2011年10月31日
瞬間張替できるのか
インドで初めてのF1グランプリが開催されて昨日がその決勝となっていました。
はじめてのサーキットコースで路面のコンディションが読めずに各チームともタイヤのセレクトに頭を悩ませていて、それを的確に選択できたチームが上位になれたようでした。
チーム毎に二人のドライバーがレースに参加するのでテニスで言えばダブルスみたいなものですが、場合によっては同チームの二人が競争することもあり同クラブ所属プレイヤーがシングルスで戦うような場面も観られるわけです。
序盤ではメインドライバーのためにサブドライバーが作戦的に有利になるようなドライビングをして協力していますが、終盤にさしかかると個人的な成績を優先してサブがメインを追い抜いてしまうなんてこともあります。
そしてF1の魅力は何と言ってもあのチームによるピット作業の手際の良さを観ることです。
以前よりもさらに作業時間は短縮され、正に「あっ」という間にタイヤ交換と燃料補給を済ませてしまう見事な連携プレーは素晴らしいの一語に尽きます。
テニスのトーナメントもあんな風にチームによるコートサイド作業が取り入れられたらとても面白くなるのではないかと思います。
選手がコートサイドに戻ってきたらすかさず飲み物を口に当てて補給させる係、シャツを脱がせる係、汗を拭く係、シャツを着せる係、シューズの履き替えを瞬時におこなう係(果たして必要あるのか?)、そして極めつけはストリングを一瞬にして張り替える係!?
あっ、いくら何でもストリングを一瞬で張り替えるのはどんな名人でも無理ですね。
でも普通ならば数十分はかかるタイヤ交換を3秒くらいでやってのけることがF1では出来ているのです。
もしかしたら役割分担して最新鋭のストリングマシンを開発すれば瞬間ストリング張替は可能になるのかも知れません。
選手が戻ってきたらストリングを切断する人、それを引き抜く人、マシンにセットする人、ストリングを通す人とそこまでは一瞬にしてというレベル実現は不可能ではなさそうです。
問題はそこからどうやってストリングを短い時間で張り上げるのかということ?
これはラケットのストリング接触部の加工を進めて、摩擦抵抗を限りなくなくすこととストリング両端をそれぞれから引っ張って均一にテンションをかけることが出来るマシンを開発すれば良いのでは?
さすがにF1なみの数秒での作業というのは絶対に無理ですが、テニスは90秒間の休憩があるのでその間にすべてを終えられれば良いわけですからやってやれないことはないでしょう。
プレイしている間はとてもエキサイティングな試合展開で良いのに休憩時間が長くて少し間延びした感じが拭えなかったテニストーナメントですが、このコートサイドピット作業の導入で一気にF1みたいな緊迫感ある見応えのあるものに変わるでしょう!
ぜひそんな一瞬も眼が離せないすごいテニストーナメントを実現して見せてもらいたいです。
えっ、「そんなことしなくてもラケットは張替済みのが何本も用意できるから瞬間張替作業なんて必要ないじゃん」ですか?
そんこと言うなら「F1だって新タイヤを装着したマシンをいくつか用意しておいてドライバーが戻ってきたらそれに乗り換えるだけにすればもっと速いじゃん」てことになりますよね。
だけど「ラケットなんか大したコストではないけどF1マシンは1台数億円するから何台も気軽に用意するなんて無理」ってことですか!そりゃ納得です
はじめてのサーキットコースで路面のコンディションが読めずに各チームともタイヤのセレクトに頭を悩ませていて、それを的確に選択できたチームが上位になれたようでした。
チーム毎に二人のドライバーがレースに参加するのでテニスで言えばダブルスみたいなものですが、場合によっては同チームの二人が競争することもあり同クラブ所属プレイヤーがシングルスで戦うような場面も観られるわけです。
序盤ではメインドライバーのためにサブドライバーが作戦的に有利になるようなドライビングをして協力していますが、終盤にさしかかると個人的な成績を優先してサブがメインを追い抜いてしまうなんてこともあります。
そしてF1の魅力は何と言ってもあのチームによるピット作業の手際の良さを観ることです。
以前よりもさらに作業時間は短縮され、正に「あっ」という間にタイヤ交換と燃料補給を済ませてしまう見事な連携プレーは素晴らしいの一語に尽きます。
テニスのトーナメントもあんな風にチームによるコートサイド作業が取り入れられたらとても面白くなるのではないかと思います。
選手がコートサイドに戻ってきたらすかさず飲み物を口に当てて補給させる係、シャツを脱がせる係、汗を拭く係、シャツを着せる係、シューズの履き替えを瞬時におこなう係(果たして必要あるのか?)、そして極めつけはストリングを一瞬にして張り替える係!?
あっ、いくら何でもストリングを一瞬で張り替えるのはどんな名人でも無理ですね。
でも普通ならば数十分はかかるタイヤ交換を3秒くらいでやってのけることがF1では出来ているのです。
もしかしたら役割分担して最新鋭のストリングマシンを開発すれば瞬間ストリング張替は可能になるのかも知れません。
選手が戻ってきたらストリングを切断する人、それを引き抜く人、マシンにセットする人、ストリングを通す人とそこまでは一瞬にしてというレベル実現は不可能ではなさそうです。
問題はそこからどうやってストリングを短い時間で張り上げるのかということ?
これはラケットのストリング接触部の加工を進めて、摩擦抵抗を限りなくなくすこととストリング両端をそれぞれから引っ張って均一にテンションをかけることが出来るマシンを開発すれば良いのでは?
さすがにF1なみの数秒での作業というのは絶対に無理ですが、テニスは90秒間の休憩があるのでその間にすべてを終えられれば良いわけですからやってやれないことはないでしょう。
プレイしている間はとてもエキサイティングな試合展開で良いのに休憩時間が長くて少し間延びした感じが拭えなかったテニストーナメントですが、このコートサイドピット作業の導入で一気にF1みたいな緊迫感ある見応えのあるものに変わるでしょう!
ぜひそんな一瞬も眼が離せないすごいテニストーナメントを実現して見せてもらいたいです。
えっ、「そんなことしなくてもラケットは張替済みのが何本も用意できるから瞬間張替作業なんて必要ないじゃん」ですか?
そんこと言うなら「F1だって新タイヤを装着したマシンをいくつか用意しておいてドライバーが戻ってきたらそれに乗り換えるだけにすればもっと速いじゃん」てことになりますよね。
だけど「ラケットなんか大したコストではないけどF1マシンは1台数億円するから何台も気軽に用意するなんて無理」ってことですか!そりゃ納得です
2011年10月30日
狙撃される気持ち
高校生男子でスイングスピードがかなり速い者が打つフォアハンドストロークはどのくらいのスピードがあるものでしょうか?
いまのラケットの反発力の良さと打ち方の進化がもたらした成果で一昔まえのフラットサービスより速いのではないかと思えます。
ということは200km/h近くのスピードでしょうか?
そんなすごいボールがちゃんとコートに収まってコンスタントに入るならばその生徒はインターハイ優勝も夢ではないでしょうが、まぁ10球のうち入るのは1~2球が限界です。
しかし、たった1~2球でもあそこまで速いボールが打てるのはやはり才能があるのでしょう。
何よりも速筋繊維に恵まれているのとそれを操る運動神経と脳が優れている証です。
でもそんな新幹線(今はもっと速いのかも知れませんが)並みの高速球がもしもボール出ししている僕の方に逸れて打ち出されたとしたらもはや避けるのが難しそうです。
今までそこまで速いストロークのボールを球出し中に当てられそうになったことはないし、自分が加齢のせいで反射神経が衰えているという反比例する状態で今後ますますそう言う危険な場面が増えていきそうです。
ボレーつなぎしているならばさすがにまだどんな速くても対応できるのですが、ボール出ししているときに自分が見ている生徒と別の所からそんなミサイルみたいなボールを斜め横から飛ばされたら運が悪ければ頭に当たって脳震盪で倒れることだってあるでしょう。
最悪なのは眼に当てられた時のことでそれはもうちょっと想像したくない事態です。
なんでそんなことを書いたかと言うと、先日すこしそういうニアミスが起きたからでもう少しで直撃というのを鼻の先すこしの所をかすめていって心臓の鼓動がちょっとばかし激しくなることがあったからでした。
道具が進化して速いボールが楽に打てるのはたいへん結構なのですが、その事実をよく認識していないと思わぬアクシデントに見舞われるのでベテランコーチの皆さんぜひとも気をつけましょうね。
いまのラケットの反発力の良さと打ち方の進化がもたらした成果で一昔まえのフラットサービスより速いのではないかと思えます。
ということは200km/h近くのスピードでしょうか?
