重は通常の-5kgで体脂肪率は10%をかなり割ってしまいました。

きょうからもう少し栄養のあるものをしっかり食べないと大きくなれないぞ!って感じですびっくり
日記 | 投稿者 fresco 15:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

靴ひもチェック

曇り空ですが気温と湿度が高めで汗でシャツがペタッと身体に貼り付くのが不快な今朝の天気でした。

何となく中途半端に暑くて、これならばもっとギラギラと太陽が輝くように晴れて暑い方が断然に気持ちよいでしょう。

そんな天気とは裏腹に最近すこしフォアハンドストロークの調子が良くて打つのが楽しい感じです。

やはりこないだのジュニアに混ざっての僕にとってはややハードな練習の成果だと思います。

こんなときには少し練習しようかと思ったのですが、レッスンの終わり頃に何か左足の親指の辺りがひどく痛みだしたのでやめました。

どうしたのかと考えてみるとどうやら今日のシューズを前回の練習時にヒモをかなりきつく締め直していたのが原因だったことがわかりました。

締め方が強すぎて左足の親指の付け根部分が圧迫されてまるで外反母趾のような形で締め付けられていたので痛みも急性外反母趾みたいな感じだったようです。

ヒモを緩めて履き直してみたらすっかり治りましたから、ヒモの締め方も気をつけないと足が痛くなってテニスどころではなくなってしまいます。

靴のサイズは合っているのに足のどこかが痛むような時は靴ひもの締め方をチェックするだけで改善することもあります。

この靴は合わないと放りだす前に靴ひもの締め方をチェックしてみましょう、意外にそれだけで足にフィットして快適になることは少なくないでしょう。
日記 | 投稿者 fresco 14:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

君子は豹変す

ゲームをやっていてネット際にチャンボールが飛んできてそれを落ち着いて打てば簡単に決められそうなものですが、往々にしてそれはネットに吸い込まれるか逆にコートからまるで磁力の反発でも受けたように弾かれてアウトします。

それで簡単なチャンスボールをボール出しして練習してみるのですが、そのときには上手く打てるのにまたゲームの中でその状況になるとことごとくブラックホールかコートからのリニアパワーを受けたようにアウト!

やはりゲームのポイントがかかったリアルな場面とお気楽なボール出し練習とではかなり違うということなのでしょう。

それではと考えてポイントをかけてゲーム形式でそのチャンスボレーを決める練習をしてみたら、結果はかなり良好でした。

いつもゲーム形式の練習ではそんな簡単ないわゆる目をつぶっていても決められそうなボールを打たせるということはやりません。

そんなのばかりやったらそれを打つ人以外の練習にならないからと思ってのことですが、こういう単純な決め球をポイントがかかったゲームの形で打ちこむと言うのは大切だなとあらためて思いました。

4人のなかでたった一人しか練習になっていないような状況でも敢えてそれをやる意義はあるわけで、どうしてもやや多人数でのレッスンでは一人でも多くにボールがいくような練習をと考えてしまいがちなのを少し考え直す必要があると感じました。

「ゲームの中でせっかく引き出したチャンスボールを確実に決める」これはいま自分自身の課題でもあります。

どんなに良いお膳立てが出来たところで、最後の締めくくりをものに出来なければすべては「水の泡」となりそれでは試合には勝てません。

自分の練習としてはまずどんなに自分勝手に決め球ばかりを打ってばかりいても、気長に練習相手を勤めてくれる人を見つけないといけません。

しかしそんな人の良い御仁が誰かいるでしょうか?

ただチャンスをくれて決めさせてくれるだけではダメで、そのチャンスを引き出す過程においてそれなりに高度なレベルを有していてなおかつ献身的にタイミング良くチャンスをくれそれを何度も決めさせてくれる人でなくてはいけません。

ひとりそういうコーチがいることはいるのですが、ただ彼は完全なお人好しではないのが問題なのです。

チャンスをタイミングよくくれるところまでは抜群なのですが、最後の最後にこちらが決め球のつもりで打ったボールを突然に豹変して逆襲してしまうのが欠点なのですびっくり

決められずに返される僕が悪いのか?とも思いましたがそうでもないことは他のコーチ達も「○○さんと練習すると究極の決め球をカウンターショットで切り返されて落ち込みますよ」とぼやいているので僕だけではないようです。

でもそんな凄腕コーチに「○○君は試合になんで出ないの?」と聞くと、「いや出てもなかなか勝てないからもうやめました」と宣うのですから我々はまったく立場がありません悩んじゃう
日記 | 投稿者 fresco 23:42 | コメント(3)| トラックバック(0)

真夏のテニスはアメとムチ

青空にまっ白い雲がモコモコと浮いているいかにも真夏らしい天気は気持ちの良いものです。

テニスコーチをしているとそんな素晴らしい空の下で過ごすことが多く、暑いですが自分にとっては最高の職場環境だと思います。

ずっと気になっていた原発事故も冷温停止へ向けてかなり進展が見られたとの報道を読み、それでようやくこの真夏の青空が真に澄み切っているように思えてきました。

ほんとにこのまま無事にすべての原子炉が収束を迎えられることを切に願うばかりです。

しかし、夏の電力需要があれほど危惧されていたのに蓋を開けてみたら「あれ?」って感じがしませんか。

一頃かなり節電ムード一色だった商業施設なども最近はあまり大した省電力をしていないようですが、いったいあの大騒ぎは何だったんだでしょう。

それだけ誰かが必死になって努力して電力供給に奔走してくれたからなのか、それとも元々それほど深刻な不足になるようなことはなかったのか?

まぁどちらにしても夏前に覚悟していたエアコンを使えなくてレッスン後に汗みどろで残務整理するような事態を避けられたことはほんとに良かったと思います。

暑さに強いとはいえ、実は炎天下でのレッスン後にエアコンでクールダウンが出来ると思えばこそ頑張れるものなのでそれが出来ないとなると昔みたいにシャワー室直行で冷水を浴びないとやっていられません。

そういえば昔は今みたいにエアコンが充実していなかったから、そうやってレッスン終わるたびに水を浴びて身体を冷やしていました。

でもあの真夏の昼間にコートから戻ってきて浴びるシャワーの気持ち良さと言ったら筆舌に尽くしがたいとさえ言えるほどです。

身体を焦がす太陽の下で走り回ってテニス、その後に浴びるエメラルドのような冷水シャワー、そして身体の芯を貫く冷たい飲み物!

