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気ままなコーチのテニスショップ 大岡山のフレスコテニスショップをやっているテニスコーチ稲垣のブログです。

スピードをアップするサポーター

最近すこし手首を傷めてしまってテニスするときは簡単なリストサポーターをしていました。

でもあまり効果がないようなので、もう少しきちんとしたものを買ってそれを今日は初めて使いました。

ミューラーというメーカーのものでかなりしっかりと作られています。

思い切り打ってもしっかりとリストを守ってくれるので、今日は久しぶりにハードヒットできましたがまだ少し慣れが必要なようで時々おもいきりガシャッていました。

しかし、特筆すべきはサービスのときに適度にリストの動きをセーブしてくれるのがありがたかったです。

リストが程よく動いてスピードがマックスになったところをこのリストサポーターがいわゆるブロッキングしてくれるので、いつもの1.2~3倍くらいスピードアップした感じです。

これは明らかに道具によってパフォーマンスが向上したのですが、こういうのはルール違反にはならないですよね?

サポーターでショットやサービスのスピードがアップするなんて思ってもみなかったので驚きです。

なんかこれ付けていれば毎トーで活躍できるかも!なんて短絡思考で喜んでしまいましたえっへん
日記 | 投稿者 fresco 16:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

日焼けし過ぎて燃えださないかな?

またまた雨が降ってきてしまいましたが、このまましばらく降り続くらしいです。

こんなに「梅雨らしい梅雨」は久しぶりですが、そのあとに今度は「夏らしい夏」がやってくるのかも知れません。

うだるような暑さと湿度でこれぞ正に「日本の夏」という本格的な真夏を味わえるのではないでしょうか。

以前だったらそう思っただけでとても憂鬱になるところですが、今はあまり外で昼間のレッスンがそんなにたくさんはないので気になりません。

やはり夏は夏らしくとことん暑い方が良いですよね。

でも再来週の試合まではまだあまり本格的に暑くはならないで欲しいなどと勝手なことを考えていますが・・・。

ただでさえ動けないのに暑かったらもうお手上げです、相手も暑さに弱いタイプならば良いのですがそんな人は夏の試合にエントリーなんかするはずないですね。

自分はわりに暑さには強い方だと勝手に考えていますが、真夏の試合に出てみるともっとタフな人々がたくさんいることに驚かされます。

「この人はなんかギラギラした太陽光線を浴びると余計に元気になっていくんじゃないのか?」と感じるような対戦者にはもうその時点で負けています。

そういうタイプの人は「あれっ、このトーナメントは国際レベルだったかな?」と思わされる程の日本人離れした肌の濃さをお持ちの方が多いです。

メラニン色素が多いので日焼けすると褐色の肌になるのでしょうが、でも黒っぽい色は太陽熱を吸収してよけいに暑くなるではないかと思うのですが。

帽子の色を黒っぽいものにしていると、真夏の昼頃に直射日光を浴びたときに熱くなりすぎて頭がおかしくなることがあります。

でも白い帽子にすると反射してくれるのであまり熱くならないので、肌の色も白い方が熱くならないのでは?と思えてしまうのですが違うのかな。

黒い紙に虫眼鏡で太陽熱を集めると燃え出す実験を子供の頃によくやりましたが、黒い肌だとあんな風に燃え出すほど熱くなるのではないかなと思うのですが不思議ですねカンタン
日記 | 投稿者 fresco 16:33 | コメント(2)| トラックバック(0)

禁断のエアK

こないだ家電量販店で大型液晶テレビをいろいろと見比べていました。

ソニーのブラビアシリーズを観ていると、いろいろなスポーツの映像が流れているなかでテニスの場面があり錦織選手が登場しました。

50型の迫力映像で圭選手のフォアハンドストロークをスロー再生でみるのは初めてで、グリップをどう握ってリストをどんな風に使っているのかがよくわかる精細な画像でした。

それで早速そのリストワークを真似して打ってみました。

これがものすごく良い感じで、ボールに多めのスピンをかけつつ弾道は低めに抑えられてベースライン際まで伸びのあるボールになります。

それとドライブボレーが安定して打てることもわかりました。

以前からなるべくグリップをいままでより厚めのセミウェスタンにしているつもりなのですが、レッスンが多いとどうしてもボール出ししやすいイースタンかコンチネンタルになってしまいます。

それでいつの間にか厚く握って打っているつもりが全然そうではなくなっているのでした。

だから、こうして改めて錦織選手のグリップと打球フォームをまるで目の前でやっているように観察できると良い刺激になります。

やはりイメージトレーニングはとても効果があるようです。

あの大型テレビを買って錦織選手の映像を目に焼き付ければすごく良いボールが打てそうな気がします。

もしかしたらエアKも打てるようになるかも!

いやいやそれはやめておきます、今日もジャンピングスマッシュ打った後に腰に衝撃を感じて「ドキッ」としてしまったくらいですからね怖~い
日記 | 投稿者 fresco 00:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスコートの躍動と密やかな夭逝

昨日のウィンブルドンテニス、ヒューイット対デル・ポトロ戦は見応えがありまし
た。

過去に優勝経験があるベテランに、新鋭の飛ぶ鳥を落とす勢いのフレッシュマンがどう挑むのかとても興味がありました。

結果は皆さんご存じのようになんとヒューイットのストレート勝ちということなのですが、勝因のポイントはレイトンのサービスが絶
好調だったことがあげられると思います。

第三セットの終盤では、あの若きリーチの長い大男から3連続ノータッチエースという驚くべき場面もあったほどの調子の良さでし
た。

昨日の試合を観て、僕が出る予定の来月のトーナメントに向けて練習方針が決まりました。

それはもちろんサービスです!

