2013年06月15日
テニス界はボール大丈夫
野球界では勝手にホームランが出やすい、よく飛ぶボールに密かにすり替えていたことが大問題になっていますね。
テニス界ではそんなボールすり替え事件なんて起こらないのか、または今までになかったのか?
僕の記憶ではそんなことがあったいう事実はありませんが、サービスやラリーが高速化し過ぎてあまり長く打ち合いが続かないからボールをもっと大きいものに変えてしまおうという話が出たことは憶えています。
大きなボールでスピードも落としてそして見やすくすることでラリーが長く続いて観ているお客さんも往年のテニス名試合のような息を飲むナイスショットの長い応酬を企んでのことだったようです。
それでどこかの大会で何度か実際に試してみたらあまり良くなかったからやめてしまったのではなかったかな?
そしてスピードが速すぎて続かなかった打ち合いはやがて選手のパフォーマンスが向上して今やあの通りに観ていて胸がすくような素晴らしいラリーの応酬が続出するようになったわけです。
テニスのボールは各試合ごとにメーカーや種類が違っていますが、国際ルールでは大きさや重さとバウンドする高さに規定があります。
だからそれを勝手に変えて違うボールを使ってトーナメントを運営なんてしたら、すぐにその公認を取り消されてしまうのでまずやることはないでしょう。
しかしエキシビションマッチならば別で例えば時速300キロのサービスが実現可能となる高反発ボールを使ってみることも可能なのではないかな。
そんな夢のようなスピードの打ち合いを観てみたいと思う半面で、いやもしかしたらそんなスピードは眼がついていけなくて観られないかも知れないですね
テニス界ではそんなボールすり替え事件なんて起こらないのか、または今までになかったのか?
僕の記憶ではそんなことがあったいう事実はありませんが、サービスやラリーが高速化し過ぎてあまり長く打ち合いが続かないからボールをもっと大きいものに変えてしまおうという話が出たことは憶えています。
大きなボールでスピードも落としてそして見やすくすることでラリーが長く続いて観ているお客さんも往年のテニス名試合のような息を飲むナイスショットの長い応酬を企んでのことだったようです。
それでどこかの大会で何度か実際に試してみたらあまり良くなかったからやめてしまったのではなかったかな?
そしてスピードが速すぎて続かなかった打ち合いはやがて選手のパフォーマンスが向上して今やあの通りに観ていて胸がすくような素晴らしいラリーの応酬が続出するようになったわけです。
テニスのボールは各試合ごとにメーカーや種類が違っていますが、国際ルールでは大きさや重さとバウンドする高さに規定があります。
だからそれを勝手に変えて違うボールを使ってトーナメントを運営なんてしたら、すぐにその公認を取り消されてしまうのでまずやることはないでしょう。
しかしエキシビションマッチならば別で例えば時速300キロのサービスが実現可能となる高反発ボールを使ってみることも可能なのではないかな。
そんな夢のようなスピードの打ち合いを観てみたいと思う半面で、いやもしかしたらそんなスピードは眼がついていけなくて観られないかも知れないですね