そんなすごいボールがちゃんとコートに収まってコンスタントに入るならばその生徒はインターハイ優勝も夢ではないでしょうが、まぁ10球のうち入るのは1~2球が限界です。
しかし、たった1~2球でもあそこまで速いボールが打てるのはやはり才能があるのでしょう。
何よりも速筋繊維に恵まれているのとそれを操る運動神経と脳が優れている証です。
でもそんな新幹線(今はもっと速いのかも知れませんが)並みの高速球がもしもボール出ししている僕の方に逸れて打ち出されたとしたらもはや避けるのが難しそうです。
今までそこまで速いストロークのボールを球出し中に当てられそうになったことはないし、自分が加齢のせいで反射神経が衰えているという反比例する状態で今後ますますそう言う危険な場面が増えていきそうです。
ボレーつなぎしているならばさすがにまだどんな速くても対応できるのですが、ボール出ししているときに自分が見ている生徒と別の所からそんなミサイルみたいなボールを斜め横から飛ばされたら運が悪ければ頭に当たって脳震盪で倒れることだってあるでしょう。
最悪なのは眼に当てられた時のことでそれはもうちょっと想像したくない事態です。
なんでそんなことを書いたかと言うと、先日すこしそういうニアミスが起きたからでもう少しで直撃というのを鼻の先すこしの所をかすめていって心臓の鼓動がちょっとばかし激しくなることがあったからでした。
道具が進化して速いボールが楽に打てるのはたいへん結構なのですが、その事実をよく認識していないと思わぬアクシデントに見舞われるのでベテランコーチの皆さんぜひとも気をつけましょうね。
2011年10月28日
変わりゆく時の狭間で
ときどき朝の出かける前の時間帯で「あれっ、なんだか時間がいつもの倍くらい速く過ぎ去る気がするな」と感じることはありませんか。
まだ30分近くも出かけるまで余裕があると思ってパンをかじりながらコーヒーを飲んでいて、ふと時計に目をやると「えっ、おかしいな何であと7分しかないんだ?時計が壊れているのか」と別のを見て確認すると合っています。
もしかしたら知らないうちに僕は朝食を摂りながら居眠りしているのか?とさえ思ってしまうほどの飛びさるような時間経過の速さです。
歳をとると時間の経つのが若いときに較べて早く感じるようになるのはわかっていますが、こんな風にある日とつぜんにスピード違反みたいな時間経過に切り替わるものなのでしょうか?
そんなこと考えているうちにさらに時間は過ぎ去りもはや出かけるべき時間を越えてしまいました。
そして二時間のレッスンもやはり何だかとても早く終わってしまって、銀行に用事があって昼頃に行ってみるとATMは長蛇の列です。
仕方なく並んでいると、そういうときは何故か時間が経つのが遅く感じてちっとも列が前に進まない
テニスでも調子の良いときはボールがゆっくりと見えるのに、不調だとなんだかやたらに速くてよく見えなくなったりします。
そういう条件しだいで変わりやすい時間感覚を持ち合わせているのと、とても移り気で気持ちが安定しない性格は関係しているのでしょうか・・・
まだ30分近くも出かけるまで余裕があると思ってパンをかじりながらコーヒーを飲んでいて、ふと時計に目をやると「えっ、おかしいな何であと7分しかないんだ?時計が壊れているのか」と別のを見て確認すると合っています。
もしかしたら知らないうちに僕は朝食を摂りながら居眠りしているのか?とさえ思ってしまうほどの飛びさるような時間経過の速さです。
歳をとると時間の経つのが若いときに較べて早く感じるようになるのはわかっていますが、こんな風にある日とつぜんにスピード違反みたいな時間経過に切り替わるものなのでしょうか?
そんなこと考えているうちにさらに時間は過ぎ去りもはや出かけるべき時間を越えてしまいました。
そして二時間のレッスンもやはり何だかとても早く終わってしまって、銀行に用事があって昼頃に行ってみるとATMは長蛇の列です。
仕方なく並んでいると、そういうときは何故か時間が経つのが遅く感じてちっとも列が前に進まない
テニスでも調子の良いときはボールがゆっくりと見えるのに、不調だとなんだかやたらに速くてよく見えなくなったりします。
そういう条件しだいで変わりやすい時間感覚を持ち合わせているのと、とても移り気で気持ちが安定しない性格は関係しているのでしょうか・・・
2011年10月27日
肉食系女子中学生
新しくラケットを選んだり買い替えたりする時の動機となるのが自分が憧れているトッププレイヤーの使用モデルが欲しいからというのは多いと思います。
中高生クラスあたりだとその傾向はとても顕著で、今だとナダルが人気ですからあの黄色と白の独特なシェープのラケットがとても多く見られます。
それが男子であるならば特に問題はないのですが、中には女子であまり腕力もなくトップスピンは永遠に打たないだろうなと思わせるプレイスタイルの子があれを使っていたりすることがあります。
何故そのラケットを選んだかその子に尋ねてみるともちろん「ナダルが好きだから!」と嬉しそうに答えてくれます。
そしてよく見るとストリングまでナダル使用タイプのポリエステルがけっこう高めのテンションで張られていたりします。
当然その女子は一生懸命にボールを打っていますがあまり勢いよく飛んでいかず、ボールが飛ばないだけなら良いのですが打ち終わると肘のあたりをさすったりしてどうも痛みを感じている様子です。
いったいどこの誰があんな華奢な女子中学生にナダルモデルのポリエステルストリング張り仕様のラケットを売ってしまったのか?
もしかしたら本人が熱烈ファンでどうしてもこれが欲しい、そしてナダルと同じストリングにしてくださいと懇願したのかも知れません。
しかし、ラケットはどうしてもというならば仕方ないとしてもせめてストリングはもっと柔らかい腕や肘にやさしいものを弛めに張ってあげたりという配慮が欲しいです。
そして本人にはナダルも良いけれど女子ならばズボォナレーワとかウォズニアキに憧れてくれると良いのですが、そう言うときっぱりと「私、女は嫌いなんです!」って言う女子がわりと多いのはどういうことなのでしょうね
中高生クラスあたりだとその傾向はとても顕著で、今だとナダルが人気ですからあの黄色と白の独特なシェープのラケットがとても多く見られます。
それが男子であるならば特に問題はないのですが、中には女子であまり腕力もなくトップスピンは永遠に打たないだろうなと思わせるプレイスタイルの子があれを使っていたりすることがあります。
何故そのラケットを選んだかその子に尋ねてみるともちろん「ナダルが好きだから!」と嬉しそうに答えてくれます。
そしてよく見るとストリングまでナダル使用タイプのポリエステルがけっこう高めのテンションで張られていたりします。
当然その女子は一生懸命にボールを打っていますがあまり勢いよく飛んでいかず、ボールが飛ばないだけなら良いのですが打ち終わると肘のあたりをさすったりしてどうも痛みを感じている様子です。
いったいどこの誰があんな華奢な女子中学生にナダルモデルのポリエステルストリング張り仕様のラケットを売ってしまったのか?
もしかしたら本人が熱烈ファンでどうしてもこれが欲しい、そしてナダルと同じストリングにしてくださいと懇願したのかも知れません。
しかし、ラケットはどうしてもというならば仕方ないとしてもせめてストリングはもっと柔らかい腕や肘にやさしいものを弛めに張ってあげたりという配慮が欲しいです。
そして本人にはナダルも良いけれど女子ならばズボォナレーワとかウォズニアキに憧れてくれると良いのですが、そう言うときっぱりと「私、女は嫌いなんです!」って言う女子がわりと多いのはどういうことなのでしょうね
2011年10月27日
恐るべき買い物
昨日は川崎のコストコに行ってきました。
あそこに行くと大量にいろんなものを買うことになりますが、5人家族の我が家はそんなごっそりと買ってきた食べ物などはあっという間になくなってしまいます。
たとえば最近よくコストコで買うのはペットボトル入りの水35本セットで、これは1本あたり約15円くらいの安さなのですがこれを何本か冷蔵庫に入れておいても1日でなくなって500ml35本は数日で消え去ります。
あとはコストコ名物みたいな袋入りの大量コーンパンで、これも20個近く入っているのが格安でお買い得ですがうちでは2日分の朝食とおやつであとかたもなくなります。
成人男子としてはそれほど大食漢というわけではない息子たちですが、5人いるとそのくらい大量消費しているわけです。
しかし、昨日そんな我が家のショッピングカートの中身などかすんでしまうほど驚くほどの買い物をしているアフリカ系の外国人家族を見かけました。
なんと彼らは先ほどの水35本入りパックを10セット、20個入りコーンパン袋をやはり10袋、さらに40cm近くある大型ピザの箱入りを10箱という驚異的な量でした!
いったいあれがあの家族の何日分の食材なのだろうかとちょっと驚いてしまいましたが、マイク・タイソンによく似たそのお父さんならば夕食に牛1頭を食べると言われても納得できそうでした。
そんなびっくりアフリカンのタイソンさん?一家でしたが、中学生くらいの息子がテニスラケットを買ってもらって嬉しそうに振りまわしていました。
あまりアフリカ系男子選手が活躍していないテニス界にぜひあの逞しいタイソンジュニアがデビューしてくれたら良いなと思いました。
ちなみにそのテニスラケットはコストコで何と7000円代でしたが、某アメリカ系一流メーカーの品でどう見ても20000円程の価値はありそうでした。
あそこに行くと大量にいろんなものを買うことになりますが、5人家族の我が家はそんなごっそりと買ってきた食べ物などはあっという間になくなってしまいます。
たとえば最近よくコストコで買うのはペットボトル入りの水35本セットで、これは1本あたり約15円くらいの安さなのですがこれを何本か冷蔵庫に入れておいても1日でなくなって500ml35本は数日で消え去ります。
あとはコストコ名物みたいな袋入りの大量コーンパンで、これも20個近く入っているのが格安でお買い得ですがうちでは2日分の朝食とおやつであとかたもなくなります。
成人男子としてはそれほど大食漢というわけではない息子たちですが、5人いるとそのくらい大量消費しているわけです。
しかし、昨日そんな我が家のショッピングカートの中身などかすんでしまうほど驚くほどの買い物をしているアフリカ系の外国人家族を見かけました。
なんと彼らは先ほどの水35本入りパックを10セット、20個入りコーンパン袋をやはり10袋、さらに40cm近くある大型ピザの箱入りを10箱という驚異的な量でした!