あまり打ち合う時間も相手もいないので、ひたすらサービスの練習に打ち込むことにしました。

話は変わりますが、僕と同い年の世界的カリスマミュージシャンの突然の訃報には驚きと少なからぬ落胆を禁じ得ませんでした。

若い頃の彼の名曲「ベンのテーマ」のあの切ないメロディーと、胸に迫るマイケルの歌声を聞いていたら涙が溢れそうになりました。

マイケル・ジャクソンの安らかな眠りを祈ります



日記 | 投稿者 fresco 14:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

ウィンブルドン公式ボール

この前の月曜日に腰が痛かったのですが、ターゲットを置いてサービスで狙う練習をしました。

すると自分でもあっけないほど4ヶ所に置いたミニコーンを次々と当てることができて「腰が痛いわりにはサービスはなかなか調子が良いな」と思いました。

しかし、その二日後の昨日にまた同じようにして練習したのですが今度はいくら打ってもちっとも当たらないのでした。

「一昨日はあんなに調子が良かったのになんでたった二日でこんなに変わるのかな?」と不思議でした。

でも後で考えてみると、昨日の調子の悪さはもしかしたらボールのせいかも知れないのでした。

そのときの練習ボールは、雨水が残るコートで使ったのでかなり水分を含んでいたのです。

ひどいのになると打つ瞬間に水しぶきがあがり、そうでもないものでもバウンドするとビシャーという感じでかなり水浸しボールでした。

そしてエアも抜けているのですから、水を含んで重いのと圧が足りなくて飛ばないのとで狙えるような状態ではなかったなと気づきました。

それにそのコートのネットは固定式で高さ調整ができないものなので、いつも僕はそのネット高に疑惑を抱いていますが仕方ないのでそのままです。

ちゃんと練習しようと思ったら道具も設備もきちんとしていないとダメですね。

いまやっているウィンブルドンぐらい念入りにネット高を測って整え、そのコートで張りたてのストリングにニューボールを使って練習すれば完璧ですね。

「試合だと、いつも練習で出来ることがうまく実行できなくなる」と言うことを感じる方は多いのではないかと思うのですが、普段から試合とまったく同じコンディションのストリングとボールを使うことは大切かも知れません。

ボールを打った時のフィーリングがいつもと違うと思ったらそれだけで平常心を失いますからね。

細かいようですが、同じニューボールだからといっても参加予定の試合で使われるのと違うメーカーのボールだとそれも打球感や飛びの差を感じてうまく対応できないこともあり得ます。

ウィンブルドンの公式使用球はスラセンジャーと言うメーカーのものですが、さすが全英オープンで採用されるだけあってとても素晴らしい打球感で何が違うのかよくわかりませんが飛びが安定していると思います。

ある時に練習でおそらく自分史上でハードヒットして最高に長くラリーが続いたときに使っていたのがスラセンジャーでした。

日本ではあまり馴染みのないボールですが、ぜひ一度つかってみてください、ウィンブルドンの気分を味わえるかも知れませんにっこり
日記 | 投稿者 fresco 17:47 | コメント(1)| トラックバック(0)

テニススクールの終業式は大事です

今日もまた雨です、水曜日のレッスンはすべてアウトドアコートなのでテニスができません。

スクールは今日から今期の最終週なので、今までの練習成果を確かめる大事な所なので雨で潰れてしまうのはとても残念です。

レッスンで練習したことを、スクール会員の皆さんがゲームのなかで上手くできるようになっているかどうか?

上手くできていればこれはコーチ冥利につきる実に嬉しいことですが、逆にあまり出来ていない場合はどうでしょうか。

それは確かに残念ですが、それをふまえて次の練習に何をするべきかの重要な参考になりますからやはり大切なことに変わりはありません。

だから最終週が雨で潰れたりすると、学校で言えば終業式がなくなってしまったような中途半端なことに感じるのでなんか気持ちがスッキリしません。

ただでさえ梅雨のせいで気持ちが沈みがちなのに、こんなときのレッスン中止はとても嫌になりますね。

話はまったく変わりますが、このブログの人気ナンバー1のTennisnakamaさんが紹介しているTwitterというのが面白いです。

最初はなんなのかよくわかりませんでしたが、それはいわばすごく気軽に書き込める簡易ブログではないかと理解しています。

今はもうウィンブルドンの話題で溢れていますので、テレビやニュースを見なくてもどの選手がどうしたかということがすぐにわかって便利です。

それも仲の良い友達どうしや仲間内での気軽なおしゃべり的なやりとりで読めるのでなかなか楽しいです。

ちなみに僕も登録していてここからhttp://twitter.com/home見られますので良かったらどうぞ覗いてみて、気に入ったら登録してください。スマイル
日記 | 投稿者 fresco 12:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

