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気ままなコーチのテニスショップ 大岡山のフレスコテニスショップをやっているテニスコーチ稲垣のブログです。

超メンタルタフネスには秘密があるのか

ナダルが敗退して驚いていたら次はフェデラーもか?と誰しも思ってしまったことでしょうがさすがは「芝の王者」でした。

あと2ポイントで負けるというところまで追い込まれても、そこから驚異的な集中力を発揮してなんと逆転勝ち!

凄すぎます!人間とは思えない、でもいったいどうやってあの精神力の強さを身につけたのでしょう?

あのレベルまでいくとほんとに必要なのはフィジカルとか技術力がトップクラスであることは必須ですが、それ以上にメンタルタフネスが超人クラスでないとダメなんでしょうね。

人類みんなのためにフェデラーにはぜひその頭の中とか脳の仕組みの研究と解明に協力してもらえないものかな?なんて真剣に思っちゃいます。

いちばんそれを切実に感じたのはたぶんあとほんの少しで勝者になれたはずの対戦者ジュリアン・ベネトーでしょうね。

そんなことはまずしていないことは十分に承知していますが、仮にもしもフェデラーが何か秘密のサプリメントのようなものを飲んでいたとしてそれが明かされたらどうなるかな?

もうそれを手に入れるためなら何でもやっちゃうぞ!みたいな大騒動になることは間違いないでしょうえっへん
日記 | 投稿者 fresco 14:03 | コメント(1)| トラックバック(0)

マックの役はニッキかな

先ほどのニュースでナダルがウィンブルドン2回戦で敗退したと聞いて驚きました。

それほどナダルが悪かったわけではなく相手の選手が実に良いプレーをしたということのようです。

そのルカ・ソロルという確かチェコの選手が今までに何度かあったようにウィンブルドンから突如として現れた次代のスタープレイヤーとなるのでしょうか?

チェコの選手ということでまだ一枚くらいしかその横顔の写真を見ていませんが、どこかイワン・レンドルを彷彿させる風貌に見受けられました。

レンドルと言えばあれだけ群を抜いた強さでそのフォアハンドの強烈さとシングルバックハンドの華麗で豪快なショットを誇る歴史に残る名選手でした。

しかし、その天才レンドルはついに一度もウィンブルドンのタイトルを手にすることは出来ませんでした。

なぜなら彼のその悲願をことごとく打ち砕く宿敵であるマッケンローが芝では圧倒的強さで君臨していたからです。

ソロルがレンドルのようなトップに上がってきたら、かつてのマッケンローに似たライバルが現れてまた新しいテニスの時代が訪れる。

ぜひそのマッケンロー役には錦織選手が担ってくれることをこの全英大会に期待したいですね。

彼が着ているウェアーのユニクロみたいに世界トップを目指してもらいたいものですにっこり
日記 | 投稿者 fresco 14:20 | コメント(2)| トラックバック(0)

気軽な呼び名も考え物です

昨日は「五十肩」の話から、なぜ他の傷病名には年代を表すものがないのだろうか?なんてことを書きました。

それは「五十肩」があるならば、たとえば「五十頭」とか「五十臭」なんて言うのがありそうなのにと思うのだけど、それだとまるで五十歳を過ぎた途端に頭が呆けたり体臭が悪化するみたいなイメージで極めて不利益を被るネーミングだからなのだろうという話でした。

というわけで、そんな年代がついているのは「五十肩」くらいですが、特定のスポーツ種目名がついたものならばいくつかありますね。

野球肩、ランナー膝、フットボール足、ボーリング腕、そして卓球腰なんていうのもあり我らがテニスではテニス肘とかテニスエルボーが代表的なものです。

でもこれらの名前の傷病もその種目特有というわけではなく、その競技をすることでやや起こりやすいものであるという程度らしいです。

確かにテニスエルボーがテニスだけが原因でなるのかと言うと決してそんなことはありません。

ゴルフやバドミントンでもなるし、日常生活で肘を酷使する作業でもオフィスでやはり肘を使いすぎる仕事をしてもなるものです。

でも肘の障害というとすぐに「テニスエルボー」という名前が思い浮かぶわけで、あまりそんなところでテニスの知名度を上げてもらっても嬉しくないですよね悩んじゃう

もちろんこういう名前は通俗的なもので医学的には正式名称がちゃんとあり、テニス肘も「離断性骨軟骨炎」と言う実にヤバそうな呼び名です怖~い

そんなちょっと恐ろしい診断名を伝えるよりは「これはテニス肘ですね」と言われた方がはるかに気は楽で深刻度も低く、少し我慢していればすぐに治るだろうと感じる効果があるのかも知れませんね。

だけど一度そのテニスエルボーになると実はとても厄介でなかなか完治しません、それははじめに肘が痛くなり出しても「なんだこれがテニス肘ってやつなのか?そのうち治るだろう」と甘く見てしまうからなのです。

それを考えるとお医者さんから「あぁこれは離断性骨軟骨炎ですね、よく養生して治療しないと大変なことになりますよ!」みたいに言ってもらった方が、驚いてしっかり治療に専念して治りが良くなるのではないかなと思いますビミョー
日記 | 投稿者 fresco 09:34 | コメント(4)| トラックバック(0)

加齢臭の適齢期は何歳?

こないだから少し右肩が痛いと思っていたのですが、治る様子がなくだんだん悪くなってきています。

原因は何なのか?

サービスを打つときに傷めてしまったか、筋トレで両腕を左右に開いて戻すラテラルレイズをやる際に重すぎるダンベルを使ってしまった為なのか?

今ひとつよくわかりませんが、もしかしたら何だかよくわからない肩の痛みというといわゆる「五十肩」ってヤツなのかも冷や汗

この「五十肩」という呼び名は別に五十歳の人だけがなるわけではなくあらゆる年代で起こりえるらしいです。

他に年齢のついているそんな傷病名って何かありましたかね?

あまり思いつきませんが、たぶん肩というのは年齢と共に衰えていきやすいものなのかも知れません。

そうなると年齢と共に劣化してしまうのは肩だけではなく、むしろ最近では「頭」なんかそういう傾向が強いですよね。

だけど「○○頭」とかは言わないでしょうね、その歳なったらたいていは呆けてしまって当たり前みたいに言われたら実に心外ですからね困った

肩が痛いとかよく廻せない、なんてことに較べたら確かに深刻度は高いですものね。

あと加齢臭なんてのもあって、あれももしも具体的な数字で「○○臭」なんて出来てしまったらもはやその年頃になると絶対に体臭がまずいことになるみたいでそれも勘弁してもらいたいですね悩んじゃう

日記 | 投稿者 fresco 13:59 | コメント(1)| トラックバック(0)

試合の記念ビデオ

今週はテニススクールで期末のまとめで試合をやる、いわばゲームウィークとなっています。

それでこないだからたくさんゲームを観ていますが、とても上達されて感心することもたくさんあります。

以前だったら「あのボールは返せなかったのに」とか、「あんな追い込まれても落ち着いて切り返して逆転のポイントを取ってすごい!」なんて思わされます。

ただ、そんな一方で「えー、どうしてそんな所へ打っちゃうの?」や「うわー、いったいどうやったらあの簡単なチャンスボールをネットミスするかな」なんて状況に笑いを堪えきれなくなることもしばしばあります。

いや正直いってまだまだそういう発展途上的な場面によく出くわすのでした。

それもまたテニスの楽しさの一つかなと思って、長い目で見させて頂きいつかそんな凡ミスもほとんどなくなっていくことだろうと密かに期待してはいます。

そんな日が訪れたときに「以前はこんなでしたね」と振り返るために、テニススクールの「珍プレー好プレー集ビデオ」を作っておくと楽しいかも知れないと思います。

まぁ今のところはあまり「好プレー」の方は映像が集まらないとは思いますけど冷や汗
日記 | 投稿者 fresco 21:34 | コメント(3)| トラックバック(0)

「脳を鍛えるにはテニスが一番」を目指して

「脳を鍛えるには運動しかない」という本をご存じでしょうか?

