2011年10月22日
ストロークのバージョンアップ
毎日のようにテニスしてボールを打っていますが、フォアハンドストロークをバージョンアップさせようとする試みがなかなか功を奏しません。
出来るだけ現在のトップ選手たちのフォアハンドストロークを取り入れて最新型のものにしておきたいので長年に渡って親しんできた打ち方を大幅に変えています。
それがようやくこの頃すこしずつ成果が見え始めたかなと自分では思っています。
ポイントは昔のあまり反発力の良くないラケットで出来るだけ深いボールを打つためにはラケットスイングの軌道を、かなり下から上へする必要がありそのスイング軌道をなかなか変えられなかった事が問題でした。
今の前方に打ち出す力が格段に高くなったラケットでは下から上への動きは、もっと小さくて良いのですがそれを身体で理解するのにとても時間がかかってしまったというわけです。
下から上に大きく動かす必要がなくなった分は代わりに前へ大きく振り出せるようになったので振り抜きが高くならずより身体の回転と方向軸が一致するようになった。
そのおかげで肩も腰もスムースに横可動してフィニッシュではダイナミックなターンが完成する形になるのだと考えられます。
でもその腰をしっかりと廻す打ち方は腰痛持ちにはやや負担が過ぎるようですから、パソコンでウィンドーズをバージョンアップすると以前のものより使い方が複雑になってかえって疲れてしまうみたいなことになりかねません。
別に新しいスタイルでなく旧バージョンでも十分にテニスは楽しめると思うので無理は禁物ですが、ウィンドーズ95を未だに使っているみたいなフォアハンドはいい加減ここらでバージョンアップした方が良いと思います!
出来るだけ現在のトップ選手たちのフォアハンドストロークを取り入れて最新型のものにしておきたいので長年に渡って親しんできた打ち方を大幅に変えています。
それがようやくこの頃すこしずつ成果が見え始めたかなと自分では思っています。
ポイントは昔のあまり反発力の良くないラケットで出来るだけ深いボールを打つためにはラケットスイングの軌道を、かなり下から上へする必要がありそのスイング軌道をなかなか変えられなかった事が問題でした。
今の前方に打ち出す力が格段に高くなったラケットでは下から上への動きは、もっと小さくて良いのですがそれを身体で理解するのにとても時間がかかってしまったというわけです。
下から上に大きく動かす必要がなくなった分は代わりに前へ大きく振り出せるようになったので振り抜きが高くならずより身体の回転と方向軸が一致するようになった。
そのおかげで肩も腰もスムースに横可動してフィニッシュではダイナミックなターンが完成する形になるのだと考えられます。
でもその腰をしっかりと廻す打ち方は腰痛持ちにはやや負担が過ぎるようですから、パソコンでウィンドーズをバージョンアップすると以前のものより使い方が複雑になってかえって疲れてしまうみたいなことになりかねません。
別に新しいスタイルでなく旧バージョンでも十分にテニスは楽しめると思うので無理は禁物ですが、ウィンドーズ95を未だに使っているみたいなフォアハンドはいい加減ここらでバージョンアップした方が良いと思います!