真夏の灼熱ワーカーである我々は、過酷な炎天下仕事とひき換えにそんな愉悦と快楽を神から与えられているのかも知れませんワハハ
日記 | 投稿者 fresco 00:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

ベストテンションを探れ

同じモデルのラケットにストリングも同一のタイプを張りあげてテンションだけ変えてみました。

もちろん自分のグラファイト93を使ってのことですが、5ポンドの差をつけて張り上げてみたところ、思ったほど違いは感じられませんでした。

低い方が37で、高い方は42ポンドという具合なのですが打っている間にはっきりとその差を認識できるかと言うとちょっと微妙でした。

2本を手に持ってテンションがわからないようにして打ってみたのですがかなり注意して打球感とか飛び方を意識してみないとそれほど大きく違うと言うことはありませんでした。

でも昨日の話でも書いたようなハードヒットショットでライン近くを狙ってみるとこれはかなりはっきりと違いが出ました。

どう違うかというと、当然ですが高い方で打ったときはピタッと納まるのに緩めの方はオーバーしてしまいました。

これは昨日に使っていたのが高めのテンションで張ったラケットだったので、それにスイングが適応していて緩めだとその振りが過剰なパワーとなるということでしょう。

もしも前日に緩めの方で練習したり打っていたら、逆に高めのラケットで打ったときにオーバーはしませんが狙いよりも浅くなりやすくなるはずです。

そしてそのどちらの方がより安定して打ち込めるか、長い時間に渡って疲れにくく打ち続けられるのか?

そうやっていくと自分にとっての現状でのベストテンションが探れるというわけです。

しかし何でいまさらそんなことを?って感じですが、実はいままでせっかく2本のラケットがあっても同時に張り替えをすることはないのでこうしたベストテンションの探求を怠っていました。

ベストストリングを探るために別々のストリングを張ることはありましたがそれではテンション設定の参考にはならないのでなかなか「これこそ最高のマイテンション!」と言うのがわからず仕舞いで来てしまいました。

それが俄にこうして真剣にライン際、数センチの違いにもこだわってテンションを探る気になったのは先週の試合のおかげです。

ちょっと僕のなかの眠っていた何かを揺り動かして目覚めのきっかけを与えてくれたかも知れません!

このまま覚醒し続けて精進できると良いのですが、そんな僕の決意をよそに生後52年の肉体は今ものすごく強く睡眠を希求していますが・・・悩んじゃう


日記 | 投稿者 fresco 17:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

ハードヒットは楽しい

フォアハンドストロークは普通に打つ分には別に問題ないのですが、強く打ちこもうとすると練習していないととんでもないことになりやすいです。

バックハンドだとあまり練習していなくてもいきなり思い切りフルスイングしても破綻することなく収まるのに、なぜかフォアハンドは事前に打ち込み練習しているのといないのでは相当な違いが出てしまいます。

これはフォアハンドストロークの方がいろいろな動きをすることが可能なので、それがかえってバラバラになりやすいからだそうです。

緩く普通に打ちようなときは手先の器用な部分で打っても何とかなるのですが、それがフルスイングのハードヒットとなると小手先の力ではどうにもならないのです。

それこそ足下から膝、腰、背中、胸、肩、肘、リストと一連の連鎖を淀みなくする必要がありそんな連携プレーをいきなりやれと言っても急には対応できないなわけです。

こういう連携動作は組織で喩えるならば消防訓練とか避難訓練みたいに日頃から備えていないとまったく機能しないのと同じです。

そんなわけで僕も毎日のようにテニスしていてもそんなフルスィングのハードヒットフォアハンドを打つことはそれほどありません。

だからそれをやろうとしても上手くいかないことが多いのですが、今日はなぜだか突然の僕の衝動的な滅茶打ちフォアハンドに身体が珍しく応えてくれました。

かなり安定していてそれだけのハードヒットでも狙い通りに飛んでくれて久しぶりに気持ちよいフォアハンドストロークを打てました。

でもそれを不思議に思っていたら後でわかりました!

木曜日に中高生ジュニアに混じって練習したときにかなりハードヒット打ち込みを練習したのでその成果だったようです。

ちょっと中高生達と同一練習をするのは暑くなったら無理かも知れませんが、時々は彼らのようなハードヒット至上主義の仲間に入って練習するのは役に立ちそうです。

やっぱりボールを思い切り叩き込むように打ちこむのはとても楽しいですよねスマイル
日記 | 投稿者 fresco 00:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

歳は3倍でも気分は同じさ

昨日は涼しかったのと一昨日の水曜日にまったくテニスできなかったので夕方の中高生クラスに入れてもらって練習しました。

こないだの試合であまりにも不甲斐ない思いだったこともあって、これからはできるだけ機会があったら練習しようとの思わくもありました。

そのクラスではみんな元気が良くて「ハードヒートでなければテニスじゃない」みたいな感じで、僕も触発されてついついひどいミスをするのも省みずに思い切り打ちました。

しかし、最近はそんなに続けてハードヒットしていませんからなかなか安定しなくてちょっとこれはベテランコーチとしてどうかな?と顰蹙をかいそうでしたが高校生ジュニアになったつもりで構わず練習を続けました。

担当コーチがかなり気を使ってくれて僕にはだいぶやさしくボールを出してくれているにも関わらずその好意に応えられず申し訳なかったです。

こうして高校生に混ざって無心にボールを追っていると何だかほんとに自分も高校生になったような気持ちになってそれが楽しかった。

80分間ずっと走りっぱなしで久しぶりに良いトレーニングにもなり、続けていけばフットワークももっと改善の余地はあると思えました。

それは逆に言えば今はまるで足が動かせていないと気づいたということで、よくこんな状態で試合に出たもんだと我ながら呆れてしまいます。

また暑くなってくるとこんなに動けなくなりそうですが、これからも出来るだけ練習を積んで精進を目指したい気持だけは高校生と同じになりましたにっこり
日記 | 投稿者 fresco 11:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