著者は医学博士でハーバード大学医学部の准教授を勤めるジョンJ・レイティ氏という方です。

この本を読むといかに運動が大切かあらためて思い知ることができます。
そして我々コーチがおこなうテニスのレッスンも単にテニスをたのしんだり身体の運動になるというだけでなく、脳機能の向上とか改善という見地からもひじょうに有益なものにすることが出来るのだと教えてくれます。

僕には脳科学なんて難しいことはよくわかりませんが、ただスポーツする際に使われる筋肉も元をただせば脳が指令を出しているわけでその存在の大きさは計り知れないということは理解できます。

数年前からそんな「脳を鍛える」ためのテニスレッスンを模索し続けていますが、最近すこしその成果がほんのわずかですが垣間見えてきた気がします。

まだまだ未熟でまったくの勘違いというようなことも多々あるでしょうが、くじけず脳機能トレーニングを取り入れたレッスンを研究開発していきたいと思っています。

その一番の目的は?「自分が将来も呆けずにいられるように」するためですナイス!
日記 | 投稿者 fresco 10:01 | コメント(3)| トラックバック(0)

覆面

スクール一期8週間があっという間に過ぎ去り今日から最終ウイークに入りました。

そして6月最後の一週間でもあり、今年もあと残り半分になるというわけです。

今年の最初には試合に出来るだけたくさん出て頑張ろうと考えていたのですが思わぬ事からそれが叶わなくなってしまいました。

しかし、試合に出られなくてもテニスは十分に楽しめますからどうということはありません。

それにナイターやインドアでのトーナメントならばまったく問題なく出場できるのでこれからはそういうものに参加する予定です。

とこないだも書いたような気がしますが、なかなかそういう試合が自分のスケジュールに都合良くは見つけることは難しいですね。

まずそういう試合の絶対数が少ないです。

ならば自分でそういう試合を企画してみるかな?と思いました。

「UVケアテニストーナメント」とか「紫外線NGテニス大会」なんて名目で、協賛も化粧品メーカーや紫外線対策関連の企業にお願いしてやるというのがいいかなと考えています。

でも女性にはそうした試合へのニーズはあるでしょうが果たして男性プレイヤーはどうでしょうか?

僕のようにあまり日焼けのことなんか気にせずにテニスしている方がほとんどではないかな、でもそういう方々にこそ紫外線の害についてこういう試合を通じてもっと知ってもらいたいですね。

そうだ敢えて昼間の紫外線がたっぷりの時間にアウトドアコートでの試合なんだけど、出場者には日焼け防止対策を完全防備でおこなって参加してもらうと言うのは?

「日焼け防止覆面テニス選手権」と言うので参加者は必ずマスク着用でプレーするのが条件で、プロレスの悪役みたいなマスクでサービスをいきなりネット近くまで走っていって打ち込んでエースを取る反則技が飛び出す!なんて面白い!かなぁ?
日記 | 投稿者 fresco 14:03 | コメント(5)| トラックバック(0)

良いものは積極的に取り入れよう

昨日はナイターで遅くまでハードコートでレッスンしていたので今朝おきたときに腰にまたしても痛みを感じました。

でも目が覚めたのはいつもより一時間くらい早くて、腰が痛い以外はむしろ体調が良好でした。

それがコートに出てテニスしてみるとあまり良くなかった。

なんか身体が上手く動かないしボールに対しての反応速度も遅くてダメでした。

やはり体調は良くても腰がダメだと上手く打てないものなんだなと感じました。

テニスに限らず何か動作が上手く出来ていないことを表すのに「腰が入っていない」なんて言われることがありますよね。

「腰が入っていない」と言うのは腰の動きが利いていないとか腰の支えがなっていないという意味なのでしょう。

そんな言葉があるくらいだから「腰」はとても重要なのは明らかです。

ハードコートで腰を傷めないようにするには衝撃吸収性がハイレベルのシューズを履くと良いかもしれません。

しかし、昨日の夜に履いていたシューズはものすごくクッション性が高くて評判の良いものだったのですが・・・

インソールに卵を落としても割れないという衝撃吸収性に優れた素材で作られたものを入れてみるべきですね。

今の世の中にはそういう素晴らしいものがたくさんあるのに利用していないからいけないのだなと思います。

日焼け止めクリームも昔はほんとにかぶれてしまうようなものしかなかったのにいつの間にかそんな粗悪なものの方が少ないくらいでした。

もっと早くに良いものがあることに気づいたり探していれば鼻も切らずに済んだかも知れません困った

そんな反省がありますからこれからは積極的に新しい身体ケア商品を取り入れて元気に頑張っていこうじゃないか!って思いますピース
 
日記 | 投稿者 fresco 15:33 | コメント(7)| トラックバック(0)

スポーツビジョン

テニスに限らずスポーツでは、特に球技では視力の重要性がとても高いものです。

そして動態視力という、動いているものや動いている状態で焦点を合わせたり位置関係の把握を瞬時におこなう能力の優劣がそのまま競技力の差に直結すると言われます。

その動態視力は静止視力がトレーニングをしても大幅な改善や回復を望むことが難しいのと同様に、幼少時を過ぎてからの訓練ではわずか20%程度の向上しか期待できないそうです。

動態視力が優れている人は天性の素質である場合と、10歳以下の幼い頃に動くものを目で追ったり自分が走りながら何かをしっかりと視認するような状況下で育つ幸運に恵まれていることが多いのです。

まぁ、歳を重ねたら動態視力のアップどころか静止視力ですら老眼という問題に直面するのですから若い頃が物を観るという能力では圧倒的に優れているのは納得できます。

訓練としては電車走行中に窓から下を見てそこでもうスピードで流れ去る枕木を1本ずつ目で捉えるようにするトレーニングが有名ですが、この歳でそれを試すと出来ないことはありませんがわずか数秒間で目のピント能力が疲労して目眩を感じてしまいます。

眼球を動かすのも筋肉でここを鍛えればもう少し良くなるので、上下左右をぐるぐると顔を固定しながら観る動作をやってみるとちょっとだけ目がすっきりする気がします。

これって眼球の運動不足で時々は身体にジョギングが有効なのと一緒で目の運動というのが必要なんだと感じます。

スマフォなどの小さい画面をじっと見てばかりいると完全に眼球の運動不足に陥るのでぜひ「目の玉運動」をしてみてください、テニスにも役に立つと思いますにっこり
日記 | 投稿者 fresco 11:43 | コメント(1)| トラックバック(0)

ナイスボデイのナイスショット

錦織選手がウィンブルドンに無事に出場することが出来て良かったですね!

