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気ままなコーチのテニスショップ 大岡山のフレスコテニスショップをやっているテニスコーチ稲垣のブログです。

有明国際女子オープンの一こまです。

ようやく写真を選んでアップすることができました。
一番下の伊達選手の3枚は大きすぎてここには入らないので、サムネイルになっていますクリックすると大きくして観られます。
 
有明国際女子オープン10月29日の試合を撮影したものです。

中村藍子選手の勇姿です。
ariakeariake

伊達選手の登場です、残念ながら本日は森田選手に敗れてしまいましたがこのエレガントな雰囲気がとても素敵でした。
ariakeariakeariakeariakeariake

日記 | 投稿者 fresco 00:36 | コメント(4)| トラックバック(0)

やっぱりマダムは腐ったバナナが好き!?

高級志向なマダムがなぜかラケットには、特にグリップなどにはお金をかけず、白いグリップが腐り果てたバナナのようになっているという話を書きました。

なんとそんなマダムの見本が、ごく身近にいたことを発見しました。

それは少し前のプログでニューグラファイトで打ち合ったら、なかなかボールが飛んで行かなくなってしまった相手として紹介した、左利きの元某大学名門テニス部出身の女性コーチです。

今朝その彼女が自分のラケットをみんなに見せながら、「これグリップがちょっとダメになってきちゃったから早く替えたいんだけど、もうラケットを変えるから我慢しているの」というのです。

それで何気なくそのラケットのグリップを見たら・・・。

いままでに古く傷んだグリップをたくさん見てきましたが、その彼女のは群を抜いておりました。

しかもそれはよく見ると傷みやすいオーバーグリップが巻いてあるのではなく、元々の白いグリップが見事に黒ずんですり減っているではありませんか!困った

いやここまで使い込んでいるグリップは長いテニス人生のなかでもちょっと記憶にありませんでした。

一昨日このブログで書いた話そのままを、地でいく人がこんな身近の同僚コーチにいたとは驚きです。

話のとおり、彼女はドイツ製高級ワゴンに乗るセレブなマダムコーチです。

やっぱり高級マダムは腐ったバナナがお好きななようですね、それともちろん彼女はレッスンを頼まれても断らないと身が持たないほどの人気カリスマコーチ!

そんなカリスマコーチなのにグリップには無頓着!これもやはり僕のブログで扱った話を証明してくれています。

そのマダムコーチ、あまりにも僕らが汚い、古いと言ったのでさすがに気にして、「誰かオーバーグリップもっていない?」と言って別のコーチにこれまた使い古しのをもらっていました。

それを僕が巻いてあげると、「ありがとう、少しは綺麗になったでしょ?」というんですけど、確かに彼女の使いこんだのよりは多少はマシになりましたが普通ならそろそろ替え時かなという程度です。

あまりの出来事にせっかくカメラを持っていたのに、その年代物のバナナグリップを撮影し忘れました。

来週まだ彼女がそのままにしてあったら撮影して来ます。

あっ、世紀の貴腐グリップのおかげで有明国際の写真を忘れるところでしたがちょっとお見せします。

と思ったら店にあるパソコンには画像処理ソフトが入ってなくてアップするためのファイル変更ができませんでした。

一眼レフの画像だとファイルサイズがかなり大きくて、そのままだとここにアップする事ができないみたいです。

残念ですが、家に帰ってからやることにします、アッコさんごめんなさい後でお見せしますからお待ちください失礼しました
日記 | 投稿者 fresco 17:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

有明トーナメント写真、近日公開予定!

今日は、いやもう昨日になってしまいましたが朝から有明に出かけてたっぷりと試合を観て写真も撮ってきました。

撮りすぎてしまってまだ整理していないので、残念ですがまだお見せできません。

明日のブログには少しアップできるかも知れません。

伊達選手を間近に観られて、写真もたくさん撮らせていただきましたのでそのうちの何枚か、皆さんの鑑賞に堪えられそうなものだけを何とか選んでみます。

でもそう思って選ぶとほんとにごくわずかになってしまうんですよね。

自分ではよく撮れたつもりでも、テニス雑誌のプロカメラマンのものに較べたら子供が撮ってきた遠足の写真みたいでしょうが一度ためしにご覧いただきます。

明日のブログ、いや今日の夜のブログで公開しますのでどうぞよろしくお願いします!
日記 | 投稿者 fresco 02:10 | コメント(1)| トラックバック(0)

高級マダムはバナナがお好き?