涼しいのは今のうち

この頃とても暑くて眠るときにしばらくエアコンをつけて部屋が涼しくなったら消して寝るようにしていました。

時々そのまま眠ってしまって朝までつけたままになってしまうこともありますが、今年の暑さは尋常ではなく一晩中つけておいても身体が冷えすぎることはありませんでした。

しかし、今朝がた眼が覚めたときはかなり肌寒くて(しまったまたエアコンをつけたまま寝てしまった)と思いすぐにリモコンに手を伸ばし寝ぼけていろんなボタンを押して「ピッ」という音が聞こえたので止まったと思いまた眠りました。

しばらくすると今度は震えるほどの寒さを感じて驚いて起きあがり、エアコンを見上げるとランプが点灯してフラップが開いて稼働していました。

どうやら自然の状態で今朝は涼しいのをてっきりエアコンがついたままの所為だと思って、止まっていたものを逆に動かしてしまったようでした冷や汗

台風は太平洋に行ってくれて東京は思ったよりも雨が少なくて助かりました。

今日もまだ空はすっきりしませんが今は雨が上がっていてテニスがどうにか出来そうなので、試合に出場している方には良かったですよね。

でも毎トーなどでは雨で日程がタイトになってしまい通常の3セットマッチではなく8ゲーム決めの1セットマッチとなったようで残念です。

台風のおかげで試合時間を短縮させられたのは痛手ですが、この涼しさもその所為ならば差し引きゼロって感じですか。

土曜日からはまた34度とか言われていますから油断していると体調をひどく崩しそうですので注意しましょう!
日記 | 投稿者 fresco 12:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

台風の合間にひこうき雲

台風6号が近づいていて関東も大雨だと言うので多摩川に近い我が家は戦々恐々としていますが、今のところ大して降ってはいないのでこれ以上は降らないでもらいたいです。

先ほどその多摩川のあたりを通ると川の水が土砂混じりでまるでカフェオレみたいな色となって流れも速いのが不気味でした。

しかし、こんな不安定な天候のなかを外はあまり雨が降っていないので僕は自転車で店まで来てしまいました。

途中の自由が丘駅近くにあるツタヤで100円レンタルできるクーポンをもらったので寄って来ました。

30分くらいかけてDVDを選んで外に出てみるとものすごいどしゃ降りの雨でした。

これでは自転車には乗れないので今度は向かい側にあるブックオフに入りました。

そこでCDが安くなっていたのでいろいろと見ていると、高校から大学時代に車のなかで暗記するほど聴いていた「荒井由美」のベスト版を見つけて迷わずに買ってしまいました。

荒井由美?と思われた若い方に説明すると、松任谷由美が結婚する前の名前です。

そんなこと言わなくても若い人でも知っているのかな?

まぁとにかくその荒井由美時代の名曲ベストアルバムでしかも2枚組です。

オープニングでいきなり「ひこうき雲」が流れてきて、その懐かしい歌声にいろいろな想いが交錯してちょっと涙ぐんでしまい、そのあとも「海を見ていた午後」には号泣しそうでした。

こんな大好きな曲なのにこれらはすべてアナログレコードのアルバムで持っていたのでその後にCDに変わっても買い換えることなく今まで来てしまったのでした。

そういえば以前に別の場所でテニスショップをオープンした頃に由美さんのご主人にご来店して頂いたことがありました。

ラケットをお買いあげ頂いたのですが、それを何日か後に張り上げてお渡しすることになりました。

その時に「荒井由美」の熱烈ファンである僕は、(もしかしたらラケットを取りにいらっしゃる時は奥さんもご一緒かも知れない!?)と密かに期待していました。

しかし、ご主人には申し訳ないですが残念なことにいらしたのはM・M氏がお一人でした。

その後に僕はこの大岡山へ店を移してしまい、それからは一度もお会いしていませんがあの後光が射しそうな素晴らしい笑顔のMさんは今もお元気でテニスをなさっているのでしょうか?
スマイル
日記 | 投稿者 fresco 16:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

ラケットダイエット

いつも試合に出たあとは、もっとしっかり練習して次は良いプレーが出来るように頑張ろうという気になります。

今回も当然その思いはいつも以上に強く感じています。

それだけこないだの試合での自分のプレー(あまり内容は憶えていません悩んじゃう)があまりにも不甲斐ないと反省しているからです。

この気持ちがいつまでも長持ちしてくれれば良いですが、まぁ今のところはやる気十分です。

それで自分のショットとかスイングを自己分析しながらプレイしてみると、なぜ単純なミスをしてしまうのかがわかりました。

あまりラケットの所為にはしたくありませんが、例えばとっさに手先でスピンかけてアングルに打とうとするときに明かにグラファイトは重すぎます。

そういった緊急回避的な操作性については明らかに重くて劣っていると認めざるを得ません。


そんなとこいまさら?なのですが、「恋は盲目」とでもいうことなのでしょう。

気に入ったラケットの良いところばかり見ていて、冷静に欠点について判断することを怠っていました。

ゲームでは相手が何とか自分にミスをさせようとあの手この手で攻めてきますから、この緊急回避ショットの打ちやすさに秀でていなくてはとても戦えません。

これはどうしたものでしょうか?