その圭プロがプレーした芝生コートでのエキシビションゲームの様子を伝える写真を先ほど見ました。

なんだか身体の厚みが以前より一回り増して逞しくなったようです、きっとフィジカルトレーニングを相当こなして鍛えた結果なのでしょう。

錦織のあのトッププロを凌駕するパフォーマンスはもう誰しもが認めるところです。

しかし、その高い技術や運動センスを支える肉体の頑健さが今まで弱点で調子が良くなったところでどこかに故障を生じて休養を余儀なくされてきました。

それを補強すべく専門のプロトレーナーについて徹底的に身体を改造して強靱な肉体作りをおこなってきたことが実を結びつつあるのかも知れません。

今年の全英ではそんなスーパーボディへと変身を遂げた彼が今までは控えざるを得なかった身体に負担が大きい「禁断のエアK」を制限無く必要な場面ではいかんなく炸裂させることが出来るのではないかと密かに期待しています。

今年のウィンブルドンも絶対に目が離せません、錦織出場の試合はすべて録画予約して万全の準備をするつもりです!ナイス!
日記 | 投稿者 fresco 09:58 | コメント(2)| トラックバック(0)

掟破りのグラウンドスマッシュ

グランドストロークでフォアハンドとバックハンドでは圧倒的にフォアハンドが得意だし打ちやすいと言う方が多いのではないかと思います。

でも僕の場合はどう考えてもバックハンドの方が断然に打ちやすいし得意でもあります。

それはフォアハンドストロークはアンダースローでボールを投げるような動きだけど、バックはフリスビーを投げる動作とよく似ているからではないかと思います。

ボールを思い切り強く投げようとするならばアンダースローは使わずにオーバースローでやるはずで、それを考えると一番やりやすいのはサービスとかスマッシュ、その次がフリスビー投げに似たバックハンドというわけです。

ただこうした事はその人の筋肉とか骨格がどういう動きに適しているのかということと密接に関係しているので、僕とはまったく逆に感じている人が多いとしても不思議はないですね。

最近はフォアハンドの動きがアンダーよりサイドスローに近づいているので以前よりは打ちやすくなって来たかなと感じますね。

知り合いのコーチで元野球部出身という人がいて、ピッチャーだった彼は当然いちばん好きなのはオーバースローの動きなのでサービスとスマッシュが大得意ということでした。

そしてある時に練習していた彼は「どうにかしてすべてのショットをオーバーヘッドで打てないだろうか?」と考えて僕と打ち合いしているときに低めにバウンドしたボールもしゃがんでグラウンドスマッシュしていました。

僕はそれを観て「そりゃすべてをオーバーヘッドでスマッシュみたいに叩いて打てたらけっこう強いんじゃないの?だけど何でもは無理だろ」と言っていました。

しかし、それからしばらくしてそのコーチがとても小さい大会でしたがダブルスに別のコーチと組んで出場して優勝したのでした。

そのペアに「君たちストロークでも何でも全部オーバーヘッドで打って勝ち進んだのか?」とジョークのつもりで言ったら「そうだよ、最後の優勝ポイントもベースラインからしゃがんで打ち込んだグランドスマッシュパスが綺麗にサイドに決まってフィニッシュだったんだよ!」と言うのでした。

そのあとしばらくそこのスクールではやたらにしゃがんでグラウンドスマッシュを打つのが流行ってしまい、気がついたヘッドコーチから「お前らテニスコーチとしての自覚が足らん!許せない」と叱られてしまいました冷や汗
日記 | 投稿者 fresco 16:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

新たな戦略家は現れるのだろうか

今日もまたウィンブルドンにちなんで芝生の話ですが、昨日はあの天然芝がいかに難しいサーフェースかと言うことを書きました。

かつてはあのバウンドがメチャクチャ予測不能だったことを嫌って、全英オープンと言えばサーブ&ボレーが主流でその名手こそが天然芝のチャンピオンになれるという時代がありました。

マッケンローがボルグを破った時からそれが始まって、その後にもエドバーグやボリス・ベッカーといった歴戦の勇士たちが続きました。

それが今はどうかと言うと、サーブ&ボレーをプレースタイルにする選手は絶滅してしまったのか?とさえ思えますよね。

それは何故なんでしょうか?

ラケットや打球方法の進化、それにもちろんテニスプレイヤーの能力が向上したことでネットに出て行っても簡単にはボレー出来ないショットがウィンブルドンでも当たり前のように打たれるようになったからです。

一時はサービスを打って前に出て行ってファーストボレーで即決まり、もしくはせいぜい次の返球ではほぼポイントが終わるので単調そのものとなって「テニスの試合がつまらなくなった」と揶揄されていた時期もありました。

それが今また見応えのあるラリーの応酬からどちらかが攻めていって上手くいけば決まる、しかしなかなかそれでも決まることなく形勢が逆転して手に汗握る展開の最後にようやくポイントが決まるというテニス本来の醍醐味満点に戻ってきました。

でもそろそろこのハードなストローク戦を崩して新たな戦法を引っさげて登場してくるスター選手が現れる頃ではないかな、と言う気がしています。

それはいったいどんな形の新しいスタイルなのか?

今年のウィンブルドンで果たしてそんな新人類プレーヤーが観られるかな、とても楽しみです!
日記 | 投稿者 fresco 17:17 | コメント(2)| トラックバック(0)

グラスコートを試して全英を観よう

もうすぐウインブルドンがはじまるので選手たちは天然芝コートで着々と調整をしています。

ローンコートが近代テニス発祥時点では標準だったわけで、いわば正当なテニスコートと言うことになるでしょう。

そうしたことからも天然芝コートでおこなわれるウィンブルドン全英テニス選手権が事実上のテニス世界選手権みたいに考えられているのです。

その天然芝でのプレーの難しさはウインブルドンの試合中継をテレビで観戦しているとわかりにくいです。

たまに芝が擦り切れた部分にボールがバウンドしてものすごいイレギュラーしているのが映像でもわかることがありますが、それ以外ではトッププロたちは普通に打ち合っているように見えます。

でもあんなに簡単そうに打っている芝のコートで、初めてそこでプレーするとなると打ち合ったとたんに「エー、何だこの違和感!?」と驚きます。

まず足下が芝という本物の天然の草ですからその足裏から伝わる独特な感触に落ち着かない感じがします。

そしてボールが飛んできてバウンドするとクレーやハードとは違う異質な弾み方にまた動揺してしまいます。

いったいこんなところでどうやってあんなに華麗に走り回って驚異的なスーパーショットが打てるんだろ?って思うこと必至です。

だからもしもウインブルドンを観る前にそんな天然芝コートでの実際のテニスを体験してみたら、あのトッププロたちの凄さがさらによくわかって面白さ楽しさが倍増すると思います。