東京有明国際女子オープンⅡが、この前の日曜日から開催されています。

明日は僕も会場に行ってストリンガーとして、少し手伝う予定です。

もしも、明日このブログを読んでくださっている方で有明にいらっしゃる方がいたらどうぞ気軽に声をかけてください。

話はまったく変わりますが、オーバーグリップテープを使っている方は多いと思いますが自分で巻いている方はちゃんと使えていますでしょうか?

というのは、お客さんのなかでご自分で巻いている方の何人かが正しく使えていないことが結構あるのです。

どう正しくないかというと、多いのは保護用のビニールを剥がさずにそのまま巻いているということがあります。

保護用のビニールを付けたままで握ったら、食品用のサランラップをそのまま巻いているのとあまり変わりません。

グリップはバナナではありませんからラップは必要ありません、たしかに時々ものすごく腐ったバナナみたいになったグリップを見かけますがそんなものをビニールで包んでも長持ちしませんからすぐに取り替えましょう。

あと多いのが裏表を間違えている方、せっかくしっとりしたウェットグリップなのに裏側のカサカサした方を表にして巻いていたりするんですね。

そんな方に「これは裏表が逆ですよ」と教えてあげると、「えっ、だけどこれ裏側がベトベトしていて下のグリップに張り付くようになっているのよ、それで表はほら、こんなにサラサラしているからこっちで合っているのよ」と言うのです。

「でもそれはきっと、あなたの場合はウェットタイプではなくてドライタイプがお好みなのではないですか?」と言ってほんとのドライタイプを触らせてあげると、「そうそう、これよこれ、私のもこれと同じでしょ?」と言いますが、それはただのウェットタイプの裏側使用ですから困った

そして意外に多いのが、リプレースメントグリップとオーバーグリップの違いをわかっていない方!

長く使っていて古く傷んだリプレースメントグリップを自分で剥がして、ショップで店員に何も聞かずにただ安いからと言う理由でオーバーグリップを買ってきてラケットフレームのグリップ部にそれを直巻きしてしまう。

握ってみて、「なんか今までのより固くてゴツゴツするわね」と思いながらも安いのを買ったから仕方ないわと納得してそのまま使ってしまうが、いつの間にか手や指はマメだらけやっちゃったぁ

そんな節約家のマダムですが、たいていベンツとかBMWにお乗りになってルイ・ヴィトンなんかお持ちになっていらっしゃる。

マダム!そんな高級志向のあなたなのに、腐ったバナナみたいなグリップやゴボウみたいに不自然に細いグリップを使うのはいかがなものでしょう冷や汗

いや、こんなところで呼びかけてもあの方達は絶対にこのブログなんか読むはずないですね、っていうかそう思っているから書いているんですがスマイル
日記 | 投稿者 fresco 22:22 | コメント(2)| トラックバック(0)

ブログを書かない理由は3つ

何だか最近ブログをサボりがちですが、理由はいくつかあります。

まず、「こんな僕のつまらないブログなど誰も読んでくれていないから書かないでもいいや」という年甲斐もなくやや拗ねた気持ちがひとつ。

というのも、なかなかブログランキングの末席にすらいかれないことにちょっと失望と疲れを感じてしまったらです。
初めは別にそんなランキングに登場などせずとも構わないと思っていたのに、やはり少しは欲が湧いてきていい加減に出ないもんかな?と思いつつ観る度に少しがっかり困った

もう一つは、いまのこの世界同時不況の最中に呑気にテニスの話なんかしていて良いのか?というガラにもない、っていうかお門違いな配慮から。

それに一応、こんなテニスオタクな僕ですが株式投資家の端くれでもあり実際に持ち株の凄まじい暴落ぶりにここのところ毎日々、「もうどこまで下がれば気が済むんだぁー!許せない」と心の中で叫んでいます。

そして最後の理由はこれが一番でかいかも、それは以前はビール飲んで芋焼酎を飲んで気分が良くなってすらすらと書いていたのができなくなったから!?