練習してなんとかこの重い操作性のグラファイトを「フェデラーの魔法の杖」とまでは言いませんが、せめて「フェデラーの無用の杖」ではなくなるようにする。

それかラケットをもう少し軽くなるように調整する。

ではラケットをどうやって軽くするかというと、ビニール袋に入れて昼間の暑いなか日向に置き去りにするのです。

するとサウナに入ったようにラケットも汗びっしょりになって、かなりスリムになって重さも30gくらい減ります。

そうやって減量に苦しむボクサーのような試練を与えたラケットは見違えるようにハングリーで闘争本能むき出しになり、試合でも狼のように相手に襲いかかるようなナイスボールを炸裂してくれるのです。

だったら良いのですけどびっくり
日記 | 投稿者 fresco 01:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

漢方薬で試合後も身体が軽い

昨日の試合でかなり腰の痛みがひどくなり、今朝はもしかしたら起きられないくらい悪くなるのでは?と危惧していたのですがまるで大丈夫でした。

一昨日の夜から飲み始めた筋肉の痙攣予防に効くという漢方薬が効き始めたようです。

この薬は痙攣予防だけでなく腰痛とか肩こりも緩和する働きがあるということですから、それが今日の朝に絶大なる効き目を発揮したということのようです。

試合の翌日はいつもほんとに体中が強張っていて、腰などは板みたいになってしまうのですが今日はほんとにいつもより軽いくらいで驚きました。

漢方薬って自分に合うものだと素晴らしい効果が得られて実に素晴らしいです。

今回はこれだけでなくて、アミノバイタルとかクエン酸とかヴァームも併せて飲んでいますので一番の功労者?はこの漢方君でしょうがそれと同時に他のものとの相乗効果もあったのでしょう。

しかし、この身体の軽さがもう1日早く得られていれば昨日の試合ではもっと良いパフォーマンスを発揮できたのではないかと悔やまれます。

そんなことを今さら言ってもはじまらないので次回の試合にはこの合法的ドーピング?作戦で臨みたいと考えています。

ちなみにこれから試合に出る予定の筋肉の痙攣とか痛みに不安のある方のためにこの薬をご紹介しておきます。

小林製薬の「コムレケア」という900円台でどこのドラッグストアでも売っている商品です。

それとお腹が丈夫な方は併せてアミノバイタルプロとクエン酸入りプロテイン、そして試合中はヴアームウォーターを飲めば完璧ではないかと思います。

ただしこの話を先ほど友達にしたところ、「それは昨日の試合で暑かったから身体が痛くなるほど動かなかっただけじゃないの?」と指摘され、それはあながち的はずれな指摘ではないなと言う気がしたことを付け加えておきますびっくり
日記 | 投稿者 fresco 11:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

暑くて脳内が純白

今年いちばん暑いのではないか?というこんな日にトーナメント参戦してきました。

幸いにも朝9時スタートの第一試合だったでまだ日差しのきつさは幾分はマシかな・・・と考えていたらとんでもありませんでした。

毎トーの会場は昭島駅近くにある昭和の森テニスコートですが、駅を降りたってトーナメント受付のクラブハウスまでのほんの数分を歩いただけで汗びっしょりです。

そして身体が既に(こんな暑い中でテニスなんかしないでくれー)と弱音を漏らしているかのごとく、あの炎天下での手足が気怠くなっていく感じがしてきました。

そして試合コートに行くと、(何かこのコートは人工的に熱風を送りこんで暑い大会気分を無理に盛り上げていないか?)と疑念を生じさせる熱気に包まれていました冷や汗

そんな状態でも少しアップで動くと身体が慣れてきて、良かった自分はやはり暑さには強いじゃないかと我ながらホッとしました。

でもいざ試合になると動けはしますが、ポイントが終わるたびに(あれっ今どうしたんだ?)とか(何がやりたいんだオレ?)みたいな状態でどうやら身体は元気でも脳はマズイことにになっていたようです。

たびたびスコアを間違えたり、相手のサービスが終わってエンドチェンジ時に渡されたボールをまた相手に返して続けてレシーブしようとしたり記憶能力がゼロです。

暑さで脳が機能不全に陥ってしまったようで、ゲームも組立とか戦略などまったく思いつかずもうただ相手が打ってきたボールを機械的に打ち返すだけのまるで(お前はヒッティングパートナーか?)というプレイでした。

当然そんな夢遊病患者みたいな戦い方で勝てるわけがなく、またしても負けてしまい、いつものように(でも楽しめた)ということもほとんどなしです。

あまりふだん練習ができないので試合に出ることで練習しようとの思いで参戦するのですがこれでは練習にもなりませんまいったぁ

まぁ、午後からは気温が35度を超えて木陰での5分休憩の特例ルールが適用される異例の暑いなかだったので頭もおかしくなっちゃいますが相手の方だって同じ条件なわけです。

でもその午後にかけておこなわれた元全日本チャンピオンの岡川選手の40歳女子シングルス決勝戦でも、あの元トッププロでさえ暑さで急に集中力が途切れて崩れる場面がありました。

結局はストレートで優勝を決めたのですが、あれだけの名選手をも不調に追い込む暑さはやはり侮れません。

少し足腰も弱っているのでこの夏は炎天下ジョギングして、下半身強化と酷暑による脳機能不全防止トレーニングをしてみようかと言う気になりました。

だけど下半身はきっとそれで強化されると思いますが、脳機能不全はもしかしたら暑さの所為ばかりではないかも知れません怖~い

日記 | 投稿者 fresco 18:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

痙攣予防の漢方薬で頑張ります!

こないだ張ったラケットが少し緩すぎたので今日はこの前のよりも5ポンドほどテンションを上げて張ってみました。

するとこれはなかなか良い感触で、飛びすぎてしまうようなことがずっと減りました。

張り上げて30分後に試し打ちしたので、張りたてホヤホヤの最高な状態だったことも影響しているかも知れません。

ただそのときのコートのサーフェースがハードだったのが残念で、なぜなら明日の試合は人工芝でおこなわれる予定だからです。

いつもならばこの時間のレッスンは人工芝でやるのに今日に限ってたまたまハードコートだったのは皮肉です。

試合前に足慣らししたいのが出来ないのと、ハードは腰にくるので直前にあまり使いたくないサーフェースでの練習となってしまったのでした。

終わるとやはり少し腰に鈍い痛みと疲労感がありました。

それで帰りにドラッグストアで「アミノバイタルプロ」と筋疲労とか筋がつるのに効果がある漢方薬を買ってきました。

こんなものを試合前に飲むのは初めてであらためて加齢とともにいろいろとやっておかないとまともに試合を戦えなくなりつつある自分を認めざるを得ません。

でもこれでなんとか明日は元気に試合を楽しんで戦えるかなと言う気がします。

痙攣予防の漢方薬でとりあえず途中で足がつってデフォ怖~いという悲惨なことは避けられそうなので、力の限り思う存分にプレイしようと思いますピース

日記 | 投稿者 fresco 22:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

太陽は平等だった

リストサポーターをつけてサービスをするとしっかりと強めに打たないとボールが飛んでいかずネットにかかります。

それでレッスンでサービスとレシーブ練習をするときに僕がサーバーで打つと、思い切り打たないと入らないのでエースになってしまうか逆に緩めに打とうとしてネットにかかりダブルフォルトになるかの両極端です。