でも日本ではまず天然芝のコートなんかでテニスできませんよね。

ならばどこかの公園とか河川敷の草地でなるべく平らなところを探してそこで誰かとテニスしてみたら少し感じがわかるかも知れないです。

僕は学生の頃に広い芝の庭がある友達のところで最初はミニラリーしていて、そのうちかなり距離をとって強めに打ち合って外したボールが温室のガラスを直撃して粉々にしてしまい真っ青になったことがあります怖~い

だから外でテニスするときは禁止されたところは避けて、そうでない場所でも周りの人にぶつけてしまったりしないようにくれぐれも注意してやりましょうにっこり
日記 | 投稿者 fresco 07:29 | コメント(2)| トラックバック(0)

テニス教師の気持ち

土日に雨が降っていると屋根付きやインドアコートへの振り替えが増えてどのクラスも定員一杯になりやすいです。

それで昨日も今日も多めでした、っていうか土日は元々いっぱいだったかも知れません。

人数が多いからと言ってそれで「あまりボールをたくさん打てませんでした」とか、「走らなくて汗もかかなかった」なんて言われるのが僕は最も嫌いです。


だからクラスに一人しかいなかろうが8人満杯だろうが、コートを出るときにサウナから出てきたみたいに帰って頂かないと気が済みませんビミョー

というわけでむしろ人数が多いときの方がハードで大変かも知れず、うーんそろそろ緩めの練習にしておかないと今週の仕事を皆さんこなせなくなるかも?なんていう感じなのですが最近どうもその様子が変わってきました。

僕の「これはしごきですか?」と泣き言を言われていた高負荷レッスンがいつの間にかトレーニング効果を上げてすっかり皆さんが逞しくなってしまい、あまり「ヒー」とか「ウワー」とか言う声が聞こえてこなくなりました。

まぁそれだけのしごき?に耐えてというかむしろ好んでいらして頂けるようなひじょうにモチベーションの高い皆さんですからどんどん上達して当たり前といえるのでしょう。

そういうクラスには「類は友を呼ぶ」の格言どおりに向上心の高い方が集まってくるのでその相乗効果もかなりあります。

今までスクール会員さん一人ずつのレベルアップでは注目すべきことが間々ありましたが、こうしてクラスごと全員が目に見えて上昇していく感じがしっかり味わえるのは素晴らしいことです。

なんか連帯感のある良いクラスを担当させて頂いて実に気持ちがよく、それは学校の担任教師が自分の教室に誇りを感じ取れたような感激に近いかも知れません。

「テニス教師冥利に尽きるなぁ」と思える今日この頃です!

テニススクール会員の担任クラスの皆様、ほんとにありがとうございます、これからもしっかりと腕によりをかけてしごかせて頂く所存ですワハハ
日記 | 投稿者 fresco 15:03 | コメント(3)| トラックバック(0)

テニス教師の気持ち

土日に雨が降っていると屋根付きやインドアコートへの振り替えが増えてどのクラスも定員一杯になりやすいです。

それで昨日も今日も多めでした、っていうか土日は元々いっぱいだったかも知れません。

人数が多いからと言ってそれで「あまりボールをたくさん打てませんでした」とか、「走らなくて汗もかかなかった」なんて言われるのが僕は最も嫌いです。


だからクラスに一人しかいなかろうが8人満杯だろうが、コートを出るときにサウナから出てきたみたいに帰って頂かないと気が済みませんビミョー

というわけでむしろ人数が多いときの方がハードで大変かも知れず、うーんそろそろ緩めの練習にしておかないと今週の仕事を皆さんこなせなくなるかも?なんていう感じなのですが最近どうもその様子が変わってきました。

僕の「これはしごきですか?」と泣き言を言われていた高負荷レッスンがいつの間にかトレーニング効果を上げてすっかり皆さんが逞しくなってしまい、あまり「ヒー」とか「ウワー」とか言う声が聞こえてこなくなりました。

まぁそれだけのしごき?に耐えてというかむしろ好んでいらして頂けるようなひじょうにモチベーションの高い皆さんですからどんどん上達して当たり前といえるのでしょう。

そういうクラスには「類は友を呼ぶ」の格言どおりに向上心の高い方が集まってくるのでその相乗効果もかなりあります。

今までスクール会員さん一人ずつのレベルアップでは注目すべきことが間々ありましたが、こうしてクラスごと全員が目に見えて上昇していく感じがしっかり味わえるのは素晴らしいことです。

なんか連帯感のある良いクラスを担当させて頂いて実に気持ちがよく、それは学校の担任教師が自分の教室に誇りを感じ取れたような感激に近いかも知れません。

「テニス教師冥利に尽きるなぁ」と思える今日この頃です!

テニススクール会員の担任クラスの皆様、ほんとにありがとうございます、これからもしっかりと腕によりをかけてしごかせて頂く所存ですワハハ
日記 | 投稿者 fresco 14:59 | コメント(4)| トラックバック(0)

テニスするのに必要なものが増えていく

せっかくの土曜日なのに雨が降ってテニス出来ずに残念な思いの方も多いでしょうね。

そんな方々には申し訳ありませんが僕は最近とても紫外線の害に神経質なので雨雲は大歓迎です。

でもこのところ雨が降ると腰が痛くなるようになってしまい、今朝も例外ではなくベッドで起きあがるときに「あれ、また腰が・・・」となりました。

これは僕だけではないみたいで周りの腰痛持ちの方に聞いてみるとやはり雨が降ると痛むと言います。

そうなると腰痛ベルトをしっかりと腰に巻かないといけません。

せっかく紫外線対策の面倒なものから解放されたのに、雨が降ると今度は腰痛ベルトの煩わしさがあるというわけです。

腰にそのベルトを巻きながら、なんだか以前のように半袖に短パンのみの気軽な状態でテニスできることがなくなりつつあるなと思いました。

日が射せば紫外線対策の帽子にサングラスにマスク、そして日焼け止め、そして雨が降れば腰痛対策のゴムベルト。

あとは花粉の時期は花粉避けサングラス、マスク、アレルギー薬にポケットのなかにティッシュをたくさん入れておく必要があります。

若い頃はほんとにテニスウェアーを着てラケットを持って行く以外にコートには他に何も必要がなかったものでした。

年を重ねるといろいろとケアが必要で余計な装備や身支度が増えていくのです。

この先もまだ何かそういった今まではいらなかったものが必要になるのかな?