なぜかというと、何週間か前に新聞だったと思いますが「アルコールで脳が萎縮する!」という記事が載っていたのです。

どこの発表かは忘れてしまいましたが、確かに何やら権威あるきちんとした研究機関によるものだったのです。
酒を飲むと脳が縮んでその分、とうぜん機能が損なわれてしまうらしいのです。

ただでさえ加齢による脳機能の低下を感じていた者としてはこれは看過できない重大な発表で、その晩からアルコール度数4%以下の発泡酒350ミリ一缶しか飲まないことにしました。

おかげであまり酔わなくなりましたが、その分なんだかおバカなブログも書けなくなってしまったというわけです。

まぁ、だけどこのまま酒を飲まなくなるのかと言うとそれは「絶対にあり得ない」と50年間近く自分を見てきているので言い切れます。

いつもこういう発表には敏感に反応するのですが、ほんとに好きなことはいつの間にかまた元通りです。

だってかつてオゾンホール拡大による紫外線の害が叫ばれだしたときですが、日中のテニスは体に良くないからとしばらくレッスン以外は昼間にテニスをしなくなったことがありました。

でも、ほんの数週間でそんなこと忘れてしまって真夏の炎天下で、日焼け止めもまったく塗らずに素肌をさらして数時間も練習するようになっていました。

芋焼酎で気分がのったら、またつまらないジョークでも書きますからそのときにはどうぞ少しは読んでいただけたら幸です。




ふぅー、書いた書いた、さぁ黒霧島のお湯わりでも飲むかなびっくり
日記 | 投稿者 fresco 22:37 | コメント(5)| トラックバック(0)

ニューグラファイトはエリカ様?!

テニスを始めたときに最初に使ったラケットか、一番はじめにもっとも気に入って長く使っていたラケットがその後のラケットに対する嗜好を作るのではないかと思います。

そんなことを考えたのは、最近つかいはじめた新しいグラファイトがきっかけです。

このグラファイト、とにかくフレームがしっかりしていて硬いというのがまず第一印象ですがその硬さを好む者にとってはとても魅力です。

それはもう禁断の魅力とでもいえるもので、なぜかというと毎日しっかり練習してトレーニングも欠かさずにこなしているような選手でないと、「下手に使うと怪我するぜ!」みたいなところがあるからです。

事実ぼくは最近すこしばかり手首に軽い痛みを感じています。

原因は弾丸パスショットを飛びついてバックハンドボレーしたときに、ラケットセンターを外してトップフレームすれすれくらいの所で打ったからです。

ものすごい衝撃に思わずラケットを落としそうになりましたが、何とか堪えました。

でもその後しばらく手首が痛くて、速いボールをバックボレーするのが憚られましたがセンターで捉えさえすれば何も問題ないのでそれ以上はひどくならずに済みました。

しかし、あのとき感じた衝撃は何か僕に対するラケットからの啓示だったかも知れないと思いました。

「あんたはもう歳だから、こんな硬いハードなラケットはやめておきな、弟分のレベルの方がオッさん向きだよ」と新生グラファイトが言っているような気がしました。

でも毎朝ラケットバッグにレッスンのためにラケットを入れるときに、やはりグラファイトを選んでしまいます。

たしかに一日中これを使っていると、夜になって少し腕が重くテニスエルボーちょっと再発か?という感じで「明日はゆるゆるストリングのツアーにしておこう」と思って寝るのですが朝になって腕が回復していると「いやまだまだ大丈夫、今日もグラファイトでいこう!」となるんです。

それでなぜ自分はこの硬いのが好きなのかと考えたときに、テニスを始めた頃に一番さいしょに気に入って長く使ったラケットがとても硬いタイプだったからなのだと気づいたのです。

それはウッド製ラケットでしたが、はじめて打ったときに他のウッドとはまるで違う硬質な打球感に驚いたウィルソンのジャック・クレーマー・プロスタッフでした。

そしてウッドの時代が終わったときに新たに選んだのは、ヨネックスのR-27でこれもボロンが使われていてとても硬いモデルでした。

そのR-27はプロスタッフから変えるときに、いろいろなラケットを打ったなかでもっとも硬くしっかりした打球感が魅力ですっかり気に入ったのでした。

そのときに感じた気持ちよい打球感を、このニューグラファイトを打っていると思い出します。

ちょっと腕や手首を痛める危険にビビりながらも、この文字通り痺れる禁断の打球感からはもう逃れることは無理かも知れません。

年甲斐もなく若くて美しい高飛車な娘に恋してしまい、手を焼きながらも実はとても幸せ!新しいグラファイトは僕にとってそんな感じでしょうか冷や汗
日記 | 投稿者 fresco 19:09 | コメント(3)| トラックバック(0)

理想のテニススクールを作りたい!