このサポーターにはスチール製の細い板状のものが数本ほど入っていて、それが手首の過度な屈曲を防ぐ仕組みになっているのです。

だからゆっくり力を抜いての動きだとまるでリストの動きが抑えられてしまって思うように打てませんが、強く速い動きだとちょうど良い角度でボールを捉えることが出来てむしろいつもより良いサービスに成る場合もあると言うわけです。

手首の動きを加速しておいてインパクト直前に鉄板がそれに急ブレーキをかけるように止める、いわゆるブロッキング効果による超加速作動が生じてスピードが増すという思わぬ利点を生み出しているようです。

そう言えば昔よくプロボーラーが似たようなリストサポーターをつけてボーリングをしている姿をみましたが、あれもきっと同じような仕組みを利用していたのでしょうね。

なんか腱鞘炎のためにやむを得ず使っているサポーターのおかげでサービスの威力がアップするなんて意外です。

ただし昨日も書きましたがストロークを打つときはどうも動きが妨げられてまったく打ちづらくなりますから、この点についてはストロークもサービスのように思い切りリストの返しを利かせて打つように変えると俄然よくなるかも知れません。

でも今からそれを練習しても明後日までに間に合うとはとうてい思えませんし、第一この暑さで誰も練習相手になってくれる人などいません悩んじゃう

あぁ結局またしても練習不足、って言うか不足どころか練習欠如状態で試合に臨むことになりました。

こうなったら、この暑さを味方にして相手を熱中症においこむ作戦しかないですが、数年前にそれをやって相手より先に自分が暑さに負けてしまった苦い経験もありました。

考えてみれば暑さに弱いような人はこの灼熱のトーナメント大会に参加するはずはありませんよね失礼しました


 
日記 | 投稿者 fresco 16:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

この一球

少し前から右手首が痛くなっていたのがかなり悪化したので以前に使っていたリスト固定サポーターを今日ははめてテニスしました。

するとフォアハンドストロークでまるでスピンがかけられなくてラリーしていて最後は必ず僕のスピン外れの蒸かし球がアウトして終わるというとんでもないことになっちゃいました。

そのうちにあまりにもひどいボールを打ち出してしまうのと暑くてサポーターの下がかなり蒸れてきたので取り外してやってみましたが、今度はなんだか手首が急に軽く開放的になった違和感でうまく打てない。

もうすぐ試合前だというのに今日のフォアハンドストロークはもうアイスボックスに投げ入れてしまいたくなるお粗末さで散々でした。

しかし、サービスはこのリストサポーターが程よく効いていつもよりかえって安定しているのですからまぁ捨てたものではないです。

かといって、試合でサービス打つときはサポーター装着して打ったらすぐに取り外してストロークに備える、なんて忙しくてやっていられません。

サービスゲームは装着して出来るだけサービスエースのみでポイントを取ってキープする。

そしてレシーブゲームは外してスピンをかけたフォアハンドストロークを基調にして攻める。

というのならば可能ですから試しにやってみようかと思います。

暑さ対策はもう既に身体は真夏モードに完全に切り替わっているので問題はないです。

心配なのはもし試合で上手くプレイできたとして、逆に余裕が生まれて暑さでついつい陽気になり無意味な戯れをやり出したりしないだろうかと言うことです。

それはたとえばチャンスボールを攻めずにつないで真夏の炎天下しこりラリーを満喫しようとしたり、なんとかロブ追いから股抜きショットを打つ状況を無理矢理つくろうとして失敗するなんてことです。

だけど自分で思い描いた理想的なプレーがいくつかでも出来ると、その試合に勝ったか負けたかよりも嬉しいと思うことがあるんです。

試合後にレストランに入り一人反省会して(あぁ、あの会心のショットは今年最高だったなぁ)なんて思い出しながら飲む生ビールは至上の喜びで「この一杯は唯一無二の一杯なり」なんて思っちゃいますにっこり
日記 | 投稿者 fresco 00:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

灼熱テニスがやがて幸福へと導く

今日は朝から何台ものサイレンを鳴らして走る救急車を見かけました。

ニュースでは例年の4倍くらい熱中症で倒れる人が急増していると言っていましたが、まさにその通りなのだろうと思わせる光景を目の当たりにしたようです。

そんなに熱中症が増えているのは今年の暑さが厳しいのもありますが、もしかして節電の影響もあるのでしょうか?

律儀なお年寄りが今年の夏は節電しなくてはいけないと言うことでエアコンの設定を高めにしていて、それが身体に負担になってしまうということなのかな。

それともエアコンの温度変更がわからないのでこの暑いのを我慢して電源を入れずにいるのか、もっとひどい場合はボタンを間違えて押して冷房ではなく暖房にしているなんてこともあり得ます。

こんなに暑いといろいろとトラブルが他にも起こりそうですから気をつけないといけません。

僕は今のところ、この燃えたぎるような真夏の日差しに陶酔感に近いほどの気持ち良さで楽しくて仕方ありません。

いつもこんなに暑い夏でも元気で陽気だったかなと考えてみると、昨年あたりまでは男の更年期だったせいか違っていたと思います。

たぶん今年はそんな更年期も過ぎて元来の夏好き男が復活できたのではないでしょうか。

だから今年の暑い夏は最高です!輝く太陽と真っ青な空に浮かぶ白い雲、その下でテニスが出来るなんて至上の喜びを感じちゃいますワハハ

えっ、「ちょっと暑さで頭がやられちゃったんじゃないの?」と思いますか。

もしかしたらあまりの暑さで脳内麻薬が大量分泌しているのかも知れません、でもそれならそれですごく楽しいからいいです。イシシ


日記 | 投稿者 fresco 18:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

体温越え記念日は樽生

今日はついにインドアコートでエアコンを稼働させてレッスンをしました、今年になって初めてでした。

節電のためにあまり設定温度を下げられませんがそれでも外で直射熱を浴びながらテニスすることと較べたらまるでお茶の間テニス感覚です。

僕がこのエアコン付きインドアでレッスンするのは火曜日だけなので、週に1度くらいはこの涼しい所での快適テニスは悪くはないです。

ただもしもここで毎日やれるならば、そうしたいかと考えると答えはノーです。

せっかく外はギラギラした大好きな太陽が燦々と輝いていると言うのに室内に閉じこもってあまり汗もかかずにテニスをするなんてなんだか味気ない気がします。

真夏はやはりあの焼け付くようなジリジリと照りつける日差しにあたりながら滝のように汗を流すのが粋というものです。

こんなに程よく暖かくて気持ちの良い真夏は最高です、このまま二度と涼しくなんかならないでもらいたいものです!