秘密の生薬で勝利を目指せ

今日は久しぶりに暑くて、汗びっしょりになってテニスした方も多かったことでしょう。

僕もびっしょりではありませんが、かなりの汗をかいてしまい夜になるとぐったりしました。

まだ急激で多量な発汗に身体がなれていないので、身体に有効な成分が流れ出てしまったからだと思います。

ビタミンとかミネラルとかそういう必須栄養素を積極的に補給しないといけませんが、疲れると食欲も落ちるのでなかなか十分には摂取できません。

そうなると今から夏バテの下地が出来てしまい、本格的な真夏になったら大変です。

でも今は有り難いことに必要な栄養をしっかり含んだサプリがあるのでそれを飲めばオーケーです。

しかし今そういうサプリメント類は実にたくさんあってどれを選べば良いのか迷う方も多いでしょうね。

まずビタミン補給をすると良いと思うので、ビタミンBコンプレックスなんかを飲むと翌朝の身体が軽く感じるかも知れませんよ。

ただ肉体が疲労している場合に有効ですが、あまり精神的な疲労にはそれほど効き目はないかも知れません。

そういう方にはやはりマカとかエゾウコギなんかが最適ですね。

でも、人それぞれによって効き目があるのとあまりないということが起こるのは仕方ないですね。

ある人にはとても良いのに、別の人にはまるで効き目がないなんて良くあることです。

こういうものを選ぶにはやはり自分でたくさん試してみていちばん良いと思えるものを見つけないとダメですね。

僕の場合はエゾウコギが抜群に相性がよくて、これを飲むとほんとに調子が良いです。

でも最初に飲んだときは下痢したり鼻血が出たりして少し心配しましたが、良く利くものにはこうした事が良くあるそうです。

だから、もしそうしたことで合わないと思いこんでやめてしまう方がいたらもったいないですね、そういう症状が最初に現れる人ほどその後にすごく効果が高いらしいですから。
日記 | 投稿者 fresco 01:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

携帯電話が使用不能

今年はほんとに典型的な日本の鬱陶しい梅雨という感じで、またしても雨が降っています。

いつにも増して体調が悪いのはこの本格的な梅雨空が多分に影響しているからだと思います。

このところ毎日ブログに腰が痛いなどと書いていますが、今日はその腰の痛みでこんな明け方に目が覚めてしまいました。

でも考えてみると寝たのは昨晩の11時過ぎにだるくてソファで眠ってしまったので、それからもう5時間くらいは経過しているので起きてもおかしくはないかも。

それにもしかしたら早寝早起きの老人体質に変わりつつあるのかも知れない、なんていうこともあり得ます。

年を取るのはそれなりにメリットもデメリットもあるから、ただ悲観するだけなんていうのはやめようと常々かんがえていますが早起きの習慣が定着できればそれはメリットかなと思えます。

でも早寝の方はちょっと困りますね、休みの日は良いのですが普段ならば夜は11時まで仕事していますからその時間まではしっかりと起きていられないとまずいです。

困ったといえば携帯電話がまるで電源が入らなくなってしまい使用不能になってしまいました。

充電しても何をしても全く電源が入らずに完全に故障しているようです。

いまどき携帯が使えないなんてものすごく不便だし、不安ですね。

こんな時に備えて真剣に携帯電話を二つ持つべきかと考えています。

レッスン中にラケットを1本しか用意していないテニスコーチが、その1本のストリングを切ってしまったというくらい困っちゃいますね困った


日記 | 投稿者 fresco 04:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

腰痛の脅威

昨日の日曜日は父の日でしたね、お父さんプレイヤーの皆さんは何かそれらしいことをして祝ったり労ったりしてもらえたのでしょうか?

そういう僕も一応は父という立場ですので、父の日に何かしてもらう権利?は有しています。

それで子供達が小さいときは手紙をくれたり絵を描いてくれたりして、それを見て思わず涙ぐんだりしたものですが・・・、今となっては父親よりもはるかにでかくなった息子たちから手紙なんかもらったりしたら「何事だ!?」って思っちゃいますよね。

それでここ数年は父のためと称して家族みんなで何か美味しいものでも食べましょうということになって出かけるわけですが、それをけなげな息子たちがご馳走してくれるならば良いのですがそんなことされたらまた「こりゃ何かあるな?」と心配してしまいます。

そしてテニスサークル活動に勤しむ次男は「父の日」なんかとっくに頭の片隅にもありはしないようで、ここ何日か見かけていません。

大学は新型インフルエンザの患者が出たとかで休校なので、これ幸と遊びまくっているのでしょう。

大学からはサークル活動もやらないようにと通達があったようですが、テニスコートでテニスする元気がある者はまずインフルエンザに罹患しているとは思えないし、仮にそう言う人がいてもネット越しに伝染する心配も少ないのでは?

しかし、徐々にこの新型インフルエンザは拡がりを見せていて不気味な感じが強くしてきました。

テニススクールでも注意書きが貼られていますが、テニスコートのような非密閉空間を職場とする我々コーチがそこで感染するような頃にはもうこの世の終わりかも知れません。

今の僕にとっては、新型インフルエンザよりも腰の痛みの脅威のほうが強く身に迫る思いです怖~い
日記 | 投稿者 fresco 01:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