テニスの試合前にはたいてい、5分くらいのウォーミングアップをする時間がありますよね。

まったくその日にまだ何もやっていない状態では、なかなか良いボールが打てないし体も動かないからアップが必要です。

どのくらいアップしたら調子が掴めるのかは個人差があると思います。

普通は少し長めにやった方が良いと言う人が多いと思うのですが、天才とか達人と呼ばれる人はアップも短くてオーケーだったりまったく必要ないという猛者もいます。

僕は天才でも達人でもないので、しっかりアップしておかないとまったくダメですね。

ウォーミングアップと言うくらいですから、体が少し汗ばむくらいになると調子が良くなるものです。

調子が良いとか上がってきた、と感じるときは筋肉と脳を結ぶ神経回路が淀みなく開通している感じになります。

頭が描いたイメージ通りのショットが打てる感覚になってくると、もうミスなんかする気がしなくなります。

日常で使っている左脳支配から右脳で体がコントロールされる状態になる、昔よく言われた「ゾーン」に入ったという境地になるのです。

これが大きな試合中でも実現できたらけっこう勝ち上がれるのに、と思うのですがそういうときにはなかなか「ゾーン」に入れません。

あまり気を使わないで済むような仲間内で、ガンガン打ち合っているときにしかこんな理想的な状態にならないのです。

近年ではこうしたメンタルトレーニングや右脳開発についての研究が進んで、かなりスポーツのなかにも取り入れられて効果を発揮しているようです。

テニススクールでもそうしたメンタルのトレーニングをもっとレッスンに導入できたら良いと思うのですが、それ以外にも筋トレなどのフィジカルトレーニング、効果的な栄養摂取などについてもやってみたいなと予てから思っていました。

でも90分足らずのレッスンではやれることは限られてしまい、なかなかそうした総合的なトレーニングを実施するのは難しいのが現実です。

そこまでのトレーニングを必要とする人はトーナメントプレーヤーレベルで、一般の方々にはそこまでする必要はないだろうという意見もあります。

しかし、もし自分がテニススクールやテニスコーチのレッスンを受けるとしたら、技術、メンタル、フィジカルの各トレーニングと的確な栄養指導までしてくれる所があったら良いと思います。

そんな充実したテニススクールがないものでしょうかね?

ないなら自分で作るしかありませんね、よーし頑張ってみよう!
日記 | 投稿者 fresco 00:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

強烈マダムコーチ相手にグラファイトは硬すぎた!

この季節にはブタクサのアレルギーで鼻炎になる方がいて、僕も春の杉花粉に較べたらはるかに軽微ですが少し鼻水がでています。

でも最近はこうしてパソコンに向かってブログを書いていると春の花粉症のときみたいに猛烈な睡魔に襲われます。
これはやはりアレルギー症状から来るものなのでしょうか?

特にレッスンで多めに動いたり、自分の練習をしっかりやったあとだとナルコレプシー(突然寝てしまう病気)に罹ったみたいに気絶するように寝てしまいます。

と言うわけで先ほどまで寝ていました、なんとかイスに腰掛けたままで。
段ボールを敷いて思い切り眠りたかったですがそれは我慢しました冷や汗

先ほどの練習では最近メーカーから頂いたデモラケ、新しいグラファイト100を打ったのですが今日はなぜかとても硬くてボールを飛ばすのがたいへんだと感じました。

昨日はテニススクールにあった新しいレベルの95を一日レッスンで使ってみて、それと打ち較べた印象もあったのでグラファイトの方が硬いというのがよくわかった気がします。

打球感はよく似ているのですが、レベルの方はシャフトのしなりがあってその分ボールを飛ばすのが容易でした。

ただ先ほど打ち合った練習相手が、名門の某大学体育会テニス部出身の女性コーチでしかもサウスポーなのです。

低くフラットに伸びてくる、強い女子選手特有のボールを左利きで風上から打たれるとかなり圧されます。

もしかしたらグラファイトの所為ではなく、彼女の強烈なストロークに僕が単に食い込まれてボールが飛んで行かなかったのかも知れません怖~い

たぶん、さっき疲れて眠くて堪らなくなったのもその所為なのかも知れない!?まいったぁ
日記 | 投稿者 fresco 16:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスコーチ、テニスストリンガー、そしてテニスカメラマン!

