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気ままなコーチのテニスショップ 大岡山のフレスコテニスショップをやっているテニスコーチ稲垣のブログです。

シングルハンドのバックは絶滅危惧かな

多くの世界チャンピオンやトップ選手を育成したゲイブ・ハラミロの動画が話題となっています。

僕はまだその本編は観ていませんが、宣伝のためにみられるいくつかの動画は拝見しました。

どれもちょっとした一部の抜粋なのでそれについてどうだという感想は控えます。

ただ、バックハンドについてなのですがこれからはダブルハンドを打つ者だけしか世界のトップのなかでは生き延びていかれないという話はショックです。

まぁすでにシングルハンドの方が少数派で、圧倒的にダブルハンドのプレーヤーが少なくともランキング上位であることは確かです。

有利さにおいてダブルの方が完全に上回っているからで、僕も試合でダブルハンドで片手では打てないようなショットでエースを取られてつくづくダブルのメリットは感じていました。

でもシングルハンドのバックハンドほどテニスらしい美しい技術はないとも思っています。

これを何とか残していくためには?

ダブルハンドとシングルハンド、それぞれの選手をカテゴリー分けして試合をすると言うのはどうでしょうね。

でも片手打ちプレーヤーだけ集めても今の世界レベルではいったい何人くらいになるのでしょう、100名もいないかな悩んじゃう
日記 | 投稿者 fresco 11:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

上達したいなら楽ラケは避けましょう

昨日はデモラケットを使い倒してテニスのセンスを磨きましょうなんてことを書きましたが、逆も真なりと言うことわざがあります。

それは一つのラケットを決め手とことん使いこなして、誰よりもそのラケットの扱いに精通することも上達する秘訣かなということです。

ただし、自分に合わないラケットを一生懸命に使い続けてもそれは無駄な努力になりかねません。

自分の能力に見合った、そして自分が志向するプレースタイルにマッチしているモデルを選びそれを徹底的に打ち込んでものにするということが大切です。

そのためには昨日の話のようにいろいろと使ってみて、自分なりに(どうやらこのラケットが自分の目指す方向へ導いてくれそうな気がする)というものを見つけることです。

でも上手くなるためにラケットを選ぶならば、現状ではそのラケットを使いこなせていないわけですから楽なテニスが出来るわけではありません。

少し重く感じるとか、楽にボールが飛んでいかない、面が小さくて真ん中で捉えるために集中しないといけない、そのくらいの感じでなくてはレベルアップには繋がらないかも知れない。

使ってすぐに楽々とボールが打てる、あまり注意せずともスイートスポットにボールが当たる、そんなお気軽ラケットで上手くなろうと言うのはどうでしょう?

もしも自転車を競技スポーツとして、少し本格的にやろうと思うならば選ぶのはあまり楽に操縦できるようなモデルは選ばないでしょう。

ましてや最近すごく増えてきた電動アシストモーター付きなんか絶対に使わないはずです。

それと同じでテニスでもすぐに楽に打てるラケットというのは電動アシストモーターが付いた自転車みたいなものと言うわけです。

そんなものを使って体力が向上するとか技術がアップするとか望めるとはとても思えません。

物事はあまり楽し過ぎては向上していかないということです。
日記 | 投稿者 fresco 14:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

デモラケを使い倒しましょう!

テニスを始めてからラケットを最初に買ったものしか使ったことがないと言う方が、ラケットの違いを感じ取るのは難しいと思います。

何せそれまで一つしか使ったことがなくて打球感とかスイングウェイトとか比較するデータ量が少な過ぎるから無理もありません。

だからそういう違いを感じ取れるまで片端からいろいろと使ってみて、それもかなり性能とか特性の違うものを試してみると良いでしょう。

最近そんな風にしてたくさんの試打ラケットを使っていた方が、「なんかようやくラケットの違いがわかってきました」と言って少しずつ自分に合うものをチョイスできるようにもなって来たのが印象的でした。

まぁどんなことでも当てはまるのでしょうが、とりあえず実際にどんどん試して行動してみないと物事はわからないと言うことですねにっこり

せっかくスクールやクラブにたくさんデモラケがあるのだから遠慮せずにどんどん借りて使って、テニスの感性を磨きましょう!
日記 | 投稿者 fresco 20:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

祝、錦織選手!

錦織選手が期待通りにツアー3勝目をあげました!

もう何か貫禄勝ちというような余裕のある盤石な状態になっていて、これからそれを維持できていけばほんとに素晴らしいものを魅せてくれるだろうと大いに楽しみです。

昨日の話で書いた日本をあげての「テニス祝勝イベント」を誰かがやってくれる日はほんとにすぐそこまでやって来ていそうです!
日記 | 投稿者 fresco 11:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

錦織選手がまたやってくれそうです!