腰痛は職業病

僕はボールを打つのが楽しくて仕方ない日とそうでもない日があります。

どちらが多いのかと言うと圧倒的に楽しくて仕方ない日の方なのですが、たまにあまり楽しくない時があるのです。

そういうときはだいたいどこかが痛くて打つのが辛いとか、体調が悪くてラケットが重く感じるようなときです。

今日はそのとても少ない打つのが少し楽しくない日でした。

理由はどうやら手首が痛いせいのようですが、腰の痛みが影響している部分も少なくないかも知れません。

この腰の痛みがくせ者で、はっきりと腰痛を感じるわけではなくたいてい別の部分の痛みから始まるのです。

頭痛がしたり、首の痛みや足の痛みだったりするのでそこが悪いのかと思うのですがなんとなく腰がおかしい気がするのでそこを指圧してみると痛みが消えるのです。

それでこれは腰から来る痛みなんだとわかるわけですが、今日もレッスンしていて突然に胃だか腸だかよくわからない所に不快感があってしだいに痛みに変わりました。

それでその裏側に位置する辺りの脊椎の脇を押してみるとすーと痛みが消えました。

これは腰のせいなのかと思って、ときどき腰を自分で指圧しているとそのうち治まってくれました。

やはりテニスするには身体がどこも痛くなくて体調が万全でないとダメですね。

以前はかなり練習したあとにだけそうした腰の痛みがあったのですが、いまや練習もしていないしレッスン数も昔に較べたらずっと少ないにも関わらずすぐ腰痛になります。

いや、「腰痛になる」と言うよりもいつも「腰痛になっている」という状態ですね。

治るのはいちばん長い年末年始の休みのときだけで、後は351日間ずっと常に腰痛です。

テニスコーチには腰痛に悩まされている人が多いようです、これもやはり一種の職業病なんでしょうね。
日記 | 投稿者 fresco 00:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

クレーコートが蒸し返す再疑惑?

一週間のなかで唯一のクレーコートでのレッスンがあるのは金曜日です。

そこで今日も午前中に行ってきたのですが、ちょっと気になることに気づきました。

クレーコートでテニスをすると、他のコートサーフエースよりもフットワークに負担がかかります。

遠いボールを追いかけるとどうしても足が滑るので、スライディングして打点に向かう必要があるからです。

それで今朝の練習中に、僕の家からわずか5分のコートなので起き抜けでやや寝ぼけていたのも多々あるのでしょうがそれにしても凡ミス続出し過ぎでした。

しかし、何度目かのミスのときにある事が原因ではないかという疑惑が浮上したのです。

そのある事とは・・・、この前さんざんお騒がせして何でも無かったと思いこんでいた右足の中指が実は完治していなくてクレーコートでスライディングして打ちにいくと痛むのです。

最初はあまり感じなかったのですが、何度目かにけっこう「あっ、あの指がまた痛くなっている怖~い」とはっきりとわかりました。

そしてその痛みでいまいち足の踏ん張りが利かずに、下半身と上半身の連携が上手くいっていない状態で打っていたのでミスも多かったのかも知れないと感じました。

練習が終わってから靴下を脱いで見てみると、やはり明らかにまだ腫れているではありませんか冷や汗

やはり人の忠告は素直に受け入れて、早く病院に行くべきだったかなと今さら思ってしまいましたまいったぁ
日記 | 投稿者 fresco 01:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

なかなか練習できない理由

毎トーにエントリー申し込みしたので、今度はちゃんと練習しておこうと思ってはいるのですがなかなか時間がありません。

時間は積極的に作らないとダメだと本などに書かれていますが、そうは言ってもなかなか難しいですね。

テニスは一人では出来ませんから、自分の都合が良くても練習相手のスケジュールが合わないとダメです。

そしてコートが空いていなければ、せっかく二人が揃ってもどうしようもない。

まさかウィーテニスで練習するかなんてバカなこと言ってても仕方ありません。

決して閑ではない身で1時間でも良いからテニスの練習をしようと思うと、移動などにその前後30分でさらに1時間で合計2時間が必要です。

そしてその時間に上手くつき合ってくれるベテランレベルの練習相手と、そして1時間自由に使える空きコートを確保しないといけない。

たった1時間の練習をしようと思うだけでも、なかなか大変なのでついつい今度にしようかとなってしまうのですね。

そうそう練習しようとするときに、最も必要なのにいつもなかなか用意できないことがありました。

それは「疲れていない元気な身体!」です。

なんだかんだ言って結局これがいつも欠けているから、練習できないでいるのでした。

これじゃダメだ!ちょっと高めのユンケルでも飲んで頑張るか。

でもああいうドリンク剤ってドーピングに引っかからないのかな?

まぁ、そんな厳しいドーピングテストをやるような試合には出ないから何を飲んでいようと関係ないけどビミョー

日記 | 投稿者 fresco 19:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

ストリングが切れるのは若さの証明かな

ラケットをフェースが小さいものに変えてから、ストリングがなかなか切れないようになった気がします。

そろそろ切れてもおかしくない頃だけど、と思って交差するストリング部分に生じる摩擦による切れ込み具合を調べてみましたがあまり減っていません。

それで小さいフェースのラケットはストリングのズレが少なくて摩擦による擦り切れ度合いもわずかなのだと気づきました。

一番よく切れていた頃は練習量も多かったですが、ラケットフェースも110サイズで大きいのを使っていたせいもあるようです。

大きいフェースサイズだとストリングのズレがおこりやすいのですぐに切れ込みが入ってしまうのでしょう。

ひどいときはクラブハウスで苦労して張り上げてコートにすぐ出て打っていたら10分くらいでプッツリ切れたこともありました。

あれはたぶん技術が未熟なのでストリングのどこかにひどい傷をつけてしまったか、捩れているのを無理矢理に引っ張ってしまったからだと思います。

それにストリングが消耗しやすい大きなラケットに切れやすい柔らかめのストリングを張り、そしてグリグリのスピンをかけて打ちまくっていたのですからストリングの張り替え頻度は週に2~3回でした。

ロールでストリングを持っていてもあっと言う間に無くなってしまいますが、そのおかけで張り上げる技術は良くなっていったと思います。

若いコーチで僕と同じくらい小さいフェースサイズのラケットにタテヨコすべてポリエステルを張っている者がいました。

「これ滅多に切れないんじゃないの?」と僕が言うと、「いや、結構すぐに切れちゃいますよ、もっても1週間ですかね」と言うのです。

そうか僕の場合はフェースが小さくなったから切れなくなったわけではなくて、年取ってパワーがなくなってきたから滅多に切れなくなったんだ困った
日記 | 投稿者 fresco 00:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

