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気ままなコーチのテニスショップ 大岡山のフレスコテニスショップをやっているテニスコーチ稲垣のブログです。

お疲れ様でした!

遠く異国にあるテニスの聖地、そこでのトーナメントは事実上の世界選手権に匹敵すると言われ本物のチャンピオンのみが優勝カップを手にするウィンブルドン全英テニス選手権大会!

やはりその壁は厚く一筋縄ではいかぬ過酷な戦場なのでしょう。

そんな大舞台で日本テニス界の期待を担って活躍されたお二人の偉大なプレーヤーに夢を見させてもらったことを感謝しますとしか言えませんね。

ほんとにこのところグランドスラム大会が今までとは違う楽しみで一杯です。

錦織選手の第二の故郷とも言えるアメリカに戻ってのUSオープンはまたまた大いに期待できるのではないでしょうか!?

どうぞしばし静養をとって真夏の熱戦に向けて英気を養ってもらいたいですピース
日記 | 投稿者 fresco 15:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

新日本のお家芸が観られるか

ウィンブルドンで大活躍中の伊達選手に関する記事で読んだのですが、彼女のラケットは男子プロと較べてもその重さでは上位3番目くらいに入るそうです。

それだけの重さがあるので、あの速くて勢いも強い相手ボールのバウンド弾み際を捉えてもラケット面がぶれずにしっかりと打ち返せると言うことなのでしょう。

本人は軽いと飛びすぎてしまうからと言っているそうですが、おそらく今どきの軽い素材は反発力をかなり高められて作ってあるのでその所為なのか、それとも軽いと必要以上にスイング動作が大きくなりそれが余計な勢いをボールに与えてしまうのかどちらかだと思います。

しかし、いずれにしろかつてはトップ選手の数と同じほどそれぞれがユニークな打ち方やスタイルを持っていたのに今や多少の違いはあれどほぼ原理としては同一のスタイルばかりの中で伊達選手は異彩を放っています。

そしてその唯我独尊的な打法とプレースタイルこそが42歳という年齢で世界の檜舞台で活躍できる原動力であることは間違いありません。

彼女のテニスは言ってみれば以前は日本のお家芸だった「柔道」の「柔よく剛を制す」というものにひじょうに近いスタイルです。

次の対戦者は正に「剛」そのもののセレナ・ウィリアムス選手です、どうか首尾良く「・・・剛を制す」といってもらいたいものです!
日記 | 投稿者 fresco 17:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

奇跡の「日はまた昇る」

自分が42歳だった頃のことを思い出しながら、クルム伊達選手の活躍ぶりを考えてみるとあらためて「信じられない、凄いとしか言いようがない!」ということです。

彼女が最初に復帰すると発表があった頃、周りの多くは「まぁちょっとやってみてダメだなってことで終わりでしょ」みたいな意見が大半でした。

そういうネガティブな発言をしたのは主にプレーヤー出身のコーチだったり現在もトーナメント参戦を続ける人たちでした。

実戦での厳しさを肌で感じているので、何年もブランクがあってテニスではもはや引退が当たり前の年齢を過ぎての再チャレンジに可能性などないと考えたのでしょう。

だから国内大会での優勝すら覚束ないのではなどと揶揄されたものでした。

ところが国内大会などサクッと優勝してしまい、本人も実は海外ツアーまでは念頭になかったと告白していたのが何とついにテニスの聖地ウィンブルドンで3回戦へ進出です!

中高年者として実に心強いということ、もちろん同胞の日本人選手を応援したいということ、そして再登場した時に数少ない国際トーナメント復帰もあり得ると考えた者として、ほんとにこの夢のような活躍ぶりを心から応援したい気持ちで一杯です!

ベテランの星、クルム伊達公子選手の奇跡を信じます!!
日記 | 投稿者 fresco 12:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

王冠は誰の頭を飾るのか

「沙羅双樹の花の色、盛者必衰のことわりをあらわす・・・」

思わずそんな平家物語の冒頭の句が浮かんでくるような今年のウィンブルドンです。

ナダルに続き芝生の王者、いやテニス界の現人神と言っても違和感のないこの10年のあいだ全英オープンの主役として君臨してきたフェデラーが2回戦で敗退という俄には信じがたいニュースに朝から呆然としてしまいました。

これを「日はまた昇る」と考えたいところですが、これまでのテニスの歴史を振り返ると逆の「沈まない太陽はあり得ない」と言うことになってしまうのでしょうか。

しかし、世代交代の大きなうねりが訪れたというのであればぜひその主役交代の継承者には錦織選手が成ってくれることで、偉大な不世出の天才プレーヤーを静かに見送ってあげようと言う気になれます。

今年の男子シングルス決勝戦後におこなわれる優勝者の表彰式は事実上の「新芝生の王者誕生を祝う戴冠式」となるのかも知れません。

その冠を頭に頂くミスターKの姿をなんとしても観たい!
日記 | 投稿者 fresco 10:27 | コメント(5)| トラックバック(0)