毎晩、キンキンに冷やしたグラスで飲むビールの旨さを思うと本気でそう考えますね、39度を超えたら樽生2リットルを一気飲みしようと楽しみにしていますビール

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セルフプレーのビデオ分析

ついこないだまでサービスの調子が良くてこのままいけば試合で活躍できそうだと喜んでいたのですが、何か少しずれている感じで会心の当たりが出なくなってしまいました。

テニスコーチなのですから「自分で自分の動きを分析して悪いところをさっさと直してまた絶好調サービスを取り戻せば良いじゃないか?」と思われがちですがなかなかそう単純にはいきません。

「灯台もと暗し」と言うのでしょうか、自分の事は良く見えないので己にアドバイスしたくてもできません冷や汗

こういう時にビデオ撮りしてそれを見て客観的に判断して矯正できると良いですね。

サービスは自分ひとりでトスを上げて打てるのでそれをビデオで撮影するのは比較的に容易です。

もうすぐ試合なので今週中にビデオを撮って自己分析して早くサービスの調子を取り戻さないと間に合いません。

でも、もし間に合わなかったら試合そのものをビデオに収めてそれを観ればサービスだけでなくあらゆるショットや戦いぶりの自己分析が可能ですね。

だけど慣れていないので試合に集中できずにやたらにカメラ目線のプレー風景になる恐れは十分に考えられますあれー?

日記 | 投稿者 fresco 22:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

楽しく打てるラケットが一番

自分の打球スタイルとかフォームにマッチしたラケットを選ぶ、と言うのが正しいのか?

それともラケットに合わせてスイングの大きさとかスピードや振り抜きの形を変えるべきなのか?

理想としては自分のスタイルにラケットを合わせると言うのが正しいと思われます。

しかし、それにはその自分の打球フォームとかスタイルが完成されていて非の打ち所がないものであることが必要です。

でもそんな完璧な形でボールを打てるのならばその時に使っているラケットをわざわざ変える必要はないですね。

たいていの場合、何かボールを打つ際に不満とか物足りなさを感じてラケットを変えてみようかと言う気になるものです。

だからやはり理想的な打球フォームを実現できるラケットに自分を合わせる、と言うのが適切なのかも知れません。

オーダーメードで自分に完璧にマッチしたラケットを手に入れることは出来ない以上、何とかして自分の理想に近いモデルを選んでそれに自らのスタイルを合わせていくと言うのが現実的な方法ですね。

そしてそこにはもう一つの大切な要素であるストリングのセッティングと言うのもありますから、ほんとに自分にベストマッチなラケット&ストリングを使えているプレーヤーはあまり多くはないようです。

でもあまり過剰に自分に合っているかどうかを気にし過ぎるのも考えもので、大切なのは「そのラケットを使って楽しくテニスが出来るかどうか」ではないかと思います。

だけどほんとにテニスに魅了されてくると、たとえどんなラケットを使おうと「コートに立ってボールが打てたら至上の喜び」みたいになってくるものですよねスマイル
日記 | 投稿者 fresco 00:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

人間CPUにも冷却ファンが必要

今日くらい気温が高くなるとボールの圧が上がっていつもよりかなりよく飛んでしまう気がしました。

それとも暑さのせいで自分の集中力がなくてボールがコントロールできなくなるからなのでしょうか?

もしくはそのどらちもあり得るのかも知れません。

テニスボールの内圧が上がるくらいの暑さの下ではいくら慣れているとはいえ僕らテニスコーチでも頭がいくらかボーとしてきます。

その薄ぼんやりした頭の状態でいつもよりよく飛ぶボールを打つのですからこれは抑えも利かなくてアウトボールになる事は避けがたいことなのかも。

そしてただでさえうっかり者のうっかりに拍車をかけてしまうのも暑さの罪深さです。

何をうっかりしたかというとラケットです。

今日はボールがこのところ少し飛びすぎるので最近に張ったフェデラー張りをやめて、もう一本のターボ1本張りを使うことにしてコートに持ってきたつもりがそれはハイブリッドの方でした。

でも自分では跳びが抑えられるターボの方だと思いこんで打っていたのですから、飛びすぎるのは当たり前でした。

打ってすぐに気がつくはずがそれもなかなかわからなくて一体どういう感性なのかとちょっと悩んでしまいます。

そして午後の貸しコートでのレッスンには時間を間違えて1時間も早く行ってしまい、暑い中であまり冷房の効いていない建物でぐったりしながら閑を持て余してしまいました。

自分では暑さに強くてまったく夏バテなんかしないと自負していますが、確かに身体はその通りかも知れませんが頭は高温多湿に弱いようです冷や汗
日記 | 投稿者 fresco 22:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

試合ではいろいろと試したい

こないだフェデラー張りにしたのとは別にもう1本あるラケットは試合の直前に張り替えることにしています。

それをどう張るか?で少し迷っています。

と言うのはハイブリッドでタテ糸がナチュラル、クロス糸がポリエステルという組み合わせがフェデラー張りなのですが、もう1本を普通にタテをポリ、ヨコをナチュラルにしてみようかどうしようか考えています。

もちろん普通は2本とも同じように張るものなのですが、試合のなかでこのフェデラー張りとスタンダードなハイブリッドの違いをぜひ探ってみたいという好奇心が抑え難いのです。

もちろん試合でなくても打てばその違いはある程度わかるのですが、やはり真剣に戦うトーナメントだとわずかな違いにも敏感になりより緻密な比較分析が可能になるからです。

でも下手したらそんな実験に臨む気持ちが災いして試合で集中できず戦意喪失に繋がってしまう恐れもありますし、どちらかがとても調子が良いのにそれが切れたときにスペアが違うコンディションだと調子を落とすことにもなります。

さてどうするか?