パンクボールに夢をかけろ

テニススクールで使用されるボールを交換する頻度は、各スクールによってまちまちです。

僕がかなり昔に在籍していたスクールでは、半年くらい同じボールを使っていました。

コートサーフェースはハードだったので半年も使うとかなりつるつるになってしまい、打ったときに空気抵抗があまりないのでヒューと音をたてて飛んでいくのですがエアは完全に抜けているのでバウンドすると勢いがなくなります。

だからわりに速いペースのラリーができるのですが、こんなボールでいつも練習していたので試合に出てニューボールを打つとまるで様子が違うのでなかなか安定しませんでした。

今どきはあんなになるまでボールを使うところはおそらく無くなったと思うし、コートサーフェースも人工芝が増えたのでフェルトが極限まで減ってしまうこともないでしようね。

でも逆にフェルトがあまり減っていないために見た目が古く無さそうなので、なかなかボールを換えないところもあるようです。

あとは同じ頻度で交換しているのですが、そのスクールの在籍人数やクラス編成が違うとこれもまたボールの劣化に大きな差を生じます。

人数もやや少なくて一般クラスが多くてハードヒットするようなスクール生が少ない場合はボールも自然にエアが抜けたのとそう変わりない程度で、交換後の古いボールでもちょっとした練習になら使えそうです。

でも全体の人数が多く、クラス構成もジュニア選手や一般トーナメントクラスなどがたくさんあるスクールだとすごいことになります。

ボールのエア抜けなんていう生やさしいものではなくて、パンクしたりゴムが割れてペコペコになったボールが続出です冷や汗

なんでそんなボール破損率が高いのかというと、いわゆるスピンの潰しがけと呼ばれる打ったときに「バーン」という強烈な破裂音がするようなハードヒッター達が何十人も集まって何時間も打ち合っているからですびっくり

まだわずか5歳くらいから全身を使って打つことを憶えて練習してきて、いまや筋力もついて逞しくなってきた14~15歳くらいのそんなボール破壊者達の放つパワーショットは明らかに一昔前より格段に向上しています。

新品のボールでも2~3日でジャンクボールにしてしまう彼らならもしかしたら近い将来に、世界へ出てすごい活躍を見せてくれるかも知れないとパンクしたいくつものボールを捨てながら夢は膨らみますスマイル
日記 | 投稿者 fresco 17:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

エースを取られても奮い立て

今日は蒸し暑くて、夏の気だるさを早くも感じ始めてしまう土曜日でした。

レッスンでの真夏の暑さにはなれていますが、昨年から始めた自転車通勤での行き帰りのうだるような日差しにはまだ慣れていません。

それを考えるといまから「今年は夏の間は車で通うかな」と弱気になってしまいますが、そんなことでは真夏の試合参戦はできません。

どうしようか迷った毎トーに先週エントリーしてしまいましたので、今年は炎天下での激戦に耐えるトレーニングが必要です。

でも激戦になるかどうかは自分と相手の相性しだいですね。

相手がものすごく強ければたいして汗もかかずに終わるし、逆に相手があまり手強くないとやはりシャツが乾いたままでゲームセットになるでしょう。

もっとも試合が長くなるような対戦者はやはり自分と同じレベルの実力で、しかも試合に勝つことよりも戦うことそのものを楽しむタイプです。

試合中なのにストロークのラリーをお互いに楽しんで打ち合ってしまい、対戦者なのに良いボールをやりとりする何か一種の連帯感みたいなものを感じてしまう。

日頃あまり練習する時間がなく、打ち合いに対してすごく渇望感があり少しでも長くラリーを続けたいと思ってしまうのでそんな生ぬるいゲーム展開になってしまうのかな。

普段からもう飽きるほどボールを打ちまくっていて、試合では「もう打ち合いなんかさっさと終わらせてしまいたい、でも負けるのは絶対に嫌だ!」と考えているような選手が強いんですよね。

あとは対戦者に連帯感どころか、微塵も感情移入しないタイプ。

もうその人にとっての唯一の関心事といったらボールだけ、そのボールをどんな人がどうやって打って来たかなんて一切おかまいなし。

コートにあるのは、自分とラケットとそしてボールだけ!

そのボールをありったけのパワーでぶっ叩く、返ってきたらまたぶっ叩く。

そんな自分の世界没入プレイヤーにはプレッシャーなんかゼロで、ぶっ叩きショットの精度が高かったらもう手に負えません。

だからこういうタイプに自分の存在を知らしめて、そこに対戦者という邪魔者がいることを気づかせないといけません。

そこで有効な作戦は試合中にわめくとか、審判にイチャモンをつけて大騒ぎするとか自分の存在をアピールするんです。

そうすると今まで自分のことを無視してガンガン打ち込んでいた相手が、なんか自分のことをチラチラみるようになってさっきまでの勢いがなんか殺がれてきた。

テニスに限らずあまり控えめにしていては出し抜かれて負けてしまいますから、「俺はここにいるんだ、ちゃんと俺にボールを寄越して打たせろ!」という自己主張しないとダメなんですね。

マッケンローなんかこの典型でしたからね、レンドルが乗りに乗ってズバズバと打ち込んできたら「オーイ!ちょっと待てこのヤロー、テニスって一人でやるモノじゃないぞ、ちゃんと相手のとれるところへ打ってこいよ許せない」って感じでしたから。