いったいあれがあの家族の何日分の食材なのだろうかとちょっと驚いてしまいましたが、マイク・タイソンによく似たそのお父さんならば夕食に牛1頭を食べると言われても納得できそうでした。
そんなびっくりアフリカンのタイソンさん?一家でしたが、中学生くらいの息子がテニスラケットを買ってもらって嬉しそうに振りまわしていました。
あまりアフリカ系男子選手が活躍していないテニス界にぜひあの逞しいタイソンジュニアがデビューしてくれたら良いなと思いました。
ちなみにそのテニスラケットはコストコで何と7000円代でしたが、某アメリカ系一流メーカーの品でどう見ても20000円程の価値はありそうでした。
2011年10月26日
明日はノーミスデイ
テニスしていてまったくミスしないでいるのはなかなか難しいものですよね。
練習でお互いに友好的に打ち合いを続けようとしていても時として凡ミスを犯してしまいます。
ましてや相手を打ち負かしてやろうとかミスをさせたいと思いながらの試合でのプレイとなるとノーミスでいられるのはもはや不可能に近く、もしもそのノーミスパーフェクトを達成したらその相手がよほどレベル的に格下だったわけであまり嬉しくないことが多いです。
そういうレベルの開きがない相手と戦って少しもミスがなくプレイすることが最高なのですが、レベルが同等であればミスも同等で半分はお互いにミスしてしまうものです。
でも何とかミスをしないように集中してプレイしようとするのはとても大切なことで、僕も出来るだけミスはしないように心がけているつもり・・・いや、最近あまりそういう風には意識していないかも知れません。
というか若いときのようにどんなボールでも食らいついて返すとか、追い込まれてバランスを崩しそうになってもギリギリのところで軸を保ってミスせずに返球するなんて芸当が出来にくくなっています。
これではいけません!
よし、明日のレッスンでは絶対に1球もミスせずに集中し続けてみようと思います。
もしもミスをしたらおやつを抜きにする覚悟で臨みます、だけどもともと僕はおやつなんか食べていませんでした
練習でお互いに友好的に打ち合いを続けようとしていても時として凡ミスを犯してしまいます。
ましてや相手を打ち負かしてやろうとかミスをさせたいと思いながらの試合でのプレイとなるとノーミスでいられるのはもはや不可能に近く、もしもそのノーミスパーフェクトを達成したらその相手がよほどレベル的に格下だったわけであまり嬉しくないことが多いです。
そういうレベルの開きがない相手と戦って少しもミスがなくプレイすることが最高なのですが、レベルが同等であればミスも同等で半分はお互いにミスしてしまうものです。
でも何とかミスをしないように集中してプレイしようとするのはとても大切なことで、僕も出来るだけミスはしないように心がけているつもり・・・いや、最近あまりそういう風には意識していないかも知れません。
というか若いときのようにどんなボールでも食らいついて返すとか、追い込まれてバランスを崩しそうになってもギリギリのところで軸を保ってミスせずに返球するなんて芸当が出来にくくなっています。
これではいけません!
よし、明日のレッスンでは絶対に1球もミスせずに集中し続けてみようと思います。
もしもミスをしたらおやつを抜きにする覚悟で臨みます、だけどもともと僕はおやつなんか食べていませんでした
2011年10月24日
個性的な左右の足
テニスするときに履くシューズは試合に出ているようなプレイヤーにとってはとても重要です。
少なくても試合中に足が痛くなったりしないで欲しいというレベルから、どんなに前後左右に激しく振られてもサーフェースを確実にグリップしてバランスキープの妨げを絶対にしないものでないと選ばないというシビアなプレイヤーまでその考えは様々です。
よく言われているのは試合中にそのシューズを履いていることをまるで忘れてしまうようなフィット感を持つものこそが最高品だということです。
人の足の形は様々ですから最も良いのはオーダーメードで自分の足にピッタリと合うシューズを作ってもらうことですね。
しかし、それはかなりのコストがかかり通常のシューズよりも2倍ちかい値段であったりして試合で稼ぐプロフェッショナルでもなければそこまでやれません。
それとお金はともかく、オーダーしてからの日数がとても係るのでそれが面倒で嫌だという人も多いですね。
そうなると何とか市販のモデルで自分の足に出来るだけフィットするものを探すしかありませんが、以前よりも足形にもかなりのバリエーションが増えていますからけっこうオーダーしたみたいにピッタリというものがあるかも知れません。
ただ一番こまるのは自分の左右の足の大きさが極端に違うタイプです。
この場合はいくら足形が合っていてもどちらかには大きさがマッチせずに小さいのは絶対に無理なので片方には大きめになってしまうものを選ぶしかありません。
もしも左右のサイズ違いをセパレートで購入できると良いのですが、そんなサービスをどこかでやってくれていたような気もします。
これだとほんとにほぼオーダーしたようにフィットして満足度が高いです。
こういう販売方法のショップが見つからないときは自分の左右の足サイズ違いと正反対の他人を見つけるのです。
たとえば自分は右が26で左は26.5と言う場合に、右が26.5で左が26という人を見つけて交換すればちょうど良いわけです。
そんなちょうど良い相手が見つからないときはネットで募集してみたら良いのでは?
「シューズの左右サイズ違いにより交換相手募集します、当方は右足26センチ、左足が26.5センチでメーカーは○○○○○を希望します。どうぞよろしくお願いします!」なんて具合にツイッターとかフェースブック、またはこのテニス365のブログを利用してみると以外に相手が見つかる可能性は高いかも。
ちなみに僕も左右の足サイズがけっこう違うので以前は同じスクールにいた同僚コーチが偶然このパターンでうまく交換してお互いに満足していたことがありました。
もうその相手はテニスコーチをやめてしまい今はどこで何をしているかも知らないので交換はそれ以来できていません。
だから今はやや大きめの右足に合うようにシューズを選んでいるので左足はいつも少し弛めですが、試合にでるときにはソックスを左だけ2枚重ねて履いて調整することもあります。
今はソックスでなく中敷きにとても良いものが販売されていますからそういうものを使えばもっとフィットして快適に動けるといいますから、こんど次に試合にでるときは少しシューズのフィット感にこだわってみようと思います。
足下はテニスの要ですからね、試合中にシューズが脱げて相手に呆れられるようなことがないようにしないといけません
少なくても試合中に足が痛くなったりしないで欲しいというレベルから、どんなに前後左右に激しく振られてもサーフェースを確実にグリップしてバランスキープの妨げを絶対にしないものでないと選ばないというシビアなプレイヤーまでその考えは様々です。
よく言われているのは試合中にそのシューズを履いていることをまるで忘れてしまうようなフィット感を持つものこそが最高品だということです。
人の足の形は様々ですから最も良いのはオーダーメードで自分の足にピッタリと合うシューズを作ってもらうことですね。
しかし、それはかなりのコストがかかり通常のシューズよりも2倍ちかい値段であったりして試合で稼ぐプロフェッショナルでもなければそこまでやれません。
それとお金はともかく、オーダーしてからの日数がとても係るのでそれが面倒で嫌だという人も多いですね。
そうなると何とか市販のモデルで自分の足に出来るだけフィットするものを探すしかありませんが、以前よりも足形にもかなりのバリエーションが増えていますからけっこうオーダーしたみたいにピッタリというものがあるかも知れません。
ただ一番こまるのは自分の左右の足の大きさが極端に違うタイプです。
この場合はいくら足形が合っていてもどちらかには大きさがマッチせずに小さいのは絶対に無理なので片方には大きめになってしまうものを選ぶしかありません。
もしも左右のサイズ違いをセパレートで購入できると良いのですが、そんなサービスをどこかでやってくれていたような気もします。
これだとほんとにほぼオーダーしたようにフィットして満足度が高いです。
こういう販売方法のショップが見つからないときは自分の左右の足サイズ違いと正反対の他人を見つけるのです。
たとえば自分は右が26で左は26.5と言う場合に、右が26.5で左が26という人を見つけて交換すればちょうど良いわけです。
そんなちょうど良い相手が見つからないときはネットで募集してみたら良いのでは?
「シューズの左右サイズ違いにより交換相手募集します、当方は右足26センチ、左足が26.5センチでメーカーは○○○○○を希望します。どうぞよろしくお願いします!」なんて具合にツイッターとかフェースブック、またはこのテニス365のブログを利用してみると以外に相手が見つかる可能性は高いかも。
ちなみに僕も左右の足サイズがけっこう違うので以前は同じスクールにいた同僚コーチが偶然このパターンでうまく交換してお互いに満足していたことがありました。
もうその相手はテニスコーチをやめてしまい今はどこで何をしているかも知らないので交換はそれ以来できていません。
だから今はやや大きめの右足に合うようにシューズを選んでいるので左足はいつも少し弛めですが、試合にでるときにはソックスを左だけ2枚重ねて履いて調整することもあります。
今はソックスでなく中敷きにとても良いものが販売されていますからそういうものを使えばもっとフィットして快適に動けるといいますから、こんど次に試合にでるときは少しシューズのフィット感にこだわってみようと思います。
足下はテニスの要ですからね、試合中にシューズが脱げて相手に呆れられるようなことがないようにしないといけません
2011年10月23日
期末テニス運動会
昨日から目黒テニススクールは期末最終週に入りました。
一期8回の1クールがものすごく早く過ぎ去って行く気がします。
期の最後にはいつもゲームを多めにやってそれまでの練習成果を試合のなかで思う存分に発揮して頂くことになっています。
今回もものすごく皆さんが上達された、というか進化したと感じるほど良いプレーを随所で見せて頂いて感激しました。
コーチにとってレッスンの成果が目に見える形で確認できるなんて実に幸せで、なんだかこの期末ミニトーナメントの観戦は運動会を観るような楽しさに通じるものがあると思えます。
そして何よりも皆さんがゲームを以前に較べてとてもリラックスして心から楽しんでプレーされるようになったと言うことが僕にとってもほんとに嬉しいです。
また来期から次の運動会?を目指して一生懸命に練習していきましょう!