まぁ何がいるようになったとしてもそれで何とか元気にテニスが出来るならばオーケーですね。

100歳まではたとえ点滴用スタンドを携えながらでもコートに出てテニスしますから!
日記 | 投稿者 fresco 14:32 | コメント(3)| トラックバック(0)

ギャングのレッスンはいかが

今朝、出かけるときに顔を覆うスクリーンシェードが壊れてしまいました。

しかし、外はとても晴天で紫外線たっぷりですから絶対にそのままではコートに行かれません。

それでマスクをしましたが白いのでそれだけでは不安ですからその上からバンダナで鼻から下を覆い隠すことにしました。

頭には帽子を被ってさらにサンバイザーをしてサングラスしてマスク、そしてバンダナで顔の半分を覆い隠した状態です。

その姿で今日は河川敷コートでレッスンしちゃいました冷や汗

隣のコートでゲームしている方々から送られて来る(何なんだあの人?!)という好奇の熱い視線を感じながら、自分のコートからも「なんか銀行強盗とテニスしているみたい!」なんて言われながらも背に腹は代えられません。

こないだネットで黒いUVケアマスクを注文したのでそれならば今日の出で立ちに較べればずっとマシだろう、と思ったのですが帰りがけに別のテニスコートでその注文したものと同じと思われる黒いマスクをかけてテニスしているご婦人をみかけました。

それでちょっとそれも考え物かなと思える異様な気配を醸し出していましたが・・・まあ、仕方ないです紫外線の害はとにかく徹底的に避けるべきですから見栄えなんかこの際もうどうでも良いのです。

最近その紫外線対策がかなり効果を上げてきて、いつの間にか顔がかなり白くなってきました。

だけど、そのせいかシミとかホクロが以前よりもよけい目立つようになってしまい鏡をみるたびに「うわー、顔中がシミだらけだなぁ」まいったぁと少し気になります。

これからは少し美白美容とかも考えていかないといけないようですスマイル
日記 | 投稿者 fresco 13:10 | コメント(1)| トラックバック(0)

自分のラケットをよく知るためには?

フォアハンドストロークの調子が良くなってきたなと感じていることを昨日も書きましたが、何をどうしたからそうなったのかと少しはテニスコーチとして自己分析してみました。

それで気がついたことは簡単に一言で表すとしたら、それは「腕打ち優先」かな?って気がします。

どういうことかと言うと、僕のようにウッド製の反発力のないラケットを使ってテニスをはじめた者にとってはかつてそんな「腕打ち」では良いボールが打てないという認識を持っていました。

でも最新型の高反発力素材のラケットではいつの間にかその「腕打ち」が可能になった、というか腕だけしっかり振れば十分にボールが飛ぶということなんだなと思います。

もちろん「腕打ち」とはいえ、足腰や上半身の捻り戻しなどをまったく使わないというわけではありませんが逆にあまりそうした動きを意識的に使い過ぎると飛びすぎるとか方向性を乱す要因になりかねないようです。

プロの打ち方を見ていても時として利き腕の肩がほとんど前に動かずにそこを支点にして腕だけが柔軟に振り出されて終わるという形がわりと多く見られます。

つまり「ラケットがしっかりボールを飛ばしてくれるのでプレイヤーは余計な力も動きも加え過ぎるな」というのが「腕打ち」ということの意味です。

この感じを僕がつかめた理由はレッスンでラケットによるボール出しをしているときに少し速いショットを打つときに以前と比べてかなり簡単に小さい動きでそれが可能になったことがわかったというのが大きいようです。

立ったままで腕だけ動かしてあれだけ速球が打ち出せるならば、実際の打ち合いでも同じように出来るのではと考えて実践したみたら正にその通りだったというわけです。

道具というのはやはりいろいろな方法で徹底的に試してみないと使いこなせないものなんですね、普通に打つだけではなく腕しか動かせないような状況で使ってみてその特性を身体が憶えて上手く利用できるようになるのです。

自分のラケットをとことんよく知りたいと思ったら、誰かにボール出ししてあげるとそれがどのくらい反発力やホールドする感覚を有しているのかが理解しやすいかも知れませんね。

ただし、あまり慣れていない方がやたらにラケットでボール出しをたくさんこなすと手首の腱鞘炎やテニスエルボーを誘発する恐れがあるのでご注意ください冷や汗
日記 | 投稿者 fresco 09:47 | コメント(4)| トラックバック(0)

日焼けしないトーナメント

もうこれからはあまり試合にも出られなくなってしまったのに、皮肉なことにラケットが今ものすごく使いやすくなってきて絶好調な気分です!

これはハイペリオンが良かったのか、グラファイトとの相性が抜群だったのかよくわかりませんがとても良い感じです。

あと自分のフォアハンドを改造して高い打点を横の遠心力や関節を畳む動きを取り入れた打ち方がだいぶ功を奏してきたということもあります。

この調子で試合に臨めばかなり良いパフォーマンスが出来そうだなと密かに思っていますが、そう言うときに試合には出られない。

インドアかナイターの試合ってあまり数が多くないのですが、せっかくだからちょっと探してエントリーしてみたいところです。

日曜日の夜によく「サンデーナイタートーナメント」なんて言うのをどこかのテニスクラブでやっていますよね。

あんな感じの試合が近くであればもうすぐにでもエントリーしたい気持ちです。

フォアハンドのバイオリズムが今は最高ですから、せひともその調子が良いあいだにやってみたいです!
日記 | 投稿者 fresco 13:41 | コメント(3)| トラックバック(0)

雨が降るとサービスが狙えない

梅雨らしい鬱陶しい天気で気分も沈みがちですが、気持ちだけでなく身体にも影響があって今朝から何だか腰が痛みます。

そうしたらスクールでも同じように朝から何だか腰が痛くなってしまったと言う方がいらしたので、雨が降るとやはり気圧が下がるとか気温が低めになるので腰痛をおこしやすいようです。

そんな腰の痛みの所為なのかわかりませんが、今日のレッスンでのサービス練習で4カ所に置いたターゲットの3つまでは4~5球以内で当てられたのに何故か残る1つだけがどうやっても当たらず仕舞いでしたまいったぁ

しかも、その残り一カ所は比較的に簡単に当てやすい位置、アドバンテージサイドのサービスエリアセンター部分です。

スライスで短い距離をネットの低いところを通して狙えるので、普通ならばもっともたやすく当てられる位置です。

それなのに今日はそこだけどう頑張っても当たらない!

腰が痛くてサービスの動きがどこかセーブされてしまい、それが原因で狙いがどうしてもずれてしまうとしか考えられませんでした。

少しクローズに構えて身体が右から左へ少し横回転をする動きになるので、それが今の腰の状態には避けたい動作と言うことなんですねきっと。

「腰ってやはり大切な役割を担っているものなんだな」ってあらためて思い知りました。

早く梅雨が明けて爽やかな青空の日が訪れて欲しいですね、でもその晴天の下だと今度は紫外線が厄介になるわけで皮膚の健康的には梅雨はオッケーなんですけどねスマイル
日記 | 投稿者 fresco 17:01 | コメント(3)| トラックバック(0)

聖母シャラポワ


テニスを専門に撮影するフォトグラファーの写真はどれも「これこそテニスだ!」っていう素晴らしいものがあり、今回のフレンチオープンで撮影された作品のなかにも素敵なものがたくさんあります。

しかし、女子シングルス優勝で生涯グランドスラムを達成したマリア・シャラポワを撮った数々の印象的な写真のなかでこれはほんとに素敵で言葉を失いそうな感動を覚えた一枚があります。

マリアと名付けられたシャラポワがほんとに聖母マリアみたいに見えます!


 sharavowa2

本物の聖母がいるテニス界に神の祝福あれ!
日記 | 投稿者 fresco 17:10 | コメント(3)| トラックバック(0)

紫外線対策し過ぎると暑い

今朝は玄関先まで長袖シャツを用意して置いてあったのに出かけるときにあわててそれを忘れてしまい、今日のこの強い日差しを久しぶりに腕を剥きだしのままで浴びることとなりました。

しかたないので屋上でのレッスン前に日焼け止めをたっぷりと塗り込んでいきましたが今みてみるとけっこう焼けてしまいました。

そして右腕の肘の下辺りにホクロがあるのを発見して(うわー、もうこんなの出来てしまったのか?怖~い)なんて神経質にすぐ気になってしまいますがもちろんそれはたぶん元からあったものです。

そんな風に身体のあちこちにシミやホクロが無数にあるので、そんなのをいちいち(悪性の皮膚病か?)なんて思い出したらキリがありません。

それでもまったく気にしないよりはした方が健康のためには良いかも知れません。

こないだまでは帽子を被っているだけで日焼け止めなんて一切つかわないし、肌は露出し放題でした。

それが病気のおかげでかなり注意をするようになったのですから、これは良い機会だったのかも知れません。

この先まだどんどん暑くなっていくのに長袖長パンにグローブ、そして帽子にサンバイザーとサンシェードスクリーンにサングラス、いったいどんだけ日焼け防止しているんだ?って重装備ですが病気になることを考えたら怠れません!