日本の男子選手は行儀が良すぎて、こういうところが無さ過ぎるから世界であまり活躍できないなんていう意見もあります。

とすると錦織選手にこれから必要なのは強靱な肉体をつくることと、試合中に自己の存在をアピールするために大声で何かインパクトのある言葉を発するということですかね。

相手にエースを決められてもすぐに大声で「そんなの関係ねぇー!」とか、ちょっと古いか冷や汗
日記 | 投稿者 fresco 18:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

病は気から

今日は午後からとても良い天気に恵まれて爽快な気分になれたのですが、最近すこし気分的に低迷していました。

梅雨に入って鬱陶しい天気のせいもあるのでしょうが、少し体調について気になることがあってそれが心理的に影響して珍しくちょっとした鬱状態でした。

しかし、先ほどこの天気が回復する前に疑惑がとけてすっかり気分も体調も良くなりました。

なんの疑惑かというと、先週ジムでトレーニングしたあとに体重計に乗ったらかなり体重が落ちてしまっていました。

このところ確かに以前よりもあまり食べないし自転車通勤しているので痩せてきてはいましたが、それもここ数ヶ月は安定しておそらくベスト体重をキープしていたのです。

ところが先週なぜか約1キロですが少ない表示なのです。

それになんだか身体もだるいしバーベルも重く感じます。

これは何か悪い病気に罹ったかも知れないと、実は子供の頃から疾病恐怖症の僕はにわかに不安がつのってしまいました。

それから一週間ずいぶん気にしていたので、鏡に映った自分の顔が頬がこけてえらく病人ぼく見えてきました。

でもそれが全くの勘違いだったことがわかりました。

さっきわかったのですが、ジムのデジタル体重計が狂っていたのです。

最初にスイッチを入れるとゼロゼロ表示のはずが、よく見てみるとマイナス0,8となっていました。

トレイナーに言うと、「あれっ、これボロイから時々こうなるんですよね、減っていると思って喜んじゃいましたか?」とのこと。

「いや、その逆で痩せて病気になったかと思って憂鬱な一週間を過ごしちゃったよぷんぷん」と僕はあきれて言いました。

でもまあ、病気でなくて良かったです、「病は気から」というのは真実ですね。
日記 | 投稿者 fresco 17:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

信州信濃のナチュラルそばが良い

ラケット選びというのはなかなか難しいところがあって、いろいろなことを考慮しないといけませんね。

自分のプレースタイルとか、スイングフォームとかスイングスピードとか実に様々な要素を考えなくてはいけません。

そしてようやくラケットが決まったと思うと次はストリング選びがまた悩ましいですよね。

「ラケットがどう変わろうとストリングはこれに決めている」と言う人は迷わずにそれを張れば良いのですが、最近は以前に比べるとストリングの種類も増えてこちらも選択の幅がものかなり拡がりました。

そのせいか「ストリングはもうこれでオーケー」と簡単に決めてしまう方も減ってきました。

やはりせっかくラケットを新しくしたら何かそれにマッチした今までより更に良いものを張りたいと誰しも考えますから。

でもいろいろと試したり聞いているうちにもうどれが良いのかさっぱりわからなくなってしまうこともよくあります。

そんなときはまずストリングの素材を絞りましょう。

ナイロンかポリエステルか、ナチュラルかその3種類のどれにするかを最初に決めてしまう。

そしてそのなかで思い切って一番、高価なものを使ってみる。

だいたいストリングの良いものを追求するような方は、ストリングのフィーリングとか飛びの良さとか回転のかけ易さに優れたものを求めるのだと思います。

そうなるとやはりそれなりに優れた特徴を備えたストリングを選んだ方が気に入る確率は高く、そういうタイプのものは値段もそれなりに高いと言うわけです。

高いものが必ず良いかどうかは、それを選ぶ人がそのストリングに何を求めているのかで決まると思います。

値段が高いストリングは高いだけの理由があってそうなるのですから、自分の求める特徴にマッチしている高級品ならばまず気に入ると考えて良いでしょう。

「打球感が良くて、飛びが良くて、回転もかけ易いストリングが欲しい」と言うならばやはり1万円近いナチュラルストリングをおいて他にはないでしょう。

ただ、耐久性はありませんからすぐにストリングを切ってしまう方には高くつきます。

一ヶ月で切ってしまうとすると毎月張り替えて、張り代をあわせると約15万円くらいかかります。

ストリング代に年間で15万円が高いかそうでも無いかは、その良さがよくわかるかどうかにかかってくるでしょうね。

でもナチュラルとナイロンの違いって、例えば信州信濃で有名な本場のおそばを食べるのと都内の立ち食いそば屋で食べるくらい違うかも知れない!
日記 | 投稿者 fresco 17:39 | コメント(4)| トラックバック(0)

全国テニスコーチレッスン選手権2009

昨日のブログに書こうと思って忘れてしまいましたが、目黒テニススクールの同僚コーチがテニス雑誌に登場しています。

いま発売されている学研のT・テニス初夏号の49ページ「Lesson!レッドカーペット」というもので、インターネット上でも動画配信されています。

「全国テニスコーチレッスン選手権2009」というタイトルもついている何だかすごそうな企画記事になっています。

その栄えある第一番目の出場者として、我が目黒テニススクールきってのお笑い芸人、加藤 英コーチが登場しています。

どうぞ皆様この記事とオンライン動画を良かったら観てあげてください。

レッスン選手権というくらいなので投票するシステムらしいのですが、そこは厳正なる審査の上でご判断いただいて結構です。

ちみなに私が観たところではいまいち笑えないかな?って思いましたが、えっ、そういう主旨のコンテストではないからって、そうでしたね。

でもこの加藤コーチは実にお笑いの才能にあふれた将来が楽しみな芸人なんです、だから動画を観ていてどこでボケをかましてくれるのかと期待していたのですが、これじゃ普通のテニスコーチでちょっと残念でしたね。