来期からはそろそろ気温が低くなりそうなのでトレーニングメニューは万歩計フルカウントを1レッスンでこなせるものをと考えています!
どうぞお覚悟を、いや違った、お楽しみに!でした
一期8回の1クールがものすごく早く過ぎ去って行く気がします。
期の最後にはいつもゲームを多めにやってそれまでの練習成果を試合のなかで思う存分に発揮して頂くことになっています。
今回もものすごく皆さんが上達された、というか進化したと感じるほど良いプレーを随所で見せて頂いて感激しました。
コーチにとってレッスンの成果が目に見える形で確認できるなんて実に幸せで、なんだかこの期末ミニトーナメントの観戦は運動会を観るような楽しさに通じるものがあると思えます。
そして何よりも皆さんがゲームを以前に較べてとてもリラックスして心から楽しんでプレーされるようになったと言うことが僕にとってもほんとに嬉しいです。
また来期から次の運動会?を目指して一生懸命に練習していきましょう!
来期からはそろそろ気温が低くなりそうなのでトレーニングメニューは万歩計フルカウントを1レッスンでこなせるものをと考えています!
どうぞお覚悟を、いや違った、お楽しみに!でした
2011年10月22日
ストロークのバージョンアップ
毎日のようにテニスしてボールを打っていますが、フォアハンドストロークをバージョンアップさせようとする試みがなかなか功を奏しません。
出来るだけ現在のトップ選手たちのフォアハンドストロークを取り入れて最新型のものにしておきたいので長年に渡って親しんできた打ち方を大幅に変えています。
それがようやくこの頃すこしずつ成果が見え始めたかなと自分では思っています。
ポイントは昔のあまり反発力の良くないラケットで出来るだけ深いボールを打つためにはラケットスイングの軌道を、かなり下から上へする必要がありそのスイング軌道をなかなか変えられなかった事が問題でした。
今の前方に打ち出す力が格段に高くなったラケットでは下から上への動きは、もっと小さくて良いのですがそれを身体で理解するのにとても時間がかかってしまったというわけです。
下から上に大きく動かす必要がなくなった分は代わりに前へ大きく振り出せるようになったので振り抜きが高くならずより身体の回転と方向軸が一致するようになった。
そのおかげで肩も腰もスムースに横可動してフィニッシュではダイナミックなターンが完成する形になるのだと考えられます。
でもその腰をしっかりと廻す打ち方は腰痛持ちにはやや負担が過ぎるようですから、パソコンでウィンドーズをバージョンアップすると以前のものより使い方が複雑になってかえって疲れてしまうみたいなことになりかねません。
別に新しいスタイルでなく旧バージョンでも十分にテニスは楽しめると思うので無理は禁物ですが、ウィンドーズ95を未だに使っているみたいなフォアハンドはいい加減ここらでバージョンアップした方が良いと思います!
出来るだけ現在のトップ選手たちのフォアハンドストロークを取り入れて最新型のものにしておきたいので長年に渡って親しんできた打ち方を大幅に変えています。
それがようやくこの頃すこしずつ成果が見え始めたかなと自分では思っています。
ポイントは昔のあまり反発力の良くないラケットで出来るだけ深いボールを打つためにはラケットスイングの軌道を、かなり下から上へする必要がありそのスイング軌道をなかなか変えられなかった事が問題でした。
今の前方に打ち出す力が格段に高くなったラケットでは下から上への動きは、もっと小さくて良いのですがそれを身体で理解するのにとても時間がかかってしまったというわけです。
下から上に大きく動かす必要がなくなった分は代わりに前へ大きく振り出せるようになったので振り抜きが高くならずより身体の回転と方向軸が一致するようになった。
そのおかげで肩も腰もスムースに横可動してフィニッシュではダイナミックなターンが完成する形になるのだと考えられます。
でもその腰をしっかりと廻す打ち方は腰痛持ちにはやや負担が過ぎるようですから、パソコンでウィンドーズをバージョンアップすると以前のものより使い方が複雑になってかえって疲れてしまうみたいなことになりかねません。
別に新しいスタイルでなく旧バージョンでも十分にテニスは楽しめると思うので無理は禁物ですが、ウィンドーズ95を未だに使っているみたいなフォアハンドはいい加減ここらでバージョンアップした方が良いと思います!
2011年10月21日
射撃ラリー訓練
1面だけのインドアコートは打球音が室内で共鳴してものすごく良い音がします。
だからそこでテニスしているとなんだかとても良いボールを炸裂させているような気になってくるのですが、実はいつもと変わらない普通のショットでした。
でもそんな普通のボールでもすごく良い音がするところで現役のトーナメントプレイヤーが打つといったいどんな音がするのか?
もうちょっとした爆発のような音がします!
こないだそんな現役選手が練習しているところを少し観ていたら、ほんとに小気味よい澄み切った破裂音がしていました。
そういうのを見ていると無性に自分もテニスしたくなってくるものですが、音の刺激もかなり影響してくるようです。
お腹の底まで響いてくるようなあの打球音、もしかしたらあまり立て続けに聞いていたら難聴になってしまうのではと心配になるくらいでした。
いやもしかしたらほんとにインドアでプロが本気でラリー練習するときは、射撃訓練のときに耳につける防音装置をしないと聞こえが悪くなるかも知れません。
だからそこでテニスしているとなんだかとても良いボールを炸裂させているような気になってくるのですが、実はいつもと変わらない普通のショットでした。
でもそんな普通のボールでもすごく良い音がするところで現役のトーナメントプレイヤーが打つといったいどんな音がするのか?
もうちょっとした爆発のような音がします!
こないだそんな現役選手が練習しているところを少し観ていたら、ほんとに小気味よい澄み切った破裂音がしていました。
そういうのを見ていると無性に自分もテニスしたくなってくるものですが、音の刺激もかなり影響してくるようです。
お腹の底まで響いてくるようなあの打球音、もしかしたらあまり立て続けに聞いていたら難聴になってしまうのではと心配になるくらいでした。
いやもしかしたらほんとにインドアでプロが本気でラリー練習するときは、射撃訓練のときに耳につける防音装置をしないと聞こえが悪くなるかも知れません。
2011年10月20日
ラッキョウ翁
昨日のブログでお酢を大量に摂取したら翌日とても元気でいつもならテニスしたあとにぐったりして眠くなるのにそれが回避できたことを書きました。
そして昨日もお酢に浸かった大量のラッキョウをカレーライスと共にたくさん食べてみました。
その結果は・・・
やはり疲れが取れていて朝おきたときに身体が軽く、いつもの怠さやなかなか抜けない眠気がすっきりとしていました!
酢のことを調べてみたら「糖とともに食酢(主成分の「酢酸」)を摂ると運動により消耗されたグリコーゲンの再補充(回復)が促進されて疲労回復がさらに早くなるといわれている」とありました。
一昨日の中華料理では酢豚をかなり食べたのであの料理には糖がけっこう使われていますし、ラッキョウも砂糖が入れられてかなり甘みがあるものです。
お酢と糖分を同時に摂取することでテニスして疲れた身体が癒されて元気になるということは本当だったようです。
最近はお酢を使ったドリンクがいろいろと売り出されていますからそういうものを飲んでももろちん効果があるのだと思いますが、ラッキョウを食べたり酢豚を食べればそれで十分ですし他にも酢と糖を組み合わせた食品を探せばあるのではないかと思います。
昔の人々はそうした健康に良い食べ物の組み合わせを科学的にではなく身体で感じて取り入れていたのでしょう。
そういえば80歳を過ぎても、散歩のときに元気な飼い犬よりも速く走って愛犬を引きずるようにしていた僕のお爺さんは生前とてもラッキョウが好きでした。
何故か明治生まれのお爺さんはカレーライスのことをライスカレーと呼んでいましたが、そのライスカレーに福神漬けとカレーよりも多いのではないかと思うラッキョウを乗せて食べていました。
僕もこれからはテニスのあとは必ずラッキョウを食べて疲労回復をはかることにします!
でもラッキョウばかりでは飽きるから他にも何かお酢と糖の組み合わせの良い食べ物があったらどなたか教えてください、どうぞよろしくお願いしま酢!
そして昨日もお酢に浸かった大量のラッキョウをカレーライスと共にたくさん食べてみました。
その結果は・・・
やはり疲れが取れていて朝おきたときに身体が軽く、いつもの怠さやなかなか抜けない眠気がすっきりとしていました!