しかし、「朝たった一度だけサッと塗れば一日中ずっと塗り直さずにしかも他のUVケアウェアーも不要で大丈夫!」なんて画期的な日焼け止めクリームはないですかね 悩んじゃう
日記 | 投稿者 fresco 15:03 | コメント(3)| トラックバック(0)

近い方が狙い易い


学生時代に一日中ずっと壁打ちして練習していた頃がありました。

その時に壁に描かれたネットを模した絵のライン上ぎりぎりを狙うことがメインでしたから、やがてそのライン10センチ以内くらいに狙うボールがとても得意になりました。

そのせいか今でもネットプレイヤーを相手にネットすれすれに打って低く抑えたボールやパスが比較的に良好だと我ながら思います。

ベースライン同士で打ち合いするときに較べるとネットまでの距離が短いのと、すぐ近くにターゲットがあるので狙いがつけやすいと言うのもあると思います。

深くベースライン同士で打ち合うときにも架空のネット上ターゲットを思い描いて狙うのですが、やはりリアルにそれも間近にあるものの方がかなり狙いをつけやすいということもあるでしょう。

でもそう考えるとロングラリーするときにも狙うべきネット上のポイントがあるはずで、そこに具体的な見やすいターゲットがあるとかなり制度が高くなるはずです。

そんなものがないとしたら自分の頭のなかに架空のターゲットを上手く思い描いて狙うことが出来るならば安定性がずっと高まると思います。

遠くを狙わずになるべく近くの目標を決めてそれを狙う、たとえばボーリングでもピンそのものではなく投球場所近くにある目印を使って投げた方が正確にヘッドピンや目標のピンに当てることができるのと一緒ですね。

今の世の中には空中に像を浮かべて見せる装置があるのですから、それを使ってネット上に狙うべき印を用意すると練習するときにとても便利です。

あれは何と言ったかな?ディズニーランドの「ホーンテッドマンション」で使われているあの幽霊を映し出す装置・・・、「ポルノグラフィ」いや違いました冷や汗「ホログラフィ」でした。

ネットの上にあんな風に幽霊の顔とか、もしくはリクエストに応えてボールを思い切り当ててみたい相手の顔を写しだしてターゲットにしたらかなり狙うモチベーションもアップで上達しますねスマイル

日記 | 投稿者 fresco 14:57 | コメント(2)| トラックバック(0)

ネット際の虫コナーズ

ゲーム形式で練習していて、雁行陣で僕と相手チームの後ろにいるストローカーが頑張って打ち合っているとします。

速いボール、滑るようなスライス、逆に一番いやがられるグリグリトップスピンの中ロブで散々に攻めても何とか凌いで返してきた暁には緩く短いチャンスボールを打ち込む場面にようやくなります。

そしてそのフォアハンドの高い打点での打ち込みを見事にヒットしてきたら、僕は相手チームのネットプレーヤーに大チャンスボールを送りいわば総仕上げをしてもらおうと目論みます。

(あれっ、これはあまりにもイージーチャンスボールかな?)と簡単過ぎて練習にならないかと思えるほどのボールを送ってしまうのですが、それを「いったいどうやったんだ?あれー?」というネットミスです。

以前からよく言っているネット際のブラックホールに吸い込まれてしまったかのようです。

アインシュタインの相対性理論による「強大な重力によって光さえ曲げられる」現象で、強大な体重によってネット際に光すら屈折させる力の働きでボールもネットへと曲折されてしまったというのでしょうか?

そんなはずはありませんし、ミスする方がいつもそんな強大な重力を彷彿とさせる巨大惑星みたいな体型の持ち主というわけでもないです。

そんな難しいことではなく、単純にそんなイージーなチャンスボールでも何も考えずにただ引っぱたくとミスするということなのです。

思い切り強く叩こうとすればまずラケット面が下を向いてしまいます。

ラケットはただまっすぐにしていてもそのまま当たったボールはまっすぐ跳ねかえるわけではなく下に向かっていくのです。

だから叩こうとして下に向いた状態のラケット面にボールが当たれば当然かなり下に向かって飛んでいくわけで、たとえそれがネットのすぐ近くでも網の目に直撃するということなのです。

だからまずチャンスボールが来たら叩きたい気持ちを抑えて、相手コートのオープンを狙いましょう!

その時の打ち方にも気をつけて普段から練習でちゃんと打つことが出来ている、ラケット面を上向きにする通常ボレーで十分なはずです。

その狙いさえ良かったらまず決まるでしょうし、もしも相手が何とか返してきてもまたチャンスが来るという優位なポジションはそのままのはずですからまたさらに厳しいところへ「狙って」打てば今度こそノータッチエース間違いなしでしょう。

チャンスボールはハエでもゴキブリでもありません、だから「チャンスが来たら叩くよりまず狙え」を忘れずにプレーしましょう!
日記 | 投稿者 fresco 14:01 | コメント(2)| トラックバック(0)

ネット際の虫コナーズ

ゲーム形式で練習していて、雁行陣で僕と相手チームの後ろにいるストローカーが頑張って打ち合っているとします。

速いボール、滑るようなスライス、逆に一番いやがられるグリグリトップスピンの中ロブで散々攻めても何とか凌いで返してきた暁には緩く短いチャンスボールを打ち込む場面にようやくなります。

そしてそのフォアハンドの高い打点での打ち込みを見事にヒットして僕は相手チームのネットプレーヤーに大チャンスボールを送りいわば総仕上げをしてもらおうと目論みます。

(あれっ、これはあまりにもイージーチャンスボール過ぎたかな?)と少し簡単過ぎて練習にならないかと思えるほどのボールを送ってしまうのですが、それを「いったいどうやっんだ?あれー?」というネットミスです。

以前からよく言っているネット際のブラックホールに吸い込まれてしまったかのようです。

アインシュタインの相対性理論による「強大な重力によって光さえ曲げられる」現象で、強大な体重によってネット際に光すら屈折させる力の働きでボールもネットへと曲折されてしまったというのでしょうか?