本物のお笑い芸レッスンを観たい方は、実際に目黒テニスクラブに来ていただくしかありませんねガハハ
日記 | 投稿者 fresco 17:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

無我の境地

なんだかもう梅雨が明けてしまったのか?と思わせるような暑さですね。

日差しが強くて暑いだけでなく、気温と湿度がすでに真夏なみのようです。

さきほど日差しをまったく遮ってくれるインドアコートでほんの30分ほどラリーをしただけで、久しぶりに汗びっしょりになってしまいました。

相手は自分の息子よりも若い男のコーチだったのですが、速いサーフェースのインドアでガンガンと打ち合ってしまいました。

最近はそんなに速いペースで打ち合うこともすっかりなくなっていたので、タイミングがなかなか合わずに食い込まれ気味でした。

ようやくタイミングがつかめてきて納得のいく返球が出来てきた、と思った頃にコートの空き時間が終了で残念でした。

しかし、まだ時間があったとしても実は体力が無くなっていてそれ以上はそんなハードな打ち合いを続ける元気は底をつき始めていました。

それにまた少し痛みを感じるようになってきた手首も加熱ぎみでしたのでちょうど良い潮時だったかも知れません。

だけど久しぶりに速いテンポの打ち合いをしてみると、やはりスピーディーなラリーはとても楽しくて夢中になってしまいますね。

始めは「うわー何だよ、オッさん相手にこんな速いボールをいきなり打つか」と思いましたが、最後はそのファーストボールが実に心地よく打てる。

右脳のスイッチが入った感じで、身体が自然に反応して誰か別人の身体に入ってプレイしているような奇妙な感覚。

試合で戦っているときにそんな状態になれると、まるスーパーサイヤ人みたいなもう一人の自分とバトンタッチしたみたいに何をやっても上手くいくような境地になることがまれにあります。

それがもしスタート直後から勝つまで続いてくれたらずいぶんと戦績が良いのでしょうが、長く持続できた試しがありません。

たいていは「あれっ、この人だれ?すごいプレイしてくれるな、これは夢かな」なんて思い始めて元に戻るのです。

そんな一瞬だけなので試合にはほとんど意味を成さないわけで、これを僕は「無我の境地」ならぬ「無駄の境地」と呼んでいます。

レベルがあまりにも違いすぎて引き合いに出すのもおこがましいですが、フェデラーの調子の良いときのプレイはきっと正に「無我の境地」で決して彼の場合はそれを否定的に考えたりはしないので勝つまでそれを維持することが可能なのでしょうね。

今日のフレンチオープンでは果たしてその領域に早く到達して、勝つまでそれをキープできるでしょうか?
日記 | 投稿者 fresco 15:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

僕のレッスンコートに雨は降らない

金曜日はよく雨が降ることが多い気がします。

その年毎に、周期的な曜日によって雨が降りやすい日ができる傾向があるようです。

以前は水曜日がそうでした、いまもまだその名残なのか続けてスクールが雨でつぶれることがよくありますが、最近は金曜日にシフトしたみたいです。

僕の担当レッスン時間前になると雨が止んだり、レッスンを終えた途端に土砂降りになることがとても多くてそんな僕は空を晴れさせる晴れ男ではないですが、雨を避ける「雨避け男」なんです、という話は以前に書きました。

そんな「雨避け男」の僕でも金曜日の雨だけはちっとも避けてくれません。

明日も天気図をみると日本列島を雨雲がすっぽりと覆い被さっていて、まず間違いなく一日中ずっと雨でしょう。

じゃー明日は「雨避け男」も形無しでレッスン出来ないだろうとお思いでしょう。

それが大丈夫なんですね、僕の代わりにコートの上にある黄色い大きな屋根が雨を避けてくれるからです。

そう言うどうしても雨が止んでくれないときには、なぜかインドアか屋根付きコートでのレッスンなのでちゃんと中止にならずに不思議に出来てしまうものなのです。

やっぱり僕はほんとに筋金入りの「雨避け男」なのかも知れません!?びっくり
日記 | 投稿者 fresco 17:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

ヤンママのボールで指が折れそう

怪我した指の話ばかりで恐縮ですが、お気遣いいただいた方が何人かいらっしゃるのでその後の報告をさせていただきます。

病院には今日もいけませんでした、でもどう見ても今の指の状態からはもはや骨折しているとはどうしても思えないほど回復しているように見えます。

まず変色した明太子みたいだった中指が、今日はかなり色が褪めていて爪の下が少し赤くなっている程度です。

そして何よりも昨日までは曲げると猛烈に痛かったのが、今日はかなり深く曲げられるようになっています。

赤くなっている辺りを圧すとまだかなり痛いですが、逆に言うとそんな風に圧迫を加えなければもう痛みはほとんどありません。

テニスコートでも少し動いてみたのですが、サービスを思い切り打ってもほんのわずかな違和感くらいでストロークを打ち合ってみましたがこれもシューズ内部で圧されたときに少し痛いかなというくらいでした。

ですから、もしも万が一これがほんとにヒビか骨折であったとしてもこれだけテニスが支障なくできるならもう良いかなと思ってしまいました。

ただ、ラリーの打ち合いに少しつき合ってもらったヤンママコーチのボールが鋭いのか、それともやはり痛めている僕の右足の踏ん張りが弱いせいかかなり押され気味だったのが気になります。