酢のことを調べてみたら「糖とともに食酢(主成分の「酢酸」)を摂ると運動により消耗されたグリコーゲンの再補充(回復)が促進されて疲労回復がさらに早くなるといわれている」とありました。
一昨日の中華料理では酢豚をかなり食べたのであの料理には糖がけっこう使われていますし、ラッキョウも砂糖が入れられてかなり甘みがあるものです。
お酢と糖分を同時に摂取することでテニスして疲れた身体が癒されて元気になるということは本当だったようです。
最近はお酢を使ったドリンクがいろいろと売り出されていますからそういうものを飲んでももろちん効果があるのだと思いますが、ラッキョウを食べたり酢豚を食べればそれで十分ですし他にも酢と糖を組み合わせた食品を探せばあるのではないかと思います。
昔の人々はそうした健康に良い食べ物の組み合わせを科学的にではなく身体で感じて取り入れていたのでしょう。
そういえば80歳を過ぎても、散歩のときに元気な飼い犬よりも速く走って愛犬を引きずるようにしていた僕のお爺さんは生前とてもラッキョウが好きでした。
何故か明治生まれのお爺さんはカレーライスのことをライスカレーと呼んでいましたが、そのライスカレーに福神漬けとカレーよりも多いのではないかと思うラッキョウを乗せて食べていました。
僕もこれからはテニスのあとは必ずラッキョウを食べて疲労回復をはかることにします!
でもラッキョウばかりでは飽きるから他にも何かお酢と糖の組み合わせの良い食べ物があったらどなたか教えてください、どうぞよろしくお願いしま酢!
2011年10月19日
眠くならない元気の源はアレだった
今日も午前のレッスンのあとに昼寝してしまいました。
気楽に昼寝したというよりもぐったりと疲れて横にならざるを得なかったという感じです。
まぁそれが今日だけのことではなくほぼ毎日のように必ず一度は居眠りしていますけど、珍しく昨日はまったく一度も眠らずに朝から夜までずっと起きていました!
なんて書くとまるで赤ん坊か身体の具合がかなり悪そうな人のようですが実際にそうなので仕方ありません。
ではなんで昨日は眠くならなかったのか?
レッスンではけっこう動き回って身体はいつもと同じように疲労していたと思います、いつもならば火曜日の帰り道に車の運転中に耐え難い眠気に襲われるのも昨日は皆無でした。
実に不思議ですが、考えられることは何か食べ物のなかに含まれていた成分が良かったのかも知れません。
そうすると前日の夕食メニューに秘密が隠されているのかと考えてみました。
食べた料理は二子玉川のライズに入っている梅欄という中華料理店のものでした。
果たしてそのなかに元気で一日中ずっと覚醒していられるようにしてくれる成分があったのか?
そうすると普段はあまり摂らないのにそのときにだけ多量に食したものが一つ思い浮かびました。
それは「酢」でした。
頼んだ料理は5~6品でそのすべてにたっぷりとお酢をかけて食べたので、その量はコップ一杯分くらいあったと思います。
それで今夜もお酢をたっぷりとかけて夕食を摂ろうと思って楽しみにしていたのですが、今夜のメニューはカレーライスでした。
カレーライスにお酢をかけたらあまり美味しくなさそうですが、付け合わせのラッキョウは確かお酢につけてあるのではないかと思います。
今夜はカレーライスとラッキョウを10ヶくらい食べて明日もまた元気になれるかどうか検証してみることにします
2011年10月19日
ボール出しは猫の手も借りたい
長いことテニスコーチの仕事をやっていると定期的に同じ所に疲労が溜まって痛くなってきます。
それは手首、肩、肘、首などが多くて今は左手の小指の付け根が痛いです。
なんでそんなところがと思うのですが、これは左手にボールを4つ持ってボール出しをおこなう時にあまり大きくない手や指を開きそれを何千回とかもしかしたら何万回も繰り返すので負担が蓄積してついに痛くなるのだと思います。
4つ掴むと痛いので3つにすれば良いのですが、打ち合い練習している際にボールが途切れたらすぐに次を打ち出したいのでどうしても気がつくと4つ握ってしまいます。
コーチのなかには手が大きくてテニスボールを4つどころか5つも掴むことができる人がいますが、僕の手では4つが限度です。
その4つでもこうして長くやっていると時として痛くて堪らなくなるわけですが、そのうちに治るはずです。
今までがそうでしたから放っておいても自然治癒するはずです。
ただ左目に出来たサン粒種は未だに治っておらず、自力で回復させる機能が衰えているかも知れません。
遠くにあるものを掴むために伸び縮みするマジックハンドというのがありますが、ボールを4つ人間の代わりに掴んでくれるマジックハンドがあればボール出しで手や指を酷使せずに済みます。
ボール出し用のマジックハンド、どこかにないかな?アメリカ人なら考え出しそうなんですが作っていないかな
2011年10月17日
遊び人の苦情は不可
このところ近所で家の解体とか建築が多くてちょっと騒音が耳障りで困ります。
うちの周り200m以内でなんと5カ所も解体&建築ラッシュで、おまけに道路工事までジョイントしてまるで都会のビル工事のような騒ぎで参っています。
そして最近の解体現場にはたいてい大型の重機で一気に壊してしまうというやり方です。
その騒音もひどいのですが、困るのは音だけではありません。
こないだ家にいて本を読んでいたら突然ものすごく揺れ出したのでてっきり地震だと思ったら、その解体現場が原因でした。
もう少し穏やかに作業が出来ないものなのかと少しばかり憤りを感じてしまい、その後にそこを通りかかると思わずその現場にいる人たちに冷たい視線を送ってしまいます。
すると彼らもその僕の批判的な眼差しに気づいたのか、なんだか曰くありげな表情で見つめ返してきます。
それならばちょっと一言クレームを伝えようかと考えましたが、逆ギレされてクレーンでつり上げられたりしたら恐ろしいのでやめました。
それに昼間からどう見てもテニスして遊んでいるオジサンにしか見えないスタイルなのも余計に反感をかいそうだから黙ってその場を立ち去りました。
この先にまた新たな解体&建築計画が2カ所あるそうで、しばらく疑似地震に悩まされる日々が続きそうです。
壊すときもうるさいけれど建築工事もかなりうるさいです。
あまりひどい時はやはり申し入れをした方が良いのかも知れませんね、その時にはわざわざスーツを着てきちんと勤め人風を装っていかないと聞いてもらえないかも
うちの周り200m以内でなんと5カ所も解体&建築ラッシュで、おまけに道路工事までジョイントしてまるで都会のビル工事のような騒ぎで参っています。
そして最近の解体現場にはたいてい大型の重機で一気に壊してしまうというやり方です。
その騒音もひどいのですが、困るのは音だけではありません。
こないだ家にいて本を読んでいたら突然ものすごく揺れ出したのでてっきり地震だと思ったら、その解体現場が原因でした。
もう少し穏やかに作業が出来ないものなのかと少しばかり憤りを感じてしまい、その後にそこを通りかかると思わずその現場にいる人たちに冷たい視線を送ってしまいます。
すると彼らもその僕の批判的な眼差しに気づいたのか、なんだか曰くありげな表情で見つめ返してきます。
それならばちょっと一言クレームを伝えようかと考えましたが、逆ギレされてクレーンでつり上げられたりしたら恐ろしいのでやめました。
それに昼間からどう見てもテニスして遊んでいるオジサンにしか見えないスタイルなのも余計に反感をかいそうだから黙ってその場を立ち去りました。
この先にまた新たな解体&建築計画が2カ所あるそうで、しばらく疑似地震に悩まされる日々が続きそうです。
壊すときもうるさいけれど建築工事もかなりうるさいです。
あまりひどい時はやはり申し入れをした方が良いのかも知れませんね、その時にはわざわざスーツを着てきちんと勤め人風を装っていかないと聞いてもらえないかも
2011年10月15日
加齢者の華麗な振り抜き
イメージトレーニングと言うのはとても大切だと思います。
というか言葉を聞いたり文章で読んでスポーツの動きを頭では理解できても、実際にそれを自身で再現するとなると目で実際に見て取り入れた視覚情報がなくては無理なのではないでしょうか。
そんなことを最近あらためて感じています。
フォアハンドストロークの身体に巻き付けてフィニッシュするスタイルは今の若い人たちは当たり前にやっていますが、ウッドラケットをイースタングリップで握って踏み込み至上主義世代の僕にはなかなかこなせませんでした。
でもかつてクローズやスクエアスタンスばかりの時代に、これからはオープンスタンスが主流になってくと予言した偉大な師匠の教えで、オープンスタンスを必死で練習して今では当たり前に出来るようになった経緯があります。
その頃に較べるとだいぶ柔軟性も適応力もかなり損なわれていますが、やってやれないことはないのです。
今はかなり意識してわざとらしくやらないと身体に巻き付いていかないラケットと右腕を、そのうち必ず自然かつ華麗に達人剣士が刀を鞘にスッと納めるような振り抜きにしていくつもりです。
でもちょっと気をつけないと今までと違うところの筋肉が動員されるようで打ち損じたときに感じる痛みが異質なのが気になります
というか言葉を聞いたり文章で読んでスポーツの動きを頭では理解できても、実際にそれを自身で再現するとなると目で実際に見て取り入れた視覚情報がなくては無理なのではないでしょうか。
そんなことを最近あらためて感じています。
