2011年07月11日
セルフプレーのビデオ分析
ついこないだまでサービスの調子が良くてこのままいけば試合で活躍できそうだと喜んでいたのですが、何か少しずれている感じで会心の当たりが出なくなってしまいました。
テニスコーチなのですから「自分で自分の動きを分析して悪いところをさっさと直してまた絶好調サービスを取り戻せば良いじゃないか?」と思われがちですがなかなかそう単純にはいきません。
「灯台もと暗し」と言うのでしょうか、自分の事は良く見えないので己にアドバイスしたくてもできません
こういう時にビデオ撮りしてそれを見て客観的に判断して矯正できると良いですね。
サービスは自分ひとりでトスを上げて打てるのでそれをビデオで撮影するのは比較的に容易です。
もうすぐ試合なので今週中にビデオを撮って自己分析して早くサービスの調子を取り戻さないと間に合いません。
でも、もし間に合わなかったら試合そのものをビデオに収めてそれを観ればサービスだけでなくあらゆるショットや戦いぶりの自己分析が可能ですね。
だけど慣れていないので試合に集中できずにやたらにカメラ目線のプレー風景になる恐れは十分に考えられます
テニスコーチなのですから「自分で自分の動きを分析して悪いところをさっさと直してまた絶好調サービスを取り戻せば良いじゃないか?」と思われがちですがなかなかそう単純にはいきません。
「灯台もと暗し」と言うのでしょうか、自分の事は良く見えないので己にアドバイスしたくてもできません
こういう時にビデオ撮りしてそれを見て客観的に判断して矯正できると良いですね。
サービスは自分ひとりでトスを上げて打てるのでそれをビデオで撮影するのは比較的に容易です。
もうすぐ試合なので今週中にビデオを撮って自己分析して早くサービスの調子を取り戻さないと間に合いません。
でも、もし間に合わなかったら試合そのものをビデオに収めてそれを観ればサービスだけでなくあらゆるショットや戦いぶりの自己分析が可能ですね。
だけど慣れていないので試合に集中できずにやたらにカメラ目線のプレー風景になる恐れは十分に考えられます
2011年07月11日
楽しく打てるラケットが一番
自分の打球スタイルとかフォームにマッチしたラケットを選ぶ、と言うのが正しいのか?
それともラケットに合わせてスイングの大きさとかスピードや振り抜きの形を変えるべきなのか?
理想としては自分のスタイルにラケットを合わせると言うのが正しいと思われます。
しかし、それにはその自分の打球フォームとかスタイルが完成されていて非の打ち所がないものであることが必要です。
でもそんな完璧な形でボールを打てるのならばその時に使っているラケットをわざわざ変える必要はないですね。
たいていの場合、何かボールを打つ際に不満とか物足りなさを感じてラケットを変えてみようかと言う気になるものです。
だからやはり理想的な打球フォームを実現できるラケットに自分を合わせる、と言うのが適切なのかも知れません。
オーダーメードで自分に完璧にマッチしたラケットを手に入れることは出来ない以上、何とかして自分の理想に近いモデルを選んでそれに自らのスタイルを合わせていくと言うのが現実的な方法ですね。
そしてそこにはもう一つの大切な要素であるストリングのセッティングと言うのもありますから、ほんとに自分にベストマッチなラケット&ストリングを使えているプレーヤーはあまり多くはないようです。
でもあまり過剰に自分に合っているかどうかを気にし過ぎるのも考えもので、大切なのは「そのラケットを使って楽しくテニスが出来るかどうか」ではないかと思います。
だけどほんとにテニスに魅了されてくると、たとえどんなラケットを使おうと「コートに立ってボールが打てたら至上の喜び」みたいになってくるものですよね
それともラケットに合わせてスイングの大きさとかスピードや振り抜きの形を変えるべきなのか?
理想としては自分のスタイルにラケットを合わせると言うのが正しいと思われます。
しかし、それにはその自分の打球フォームとかスタイルが完成されていて非の打ち所がないものであることが必要です。
でもそんな完璧な形でボールを打てるのならばその時に使っているラケットをわざわざ変える必要はないですね。
たいていの場合、何かボールを打つ際に不満とか物足りなさを感じてラケットを変えてみようかと言う気になるものです。
だからやはり理想的な打球フォームを実現できるラケットに自分を合わせる、と言うのが適切なのかも知れません。
オーダーメードで自分に完璧にマッチしたラケットを手に入れることは出来ない以上、何とかして自分の理想に近いモデルを選んでそれに自らのスタイルを合わせていくと言うのが現実的な方法ですね。
そしてそこにはもう一つの大切な要素であるストリングのセッティングと言うのもありますから、ほんとに自分にベストマッチなラケット&ストリングを使えているプレーヤーはあまり多くはないようです。
でもあまり過剰に自分に合っているかどうかを気にし過ぎるのも考えもので、大切なのは「そのラケットを使って楽しくテニスが出来るかどうか」ではないかと思います。
だけどほんとにテニスに魅了されてくると、たとえどんなラケットを使おうと「コートに立ってボールが打てたら至上の喜び」みたいになってくるものですよね