そんなはずはありませんし、ミスする方がいつもそんな強大な重力を彷彿とさせる巨大惑星みたいな体型の持ち主というわけでもないです。

そんな難しいことではなく、単純にそんなイージーなチャンスボールでも何も考えずにただ引っぱたくとミスするということなのです。

思い切り強く叩こうとすればまずラケット面が下を向いてしまいます。

ラケットはただまっすぐにしていてもそのまま当たったボールはまっすぐ跳ねかえるわけではなく下に向かっていくのです。

だから叩こうとして下に向いた状態のラケット面にボールが当たれば当然かなり下に向かって飛んでいくわけで、たとえそれがネットのすぐ近くでも網の目に直撃するということなのです。

だからまずチャンスボールが来たら叩きたい気持ちを抑えて、相手コートのオープンを狙いましょう!

その時の打ち方にも気をつけて普段から練習でちゃんと打つことが出来ている、ラケット面を上向きにする通常ボレーで十分なはずです。

その狙いさえ良かったらまず決まるでしょうし、もしも相手が何とか返してきてもまたチャンスが来るという優位なポジションはそのままのはずですからまたさらに厳しいところへ「狙って」打てば今度こそノータッチエース間違いなしでしょう!

チャンスボールはハエでもゴキブリでもありません、だから「チャンスが来たら叩くよりまず狙え」を忘れずにプレーしましょう!
日記 | 投稿者 fresco 13:57 | コメント(2)| トラックバック(0)

忙しいか閑かバランスが欲しい

今日こそはちゃんと行こうと思って店の前まで来てみると隣の特選野菜ショップの奥さんから「さっきまたお客さんがいらしてましたよ!」って言われてしまい、一足おそかったようですやっちゃったぁ

そのお客さんには申し訳ないことしてしまいましたが、その後はちゃんと店にいていつでもストリング張り替え出来る態勢でお待ちしていました。

しかし、そうやって待っているといつも「待ち人は来たらず」が世の習いというもので、まったくどなたもいらっしゃらないのでした。

そうなると狭い店のなかに座ってじっとただお客様を待ち続ける、それも必ず訪れる保証はないのですからちょっと辛いものがあります。

もっと大人気ショップで黙っていてもジャンジャンとお客さんが来店されるようになるか、それとも歯医者さんみたいに完全予約制にして何時にどなたが訪れるかわかっているようにできれば良いのですが・・・

行列のできる大人気テニスショップはまずもって無理かな?って思うのですが、完全予約制は考えてみれば今すでにそういうのに近い体制でやっているかも知れません。

レッスンを受けて頂いているかショップの馴染みになったお客様には携帯ナンバーもメールアドレスも知らせてあり、ストリングの張り替えの必要がある時には「何日の何時に行きたい」と連絡してもらって僕はその時刻になったら店に行って待っているというものです。

これだと来るか来ないかわからない相手を無益に待ち続けるなんてことがないので実に合理的で無駄がありません。

あとはそれだけでは営業時間内にロスタイムがあるので、そういう時刻に来店を促す何か、よくあるタイムセールみたいなことをしてお客様にお越し頂けるようにする。

例えばそうですね、「いまご来店いただいて張り替え注文されたお客様にはオーバーグリップをサービスします!16時から18時まで限定」みたいな感じですね。

いや、だけど以前はそんなことを確かマメにやっていたのですが何故かやらなくなってしまったのはどうしてなのかな?

それは、そうやってマメに販促営業活動すると今度は忙しくて休む閑がなくなりそれを避けたかったからでした冷や汗

うーん、適度に忙しくて休む時間もあるという理想的な運営をするにはどうしたら良いのかな?
日記 | 投稿者 fresco 18:00 | コメント(2)| トラックバック(0)

商いには向かない飽きやすい性格

このところ店にいく時間がとても少なくて何度も張り替えに足を運んで頂いたのに不在にしていてご迷惑をおかけしたお客様にはほんとに申し訳ありませんでした、とこの場をお借りしてお詫びさせて頂きます。

なんて最初からいきなり謝罪文になってしまいましたが、ほんとに店にいくことが極端に減ってしまって、せっかくお越し頂いたのにシャッターが閉まっているので通りすがりの方に訊ねると「あれっ、もうこの店は閉店してなくなったんじゃないのかな?」と言われて「えー?!そうなんですか」と帰られていくお客様が何人かいらっしゃると周りの方々から聞きました。

でもそれではちゃんと行かなくてはとなけなしの時間を割いて店にいると・・・「誰も来ないなぁ」となり、それでまたあまり無理して行くことがなくなる。

商いは「飽きない」だ、と言うようなことを何かで読んだことがありますが正にその通りだと思います。

お客様がまるで来ないということに「飽きない」でいられないととても店の運営なんて出来ません。

しかし、長年のあいだテニススクールで決まった時間に必ずいらっしゃる会員の皆さんに決められた時間内できちんとレッスンをすると言うことに慣れてしまうとこのいわば「未定の勤務状態」みたいなのに耐えられないのかも知れません。

いや、しかしやはりちゃんと店に行って少しの時間だけでもオープンして責任を全うしないといけませんね。

ではこれからちゃんと店に向かうことにします!
日記 | 投稿者 fresco 14:01 | コメント(4)| トラックバック(0)

コートの妖精はただでは起きない!

フレンチオープンの様子が続々と報じられていて、フェデラーがデルポトロに何とか勝ち貫禄を見せつけました。

この先もきっと良い試合を魅せてくれることと期待しています。

一方の女子シングルスはマリア・シャラポワがベスト8に進出しています。

ぜひとも決勝まで勝ち上がって最もパリが似合う№1女子選手の華麗なプレーを堪能させて欲しいですね。

こないだの試合ではこんな場面もありましたが、転んでしまっても何と絵になる素晴らしいプレーヤーなんだ!って思います。

sharavowa

あれだけ足が長いとバランスを保つのがやはり難しいのですかね?

なんだかシャラポワを観ているとこないだ開業したスカイツリーを彷彿とさせられます。

そのスカイツリーですが「あれだけ高い塔は耐震性対策が机上の空論で考えられているから、実際の大地震ではポッキリいっちゃうのではないか?」なんて噂されています怖~い

そんなことが絶対にないように、ツリーをイメージさせるシャラポワには決勝では転ばずに華麗なフットワークでバランスよく優勝してくれることを祈りたいと思います。
日記 | 投稿者 fresco 14:14 | コメント(2)| トラックバック(0)

夏の日焼け対策スタート

火曜日は完全インドアコートでのレッスンなので半袖短パンで動けて快適そのものです。

いままであまり気にしていませんでしたがやはり長袖に長いパンツを穿いてテニスするのは少し動きづらいものなのだとわかりました。

ボールを打つときに長袖を着ていると何となく動きに制約を受ける感じで特に長くラリーしていると肩のあたりにシャツがまつわりつくのが気になってきます。

まぁ長いこと半袖短パンでテニスしてきたので暑い最中にも長いのを着てやるとなると動きづらいなんて言うこと以前に「暑くてやっていられません!」ってことになるでしょう冷や汗

でもそろそろ夏が近づいているので出来るだけそんな長袖や長パンでも涼しく動きやすいウェアーを探してそれを着てテニスするしかありません。

それとも半袖と短パンで肌が出るところは徹底的に日焼け止めを塗り重ねるか?

まぁいずれにしろ今年の夏はあまり暑くならないことを祈ります!