フォアハンドストロークの身体に巻き付けてフィニッシュするスタイルは今の若い人たちは当たり前にやっていますが、ウッドラケットをイースタングリップで握って踏み込み至上主義世代の僕にはなかなかこなせませんでした。
でもかつてクローズやスクエアスタンスばかりの時代に、これからはオープンスタンスが主流になってくと予言した偉大な師匠の教えで、オープンスタンスを必死で練習して今では当たり前に出来るようになった経緯があります。
その頃に較べるとだいぶ柔軟性も適応力もかなり損なわれていますが、やってやれないことはないのです。
今はかなり意識してわざとらしくやらないと身体に巻き付いていかないラケットと右腕を、そのうち必ず自然かつ華麗に達人剣士が刀を鞘にスッと納めるような振り抜きにしていくつもりです。
でもちょっと気をつけないと今までと違うところの筋肉が動員されるようで打ち損じたときに感じる痛みが異質なのが気になります
2011年10月14日
ネットすれすれボールの秘密
昨日の夜は屋上ハードコートで会員さんが二人しかいらしていないので僕がお二人を相手にずっと打ち合い練習することになりました。
僕がベースラインからストロークで会員さんがネットプレーという形で練習しました。
少し打っているうちに調子が上がってきて我ながらボールの抑えが効いているなと思いました。
ネットすれすれに打ち続けてセンターとサイドに自由自在にどこでも打てるという気分でまずネット上に中途半端に蒸かすようなボールがほとんどありませんでした。
このショットが得意なのには理由があって、その秘密は・・・実は壁打ちでした。
昔まだ駒沢公園で壁打ちが自由に出来る頃に朝から晩まであそこでネットの高さに描かれたラインぎりぎりに飽きずに打って練習した成果なのです。
もうその時にラインすれすれに打つというのが身体に染みついて今でもそれは忘れずに残っているということなのでしょう。
ただ、そのおかけでダブルスの低く狙うショットは良かったのですがもっと高く余裕をもって深く打つボールがしばらく打てませんでした。
もう今は駒沢での壁打ちは出来なくなってしまい他にも出来るような場所はなかなかないのですが、たまにテニスクラブなどに専用の壁打ちが用意されていたりするととても懐かしい思いで少し練習してみます。
自分の家にせめて壁打ちボードのスペースがあったら良いのですが、今や卓球台すらおく場所がない状態で無理です
僕がベースラインからストロークで会員さんがネットプレーという形で練習しました。
少し打っているうちに調子が上がってきて我ながらボールの抑えが効いているなと思いました。
ネットすれすれに打ち続けてセンターとサイドに自由自在にどこでも打てるという気分でまずネット上に中途半端に蒸かすようなボールがほとんどありませんでした。
このショットが得意なのには理由があって、その秘密は・・・実は壁打ちでした。
昔まだ駒沢公園で壁打ちが自由に出来る頃に朝から晩まであそこでネットの高さに描かれたラインぎりぎりに飽きずに打って練習した成果なのです。
もうその時にラインすれすれに打つというのが身体に染みついて今でもそれは忘れずに残っているということなのでしょう。
ただ、そのおかけでダブルスの低く狙うショットは良かったのですがもっと高く余裕をもって深く打つボールがしばらく打てませんでした。
もう今は駒沢での壁打ちは出来なくなってしまい他にも出来るような場所はなかなかないのですが、たまにテニスクラブなどに専用の壁打ちが用意されていたりするととても懐かしい思いで少し練習してみます。
自分の家にせめて壁打ちボードのスペースがあったら良いのですが、今や卓球台すらおく場所がない状態で無理です
2011年10月13日
携帯ストラップの秘密
雨が降りそうで降らない日が最近すこし多いような気がします。
雨雲分布図などで調べてみると確かにどこかでは雨が降っているのですが自分の街の辺りでは降らないという予報です。
以前ならばそんなに天気が悪い時はもしかしたら雨が降るのではないかと心配しながら出かけたり、レッスンしていたものですが最近はほんとに便利になりました。
しかもそういう情報が携帯電話でどこにいても観ることが出来るのですから素晴らしいです。
でもそんな便利な機能がある携帯電話をほとんど通話と簡単なメールでしか使わない人もなかにはいます。
わりとそういうタイプはテニスでは競技派で試合に熱心に出ているような人の場合が多いようです。
今朝もそんな競技派コーチの代表みたいな女性コーチと会いましたが、彼女はインターネットの話をしても「私そういうの大嫌いだから観ない!」と言っていました。
そのくせ携帯電話のデコレーションにはわりと凝っていたりしてストラップも変わったものを付けていたりします。
今日もまたそんな変わったストラップを付けているなと思い見てみると、彼女の大学の校章を象ったものに見えました。
その大学の付属高校に僕も通っていたのでその形には親しみがあり、金色に輝く校章ストラップなんかその大学では販売しているのか?と思って彼女に尋ねてみました。
「N大の校章ストラップなんてあるんだ?」と僕が言うと、草トー女王と呼ばれるそのコーチは憮然とした表情でこう答えました。
「えー、これルイ・ビトンのストラップなんですけど、すごい高かったのよ」
オジサンの目にはどう見ても母校の校章にしか見えませんでした
雨雲分布図などで調べてみると確かにどこかでは雨が降っているのですが自分の街の辺りでは降らないという予報です。
以前ならばそんなに天気が悪い時はもしかしたら雨が降るのではないかと心配しながら出かけたり、レッスンしていたものですが最近はほんとに便利になりました。
しかもそういう情報が携帯電話でどこにいても観ることが出来るのですから素晴らしいです。
でもそんな便利な機能がある携帯電話をほとんど通話と簡単なメールでしか使わない人もなかにはいます。
わりとそういうタイプはテニスでは競技派で試合に熱心に出ているような人の場合が多いようです。
今朝もそんな競技派コーチの代表みたいな女性コーチと会いましたが、彼女はインターネットの話をしても「私そういうの大嫌いだから観ない!」と言っていました。
そのくせ携帯電話のデコレーションにはわりと凝っていたりしてストラップも変わったものを付けていたりします。
今日もまたそんな変わったストラップを付けているなと思い見てみると、彼女の大学の校章を象ったものに見えました。
その大学の付属高校に僕も通っていたのでその形には親しみがあり、金色に輝く校章ストラップなんかその大学では販売しているのか?と思って彼女に尋ねてみました。
「N大の校章ストラップなんてあるんだ?」と僕が言うと、草トー女王と呼ばれるそのコーチは憮然とした表情でこう答えました。
「えー、これルイ・ビトンのストラップなんですけど、すごい高かったのよ」
オジサンの目にはどう見ても母校の校章にしか見えませんでした
2011年10月12日
早朝覚醒は老化の兆しか?
最近は以前よりも朝はやくに眼が覚めてしまうことが多くなってきた気がします。
歳をとると朝が早くなってくると言いますから、これも加齢のせいなのか?
朝はとても苦手で元々はアラームが鳴る前に目を覚ますことなど皆無で,家族の誰かに揺り動かされても起きず目を覚まして時計を見て慌てて飛び起きて出かけるなんてしょっちゅうでした。
そんな僕がこの頃はなぜかアラームが鳴るよりも先に目を覚まして、あまりつらくもなく起きあがれるようになりました。
そう考えると良い方向に成ってきたと思えるのですが、この先この早起き傾向に拍車がかかっていかないかとそれが心配です。
明け方の四時とか五時に目が覚めてしまって、もうそれから眠れなくなるなんてよく年寄りにありがちなパターンです。
そうなりつつあるのだろうかと考えてみて、あることに気づきました。
なぜこの頃はやくに眼が覚めるようになったのか?
それは息子たちが就職して社会人になり以前よりも早く起きて会社に真面目に行くようになったからです。
学生の頃は僕よりも早く起きて出かけることが少なくて、もしもあったとしても今みたいに念入りに身支度を整えて朝からガタガタとうるさくすることがなかったのです。
それが今や洗面所できちんと髭を剃ったり髪を整えて、次男などは朝早くからシャワーを浴びることが多くその物音で僕が目を覚ますようになってしまったという事でした。
まだ明け方から眼が覚めて眠れなくなるほど肉体疲労の少ない生活ではありませんから、息子達がガタガタとうるさくしなければきっと目覚ましが鳴るまで起きないはずです。
事実その強制的に早起きさせられた反動で昼間の睡眠時間が増加していますから、一日のトータルで見ると睡眠時間はまったく変わっていません
歳をとると朝が早くなってくると言いますから、これも加齢のせいなのか?
朝はとても苦手で元々はアラームが鳴る前に目を覚ますことなど皆無で,家族の誰かに揺り動かされても起きず目を覚まして時計を見て慌てて飛び起きて出かけるなんてしょっちゅうでした。
そんな僕がこの頃はなぜかアラームが鳴るよりも先に目を覚まして、あまりつらくもなく起きあがれるようになりました。
そう考えると良い方向に成ってきたと思えるのですが、この先この早起き傾向に拍車がかかっていかないかとそれが心配です。
明け方の四時とか五時に目が覚めてしまって、もうそれから眠れなくなるなんてよく年寄りにありがちなパターンです。
そうなりつつあるのだろうかと考えてみて、あることに気づきました。
なぜこの頃はやくに眼が覚めるようになったのか?