錦織選手がまたまた活躍しています、アメリカ国際インドアテニス選手権で決勝進出を決めました。

とても調子が良いというコメントですからツアー3勝目は大いに期待できそうです。

もしもこの大会をものにするとランキングはいったい何位くらいに上がるのでしょうね?

何位なのかわかりませんが日本人男子選手としては今までにない素晴らしい順位になることは間違いありません。

この先には夢のような、いえもはやそんな非現実的な表現はまったく的はずれな世界ランキングでトップ10入りが視野に治まりつつあります!

その素晴らしさってやはりテニスをしている人にしかわからないのでしょうね、それも長いこと日本男子選手が低迷してきたことに残念な思いを抱いてきたテニスファンにとってはほんとに感涙しかねない出来事ですよね。

錦織選手がトップ10入りしたら日本のテニス界として何か盛大な祝賀イベントをやってもらいたいものです。

都内ならば有明に近郊在住のテニスファン大集合してお祭り騒ぎでお祝いとかどうでしょう、でも野球ではよく見かけるビールかけなんて言うのは紳士のスポーツテニスではやめておきましょうにっこり
日記 | 投稿者 fresco 16:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

筋トレ再開

昨日の夜は2週間ぶりにジムで筋トレしてみました。

左肩はまだ痛いのですが、ずっと休んでいるわけにはいかないので思い切ってやってみることにしたのです。

ベンチプレスでまずプレートを付けずにバーだけを挙げてみると、まだとても痛くて無理でした冷や汗

フリーウェイトはあきらめてトレーニングマシンで大胸筋を鍛えることにして、その機器では56キロまでこなせました。

それだけ出来るならばフリーでのベンチプレスもオッケーではないかと思い再びチャレンジしてみると、そちらではやはり50キロが限界でしたがまぁリハビリとしてはそのくらいで上出来かなと考えることにしました。

一時のもうどんなことをしても痛くて堪らないという状態はようやく脱することが出来たようです。

これから少しずつ無理しないで筋トレをしながら出来る限り元に戻していこうと思います。

日記 | 投稿者 fresco 13:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

悲しい運動連鎖


いったいいつまでこの寒さが続くのか?

そしてそんな寒さがまだ和らいでいないうちから杉花粉が早くも飛散しだしています。

昨日あたりから眼が痒くてもはや発症したのは明らかとなりました。
となると今まだメチャクチャに痛む五十肩にこの花粉症、そして元々の腰痛があるから堪りませんどーしよー

もうそれは相互に連鎖するひどい状態で、レッスン中に花粉の所為でクシャミすると腰が痛くなるので思わず左腕でその腰をさすってしまうのですがそうすると後ろへ反らせた左肩がまた痛むわけです。

「クシュン、あっ腰が痛い、うわっ肩に激痛!怖~い」って感じです怖~い

こりゃしばらくクシャミする度に忙しくて面倒な日々が続きそうです冷や汗
日記 | 投稿者 fresco 12:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

利き腕だけではダメなんです

 左の肩の痛みは未だに続いています、って言うか以前よりさらにひどくなってきたような気がします

これはやはり気温の低さがいちばん影響しているのかなと思います。
このところまたすごく寒かったので、その所為で筋肉が固く緊張しやすいのが良くないみたいです。

でも私は右利きでバックハンドも片手打ちなのでテニスするときに左腕を直接的に使ってボールを打つということはありません。

それでもプレーしていて時に「アァー怖~い」と呻いてしまうほどの激痛を感じることが間々あります。

それはどういう時かというと、両腕を大きく開いてバランスを取らないと行けないような場合です。

左右に遠いボールを横っ飛び気味に腕を伸ばして取りにいくとき、バックハンドのボレーやストロークでやや強めに打つときです。

そう言う場合は左腕も大きく強めに後方へバランスをとるために無意識で動かします、するとその動きがものすごい痛みを生み出すのでした。

でもこれによって、あらためて利き腕と逆の腕の役割が重要なんだとつくづく実感できました。

痛いから左腕を絶対に動かさないでと思いながらバックハンドボレーを打ち込んだらどうやっても大きく右方向へずれて飛んでしまいました。

左腕を後方に引く動きが右肩の過剰な開きを抑えているので、それがなくなると右方向に余分に動き過ぎてボールもそちらへ飛んでしまうというわけです。

腕力自慢の男性によくある「片手打ちなんだから右腕だけ使えば良いだろう」的な打ち方がダメな理由はここにあるのですね、そういう方の場合は左ではなく右肩が五十肩になると余計な力みが無くなってむしろ良くなるかも?知れませんねワハハ
日記 | 投稿者 fresco 11:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

違いのわかるテニスプレーヤーになろう

ラケットとかストリングを選ぶとか変える時に、まったくどうして良いのか皆目わからないと言う方は多いです。

それはどのラケットを使ってもストリングを張り替えても、あまり違いがわからないからとりあえず面倒だから現状で良いかなと考えてしまうからでしょう。

ではどうしたら違いがわかるようになるのか?