ゲームの出来映えでモチベーションアップ

スクールの最終回でゲームをたくさんやっていますが、全体的にとてもレベルアップしてきたことがよくわかり実に素晴らしいです。

以前は観ていて「えっ・・・?!」と思わされる凡ミスが多くて、まぁこれからそんな単純ミスはなくしていくように練習していきましょう、と考えていました。

そして今はミスが全く無くなった!と言うことはさすがにありませんが、その内容が良くなった気がします。

ミスしてしまえばそれはレベルが高いとか低いとか関係なくてミスはミスだと、そういう人もいますが僕はそうは思いません。

たとえばストロークのミスで言えば、どこに飛ぶかわからないような不安定にネットにかけたりエンドやサイドラインを超えてオーバーしてしまうのはどう考えてもレベルがまだ低い。

でも、それがほんとにネットのコードに当たっているとか、ラインからほんの数センチしかアウトではないというのがほとんどであるなら少しレベルは上がっているし、さらにネットかオーバーかどちらかに偏るミスというのであればかなり高レベル?なミスではないかなと思うのです。

見ていて思わず「うわー、惜しいですね!」と声が出てしまうようなボールの連続、そんな感じになってきたからレベルがまた上がったなと感じたわけです。

それに何かあまり余計な考えをすることなく、脳に刻まれた潜在意識での運動プログラムに基づいてプレー出来ていると思えるシーンも出てきました!

そんな進化のためにほんの少しでも僕のレッスンが役に立っているかなと思うと、実に嬉しくこれからのやり甲斐も大いに感じます!
日記 | 投稿者 fresco 15:11 | コメント(5)| トラックバック(0)

身体は一足先に梅雨明け

左肩がとても痛くてしばらくボールを打つことを純粋に楽しめませんでした。

右利きなので左肩が痛くてもバックが両手打ちではないのでさほど打つのに影響はなさそうに思えますが、実際はそうでもないのでした。

いちばん痛くなるのは左肩を急激に開く時で、バックハンドのスライスのような左腕を後方に強く引いて右腕とのバランスをとるような動きをすると激痛です怖~い

同じくバックハンドのボレー、そしてボールを打つ以外でも体のバランスをとるためにそうした左肩が動くと痛むのでほんとこの数ヶ月間はまともに打つことが出来なかったわけです。

それがようやくやや急激な肩の開きを伴うような動きをしてもほとんど痛まなくなり、なおかつ前後左右に激しく走ってもオッケーです。

痛くなる前にせっかくフォアハンドのリストの返しを利かせて打つやり方のエッセンスがわかりかけていたのが、しばらく打っていない間にまたよくわからなくなってしまいました。

でもまた痛くなくなった身体で走り回りながら打ち方を試行錯誤しながら完成に近づけていくのは、至福の喜びだなとあらためて思います。

自分の中で少しずつイメージした理想へと向かっていくこの感じがほんとに最高ですスマイル
日記 | 投稿者 fresco 16:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

梅雨の終わり

残り1週間で6月も終わりとなり、そのあとはいよいよ本格的な夏がやってくることでしょう。

暑くなり始めはちょっと辛いですが、慣れてくればやはり真夏の気持ち良さというような独特の感覚が湧き起こってくるのが楽しみです。

しかし、そんな鬱陶しい梅雨が終わってくれるのは良いですが他にもいろいろと名残惜しいものがたくさんあります。

私事ですが隣の叔父夫婦が50年以上も住んでいた私にも実に思い出が深い家が今月中に取り壊されてしまうこと。

それに比したらどうでも良いことですが、今シーズンのテレビドラマはとても良作揃いだったのにそれが軒並み最終回となること。

そんな面白いドラマのように夢中で練習してきた今期のレッスンもいよいよ今週で最終と言うのもいつになく感慨を憶えます。

まぁ物事はどんなことにも始まりがあればやがて必ず終わりを迎えるものです。

そのおかげでようやく長く悩まされた五十肩も癒されたわけです。

良いことも悪いこともいつかは終わり、ふたたび新たな日々を迎えそれに気持ちをフォーカスして、いわば「今を生きる」ことの充実に喜びを見いだしていく。

ちょっとした気持ちの引き継ぎのある今週を乗り越えて、輝く太陽のもとで気持ちよくテニス出来る待望の真夏はすぐそこです!
日記 | 投稿者 fresco 13:24 | コメント(5)| トラックバック(0)

不本意なバックハンドのスーパートップスピン

だいぶ以前に最初の筋肉トレーニングしていた頃の話ですが、今でこそテニスの為にはこうやって筋トレをすべきだというよな各種の書物がありますがその頃はあまりそう言う類のものがありませんでした。

それで通っていたスポーツジムのインストラクターに相談したのですが、その人は格闘技系のアスリートでものすごい身体をしていました。

でも一応はどの種目についても勉強していると言うことで、テニスだったらこういうメニューが良いですよと教えてくれたのです。

それで概ねその効果は良好で確かにテニスのパフォーマンスも向上したのです。

ただ、バックハンドのストロークだけちょっと間違ったというか適切では無かったことにコートで気がつきました。

コートに出て練習して思い切りバックハンドストロークを打ってみると、自分ではそんなつもりがないのにものすごいグリグリのトップスピンになってしまうのでした。

それはバックハンドストロークの為にバーベルを下から上へ持ち上げるメニューをインストラクターが指導してくれたので、僕はひたすらそれをやり続けたらスィングの方向が完全に下から前へと形作られてしまったのでした。