それは息子たちが就職して社会人になり以前よりも早く起きて会社に真面目に行くようになったからです。
学生の頃は僕よりも早く起きて出かけることが少なくて、もしもあったとしても今みたいに念入りに身支度を整えて朝からガタガタとうるさくすることがなかったのです。
それが今や洗面所できちんと髭を剃ったり髪を整えて、次男などは朝早くからシャワーを浴びることが多くその物音で僕が目を覚ますようになってしまったという事でした。
まだ明け方から眼が覚めて眠れなくなるほど肉体疲労の少ない生活ではありませんから、息子達がガタガタとうるさくしなければきっと目覚ましが鳴るまで起きないはずです。
事実その強制的に早起きさせられた反動で昼間の睡眠時間が増加していますから、一日のトータルで見ると睡眠時間はまったく変わっていません
2011年10月11日
雨避けパワー
いま午後4時半を過ぎたところですが空が怪しくなってきました。
いつ雨が降ってきてもおかしくない、というより雨が降っていないのが不思議だというくらい曇っています。
これはナイターまでもたないかなと思って天気予報を見てみましたが降水確率は夜までずっとゼロでした。
こんなに曇っていても降らないことがあるんですね。
もしかしたら今日の夜は少しでも雨が降ったら中止になる屋上ハードコートでのレッスンの代行を僕が引き受けたから、雨避け男のパワー発揮となったのかも知れません。
なんて言っているとナイターの帰りに土砂降りでずぶ濡れ、なんてことに成りかねないかも
いつ雨が降ってきてもおかしくない、というより雨が降っていないのが不思議だというくらい曇っています。
これはナイターまでもたないかなと思って天気予報を見てみましたが降水確率は夜までずっとゼロでした。
こんなに曇っていても降らないことがあるんですね。
もしかしたら今日の夜は少しでも雨が降ったら中止になる屋上ハードコートでのレッスンの代行を僕が引き受けたから、雨避け男のパワー発揮となったのかも知れません。
なんて言っているとナイターの帰りに土砂降りでずぶ濡れ、なんてことに成りかねないかも
2011年10月11日
テニスニュータウン開発
テニス日和な良い天気が続きこの連休は気持ちよくプレーされた方も多かったでしょう。
自由が丘のあたりを歩いているとテニスラケットを持ち歩く方や自転車のカゴに入れて走っていく姿をよく目にして、何だかちょっとテニスブーム到来か?って気がしてきます。
確かに一時よりはかなりテニス人口は盛り返しているのではないかなと思われます。
何せ土日の貸しコートの予約が最近まるで取れなくなっているのもその所為ではないかと思うからです。
テニス人口が増えて活性化してくれるのは大いに結構なのですが、土日のコート予約がもう少し楽に取れるようにその増えたプレイヤーには平日のコート予約に変えてもらえたらさらに良いです。
テニスはゴルフに較べたらはるかに省スペースで楽しめるスポーツですが、都会ではその使用面積に一戸建てが8軒も並んでしまう贅沢さです。
そんな貴重な土地にたった1面しか作れないテニスコートを借りるのだと考えるとそりゃ簡単には借りられないだろうなという気持ちになってしまいます。
日本がどんなに豊かになっても少ない土地を輸入してテニスコートをどんどん増やす、なんてことは絶対にできないですからね。
でも都心部でなければもっと土地がたくさんあってテニスコート1面分に1軒家しか建っていないようなところが日本にだってあるのです。
せめてそういう所から土地を持ってきて何とかするのは・・・無理です。
持ってくるのが駄目ならば、テニスする人々がそこに移動していけば良いのですがテニスのために通勤時間3時間とかは辛すぎです。
ならばテニスコート付き一戸建ての分譲住宅団地を建設して、その周りに企業を誘致してテニス城下町みたいなのを作れば最高ではないですか!
空気が綺麗で自然豊かな所で庭にテニスコートがある家に住んで職場まで徒歩か自転車で数分で通える夢のテニスタウン!
ほんとにそんなニュータウンが出来たら日本中のテニスプレイヤーが集まってくると思うのですがどうでしょう。
テーマパークがあるのだからテーマタウンがそろそろ現れても良い頃です、ぜひテニスタウン開発を本気で誰か考えてください
自由が丘のあたりを歩いているとテニスラケットを持ち歩く方や自転車のカゴに入れて走っていく姿をよく目にして、何だかちょっとテニスブーム到来か?って気がしてきます。
確かに一時よりはかなりテニス人口は盛り返しているのではないかなと思われます。
何せ土日の貸しコートの予約が最近まるで取れなくなっているのもその所為ではないかと思うからです。
テニス人口が増えて活性化してくれるのは大いに結構なのですが、土日のコート予約がもう少し楽に取れるようにその増えたプレイヤーには平日のコート予約に変えてもらえたらさらに良いです。
テニスはゴルフに較べたらはるかに省スペースで楽しめるスポーツですが、都会ではその使用面積に一戸建てが8軒も並んでしまう贅沢さです。
そんな貴重な土地にたった1面しか作れないテニスコートを借りるのだと考えるとそりゃ簡単には借りられないだろうなという気持ちになってしまいます。
日本がどんなに豊かになっても少ない土地を輸入してテニスコートをどんどん増やす、なんてことは絶対にできないですからね。
でも都心部でなければもっと土地がたくさんあってテニスコート1面分に1軒家しか建っていないようなところが日本にだってあるのです。
せめてそういう所から土地を持ってきて何とかするのは・・・無理です。
持ってくるのが駄目ならば、テニスする人々がそこに移動していけば良いのですがテニスのために通勤時間3時間とかは辛すぎです。
ならばテニスコート付き一戸建ての分譲住宅団地を建設して、その周りに企業を誘致してテニス城下町みたいなのを作れば最高ではないですか!
空気が綺麗で自然豊かな所で庭にテニスコートがある家に住んで職場まで徒歩か自転車で数分で通える夢のテニスタウン!
ほんとにそんなニュータウンが出来たら日本中のテニスプレイヤーが集まってくると思うのですがどうでしょう。
テーマパークがあるのだからテーマタウンがそろそろ現れても良い頃です、ぜひテニスタウン開発を本気で誰か考えてください
2011年10月09日
運動会の日だけ輝く子供
昨日は娘が小学校での最後の運動会でした。
今までにこの娘を含めて3人の子供達が参加した幼稚園と小学校の運動会はほぼ欠かさずに見てきましたから、昨日は21回目の運動会でした。
さわやかに晴れ渡った秋空の下で小さい子供達が思い切り身体を動かして頑張る姿を眺めるのは、スポーツを生業とする者にとって実に喜ばしいことです。
子供達が身体を動かし技を競い合う楽しさを知ってくれたら良いなと思います。
娘の小学校は私自身の母校でもあるのでそこにいて運動会を観戦していると自分の小学生時代に気持ちがタイムスリップしていきます。
その頃のことを思い出すと、1年のうちで運動会は最高に楽しい日でした。
普段の授業でも何が好きかといったらもちろん体育で、算数や国語は週のうちに何度もあるのになぜ体育は2回くらいしか無いのかとものすごく憤りを感じたこともあったくらいです。
そんな僕にとってまるまる1日が体育の日である運動会は天国みたいに楽しい日だったわけです。
それが高じて今も毎日が「体育の日」のような職業を選んだというのは当然の帰結だと言えますね。
そして運動会の代わりにトーナメントに出場するわけですが、学年でほぼトップだった足の速さで活躍できたあの頃ほどテニスではなかなか活躍できていないのがとても残念!
2011年10月07日
要注意人物
河川敷コートで風が強いとほんとに疲れます。
今日の朝はそんな強風下での2時間レッスンだったのでかなり疲労してしまい案の定ぐったりして眠る羽目になりました。
そして夜はさらに風の影響がひどい屋上コートでのプログラムレッスンがあり少し憂鬱な思いでしたが、どうやら朝よりもだいぶ風は収まってきたようで良かったです。
でもこういう風の強い時に上手くボールを打てるように工夫するのは実はとても良い練習になるものです。
足を打つ寸前までよく動かしてなおかつリラックスして身体の柔軟性を保った状態を作れないと風で急に変化するボールを上手く捉えることができません。
それは風の無いときでも同じで、そういう力が脱けた変化に対応しやすい柔軟性のある構えが身に付くととても役に立つと思います。
ただし、腰が悪いような方は急激なボール変化で身体を捻ったりすると「グキッ」なんてことになりかねないので注意してください。
僕もそんな腰痛意(要注意)人物なので、あまり強風下でのテニスはやりたくないです
今日の朝はそんな強風下での2時間レッスンだったのでかなり疲労してしまい案の定ぐったりして眠る羽目になりました。
そして夜はさらに風の影響がひどい屋上コートでのプログラムレッスンがあり少し憂鬱な思いでしたが、どうやら朝よりもだいぶ風は収まってきたようで良かったです。
でもこういう風の強い時に上手くボールを打てるように工夫するのは実はとても良い練習になるものです。
足を打つ寸前までよく動かしてなおかつリラックスして身体の柔軟性を保った状態を作れないと風で急に変化するボールを上手く捉えることができません。
それは風の無いときでも同じで、そういう力が脱けた変化に対応しやすい柔軟性のある構えが身に付くととても役に立つと思います。
ただし、腰が悪いような方は急激なボール変化で身体を捻ったりすると「グキッ」なんてことになりかねないので注意してください。
僕もそんな腰痛意(要注意)人物なので、あまり強風下でのテニスはやりたくないです
2011年10月06日
中高生に混ざって練習
一昨日は久しぶりに中高生クラスの元気な男子に混じって練習しました。
前回にそうして同じように中高生クラスで練習したのは確か7月か8月だったので実に2~3ヶ月ぶりに練習しました。
腰が痛くなったらすぐに抜けようと思って入りましたが鈍く痛みはありましたがやっていられないほどではないので続けてみました。
若者気分で80分間くらい動いてテニスするとやはりとても気持ちが良いものです。
担当コーチが僕の年齢を考えくれて少し球出しをやさしくしてくれたのが素直にありがたいと思いました。
ちょっと前だったらまだそんな気遣いは無用!なんて突っ張るところですが、そんなこと言って腰を痛めてしまったら大変ですから今はもう無理しません。
でも最後の打ち合いは少し気合いを入れていくかと張り切ったら、腰に「ピリッ」と衝撃を感じて回り込んでフォアハンドでハードヒットしようとしたのをやめました。
そして無難にバックハンドのスライスで返そうとしましたが回り込み中断からの体制不十分でミスってしまいそれが最後でした。
若者たちの前でちょっと情けない姿をさらしてしまい残念でしたが、涼しくなってきたので少しまめに参加させてもらって鍛えていこうと逆に意を固めるきっかけになりました。
中高生諸君よ待っていろよ、中高年の底力を見せてあげるから!