できるだけ違う種類や性能のラケットやストリングを試してみて、打球感とかスイングのフィーリングを磨くしかありません。

あまり性能や感覚に差がないモデルを使ってもそんな微妙な違いを感じ取るなんて経験の少ない方には難しいことです。

そしてそういう違いを感じ取る能力がアップするとテニスのレベル自体も上がると思います。

ボールが当たる時の感覚がないとボレーのタッチは身に付かないし、スイングの軌道が把握できていなければスピンもスライスもなかなか習得できません。

人生もより多くの人と接して関わっていくことで人間性が磨かれるように、テニスでもラケットやストリングについて積極的にいろいろと試すようなプレーヤーの方が上達していく傾向は明らかです。

スクールにせっかくたくさんのデモラケットが置いてあるのですからぜひとも使ってテニスの感性を磨きましょう!
日記 | 投稿者 fresco 14:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

いつまでもミスが多いのはラケットの所為かも

ラケットにパワーが有りすぎると、つまり少ない力で楽にボールを飛ばしてくれるようなものだとそれが必要ないプレーヤーには正に無用の長物となり果てます。

しかし、それがわかる人とまったくそんなことに気がつかないでミスショットの原因は自分にあると悩んだりする人とはっきり別れます。

わかる人は上達していくに従いラケットもバージョンアップしていくので、自分のスイングスタイルと言うものが確実にできあがっていきます。

一方でラケットに無駄なパワーが備わっているが故に飛びすぎてしまい、そのために抑えがちなスイングを余儀なくなれていることに気づいていない人はいつまでもその合わないラケットで苦労しつづけていく。

何年もテニスを練習していたら必ず上達してかつてよりも効果的に身体を使って良いショットを打つ技術が身に付いているはずです。

だからその分、ラケットのパワーを減らしていかないといけないわけです。

もちろん何かの事情で今までのようには打つことが出来ないからパワーのあるラケットが必要になる、という逆のこともありますが普通は進化することを前提に買い替えていくべきです。

まぁどういう風にテニスをしたいのかにもよりますが、少なくても上達して身体を思う存分に効果的に動かして良いボールを打つようになりたいと考えるならばラケットのパワー削減の方向へと行くべきですね。

日記 | 投稿者 fresco 17:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

フォアハンドストロークの感じを掴む方法

数々のチャンピオンやトップ選手を育成してきたという伝説のコーチによる最新フォアハンドについての動画を観ました。

そのポイントは「ラケット面の返しを利かせる」ことにあるのだなと解釈しました。

かつてはそんな面の返しを利かせる打ち方といえば、サービスでフラットに打つときに使うことしかありませんでした。

それが今やフォアハンドのグラウンドストロークでもそれが実践され始めたということなのだと思います。

ラケットの動きを最速化するための動きが、「面を返す」ことで得られるわけでそれは単純に利き腕側の手のひらを前に思い切り速く振り出して手首を回転させるように、つまり手のひらの返しを利かせる動きをすることで一番すばやい動作が可能になることで理解できます。

それは別の言い方だと「押し廻す」という感じになるでしょうか。

手のひらで飛んで来るボールを押し返しながら身体の内側に向かってすばやく廻していく動きで、これに肩のローテーション運動が加えられたら最新式のフォアハンドのコツが身に付くと思います。

フォアハンドの打ち方がよくわからないと言う方はラケットを置いてまず自分の手の動きで試してみると良いと思いますにっこり
日記 | 投稿者 fresco 12:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

風に育ててもらいたい

良く晴れて気持ちの良い空でしたが風が強くそして冷たいのでまだ冬なのだなと思い知らされました。

自転車で店に行くときにもまだ風が強くてなかなか前に進むことが出来なくて困りました。

こんな日にアウトドアでテニスするのは普段の倍くらい疲れてしまうものですが、僕の午前中のレッスンは屋根付きでしたのであまり風の影響を受けずに快適でした。

風の強い時はその方向をよく見極めて、追い風ならばそれを上手く利用して楽に良いボールを飛ばす工夫をして逆ならばいつもよりも少し思い切り強くボールを打つことができるチャンスと思って積極的に打っていくことです。

試合ならばなおさらそんなことを踏まえてぜひ風を利用したクレバーなテニスをしてみましょう!