もう少し前に振り出してフラット系のボールが打ちたいと思っても、もはやそのグリグリスピン系の打ち方しか出来ない筋肉?になってしまったようでした冷や汗

まぁかなり強烈に弾むトップスピンのバックというのも武器にはなりますが、ものすごく速く打ち込まれたボールやサービスのリターンでもその形が変えられないとさすがにフレームショットしたりすることが多いのが困りものなんです。

でもその時の経験が筋トレでテニスのスィングフォームが変えられると言うことを知り、これはもちろん良い方向へ応用することが十分に可能だなとわかりました。

ただそれには専門のトレーナーがいないとダメで、わかっているつもりでも自己流だと思わぬ偏りのあるフォームに陥ってしまう危険がありますから注意しましょうナイス!
日記 | 投稿者 fresco 14:36 | コメント(1)| トラックバック(0)

喜びの検証結果

スクールのレッスンは1期8回で何かテーマに沿った練習をしています。

それで今はもう7回目に入りましたからそろそろまとめというか検証の時期です。

いわば、今回やってきたことがどのくらい進んでいるかなと確認するということで、最後の週にはそれがゲームでどう活かされているかを見ます。

最近よくその最後のゲームでの事について、とてもよくテーマ練習の成果が見られるようになって嬉しいと書くことが多いです。

そして今やその一つ前の週でも「目覚ましい!」と言っても良いのではないかと思えるほど皆さんが素晴らしい!!

今期も後半過ぎまでまだ僕は肩が痛かったのですが、その辛い激痛を堪えて一生懸命にボール出しをした甲斐がほんとにあったなと思います。

ようやく治って痛くなくなった肩も嬉しいですが、こんなにスクール会員の皆さんが熱心にテニスに取り組まれて着実に上達されていく様子を拝見させて頂けることがひじょうな喜びです!

これからどんどん暑くなるでしょうが、この夏もしっかり練習して精進していきましょうね!
日記 | 投稿者 fresco 14:44 | コメント(4)| トラックバック(0)

武者修行スタイル

今年の梅雨入りは早めだと思っていたらしばらく雨なんかまるで降らないで空梅雨?と思ったら、そのあと今に至るまでこれこそ「日本の梅雨」という典型的な鬱陶しい天候が続いています。

そのおかげで何となく体調が悪くなった気がすると言う方もいると思いますが、僕もちょっと具合が悪いようなそれほどでもないような微妙な状態です。

しかし、こんなに湿度が高いと僕としてはとても困ることがあります。

それは髪の毛がクリンクリンになってしまうこと!

普通の湿度ならばそれほど目立たないし適度なウェーブと言っても良いくらいなのですが、こう雨が多くて湿気がすごいと何かモコモコしているという感じに髪の毛がクネクネと曲がりまくりです。

それでそんな日に会った人に「雨が降ると髪の毛がクルクルしちゃって嫌だ」なんて呟くと、「それならパーマなんかかけなきゃいいんじゃない?」と言われて驚きます。

「えー、パーマなんかわざわざかけないよ!これは天然パーマなんだけど・・・」と言い返すと「へぇー、そうだったんだ!?」とリアクションされます。

と言うことでもしかしたら僕はそういう風にわざわざお金と手間をかけてパーマをかけていると思われているようなので、この場でもう一度いわせて頂きます。

僕の髪の毛は天然パーマなんです!

こう見えても「日本男子たるものパーマなんかかけたりすんな!」って硬派な気持ちがある方なので、そんなことしません。

まぁ、そういうわりにかなり髪の毛を伸ばしていたりして「どこが日本男子だよ?」と言われそうですが、それはあれですよ昔の武芸者が長髪を振り乱して一心不乱に修行していたあの姿に通じるものと考えて頂きたいですワハハ


日記 | 投稿者 fresco 12:44 | コメント(2)| トラックバック(0)

久しぶりの全力疾走は気持ちよい

長いこと肩が痛くて動きを制限されていたのがようやく治り、昨日はかなり走り回ってみましたがほとんど痛みはなくなりました。

コートを全力で疾走するなんて何ヶ月ぶりだったか?

テニスは休むことなく何とか続けていましたが、そんな全力で走ることはしたくても出来なかったので久しぶりのマジな走りを続けるとちょっと脚がガクガクとまではしませんが疲労感がすごかった!

