2013年06月23日
不本意なバックハンドのスーパートップスピン
だいぶ以前に最初の筋肉トレーニングしていた頃の話ですが、今でこそテニスの為にはこうやって筋トレをすべきだというよな各種の書物がありますがその頃はあまりそう言う類のものがありませんでした。
それで通っていたスポーツジムのインストラクターに相談したのですが、その人は格闘技系のアスリートでものすごい身体をしていました。
でも一応はどの種目についても勉強していると言うことで、テニスだったらこういうメニューが良いですよと教えてくれたのです。
それで概ねその効果は良好で確かにテニスのパフォーマンスも向上したのです。
ただ、バックハンドのストロークだけちょっと間違ったというか適切では無かったことにコートで気がつきました。
コートに出て練習して思い切りバックハンドストロークを打ってみると、自分ではそんなつもりがないのにものすごいグリグリのトップスピンになってしまうのでした。
それはバックハンドストロークの為にバーベルを下から上へ持ち上げるメニューをインストラクターが指導してくれたので、僕はひたすらそれをやり続けたらスィングの方向が完全に下から前へと形作られてしまったのでした。
もう少し前に振り出してフラット系のボールが打ちたいと思っても、もはやそのグリグリスピン系の打ち方しか出来ない筋肉?になってしまったようでした
まぁかなり強烈に弾むトップスピンのバックというのも武器にはなりますが、ものすごく速く打ち込まれたボールやサービスのリターンでもその形が変えられないとさすがにフレームショットしたりすることが多いのが困りものなんです。
でもその時の経験が筋トレでテニスのスィングフォームが変えられると言うことを知り、これはもちろん良い方向へ応用することが十分に可能だなとわかりました。
ただそれには専門のトレーナーがいないとダメで、わかっているつもりでも自己流だと思わぬ偏りのあるフォームに陥ってしまう危険がありますから注意しましょう
それで通っていたスポーツジムのインストラクターに相談したのですが、その人は格闘技系のアスリートでものすごい身体をしていました。
でも一応はどの種目についても勉強していると言うことで、テニスだったらこういうメニューが良いですよと教えてくれたのです。
それで概ねその効果は良好で確かにテニスのパフォーマンスも向上したのです。
ただ、バックハンドのストロークだけちょっと間違ったというか適切では無かったことにコートで気がつきました。
コートに出て練習して思い切りバックハンドストロークを打ってみると、自分ではそんなつもりがないのにものすごいグリグリのトップスピンになってしまうのでした。
それはバックハンドストロークの為にバーベルを下から上へ持ち上げるメニューをインストラクターが指導してくれたので、僕はひたすらそれをやり続けたらスィングの方向が完全に下から前へと形作られてしまったのでした。
もう少し前に振り出してフラット系のボールが打ちたいと思っても、もはやそのグリグリスピン系の打ち方しか出来ない筋肉?になってしまったようでした
まぁかなり強烈に弾むトップスピンのバックというのも武器にはなりますが、ものすごく速く打ち込まれたボールやサービスのリターンでもその形が変えられないとさすがにフレームショットしたりすることが多いのが困りものなんです。
でもその時の経験が筋トレでテニスのスィングフォームが変えられると言うことを知り、これはもちろん良い方向へ応用することが十分に可能だなとわかりました。
ただそれには専門のトレーナーがいないとダメで、わかっているつもりでも自己流だと思わぬ偏りのあるフォームに陥ってしまう危険がありますから注意しましょう