風が苦手だというプレーヤーは多いのでそう言うときに落ち着いて前向きに戦える人は良い結果をもたらすことでしょう。

と言いながら僕は風の時にテニスするのが大嫌いで、思い通りにいかないと怒ってもどうしようもないとわかっていてもメチャクチャ腹が立ってきてプレーもボロボロになりますまいったぁ

それってテニス以前に人間的な成長をしないと解決できない問題で、もしかするとそれが克服できるとテニストーナメントでの戦績もずっと良くなっていたかなぁ?冷や汗
日記 | 投稿者 fresco 22:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

グラファイト100T新発売キャンペーン

プリンスの新しいグラファイト100Tを今朝のレッスンでラケットを買い替えようと考えている方にお奨めしました。

それでデモラケットをお貸しして今日は思う存分に試して頂くことになりました。

もう一球目を打った瞬間から「オォー!」と言う驚きの声を発して、かなり良いショットを連発しています。

その様子を見て私は内心で(これはお買い上げ間違いないな!)と確信したわけです。

そしてウォームアップが終わり打ち合いが始まってしばらくするとその方が寄ってきて「コーチ、これ買います!」ときっぱりと仰っていただきました。

その後もずっと使っていて良いですよと言うと、もう完全に気に入ってしまいしかも使いこなしていました。

ゲーム形式で私とその方で打ち合う時になると、なんかものすごくボールが伸びてきて圧され気味でした。

たぶんこの方にはグラファイト100Tがものすごくマッチしていたのでしょうが、それにしても「水を得た魚」というのがピッタリな変わり様で驚きました。

多くの人にお勧めできるほんとに良くできたモデルだと自信を持って言えますが、みんながこれを使うとなると打ち合いの相手をするのが大変かも知れないですね冷や汗

ちなみにフレスコテニスショップでグラファイト100Tをお買い上げ頂くと、プリンスの新製品でグラファイトにベストマッチなツアースピードをサービスしております!

来月半ば頃までの期間限定なのでぜひこの機会にフレスコでグラファィト100Tをご購入ください、皆様のご来店をお待ちしております!



日記 | 投稿者 fresco 13:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

やっぱり良いですグラファイト100T

新しいプリンスのグラファイトがとても良いという話しはこないだも書きましたが、その後にまた使い続けてみるとさらにその素晴らしさがわかってきました!

新開発の技術で打球時にフレームが内側にたわんでボールを包み込むようにしてから弾き出すという画期的な革新機能が謳われていますが、それは正にほんとだなと思わせます。

今までのラケットよりも明らかにボールをホールドして後ろから前にしっかりと打ち出していく感覚は、フォアハンドのストロークで前方により長くフォロースルーしていけることで確認できました。

現在の若手選手たちが大きく前に振り抜いて利き腕と反対側の肩辺りにラケットヘッドを持っていってフィニッシュするのですが、旧世代打法?の私はどうも高く振り上げていく形からどうも抜けられませんでした。

しかし、そんな私もこのグラファイトを使うとしっかりと前方に大きく振りきっていけるのです。

それはそれだけボールがしっかりとラケットフェースに密着してより長く前への動きを導き出しているからなのだと思います。

ただその反面でラケットフェースがボールの当たりに対して垂直方向へ修正移動の動きが強くなるので、やや上向き面で捉えて押し出すスライス系でのバックハンドボレーでは若干のネットしやすい傾向があるように感じました。

まぁそれは長く使い込んでいくうちに慣れで対処していくことが十分に可能であり、特に問題はないでしょう。

そんなことからも、それだけ今回のグラファイトの機能が進化した証なのだと考えられます。
日記 | 投稿者 fresco 15:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

足が大きいのはメリットかな

身長と足の大きさはたいてい比例しているもので、背の高い人はやはりそれなりに足が大きいものです。

でも中にはすごく背が高いのに足が小さめという人もいれば、逆に小柄なのに足だけはビッグという珍しいタイプもいます。

普通に生活する分にはそれは単なる個性で済みますが、実はこの足の大きさと身長にはスポーツのパフォーマンスと密接に関係しているらしいのです。

それは身長が高くなればなるほど重心も高くなるのでバランスを保つためにはより幅広い支えが必要になり、それで高身長には大きめの足が比例しているのです。

それがもしも逆だったら?