筋トレでは大胸筋、腹筋、背筋を必ず鍛えていますが、大腿筋はやっていません。

テニスするならば最も大切な部分ですが、逆にそのテニスを日常的にやっているからあえて鍛えなくても十分に普段から鍛錬はされているかなと思うからです。

実際に以前まだトレーニングを始めた頃に、ベンチプレスとか腹筋とか他の筋肉を鍛えるメニューをやると自分がその辺りの筋力が不足しているなと感じたのに脚に関しては最初から相当な重量のプレートを軽々とこなせたのです。

トレーナーにそれを話すと「ふだんからテニスして脚はかなり筋力が養われているからですね」と言われて、ならばスクワットなどはやらなくても良いかなと考えてそれからあまりやらないことにしています。

それとスクワットはあまり膝の関節に良い動きではなく、若者ならば良いのですが初老の身にはそろそろ関節がすり減るリスクを考慮した方が良いかなとも思っています。

まぁそんなことで脚はコートで実際に走り回って鍛えるのが一番かなと言うことで、これからは自分もスクール会員さんも走るメニューをたくさんこなしていきます!!

「えー!今まで以上に走るの?」って声が聞こえてきそうですが、もちろんですよ!ただし選択制ですから強制はいたしませんのでご安心をスマイル
日記 | 投稿者 fresco 11:10 | コメント(10)| トラックバック(0)

サービスは「未だイケテル」度合いの指標

サービスをベースラインよりかなり前に立って打って、それをレシーブすることで速いサーブに慣れる練習をしています。

肩が痛かったのとそれで練習をしていないので僕も最初その練習をスタートしたときはサービスラインに近いくらいまで前にいかないと思うような速いサービスがコンスタントに入りませんでした。

そんなに前方で打っているのに楽にリターンされたりすると、(あぁもはやこんな距離から打っても大した威力のあるサービスが打てないのかよ!?)とちょっと焦っていました。

しかし、それを今期は何度も続けていくうちに肩も治ってきてその練習のおかげでフラットに速く打ち出す感覚も取り戻せました。

それでもうベースラインから打ってもわりと威力のあるサービスを打ち込めるように復活できてホッとしました。

いやーまだまだサービスだけは何としてでも衰えを阻止しないといけません!

なぜならそれが全身をコーディネートしてくまなく運動連鎖を動員して打たなくてはならない最も高度なショットであると考えるからです。

そのいわば難易度が最高のサービスがきちんと打てているうちはまだ大丈夫と考えても良い言えるバロメーターになるからです。

まぁ逆に言えばそれだけどのショットよりも難しく上達するのも簡単ではないと言うことですね。
日記 | 投稿者 fresco 14:36 | コメント(4)| トラックバック(0)

暑さに強い男の有効期限はいつまでだろうか

僕は子供の頃から真夏に海の近くに住む叔母の家に入り浸り、夏休みはほとんど朝から晩まで海辺で過ごしていました。

そのおかげで暑さにはかなり慣れてしまって、今までにあまり暑くてどうかなりそうだったという経験はごくわずかです。

そんな真夏男の僕が昨年から紫外線を浴びるのはNGの皮膚疾患に見舞われたのも、考えてみればそれだけ子供の頃から普通の人の何十倍も太陽に曝されていたので致し方ないことかも知れないと思います。

しかし、その暑いのに平気な身で今はインドアとか屋根付きでほとんど真昼の直射熱を浴びるようなことはなくなりました。

なので他の皆さんが倒れそうな顔して暑いと言っているのが実は(えー、こんなので暑いって言ったら外でテニスは出来ないでしょ?)と思って聞いています。

真夏の太陽の下で40年以上も海辺で遊んだり、テニスコートでプレーしてきた身には日光を浴びずに済むならばもはやどんなに気温が上がろうともまったく意に介しません!

なんて強気で今のところはいますが、この昔とった杵柄的な暑さへの耐性はいったいいつ頃までもつのか?

まぁ得るのは長くかかっても失うのはあっと言う間というのが物事の習いですから、きっとあと数年のうちには普通にインドアコートでも「あぁ、暑くて堪らないもう今日はテニスなんかしてはダメなんじゃないか?」とか泣き言を呟いているかも知れませんやっちゃったぁ
日記 | 投稿者 fresco 23:59 | コメント(5)| トラックバック(0)

ミスターK、トップ10がついに目前です

いま読んだニュースによると何と錦織選手のランキングが自己最高である11位になったそうです!!

これは今まで13位だった選手が成績を落としたことによるもので、圭君自身では芝コートでの試合で早期敗退してしまったのでちょっと棚ぼたランキングアップという感じですがそれでもあと一つで夢のトップ10というところまでついに来ました!

このまま順位を下げずに何とか良い成績を上げていけば・・・

いやいや、そんな守りの言葉ではいけないですね、ウィンブルドンで優勝すれば絶対にトップ10入りは間違いないというくらいは言っておかないといけませんね。


そんな日本全国のテニスファンにとって大注目の全英オープンに今年もまたものすごい期待がもてそうです。

あのセンターコートで幻のミラクルシーンをリアルタイムで目の当たりにすることが出来ることを心から願っています!ピース
日記 | 投稿者 fresco 10:40 | コメント(6)| トラックバック(0)

東京有明国際女子オープンがスタート!