試合の試は「試す」という意味でそれはその場でいろいろなことを試してみるという意味に捉えれば、こうしたストリンギング研究の場として利用するというのは間違ってはいないでしょう。

なんていつもそんな風にいろいろと試合のなかで実験してみたい意欲だけは漲っているのに、「何がなんでも勝ちたい」と言う希望を見限っているのでちっとも勝てないのかも知れませんまいったぁ
日記 | 投稿者 fresco 12:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

パイプの穴を通すコントロール

自由が丘インターナショナルTCのコート横には壁があって、それは壁打ち用でも何でもないのですがボールを当てると程良く跳ね返ってくる場所があります。

そこで今日の朝のレッスン後に少しフォアハンドの打ち込みを練習してみました。

高めに弾むようにボールを手で投げあげて肩くらいの打点で思い切りフルスィングしてその壁めがけて打ってみました。

最近そんな風にハードヒットしていないので何だか動きが微妙にずれていて飛びもイマイチでした。

何球か繰り返し打っているとそのうち少しずつ感じが掴めてきて狙いも良くなってきました。

そこでその壁のちょうどよい位置に排水用のパイプ穴があったのでそれをターゲットにして渾身のフルスイングをしたら、なんとその穴のなかにスッポリと填ってしまいました。

我ながらこれだけのフルスイングショットがそんなに精度が高く狙い通りに打てたことに驚きました。

しかし、そのあとに何度も試してみましたが二度とその穴にピタリと納まることはなくちょっと残念。

でもこないだのフェデラー張りにしたグラファイト93はとても良い感触で、思い切りボールを打っても腕にまるで負担がなく打ち込むには良いセッティングだったようですえっへん

日記 | 投稿者 fresco 16:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

サングラスは快適!

今日はサングラスを久しぶりにかけてレッスンをしてみました。

帽子を被りさらにサングラスをかけるとほとんど日差しの眩しさを感じることもなく快適でした。

最近のスポーツ用のサングラスは実に良くできていて、まずその軽いことと言ったらしばらくするとかけていることを忘れてしまうほどです。

そしてフィット感が素晴らしくてまるでオーダーメードで自分の顔や鼻に合わせて作ったもらったようにピッタリとしたかけ心地です。

しかも動いたり長いあいだ使用していてもずれたりしないのですからとても良くなっています。

以前のものは長くかけていると耳にあたるツルの部分が少しずつ痛みを生じてしまったり、鼻にあたる所が汗をかくと滑り落ちてきたりしたものです。

だからそんなものをかけて試合になど出られないと思って今まで真夏の試合でもサングラスはかけないでプレーしてきました。

でも最近はかなり多くのプレイヤー、それも上位の選手が特にサングラスを使用している率が高いので僕も試してみようと言う気になったのです。

今日の感じでは試合でも十分に使えそうですから、こんど出る毎トー選手権では眩しさ対策はこれで万全です!

ブラウン系のレンズは黄色いボールの視認性がとても高くて速いボールも見やすくなりますから、最近あまり調子の良くなかったレシーブの安定性を高められるかも知れません。

試合のために明日またこのサングラスを使って自分の練習をしようとやる気満々になりましたが、残念ながら明日はあまり天気が良く無さそうです悩んじゃう
日記 | 投稿者 fresco 16:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

一人だけ元気な秘密

夕方5時過ぎになってもまだ日差しが強くて、いつもは元気で少々うるさいほどの小学生たちのクラスが今日は静かでした。

みんな一様に、暑さに「参りました」と顔に書いてあるようなぐったりとした表情で余計なおしゃべりなどする元気も失せているようです。

それはそれで良いことなのですが、いつもの動物園みたいな騒々しさが聞こえないのはちょっと拍子抜けした感じがしました。

そんななかで一人だけやたら元気そうな女の子がいて、ニコニコしながら「コーチ、今日ね学校でプールに入ったんだよ!」なんて楽しそうに話しかけてきます。

プールで涼しい思いをしたからその子だけが元気なのかな?と思いました。

でもその後にその子が思い切り走ったときに帽子が頭から落ちてしまい、その帽子の中から出てきたものを見て納得しました。

なんとその子は帽子の中に凍らせた保冷剤を3パックも仕込んでいたのでした。

やはり頭を冷やすとこの暑さもどうということはなくなるようです。

こんど僕もあまりにも暑い日には試してみようかと思います。

でも帽子のなかに保冷剤パックをいれるとあまり被り心地がよくなさそうですね。

いっそ帽子が保冷剤パックで出来ていれば冷凍庫でその保冷剤キャップをキンキンに凍らせてそのまま被れば違和感もなく快適ではないでしょうか?

そんな帽子ありませんかね?いま何でも探せば必ず見つかる時代ですからきっとどこかで製品化されているはずです、探してみますにっこり
日記 | 投稿者 fresco 01:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

ジョコVSナダル全米で再び

昨日のウィンブルドン男子シングルス決勝はほんとに見応えのある名勝負でしたね。

あれだけ左右にお互いに振り回されながらも、バランスを保って鬼のようなハードヒットラリーを続ける世界最高レベルのテニスをたっぷりと堪能しました。

ジョコビッチの打球がナダルよりも打点を高くとって身体の回転を最高度に利かせて角度と勢いが上回っていたことが勝因だったと思います。

しかし、かつてフェデラーが現れたときは「いったいこの不世出の天才に誰が勝てると言うのだろう?」と思っていたらナダルがその「誰か」になり驚いたのはついこの前のことでした。

そして少なくてもグラウンドストロークのラリー戦でナダルを振り回せるような対戦者はこの先しばらく出てこないのではないかと思っていた矢先にこのジョコビッチです。

テニスの世界にも映像データを元に解析された相手の弱点に照準をあわせた緻密な練習がされるようになったことで、今まで以上に長くトップの座に君臨するのは至難の技となりつつあります。