背が高いのに足下が小さくて幅が狭かったら大変です。

東京タワーとか最近できたスカイツリーを考えてみてください、あれらは必ず下が幅広くて上が小さくなっていることでバランスが良く倒れにくい構造となるのです。

もしあれが下が小さくて上が大きいものだったりしたら、まずそんなもの設計段階で却下されてしまうので絶対に実現することはあり得ませんが人間だとたまにそういうユニークな構造が現れることがあるのかも知れません。

そんな高身長で小足なテニスプレーヤーはあまり見かけませんが、小柄だけど大きな足の選手はわりといます。

そういうタイプのプレーヤーはひじょうに足腰がしっかりして安定性が抜群であることが多いです。

負荷の軽い上物を下部構造が頑丈に幅広く根を張って支えているのだから安定性が高いのは当たり前というわけです。

今までで知っているなかでそんな身長と足のサイズがミスマッチ大な人の数値データは、身長164センチに対して足のサイズがなんと27.5センチという人がいました。

そんな彼がテニスでグランドストロークを打つ姿はまるで、「あれっ、時間が止まったか?」と思えるほどまったく下半身が微動だにしない超安定姿勢でした。

だからミスがほんとに少なくて小柄な選手でしたが試合に強くてけっこう好成績を上げて活躍していました。

でも低身長で足が大きく目立つそのスタイルはどこか往年の名コメディアンを彷彿とさせ、さらに顔がマイケル・チャンに似ていたことから彼のあだ名は「チャンプリン」と呼ばれていましたワハハ
日記 | 投稿者 fresco 14:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

ポリエステル製ストリング

ポリエステル製のストリングはかなり普及しつつあり、それと共に性能も大幅に向上しています。

かつてのポリエステルストリングというと固くてテンション維持期間がとても短くてあまり使いたいと思うものではありませんでした。

それが10数年前からベルギーのルキシロンというポリエステル製ストリングの専業メーカーが、当時のトップ選手であったグスタボ・クエルテンと契約を結び、その後の彼が同社製品で破竹の快進撃を遂げたことから一躍、脚光を浴びることになりました。

それまではトッププロたちはナチュラルストリングを使うのが主流だったのが、そのクエルテンの活躍あたりからポリエステルを使用する選手が続出しました。

その結果いまや世界ランキング100位以内でのポリエステル製ストリングの使用率は70%近いということですから、まさに隔世の感ありというところです。

なぜプロ達がポリエステルに変えたのか?

それはラケットの進化でかつてほど高反発力が必要なくなり、むしろ飛ばしすぎるラケット性能を抑えてくれるようなポリエステルストリングの方がコントロールしやすいというのが第一の理由です。

そしてナチュラルはとても良いストリングだったのですが試合途中で切れてしまうリスクが高いのがネックでした。

それに較べるとポリエステルは耐久性が高く、調子よくプレーできていたのに突然にそのコンディッションを変えざるを得ない「ストリング切れ」の恐れが極めて低いというメリットが多くのトップ選手たちから支持されたというわけです。

ただし、こんなに良いことずくめのポリエステルストリングですが実はストリンガーとしてはナチュラルやナイロン製品に較べてやや張り辛いものなのです。

最初にポリエステルストリングを張った時には正直いって(あまりこんなのたくさん張り替えたくはないな)と思いました。

でもその後にポリエステルストリングの張り替えに慣れたことと、最近はとても柔らかいタイプが増えてかなり楽に張れるようになり良かったですにっこり
日記 | 投稿者 fresco 18:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

グリップサイズの思い出

私の使っているラケットのグリップはナンバー3で、いちばん最初に使っていたウッド製の頃は確かもっと太い4だったと思います。

「思います」と言うのはあまりにも昔のことでちょっとばかり記憶に自信がなくなりつつあるからです。

まぁそんな昔のことはどうでも良いのですが、とにかく今は3を使っていて初めがそんな太いものだったので細めだとすごく違和感があってダメでした。
もう20年くらい昔に埼玉へプロテニス協会の錬成会という試合のために行ったときのことですが、忙しくて事前にラケットの張り替えを1本もせずに出かけてしまいました。

試合では4人グループで総当たり戦をして、その優勝者が上位グループとの入れ替え戦をおこなうというものでした。

その日は最初の2試合は調子よくて内心で(これはグループ優勝して入れ替え戦まで行けるかも!)なんて考えていたのでした。

しかし、3試合目ではその前に2本しかなかったラケットの1本が切れてしまい残り1本だけという状態で臨むことになりました。

それでせっかくその試合も上々の首尾だったのに途中でついに残り1本も切れてしまい、普通の試合ならばそこでデフォ負けですがそこは協会仲間との試合なので、会場になっていたテニスクラブのデモラケを借りて続行オッケーとなりました。