今日から東京有明国際女子オープン2013の予選がスタートします。

これは僕もお世話になっている自由が丘インターナショナルテニスカレッジや、そのグループ内のスクールや会社が運営する国際大会です。

こうした試合を日本国内でも出来るだけ多く開催して選手が世界へ羽ばたく礎となるようにとの思いで、現場のスタッフもスクールのコーチ達が協力しておこなっていきます。

ひとりでも多くの観客に見に来て頂いてこうしたトーナメントを盛り上げていくことは、日本のテニスプレーヤー達が活躍する大きな励みになることは間違いありません。

どうぞご興味のある方、国際トーナメントってどんなものか観てみたいとお考えの方がいらしたらぜひ会場まで足を運んでその目で熱い戦いを生で堪能してください!

http://www.ariakeladies.org/
日記 | 投稿者 fresco 14:27 | コメント(1)| トラックバック(0)

テニス界はボール大丈夫

野球界では勝手にホームランが出やすい、よく飛ぶボールに密かにすり替えていたことが大問題になっていますね。

テニス界ではそんなボールすり替え事件なんて起こらないのか、または今までになかったのか?

僕の記憶ではそんなことがあったいう事実はありませんが、サービスやラリーが高速化し過ぎてあまり長く打ち合いが続かないからボールをもっと大きいものに変えてしまおうという話が出たことは憶えています。

大きなボールでスピードも落としてそして見やすくすることでラリーが長く続いて観ているお客さんも往年のテニス名試合のような息を飲むナイスショットの長い応酬を企んでのことだったようです。

それでどこかの大会で何度か実際に試してみたらあまり良くなかったからやめてしまったのではなかったかな?

そしてスピードが速すぎて続かなかった打ち合いはやがて選手のパフォーマンスが向上して今やあの通りに観ていて胸がすくような素晴らしいラリーの応酬が続出するようになったわけです。

テニスのボールは各試合ごとにメーカーや種類が違っていますが、国際ルールでは大きさや重さとバウンドする高さに規定があります。

だからそれを勝手に変えて違うボールを使ってトーナメントを運営なんてしたら、すぐにその公認を取り消されてしまうのでまずやることはないでしょう。

しかしエキシビションマッチならば別で例えば時速300キロのサービスが実現可能となる高反発ボールを使ってみることも可能なのではないかな。

そんな夢のようなスピードの打ち合いを観てみたいと思う半面で、いやもしかしたらそんなスピードは眼がついていけなくて観られないかも知れないですね冷や汗
日記 | 投稿者 fresco 18:23 | コメント(3)| トラックバック(0)

最近のテニスウェア裏事情?

きょうは最近のテニスウェアに関する話が二つです。

一つ目はジョコビッチと錦織が契約する、今や日本を代表するとまで言われる誰もが知っている企業ですがあまり良い話ではないので会社名は一応ここでは書きません。

まぁ書かなくたって誰もが瞬時にどこの会社の話かわかってしまうでしょうけれど・・・

その有名なカジュアル衣料の会社が、実は急成長の裏には現場のショップなどでの不正なサービス残業や鬱病になるほどの重圧を受ける業務遂行の負担を強いていると言うものです。

いわゆるブラックと呼ばれるような社員の人権を無視するようなことが疑われているそうです。

事実かどうかはまったく私にはわかりませんが、もしもそういうことがあるならばせっかくウェア契約という形でテニス界に参入して来てくれた企業なので早急に是正してこれからもぜひ選手のバックアップに力を貸して頂きたいと考えます。

さて、そんなちょっと梅雨空がさらに鬱陶しくなるような話題から一転して二つ目はシャラポワ選手のニューウェアです!

次のウィンブルドンのために新しく着用すると発表された、白いワンピースタイプのウェアを着た彼女の写真が公開されています。

もう何度もシャラポワの輝くような美しい姿を観ていますが、そのニューウェアに身を包み微笑む彼女をみると(これがほんとにあの雄叫びを上げて恐ろしささえ感じさせるマリアなのか?)と思います。

でもあんな素晴らしい美しさと強さを併せ持つ女性が選んだスポーツがテニスであってホントに良かったです!

他にスーパーモデルを凌ぐ容姿を持ちながら、トップアスリートとしての真の実力も兼ね備えた女性が活躍できる競技って何があるかな?

日記 | 投稿者 fresco 15:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

梅雨の時期なら店にいる、かな?

梅雨入りしたと聞いてからしばらく雨がまったく降らなかったので今年は空梅雨なのかなと思っていたら、やはりすっかりそれらしい天気が続くようになりました。

目黒テニススクールのレッスンではすべてインドアか屋根付きなのでまず中止になることはありませんが、それ以外の所では品川でやる以外は外なのでこんな梅雨空が続くとコートでの仕事はオフです。

コートでの仕事はなくてもそう言うときのためにショップ経営をしているので、そちらに行って仕事をすべきなのですが・・・

元々その時間はレッスンする予定で店には行かないつもりだったから休んでも構わないかな?などとすぐにサボる方向で物事を考えてしまいがちです。

そんなことではいけませんね、今日はちゃんと午後から行くつもりですので張り替えをご希望のお客様はぜひどうぞお越しくださいませ!どうぞよろしくお願いいたします!
日記 | 投稿者 fresco 10:02 | コメント(2)| トラックバック(0)

ようやく、さらば五十肩!