ものすごいスリムで華奢に見える彼女なのですが、その何気なく打ち込んでくるボールが低くてとても深いのです。

食い込まれて必死に右足を軸にして、コートを踏みしめて打ち返していると少し指の痛みが復活しそうで(やばい、ヒビで済んでいたとしたらこれで折れちゃうかも)と内心おもいました。

今や子持ちで、その打ち合いの後に急いで幼稚園にお迎えにいかなくてはならないヤングマダムだというのに恐るべしディープヒッターですまいったぁ

でも「最近もしかしてけっこう練習してる?」と聞いてみると、「ええ、わりとマメに打ってもらってます」と言うので少し安心しました。

だって練習していない、若いとはいえママさんコーチのボールにそんなに押されるようでは僕はいよいよ老境かなという気になってしまいますから冷や汗
日記 | 投稿者 fresco 20:12 | コメント(2)| トラックバック(0)

中折れした中指は

折れたかも知れない右足の中指の具合は少し良くなりました。

でも周りの方に実際に患部をみてもらっての意見は圧倒的に「あぁ、そりゃ折れてるね、早く病院に行った方が良いよ」というものです。

それだけみんなに折れてると言われるとさすがに自分でも、「こりゃ折れてるんだろうな」という気持ちになってきます。

というわけで明日もしもどこかで時間が取れたら病院にいくつもりです。

だけど今日のナイターレッスンでもかなり打ち合いが出来たし、昨日ほど歩いても痛みが無くなってきたしやはり大丈夫かなとも思えるんですが。

先ほど骨折ご経験者でこのブログで有名なれなさんからコメントを頂きまして、またしても骨折疑惑がにわかに浮上してしまいました。

でもたくさんの方からお気遣いいただき誠にありがとうございます。

なんだかこんなに大騒ぎして、ただの突き指とかだったら申し訳ない気がして来ましたが職業上はその方がどれほど助かるか測り知れません。

なんて言いながらちょっと指を確認してみると・・・、「うわー!なんか触ると超熱いんですけど」こりゃやっぱりダメかな怖~い
日記 | 投稿者 fresco 02:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

右足の中指が折れちゃった・・・かも?

昨日の昼間、家のなかで柱の角に右足の中指を思い切り打ちつけてしまいました。

そのとき「ポキッ」という嫌な音がしたので、これはもしかしたら折れちゃったかも知れないと思いました。

でもあまり痛みがなく、骨折したときの気分の悪さを感じなかったのでそのままにして出かけてしまいました。

夜になって少しずつ痛くなってきて、本屋で立ち読みしているうちに右足で身体を支えられなくなってきて脚を引きずるようにして車に乗って帰ってきました。

家に戻って靴下を脱いでみたら中指が赤紫に変色していました。

どう見てもただ事では済まなそうな色に驚きましたが、病院は終わっているしとりあえず冷やして寝ました。

朝おきると相変わらずひどい色でテニスシューズを履くとかなり痛くて弱りました。

あまり動かないようにレッスンをしてなんとか一日を乗り切って、さっき指をみたら少しだけ色が褪めていました。

明日になってもまだひどい状態だったら病院にいくことを考えますが、少しでも良くなっているようなら絶対にいかないつもりです。

こうして怪我をしてみると、ほんとに普段は何の役にもたっていなさそうな足の指でもやはり動くためには重要なのだとわかりました。

それとテニスクラブのフロント嬢に指を見せたら、とても気遣ってくれて有り難いのと少し嬉しかったですね。

若い頃はテニスの練習中に転んで擦り傷が出来たり、軽く捻挫してそれをまわりの女の子が「ちゃんと治療しないとダメよ」なんて言ってくれるのですが。

「いいんだよ、こんなのでいちいち手間かけてたら練習する時間がもったいないよ」なんてニコリともしないで言っていたものでした。

それが今や「コーチ!大丈夫ですか、ちゃんと病院に行かないとダメですよ」なんて言われたらもうなんだか目尻が下がって「ありがとう!わかった、そうするよ」ってニコニコしちゃってますからにっこり
日記 | 投稿者 fresco 00:47 | コメント(6)| トラックバック(0)

昔取った杵柄ではもう勝てないよ

2ヶ月に一度くらい中学の同級生とテニスするのが恒例になっています。

それで31日の夜にもそのテニス練習会をやりました。

4人集まったのでずが、その内の二人は某名門高校のテニス部出身でもう一人はテニスは30過ぎまでやったことがなくて超自己流プレイヤーなのでした。

そしてもう一人はもろろん僕です。

その4人でゲームをして、僕は自己流くんと組みK大付属テニス部ペアに挑戦です。

結果から言うと6-2、6-2,6-3でした。

いくら名門テニス部出身とはいえ、もうかれこれ30年以上も経つと30過ぎから始めたプレイヤーとあまり大差はありません。

というか、その30過ぎプレイヤーも実は多忙のために3ヶ月ぶりのテニスというのですからあまり絶好調とは言い難い状態です。

要するに高校でいくら頑張っていたかも知れませんが、そのあと数十年間あまりたいして練習もしていないと30過ぎから始めたオジサンと同じか下手すると負けてしまうと言うわけです。

あたりまえのことですが、いくつから始めたと言うことよりも今どのくらい頑張ってテニスしているかが重要だということですね。
日記 | 投稿者 fresco 00:43 | コメント(2)| トラックバック(0)
fresco
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