幸いにも自分のと同じラケットが置いてあったのですが、グリップサイズがひとつ細い2でした。

同じラケットでもストリングやセッティングが違えば別物です、その上グリップサイズが違うとなるとかなり勝手がかわって打ちづらく感じました。

まぁそれが神経質だからなのか、いつもと違うから同じように打てずプレーがほんとに出来なかったのかよくわかりませんが負けてしまいました。

そんな思い出が有るグリップサイズですが、こないだから書いているデモラケでもらったグラファイトがグリップ2なのにこれはどういうわけか違和感なく打てるのです。

試合と単なる練習では感じ方が違うということもありますが、あれから長いこと経験を積んで道具が違ってもそくざに適応できる能力が備わってきたのかも知れない、と良い方に捉えておきますスマイル
日記 | 投稿者 fresco 15:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

グラファィト100Tをたっぷり打ちました

一昨日の夜から今までとは違うところに湿布を貼るようにしたら、それが功を奏したようで肩の痛みがだいぶ和らぎました。

それで今朝のレッスンではグラファイト100Tの試打も兼ねて少し長めにラリーしてみました。

まず肩の具合からですが、フォアハンドに遠いところに打たれて右腕を伸ばしてそれにバランスを合わせて左腕を後方に反らせるように伸ばすと激痛が走りました失礼しました

しかし、それ以外では特に痛むようなことはなくどうかこのまま回復へと向かってもらいたいと強く願うばかりです。

そしてグラファイト100Tについてですが、ストリングのツアー16が驚くほど柔らかくて打球感がソフトそれでいて反発力も高いという特性でグラファイト100Tはその柔らかいけど高反発という機能を倍加させるフレーム機能を持っているのがわかります。

「あそこへこのくらいの高さと深さでボールを送り込みたい」という打者の意志をそのまま純粋にくみ取って実行してくれるグラファイト伝統のあのフィーリングはもちろんそのままです。

さらにこのニューモデルではいわゆる「包み込むような打球感と高速で射出する能力」をよりいっそう洗練させたものに仕上がっていると言えます。

純粋にボールを打つ楽しさがわかるプレーヤーに、ぜひ使ってその高品質なラケットパフォーマンスを満喫して頂きたいと思います。
日記 | 投稿者 fresco 16:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

グラファイト100T

昨日やっとプリンスのグラファイト100Tにストリングを張りました。

それで今日は試し打ちしようと思っていましたが、午前中は河川敷コートでものすごく強い北風で「これでもテニスが出来るんですか?」なんて質問が飛び出す始末まいったぁ

それでもまずボレーボレーから使ってみたら、さすがはグラファイトだなと思わせるしっかりしたフレームの手応えを感じました。

しかし、そのあとに何か良いラケットがあったら試打したいと仰っていた方がいたことを思い出してその会員さんにお貸ししました。

女性ですがかなりのハードヒット好みなのでグラファイトはきっと気に入るはずと思いました。

すると予想通り彼女はとても気に入ってくれて、もうほぼ購入を決めてくれたみたいです!

と言うわけで自分ではまだ本格的に打ってみてはいませんが、今度のグラファイトは女性ハードヒッターにもお奨めの仕様となっていることは間違いなさそうです。

ちなみにストリングもプリンスのもので、ツアースピード16C3というポリエステル製でスピードを求めるためのストリングというコンセプト商品です。

このプリンス製のポリエステルストリングもかなり良い感じで打球感は柔らかく弾きも抜群に良くて、ポリなので耐久性も高いという素晴らしいものです。

グラファイト100Tとツアースピードのコンビはぜひ試してみる価値があると思います、どうぞ皆さんもどんどん試打してみてください。
日記 | 投稿者 fresco 12:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

意外に地味な未来社会

昨日はかなり雪が積もると予想されていましたが幸いにも大外れで良かったですね。

しかし、こないだの大雪で散々な目に遭わされていたのでみんな神経質になっていて過剰な応対となりやすかったようです。

まず車を運転する人はタイヤチェーンを買うかどうするか悩んでこないだの二の舞はゴメンだと考えて、ついに購入に踏み切ったら今回は空振りに終わってしまいましたね。

それからスノーシューズやブーツです、まぁこれについては冬用に暖かく歩けるということでたとえこの先に雪が降らなかったとしても無駄にはならないでしょう。

あとは雪かきようにスコップなどの道具を買ったという方も多いでしょう。

これが何度か続くと「またかよ、もう積もらないから何もしないでおこう」なんて思うと再びとんでもなく積もったりするのですから始末が悪い。

こう言うときは雨や雪でも問題なくテニスが出来るインドアが良いなんて考えるものですが、いっそのこと街全体に開閉式の屋根を付けてしまえば一年中とても快適に暮らせて良いのでは。

昔に見た漫画に出ていたシールドビームみたいなもので雨や雪、そして紫外線を防げるようにならないものなんでしょうか?