最近よくやっているサービスライン近くから思い切りサービスを打ち込んでリターンさせる練習では、ほぼ思い通りの場所へかなり速いサーブを打ち込んでエースを簡単に奪えます。

そんなネット近くからサービスするのですから逆にそこでポイントを取れなくてどうするんだ?!って感じですが、若くてサービスに自信がある頃はベースラインからの普通の位置でのサービスでこういう余裕ある気持ちでプレーしていたことを思い出します。

(ここにサーブを打てばまず間違いなくポイントを取れる、上手くいけばそのままノータッチエースを奪えてもおかしくないはず!)と考えてその通りにサービスを自信たっぷりで打っていた若かったあの頃・・・

それが今やサービスラインくらいまで前進してこないと出来なくなっているわけです。

でも、待てよそんなにサービス力が衰えたかな?と考えてみると・・・

そうでしたこの一年近く鼻の腫瘍と五十肩の所為でほとんどまともに練習していないし、特にサービスは肩が痛いのでぜんぜんダメなわけでした。

ならば治ってきたらまた打てるようになるのか?

それはやってみないとわかりません、でもようやくここ2~3日の間に長いこと悩まされていた肩の痛みが退いてきました。

いやー、左肩は今年の初めからですからもう半年近く経ってやっとです、こんなに五十肩が辛くイヤなものだとはほんと知りませんでした。

しかし、突然に痛くなりだしてまた急に良くなると言うのはホントでした!

どうかこのまま完治してくれればと願っています、そうしたらまたベースラインから意のままにエースを奪えるサービスを復活させるべく特訓開始です!!
日記 | 投稿者 fresco 14:10 | コメント(2)| トラックバック(0)

枇杷の実

家の玄関横に枇杷の木があってそれが今ものすごくたくさんの実をつけています。

こないだそれを二時間掛かりで枝を少し切り取って実も採取しましたが、まだまだたくさんなっています。

枇杷の生命力はかなり強いらしく、実を食べたらそれに少しあやかれるかも知れないと思ってたくさん食べています。

まだその効果のほどはわかりませんが、今日のレッスンで足が痙りそうだという方がいたので持っていった枇杷の実を食べてみたらと薦めました。

枇杷の実にはカリウムが豊富なのでケイレンに効果があるのではないかと思ったからです。

するとその足が痙りそうだと言っていた方がその後にとても調子が良くなってゲームではボレーをどんどん決めていたのでかなり効き目があったようです!

なんて、そんなにすごい即効性があるものなんでしょうか?!
日記 | 投稿者 fresco 16:53 | コメント(2)| トラックバック(0)

次は芝コートのミラクルが観られるか!?

ナダルが前人未踏のフレンチオープン男子シングルス8度目の優勝を遂げました!

あらためてクレーでのナダルの他者の追随を許さぬ圧倒的な強さを思い知らされましたが、それほどの今や伝説のクレーキングに対しファーストだけでしたがほぼ互角と言える戦いを繰り広げた錦織選手も素晴らしいことがわかりました。

ジョコビッチでさえあれだけ手を焼くナダルと同格レベルでのバトルを演じられるなんて、さらにそれが同胞である日本人プレーヤーなのですから感慨ひとしおです!

もう圭選手は次のウィンブルドンに向けて天然芝での練習をスタートしているようですが、もうすぐ始まるそのテニスの聖地でのテニス界最高の舞台でどんな活躍を魅せてくれるのか?

まったく違うことを書くようですが、このごろとても関心をもって勉強している量子力学では、どうやら人間の強い意思がミクロの人には目に見えない世界の原始や素粒子の動きに影響を与えているという俄には信じられない事実が研究されていることを知りました。

つまり、多くの人の強い意志の力が現実の世界の動きを変える力を持っているのではないかいう事が物理科学の探究で明らかになりつつあると言うのです。

だからこそ良いことしか考えてはいけないし、強く願うことは着実により良い結果をもたらすということでそれをそんなこととはいちばん遠い存在ではないかと思われた科学界が解明しているという事実に驚きます。

まぁその話はまた別の機会にすることにして、とにかくそんなことがあるわけなので日本中のテニスファンみんなで錦織を本気で応援すると伝統の芝コートの上で奇跡を観ることができるかも知れないということです。

日記 | 投稿者 fresco 11:05 | コメント(2)| トラックバック(0)

赤土を舞う天才たちの競演

フレンチオープンが盛り上がっています、ものすごい打ち合いでほんとにその場でライブで観ている方の興奮と感動はどれほどなのか?

トッププロ、それも「伝説の・・・」という特別枠のカリスマプレーヤー二人が繰り広げる人間業とは思えないスーパーショットの応酬は映像で観ると思わず「これは特撮なんじゃないか?」とさえ思わされる信じられないものです。

なぜ彼らにはあんなことを易々とそして何度も何時間も繰り広げられるのか?