ちょっとブログを書くのをサボってしまいました、なぜかというと20年振りに一眼レフカメラを買ってそれに夢中になっていたからです。

ぼくは元々カメラマン志望で大学に行きながら、写真専門学校にも通ったことがあるほど写真好きだったのです。

その頃はキャノンの一眼レフを2台に、交換レンズも標準に広角、そして望遠と揃えて持っていてカメラバッグを肩から下げてカメラマン気分を満喫していました。

そして写真学校で学んだ暗室での現像プリントにもはまり、自宅に大きな引き延ばし機を買ってきて徹夜してモノクロプリントを焼いたりしていました。

そんなに好きだった写真ですが、結婚して子供ができて仕事も忙しくなってゆっくりと暗室作業ができなくなると撮影もする気がなくなっていつしかやめてしまいました。

もちろん小さなコンパクトカメラで子供を撮ったりすることは続けていましたが、一眼レフで構図を考えたり撮影テクニックやプリント作業などとは一切、無縁になっていました。

でも胸の中でいつか落ち着いたらまた写真を撮りたいなと思い続けていました。

それで最近ようやく手頃な値段でかつての一眼レフに近いモノが出てきたので買ったわけです。

そしてまず手始めにテニススクールのコーチ仲間を練習台にして20年振りの激写をしてみました。

300ミリの望遠レンズで迫力あるテニス写真を撮りたいと思って試してみました、結果は我ながらまだ昔とった杵柄は残っていたかなという感じです。

もっと練習して迫力ある写真が撮れたらこのブログにて公開させてもらおうと思います。

今月の25日からは有明国際トーナメントⅡがまた始まることですし、そのときに機会があれば撮影してみたいと思っています。

ちなみにカメラはソニー製のα200というもので、久しぶりに一眼レフ再デビューの僕にはこれほどうってつけのモデルはないと思います、錦織選手のスポンサーでもあるソニーは最高です!
日記 | 投稿者 fresco 17:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

世界同時株安なんかテニスしてぶっ飛ばせ!

ついこの前まで僕は雨避け男だったのですが、先週の水曜日からただの雨男になってしまいました。

そして今週もまた同じ水曜日に雨でレッスンが潰れました。
何年か前に確か水曜日ばかり毎週のように雨が降り続いてしまう、ということがありましたがまたその兆候があります。

しかし、天気が冴えないのも嫌ですが経済状態はもっと冴えない、どころか土砂降りの大嵐が吹き荒れています。

不景気になったらどんな業界でもその影響があって売り上げが落ちたり、客足が途絶えたりして低迷してしまうものですが幸にも今までテニススクールで働いていてあまりそんな憂き目に遭ったことはないと思います。

不景気で節約ムードが蔓延したら真っ先にテニススクールに通うお金などはカットされてしまいそうな気がしますが、そうでもないようですね。

もちろんあまりテニスにそれほど夢中でない方もいらして、そういう方はすぐにおやめになっていきますが元々そのような方は不景気でなくても長続きしないのであまり関係はないです。

毎週かならず熱心に練習にいらして頂ける、テニスの楽しさと有意義なことをご理解くださる方はたとえ不景気で食費を少し抑えることがあってもテニスはおやめになりません。

世の中が嫌なムードで沈滞気味だったり、仕事でストレスを感じたりしたとき一番それを吹き飛ばして前向きな気持ちを呼び覚ましてくれるのはスポーツであり、とりわけテニスはその効果が高いです。

今朝も平均株価は10000円を大きく下回ってしまいました。

高値で何かの株を買われて今も損切りできずに持っている方も多いのではないかと思います。

もう仕事も何も手に付かず憔悴している、そんな方はどうか元気を出してテニスしてみましょう!

下がったものはやがてまた上がりますから、テニスでもして悠長に構えてこの大嵐が過ぎ去るのを待ちましょうよ。

でもあまりシビアなゲームにのめり込んで大負けしたりすると、今度はテニスでも落ち込むことになりますからあまり真剣勝負でなく笑いながらやれるような楽しい試合にしておきましょう。

そう思っているのに、どうしても試合すると熱くなってきて勝たないと気が済まない?

それでもいいじゃないですか、テニスに夢中なあいだは半分以下になってしまった株のことを忘れてしまえるから冷や汗
日記 | 投稿者 fresco 10:30 | コメント(0)| トラックバック(0)
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