考えてみると2013年の現代社会は、子供の頃に思っていたほど画期的な未来社会ではなくて少し残念です悩んじゃう
日記 | 投稿者 fresco 10:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

スマホの買い替え

2年前から使っていた、店のパソコンでネット接続するためが主の目的で買ったイーモバイルのスマホが更新時期なので買い替えを考えていました。

アップルのiPhone4sという今の5より一つ前のモデルがとても安く使えると言う話を聞いていたのでそうするつもりでしたが、イーモバイルの解約手数料がなくなるのが来月なのでそれまで待つつもりでした。

しかし、4sが安く使えるということで大人気になってしまいau扱いのものはもう完売でなくなってしまいました。

どこかにないかと思って探していたのですが見つからず、結局は娘と妻が乗り換えキャンペーンで多額のキャッシュバックにつられてドコモに乗り換えたのを見て僕もそれに便乗してしまいました。

神奈川県をメインとする家電量販店のノジマという店でしたが、3人分のキャッシュバックを合わせると何と大型冷蔵庫が買えるほどの高額ポイントで驚きました。

しかもスマホの機種は最新型で大型ディスプレーに高画素で手ぶれ補正までついた高機能で高速通信タイプのものなのに、今までのイーモバイルよりも1000円以上安く使えるというですから信じられないお得さに舞い上がりそうでした。

かつては何で携帯とかスマホをそんな頻繁に買い替える必要があるのか?と懐疑的かつ否定的な考えでしたがちょっと変わりました。

環境問題とかモノを大切にという姿勢は正しいということは十分に理解していますが、今の経済社会でより良く暮らそうとすれば新しい高機能な製品をより安価で手に入れるというのも正解であるかなと思います。

ということでラケットも買い替えをどんどんして頂いて、より高機能なモデルを安価にゲットしてもらいテニスを大いに楽しんでもらえたらると良いですね。

携帯やスマホみたいに定期的な通信料での利益収入と言うものがありませんから同じように販売は出来ないのですが、定期的にこまめに張り替えをする方にはそれを1年とか2年契約で必ずおこなうことを条件にラケットの大幅、もしくは0円販売なんてことが可能になるのではないか思います。

まぁほんとはショップでは張り替え需要を見越した上でラケットを大幅割引するようになったのですが、電話の通信費みたいにきちんと一定額が毎月かならず支払われる保証がないわけですから上手くいきません。

何せ半額近くで販売したラケットをお買いになったお客様、特にご婦人の方々には、「ラケットのストリングって張り替えるものなの?私いままでに買ったとき以外に張替なんてしたことないわ」と仰る方が決して珍しくはありませんから・・・まいったぁ
日記 | 投稿者 fresco 11:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

新しいグラファイト到着

コーチ契約しているプリンスさんからデモラケットが送られてきました。

それは今月発売のグラファイト100Tでした。

伝統のグリーンを基調とした今までのカラーリングを継承しており、ひとめ見ただけでグラファイトだなとわかる感じです。

機能的にはもちろん最新テクノロジーが随所に盛られていて、特に内側にたわむように設計されたJフレームが画期的です。

まだストリングを張っていないのですが、それは肩が痛いうちは張らずにおいてもう少し具合が良くなったら普通のテンションで張り上げて打ってみたいと思うからです。

デモラケなのでスクールの会員さんやレッスンを受けて頂いているお客さんのためにもあまりローテンションでセッティングしても打球感がわかりづらいと言うこともあります。

昔このグラファィトの最初のモデルが出来たときに、仲間のコーチがさっそく大枚はたいて手に入れて使っていました。

その彼はその時にものすごくテンションを緩めにするのが気に入っていたので30とかそこいらで張り上げていたのです。

その彼が先輩のチーフコーチと組んでレッスンに入ったときに、コーチがボレーつなぎでラリーをする練習でその先輩コーチがグラファイトを打たせてくれと頼むので貸したのです。

するとそのチーフコーチはわくわくして相手の会員さんにボールを出してちょっとハードヒットしてきたその返球をいつもと同じようにボレーしたら大ホームランで相手の後ろのバックフェンス近くまで飛ばしてしまいましたびっくり