追われる者としてはチャレンジャーから常にそうしたハイテク分析練習のターゲットとして狙われますが、何人いるかわからぬそうした敵の分析をすべてこなすのはほぼ不可能だからです。

しかし、一度そのトップの座を追われる身となり狙う相手が絞れたならばリベンジは可能でしょう。

ジョコビッチにこれで6連敗となったナダルはきっと次の対戦時は雪辱を果たすことができるのではないかと思います。

全米オープンで再度この両者の対決がもしも実現したら、また最高の火の出るような鬼のラリー合戦が観られるかも知れずそれは実に楽しみですスマイル
日記 | 投稿者 fresco 22:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

今夜は世界テニス信者の聖地礼拝

一昨日にグラファイト93をフェデラー張りしたことを書きましたが、その後に打ってみた結果はサービスがやはり最高でストロークはちょっと慣れるまでどうなのかまだよくわからないというのが感想です。

ナチュラルをメインストリングにして37ポンドというローテンションにしたのは、以前にテニスエルボーで肘に負担がかからないようにした時いらいのことでした。

こないだターボを一本張りで35にしたものよりも、このナチュラルメインで37ポンドの方が飛びが良い、というか飛んでしまいます。

クロスにターボを張ってあるのでスピンがよくかかりますが、やはりクロスだけなので時としてすっぽ抜け気味に蒸かし球が飛び出します。

ボレーに関しても速く強いボールにターボ一本張りと同じ操作で打っていくとボールが浮きやすく、ちょっと操作の微調整に時間がかかりそうです。

ただ、打球感は抜群にソフトでかなり打ち合いをしたあとでも腕や肘に負担を感じないのはさすがにナチュラルローテンションの成せる技と言う気がします。

この感じだともう少しテンションをあげて40くらいにするとベストかも知れないですが、もうしばらくこのセッティングで練習してみようと思います。

しかしせっかくフェデラー張りにしたのに、そのフェデラーが登場しないのは実に残念ですが、今夜のナダル対ジョコビッチの全英オープン男子シングルス決勝戦はとても楽しみです。

僕の予想としてはジョコビッチが初優勝を飾るのではないかと言う気がしますが、果たしてどうなるでしょう?
日記 | 投稿者 fresco 18:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

真夏は喉の渇きを極める

そろそろ身体が暑さに慣れてきてあまり無駄に汗をかかなくなってきました。

だからレッスン中に水分を補給する必要はまったくないのですが、そんな風にして何も液体を摂らずにいるとよく心配されてしまいます。

若い頃は「もう身体があまり無駄な汗を出さないから水分補給もそれほど必要ないのです」と説明すると納得してもらえて「やはり鍛えると人間もサボテンみたいになれるのですね」なんて感心されました。

ところが最近はどうも様子が変わりました。

僕が鍛えられているから水分のロスがなくて喉がそれほど渇かないと言うと、「えー、それって年取ってあまり生理的欲求のセンサーみたいのが衰えてきたからでしょ、ほんとは喉が渇いているのに自覚できなくなっているのよ」なんて言われてしまうのです冷や汗

さらに「うちのお爺ちゃんもまるで水を飲まないでいたら脱水症状おこして救急車で運ばれたことがあるから、コーチも気をつけないとこの暑さで喉が渇かないはずないんだから」とまで言われます。

それで「いや、お気を使って頂けるのは誠に有り難いのですが、そのお爺さまはお幾つですか?」と尋ねると、「87歳ですごい元気よ」とニコニコして答えます。

暑い最中にも水分を補給せずに元気でいられるのは長年のコーチ稼業で鍛えてきた賜物だというのに、なんで大正生まれのご高齢者と一緒に考えてしまうのですかね?

でも言われてみると確かに最近あまり喉の渇きを強く感じることが少なくなったような気もします、それってやはり・・・


いや違います、なんであまり余分な水分を摂らないかと言うとそれは夜のビールを美味しく飲むためだからでした。

シャワーを浴びているときにその水を飲んでしまいたいと、まるで「あしたのジョー」みたいに過酷な状況まで自分を追い込んで喉の渇きを最高潮にして一気に飲む生ビールの美味さのために真夏はあるのですスマイル 

日記 | 投稿者 fresco 22:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

フェデラー張りアゲイン

今日も暑くて朝おきたときから室内が熱気を帯びている気配を感じました。

河川敷のコートでのレッスンはかなり暑いだろうと覚悟していたらメールが来て、昨日の雨のためにクレーコートは使用中止でレッスンはお休みですという連絡でした。

それでもう一眠りするかと思いましたが暑くて寝ていられずに起きました。

レッスンができなくなったので早めに店に行くことにしてすぐに出かけました。

このところの暑さで早くも夏バテなのか何だか身体が怠くて、せっかく早くオープンした店のなかでぐったりしているとそんな時に限っていつになく千客万来とまではいきませんが、十客百来です。

誰もお客さんがこなかったら自分のラケットの張り替えをしようと思っていたのにちょっとその閑がなくなりそうでした。

でもそうなると典型的な天の邪鬼な僕としてはどうしても自分のが張り替えしたくなり、急いで客注を仕上げて自らのに取りかかりました。

今日は久しぶりにフェデラー張りをしてみようと思い、タテにトニック+ですがナチュラルをヨコにポリエステルで超スピンのターボを張りました。

グラファイト93にこのフェデラー張りを試すのは初めてで打つのが楽しみになりました。

そのあと夕方のジュニアのレッスン前に少しサービスを打ってみたら・・・「すごい!」の一言でした。

以前にもこの張りは試したはずですがラケットもテンションも違ったのでそのときは大したことないと思ったのに、今回のこのセッティングは格段に良くて最高かも知れません!

まだサービスしか打っていないのでわかりませんが、ボールの飛び出しと打球感のシャープさ、そしてボールの引っかかり具合はこれまでに感じたことのない絶品レベルでした。

明日は実際に打って試してみたいと思います。

うまくいけばこれで今回はすんなりとストリングのセッティング完了!となるかも知れません。
日記 | 投稿者 fresco 23:24 | コメント(0)| トラックバック(0)
fresco
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