なんちゃって
前回にそうして同じように中高生クラスで練習したのは確か7月か8月だったので実に2~3ヶ月ぶりに練習しました。
腰が痛くなったらすぐに抜けようと思って入りましたが鈍く痛みはありましたがやっていられないほどではないので続けてみました。
若者気分で80分間くらい動いてテニスするとやはりとても気持ちが良いものです。
担当コーチが僕の年齢を考えくれて少し球出しをやさしくしてくれたのが素直にありがたいと思いました。
ちょっと前だったらまだそんな気遣いは無用!なんて突っ張るところですが、そんなこと言って腰を痛めてしまったら大変ですから今はもう無理しません。
でも最後の打ち合いは少し気合いを入れていくかと張り切ったら、腰に「ピリッ」と衝撃を感じて回り込んでフォアハンドでハードヒットしようとしたのをやめました。
そして無難にバックハンドのスライスで返そうとしましたが回り込み中断からの体制不十分でミスってしまいそれが最後でした。
若者たちの前でちょっと情けない姿をさらしてしまい残念でしたが、涼しくなってきたので少しまめに参加させてもらって鍛えていこうと逆に意を固めるきっかけになりました。
中高生諸君よ待っていろよ、中高年の底力を見せてあげるから!
なんちゃって
2011年10月04日
快適365日
真夏の猛暑日から較べたらまるで別の国に来たのかと錯覚しそうな快適な涼しさを感じます。
正にテニス日和そのもので、レッスンしていても仕事なのにこんなに気持ちよい思いをさせてもらって申し訳ないなと思っちゃいます。
そんなストレスとは無縁な時間は実に速く過ぎ去るもので、いつもの90分弱のレッスンが60分くらいに思えました。
身体の負担もこの気温だと真夏よりもずっと少なくて、こないだまで昼前後の2レッスンを終えると夕方まで寝ないとナイターレッスンが出来ない状態だったのに今はそんなにひどい疲れは感じていません。
1年中このくらいの快適な気候ならばきっとテニスコーチの仕事もずっと負担が少ないのだろうとあらためて思います。
北海道とか東北地方ならば真夏でも耐えられないほど暑くならないらしいのでそう言うところに移住したら良いかと考えることもありますが、北の国では暑さに悩むことは無い代わりに寒さが半端ではなさそうですよね。
でも寒さに対してはウェアーが進化しているので耐えられないことは少ないですが、暑さに対してはいくらウェアーがクール何とか機能とか付加されても限界があります。
それに動けば暖かくなるし、寒いのと暑いのとどっちがテニスするのにマシかと言えばやはり寒さの方が良いのかも知れません。
そんな風に今は思っていてもそのうちものすごい北風や木枯らしが吹きすさぶようになれば、「あー真夏の暑さが恋しいなぁ」って思うようになるのですよね。
たった1年で良いからずっと今日くらいの気温で365日ずっと快適な日々が続いてくれることはないのでしょうか?
世界のどこかにそんな1年中テニス天国みたいなところってあるのかな?あるならぜひ行ってみたいものです。
2011年10月03日
張りやすいラケットが好き
ストリングを張る際には張りやすいラケットとそうでないラケットがありますが、最近のラケットは昔に較べるとずいぶん張りやすく作られていると思います。
特にストリングメーカーの老舗が作っているラケットはやはりストリングを張るときのことをよく考えてあると関心することがあり、そういうラケットがたくさん売れてくれればストリンガーとしては正直とても張り替えが楽です。
だからそんなモデルはテニスショップでも一押しで売られるのでよく出回るものなのです。
ストリングを張るときのことを考えていないようなラケットははっきり言って(こんなストリンガー泣かせのラケットは売る気にならない)と思ってしまいます。
最近ではそんな張っている最中にあまりの張りにくさに腹が立ってきてつい「こんなラケットいったい誰が作ったんだ、責任者でてこーい」と叫びたくなるようなくせ者ラケットは少なくなりました。
強いていえば以前にも何度か書いたH社のPというラケットですが、これもいい加減なんども苦労させられたおかけで今はさして手間取ることもなく張り上げられるようになりました。
何事も慣れてしまえばどうと言うこともなくなるのは世の常ですが、出来ればあまりそんな手間暇をかけずにすぐに張り上げられるラケットを開発してもらいたいものです。
特にストリングメーカーの老舗が作っているラケットはやはりストリングを張るときのことをよく考えてあると関心することがあり、そういうラケットがたくさん売れてくれればストリンガーとしては正直とても張り替えが楽です。
だからそんなモデルはテニスショップでも一押しで売られるのでよく出回るものなのです。
ストリングを張るときのことを考えていないようなラケットははっきり言って(こんなストリンガー泣かせのラケットは売る気にならない)と思ってしまいます。
最近ではそんな張っている最中にあまりの張りにくさに腹が立ってきてつい「こんなラケットいったい誰が作ったんだ、責任者でてこーい」と叫びたくなるようなくせ者ラケットは少なくなりました。
強いていえば以前にも何度か書いたH社のPというラケットですが、これもいい加減なんども苦労させられたおかけで今はさして手間取ることもなく張り上げられるようになりました。
何事も慣れてしまえばどうと言うこともなくなるのは世の常ですが、出来ればあまりそんな手間暇をかけずにすぐに張り上げられるラケットを開発してもらいたいものです。
2011年10月01日
気持ちは中高生、身体は?
テニススクールには小さい子供からご高齢の大人の方までいろいろな年齢層の会員さんがいらっしゃいます。
僕はどちらかというと一般成人クラスの担当が多くて、ジュニアクラスの受け持ちは少ない方でした。
特に中高生くらいのクラスを以前はほとんど経験したことがなくて、その年齢層をレッスンするようになった当初は少し戸惑いがありました。
何に戸惑ったかというと思春期のやや扱いづらい、もはや幼い子供ではないが一人前の大人にもほど遠いというむずかしい世代とどう付き合えば良いのかがまるでわからなかったのです。
何を言っても無表情で楽しいのかつまらないのか、わかったのかわかっていないのか?まるでクラスの全員が能面を被っているかのような不気味さまで感じてほんと困っていました。
おそらくどう付き合えば良いのか悩んでいたのは僕だけでなく、彼らの方にもそういう不安な気持ちがあってそれがお互いに顔に出てますます(なんだか嫌な感じ)とお互いに思っていたのでしょう。
それが今はどういう風に彼らと接していれば良いのかがわかってきたから、もしくは未だにわからないけれどあまり肩肘張らずに気楽に付き合うことが出来るようになったからなのか、ずいぶんと良い雰囲気で楽しく彼らと過ごせるようになりました。
いまはその中高生たちといる時が一番たのしいと言っても良いくらいで、時々じぶんがどういう存在か忘れて彼らと一緒になってくだらないことを言ったりやったりして大笑いしたりすることがあります。
そうやって気持ちが若返るとなんだかほんとに若くなったような気持ちになるもので、その気分でテニスして打ち合いをするとけっこう調子が良いのですがやりすぎるとあとで彼らの父親よりも年長である身を思い知らされます。
気持ちは中高生でもやはり身体は中高年なんですが、身体もほんとに中高生に戻れるようにちょっと頑張ってみますか
僕はどちらかというと一般成人クラスの担当が多くて、ジュニアクラスの受け持ちは少ない方でした。
特に中高生くらいのクラスを以前はほとんど経験したことがなくて、その年齢層をレッスンするようになった当初は少し戸惑いがありました。
何に戸惑ったかというと思春期のやや扱いづらい、もはや幼い子供ではないが一人前の大人にもほど遠いというむずかしい世代とどう付き合えば良いのかがまるでわからなかったのです。
何を言っても無表情で楽しいのかつまらないのか、わかったのかわかっていないのか?まるでクラスの全員が能面を被っているかのような不気味さまで感じてほんと困っていました。
おそらくどう付き合えば良いのか悩んでいたのは僕だけでなく、彼らの方にもそういう不安な気持ちがあってそれがお互いに顔に出てますます(なんだか嫌な感じ)とお互いに思っていたのでしょう。
それが今はどういう風に彼らと接していれば良いのかがわかってきたから、もしくは未だにわからないけれどあまり肩肘張らずに気楽に付き合うことが出来るようになったからなのか、ずいぶんと良い雰囲気で楽しく彼らと過ごせるようになりました。
いまはその中高生たちといる時が一番たのしいと言っても良いくらいで、時々じぶんがどういう存在か忘れて彼らと一緒になってくだらないことを言ったりやったりして大笑いしたりすることがあります。
そうやって気持ちが若返るとなんだかほんとに若くなったような気持ちになるもので、その気分でテニスして打ち合いをするとけっこう調子が良いのですがやりすぎるとあとで彼らの父親よりも年長である身を思い知らされます。
気持ちは中高生でもやはり身体は中高年なんですが、身体もほんとに中高生に戻れるようにちょっと頑張ってみますか