なんでそんな事になったかというと、そのコーチは自分のラケットには65ポンドで張っていたのでその感覚で半分のテンションのラケットで打つとぶっ飛んでしまうというわけでしたワハハ

日記 | 投稿者 fresco 14:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

暖かい時代に生まれて良かった

今日は予報ではものすごく寒くなると聞いていましたが、今のところそんなことはまったくなくてむしろ昨日よりもさらに暖かくなった気がします。

でも予報では何と昨日より15度近くも気温が下がるなんて言っていたので、今日は厚着して出かけるつもりでいました。

しかし、朝になるとすっかりそんなこと忘れて昨日の暖かさを考えてやや薄着で出かけてしまい途中の車のなかでまずいな戻るか?とまで考えたのですがそうしなくて良かったです。

というか最初に物忘れがひどいが故にバカらしい厚着をせずに済んで良かったです。

まぁ朝おきたときにあまり寒さを感じなかったから、その皮膚感覚に応じてウェアーを着て出かけたというわけなのでしょうが、これと逆のことをすると大変です。

ほんとはものすごく寒い朝なのに先に起きた誰かが部屋を暖かくしていて、それで薄着にして出かけてしまったらテニスコートでブルブルと震える羽目になるなんてことです。

まぁ今のテニスウェアーは昔のものに較べたら耐えられない寒さなんて、感じることがないほど保温性に優れていますからそんなに辛くてどうしようもないということはなくなりました。

それはテニスに限ったことではなく実生活でも衣類が充実して保温性があって軽いもので出来ていますから、寒くてガタガタと凍える思いを堪え忍ぶなんてまずありえませんね。

昔の暖房も断熱材も貧弱だったりなかった頃に、衣類も薄い綿で出来た着物しかなかった頃の人々は真冬にどれほど寒い思いをしていたのでしょうね?

まぁ慣れてしまえばそんなものだと言うことで、耐えられないということはなかったのでしょが、現代人がその時代に行ったとしたら・・・まず絶対に無理でしょうね悩んじゃう

 
日記 | 投稿者 fresco 13:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

肩の痛みの特効薬を見つけた

肩の痛みには温めるのが効果的なので携帯カイロを貼り付けてなるべく冷やさないように厚着するようにしています。

しかし、外から温めるよりも身体の内側からの方がはるかに痛みが減少することがよくわかりました。

それは今日の夕食に横浜の中華街に行ったのですが、ものすごく辛い麻婆豆腐を注文したところあまりの辛さに汗が噴き出してしまいました。

するとそれと同時に肩の痛みが嘘のように消失していることに気がつきました!

こんなに肩が軽く痛まないでいられたのはほんとに久しぶりで感激しました。

まさか麻婆豆腐で五十肩が治るとは知りませんでした!

しかし、効果はそんなに長くは続かず1時間くらいするとまた痛みが復活してしまいした。

でも食事でしばらく激辛で汗が噴き出るくらいの食品を選んで食べることにしようかと本気で思います。

とりあえず明日の朝はトーストにキムチをのせて食べてみようかと考えていますスマイル
日記 | 投稿者 fresco 23:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

スポーツ教育

ジュニアの小さな頃からテニスをすると何が良いかというと、まだ力がないので身体を十分に効果的に使わないとボールが飛ばないのでそういう全身のコーディネート能力が養われていくことです。

そして大人になってからのスタートでは逆に腕の力が十分にあったり、他のスポーツでの身体の使い方が染みついてテニスのための合理的で効率的な動きを獲得しにくいというわけです。

でもそんな成人してからでも比較的にあまり腕力がないとか、他のスポーツのクセがついていない場合は子供が工夫して身体の使い方をマスターしていく過程に近い上達が出来るかも知れません。

ただそういう大人になってもあまりスポーツの経験がないと言う方は、そもそも運動が苦手であるというケースが多くてそういう場合はなかなか上手くいかないのは仕方ありません。

子供の頃に出来るだけ多くの運動経験を積んでおくと、あらゆるスポーツに応用が可能でそうした方はいわゆるスポーツ万能と呼ばれるタイプになれるのです。

小学校の体育ではそうしたあらゆる種目を少しずつでも体験させてもらえると将来のスポーツアスリートの下地が整えられるわけですが、最近の体育の授業は以前よりさらに軽視されているように感じます。

オリンピックの招致に力を入れる前に、才能あふれる子供達のスポーツ教育にもっと多くの支援が必要だと思います。
日記 | 投稿者 fresco 12:08 | コメント(0)| トラックバック(0)
fresco
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