まず身体能力が並はずれていることは間違いないのですが、それ以上に他の並みのプレーヤーと一線を画すものは・・・

高度で他とは異質な脳機能の働きが考えられます!

もう普通に生活したり仕事している時に使っているのとは違う部分が活性化されて、そこがあのパフォーマンスを司っているのです。

それは潜在意識とか右脳領域の働きとか言われている天才に共通した脳機能の成せる技ということで、元々それが生まれながらに活性化されているのか後天的に鍛えられて獲得されたものなのか?

若くして爆発的な才能で彗星の如く現れるタイプが多いことを考えると前者の場合が圧倒的なのでしょう。

そうなるといくら努力や練習をしても明石家さんま風に言えば「つこてる脳味噌がまるっきり、ちゃうねん!」という悲しい事実を認めざるを得ないのかな?

でも少しずつそんな優れた脳機能を後天的に獲得する方法が研究されていることは確かですから、将来は努力すればあの神憑りラリーバトルを誰しも実現可能という日が来るかも知れません。

テニスコーチとしてそれが早く来る一助が何か出来ないものだろうか?フレンチオープンを観ていると強くそんなことを感じます。
日記 | 投稿者 fresco 19:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

楽ラケより鍛ラケを使いこなそう

ラケットを買い替えてみたらどうも思ったのと違う感じで自分にはフィットしていないのではないかと思えてしまう、そんなことはよくあることですね。

それがどういう風に自分に合っていないと感じるのか、たとえば「デモラケは少ししか打っていないからわからなかったけど長く使っていると重くて腕が疲れて打てなくなる」と言うのは定番?なコメントです。

そんな時に他の軽くて打ちやすそうなラケットを借りてみたら、ものすごく良かったのでもうそれに換えることに決めてしまうなんてこともありがちです。

なかにはホントに換えるべきだったということもまったく無いわけではないでしょうが、ほとんどの場合はもったいない無駄な先走り買い替えとなります。

新しく買ったラケットがすぐにフィットしなかったら、まずストリングを変えてみるとか重りをつけるなどのチューニングをすることも選択できので少しそういう工夫や努力を積まないとダメでしょう。

それと今は重くて疲れると感じてもだんだん筋力がついてきたり、そのラケットを合理的に扱うコツが身に付いてくればやがて楽に長い時間それを使いこなせるようになるはずです。

春にラケットを買い替えたけどもう合わないから変えたい、なんて思っている方はそうしたことも考慮してもう少しそのラケットを使いこなせるようになるためにいろいろと試してみましょう!

以前から何度も書いていますが、買ってすぐに楽に打てるラケットが自分にピッタシと言うわけではないことです。
日記 | 投稿者 fresco 13:42 | コメント(1)| トラックバック(0)

コートサーフェースと国民性

昨日はテニスコートのサーフェースについて書きました、最近はハードコートが減ってきてかつては珍しかった人工芝が増えたという話でした。

元々は近代テニスというのは天然芝、つまりローンコートでやるものだったわけですから厳密にどれが本物のテニスコートのサーフェースと言えるのかと考えるとウィンブルドンのような芝生のコートなわけです。

しかし、今おこなわれているフレンチオープンは赤土のクレーですしUSオープンは日本では減少傾向にあるハードコートです。

緑豊かなガーデニングを好むイギリス人、面倒な手間をかけることを嫌い合理主義のアメリカ人、そしてイギリス人のようにとても手入れに気を使う天然芝は敬遠するけれど無味乾燥なコンクリートは無粋で嫌うフランス人という国民性がテニスコートにも現れていて面白い。

それでは日本人の最近の好みである人工芝は?

まずクレーからハード、そして人工芝へと変化してきたことは良く言えば革新的かつ進歩的な傾向です。

そして科学テクノロジー立国として新たな素材を使用したコートサーフェース開発は必然なのでしょう。

でもちょっと逆に考えると、移り気ですぐに目新しさを求めて古き良き伝統を平気でないがしろにする、スポーツに限らずどんな分野にも産業開発エコノミクスを持ち込んでしまうエコノミックアニマルな国民性とも言えるのではないかな悩んじゃう

まぁ移り気で同じ状態にすぐ飽きる気質は日本の変化が激しい四季と関係があって、そのおかけで衣食住を初めとして世界一の多様性に溢れた文化を誇るということなんでしょうね。

かくいう僕もいろんなところでレッスンしているので、人工芝、クレー、ハード、インドアカーペットとほぼ全種類をカバーしています、これに天然芝が加えられたら最高なんですが!
日記 | 投稿者 fresco 10:28 | コメント(1)| トラックバック(0)

新しいサーフェースは開発されるのか

最近はレンタルコートでも人工芝のサーフェースが増えてきて、かつてあれほど多かったハードコートが少なくなってきました。

今日はそんな絶滅?しつつあるハードで久しぶりにレッスンをしたのですが、やはり腰と肩に響くことがよくわかりました。

ちょっとハードに動くとかなり衝撃が大きいものなのだとあらためてわかりました。

でもボールのバウンドは素直で速いペースなので慣れてくると実に気持ちよく打てるのはハードの醍醐味です。

足には優しい人工芝コート並みの衝撃の少ないサーフェースで、バウンドはハードコートのようにシャープに跳ねて切れのあるボールの打ち合いができる、そんな理想的なサーフェースがあれば良いのですが両立は難しいのでしょうね。