いや、考えてみればそれは元々いつも毎年のように祈っていることでしたやっちゃったぁ
日記 | 投稿者 fresco 16:11 | コメント(2)| トラックバック(0)

代官山とテニスの縁は薄いのか

代官山にすごい充実したツタヤが出来たと以前に聞いていたので行ってみたいと思っていたのが今日ようやく実現しました。

行ってみたら確かにその各ジャンル書籍の取り扱い点数の豊富さに驚きました。

世の中にこれだけの本が出回っているんだなと感心させられましたが、残念なことにそれだけ何でも揃っているように見えたのにテニスに関するものはあまり見かけませでした。

本もそうでしたし、レンタルビデオも他のものは「どうだ~!」って感じの品揃えなのにテニスの映像作品は見渡したところありませんでした。

テニスってやはりこういうところではあまり人気も関心もないものなのかと少し寂しく思いながら1階スターバックスの外テラスでコーヒーを飲んでいました。

そうしたらなんと自由が丘のテニススクールのコーチ仲間の女の子が向かいから歩いてきてバッタリ遭遇してしまいました。

テニスとまるで関係がない場所でブルーになっていたところにコーチ仲間に出くわすなんてちょっと不思議でした。

でも聞いてみるとその彼女はなんとそのおしゃれな代官山のジモピーだということで、彼女にそこで会う確立はわりと低くはないことが判明しました。

でもあんなところに住んでいるなんてちょっと羨ましいですね、テニス環境としては不毛の地かも知れないけどビミョー
日記 | 投稿者 fresco 22:57 | コメント(5)| トラックバック(0)

サービスは力を入れるタイミングが大切かな

レッスンでサービス練習しているときに後ろからその様子を眺めていると、いつも安定して打つことが出来ている方はやはりどこにも力みがなくリラックスしていることがよくわかります。

逆に見るからに全身どこにも緩みがないほど張りつめた感じで打っている方は、いわゆるガシャリが多くて時にはフレームショットして場外ホームラン級のミスをしたりするのでちょっとビックリします。

腕の力に自信がある、腕自慢タイプの男性にそういう傾向がよく見られるのはやはり自分の筋力で何とか良いサービスを打ってみようという気持ちからそうなってしまうのでしょう。

確かに筋力は必要ですがサービスのスタートからフィニッシュまですべてを通して筋力100%では上手くいきません。

スタートでは力を入れるのではなく抜かなくてはいけないのですからそこで辣腕をふるってしまえばスムースなスィング軌道を描くのは難しくそれがバックフェンス直撃ライナーを生み出してしまうわけです。

そう言う方に高く飛び上がる動きをやってもらうと、やはりすぐに足の力を入れて飛ぼうとするのであまり高くはジャンプできません。

高く飛ぶためには一旦からだから力を抜いて低く身を縮めた方がその後の反動力が大きくなってより高く飛べるのです。

その感じが掴めたらそれをサービスの動作に取り入れてやれば効果的な身体の使い方で打てるのではないかと思います。

でもそういう「最初に力ありき」タイプにはなかなか「最初に脱力」が難しいことが多く、そうやってアドバイスしたマッチョマンのサービスを期待して見ているとタイミングがまったく合わなくなるのかものすごい空振りしたりするのでまた驚かされちゃいますびっくり

力自慢は出来るだけその力を出すタイミングを考えてテニスしないといけないと思いますにっこり
日記 | 投稿者 fresco 14:46 | コメント(3)| トラックバック(0)

どんどんローテンション

いま自分のラケットに張っているハイペリオンがとても良い感じで打っているだけで楽しくなるということをこないだ書きました。

ストロークなどでボールを捉えているあいだの打球感がまるで生きているような感触というとちょっと大袈裟でしょうか?

だけど、ほんとに何かストリングが意思をもってボールを掴んでそして弾き返してくれているような錯覚を覚えるのですからそれはあながち的はずれな表現ではないと思うのです。

今日もそんな楽しいラリーをしていて、打ち終わってから思わず(ほんとにこのストリングは生きているんじゃないか?)とストリングをマジマジと眺めてしまいました。

そんな絶妙なハイペリオンなのですが、今のテンション設定に関してはストロークでは最高に良いのですがサービスではやや硬めなのか少しだけ肩に痛みを感じています。

もう少し緩くしてもストロークでの飛びがそれほど変わるとは思えないので次に張り替える際には2~3ポンド位おとしてみようと考えました。

それで今のテンションは確か35ポンド位だったと思いこんでいたのですが、シールを確認したらなんと27ポンドにしてありました。

そうかかなり思い切ったローテンションにしようと決意して27という数字にしたことをすっかり忘れていました。

でも27からさらに3ポンド落とすと24ポンド!?

いくら何でもそれは緩すぎないかな?って思いますがとりあえずチャレンジしてみますスマイル
 
日記 | 投稿者 fresco 14:04 | コメント(5)| トラックバック(0)

自信が大切

レッスンのなかで僕がサービスを打って相手の方にレシーブしてもらうという形で練習することがあります。

そういうときに打つサービスは比較的ゆるめに打っているのですが、何球も打ち続けていると次第に調子が良くなり過ぎていつの間にかけっこう速くて威力があるものになっていたりするようです。

だからそんなつもりが僕にはまったく無いのに相手レシーバーがまったく動けないノータッチエースが突然に出てしまったりするわけです。

その相手があまりレシーブが得意でないという程ではないので確かにスピードもコースも良くてエースになっているようでした。

そんなレッスンで気軽に打ったサービスでエースが取れるならば、試合に出て本気で狙ったらもっとビシバシと決まりそうなものですがそうはいかないのが現実なんです。

レッスンでそうして打つサービスは他の練習と同じ単純なボール出しという感覚です。

曲がりなりにも30年近くもプロコーチとしてやってきたのでボール出しはテニスコーチとして最も磨きのかかったいわばメイン商品ですから、それは一番の自信があると言えるものです。

それがサービスの形であっても「ボール出し」という条件の下ではプロコーチとして精度を最大限に高めるという意識が自動的に働き、その結果とてもミスの少ない絶妙なサービスとなるということなのです。

つまりボール出しについては「狙ったとおりの所に思い通りのスピードで打ち込めて当たり前」という気持ちで出来るのでサービスの形になってもそれは同じだと言うことです。

ならば試合でもそういうボール出しの気持ちで打っていけば良いサービスが確率も良く入っていくはず・・・なのですが、なかなかそうはいかず逆にいつものボール出しみたいなサービスではやられてしまうという強迫観念にかられてしまうのです。

それでせっかくの最も良い感じのサービスなのに、そこへ余計な力とか過度なオーバーアクションが加わってすっかり台無しにしてしまうのです。

試合でも淡々と正確なボール出しのようなショットを打ち続けるコーチってやはりすごく強いですからね、要するに「絶対に狙った通りに打てるのが当たり前」という気持ちでプレーするのがベストなんだと思います。

それが出来ないのは「上手くいくかどうかわからんけど、これが打ちたいんや!」みたいなバクチ打ちプレーをしているからなんでしょうね悩んじゃう






日記 | 投稿者 fresco 16:22 | コメント(4)| トラックバック(0)
fresco
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