しかし、画期的な人工芝コートが登場してから早30年近く経っていますからそろそろ何か新しいそうした人に優しくボールの弾みは鋭いという理想のテニスコートのサーフェスの開発が望まれます!
日記 | 投稿者 fresco 18:50 | コメント(2)| トラックバック(0)

テニスにも周期があるのか

昨日のフレンチオープンで錦織選手がナダルを破ることが出来ず同じ日本人テニスファンとして残念に思ったことは多いことでしょう。

しかし、ファーストセットではほぼ互角の戦いぶりで、対戦したナダルも「彼かトップ10に入ってくるのは確実だ!」との感想を再び聞くことが出来ました。

世界のトップと互角に渡り合う日本人男子テニス選手をようやくこうして観ることが出来てほんとに嬉しいという気持ちです。

今回のフレンチ4回戦進出は75年ぶりの快挙として話題になりましたが、かつてその75年前にはそうした海外でトップと対等に戦う日本人プレーヤーが存在していたのでしょう。

最近よくそんな70年ぶりとか100年に一度なんていう事象が起きていて、テニス界もその流れの一環として錦織選手のような逸材が現れているのかも知れません。

ぜひそんな歴史の大きな流れの勢いを駆って次のウィンブルドンでの圭君の大活躍に期待したいと思います!

しかし、こんな歴史の周期は大歓迎ですが似たような周期に大地震のものがあり関東大震災から数えるととっくに周期的にはいつ起きてもおかしくないと言うのは誤りであって欲しいです怖~い
日記 | 投稿者 fresco 21:47 | コメント(2)| トラックバック(0)

今夜もまた背筋に電撃が走るだろうか

ついに全仏で錦織選手対ナダルという日本のテニスファンには夢のような一戦が今夜に繰り広げられようとしています。

こないだフェデラーに勝った錦織ならば今度はナダルに勝つことも十分にあり得る!

と日本中が期待しているところですが、クレーでの強さは史上最高の正に神がかり的なプレーヤーのナダルをどうやって打ち破るのか?

クレーコートで高く弾み上がり、しかも前方への勢いも兼ね備えたナダルが放つ強烈トップスピンショットには誰しも手を焼き根負けするように敗退を余儀なくなれると言います。

しかし、その跳ね上がるボールに対して最も効果的な対処法と思われるエアKという素晴らしい武器を持つ錦織がそれをどこまで使うチャンスをナダルから奪えるか!?

そこが大きなキーポイントとなるのではないかと思います。

そしてミスター圭がエアKを連発させる可能性は、今の調子からみると実に期待できるのではないでしょうか!

またしても今宵はものすごいシーンを目の当たりに出来ることを日本中のテニスファンで信じて良いのではないかとも考えます!

ほんとにガンバレー、頼むぞー、錦織プロ!!
日記 | 投稿者 fresco 13:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

この頃はグリップテープ巻かないとイマイチ

最近はグリップテープを巻いている人がほとんどですが、僕ももうかれこれ数十年間は必ず使っています。

ウッドの頃にはあまりグリップテープを使っている人はいなかったと思いますが、ある有名な日本のトッププロ選手が包帯のようなオーバーグリップを巻いていたのが記憶にあるくらいです。

あまり良い製品が普及していなかったのとその当時は革巻きのグリップをそのまま使うのが当たり前だったので、使う人も少なかったのですが革のグリップからシンセティック素材に変わる頃からオーバーグリップも安くて良いものが出てきてあっと言う間に広まりました。

でも最初にラケットに元から巻かれているグリップの素材がシンセティックになった時は、これならばもうわざわざグリップテープなんか使わなくてもこのままで快適に打てると思いました。

オーバーグリップはむしろ革巻きのグリップだとマメが出来やすいのを緩和してくれるところに意味があったからですが、次第にシンセの上にまたシンセのテープを巻くようになっていました。

そうすると握りがやや厚くなることでよりグリップがしっかりとすると感じる人が多いからだと思います、既製品のグリップサイズがそのまま全員にフィットするはずはないのですからそれも当然といえば言えるわけです。

そんなことで今やほんとにグリップテープの種類も増えて、より自分の手指にマッチさせるためのツールとして欠かせなくなっています。

たまにデモラケットで何も巻いていないのを打ってみたりすると、(うわっ、何かすごくおかしな感触がする・・・)と思ってしまいます。

まるで靴下を穿かずにシューズを履いてしまったような違和感がします、だからなのか今時めずらしくグリップテープは巻かずに素のグリップフィーリングが好きというプレーヤーは皆さん石田純一みたいな人が多い?!なワケはないですねワハハ
日記 | 投稿者 fresco 14:37 | コメント(2)| トラックバック(0)
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