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気ままなコーチのテニスショップ 大岡山のフレスコテニスショップをやっているテニスコーチ稲垣のブログです。

命がけの素振り

河原のテニスコートは風が強いことが多くてボールを打つのがとてもたいへんな時があります。

風下に立ってラリーしていると(こんなに思い切り打ってもぜんぜんアウトしないからハードヒットの練習に絶好のコンディションだ!)なんて若い頃は喜んでいたましたが今は無理です。

たまに思い切り打って気持ちの良いときがないわけではありませんが、ほんの2~3球もフルスイングしたら疲れちゃいます。

風の抵抗というのは侮れないものがあって、それに抗してフルスイングするのはけっこうなトレーニングになると思います。

昨日の筋トレで少し筋肉通があるので、打っていて風の抵抗を受けるとそれがかなり良い負荷になっていると感じます。

強風のときに風下に立って素振りしたらこれは相当きつくて良いトレーニングになりそうです。
こんど台風が来たら風下に立って思い切り素振りして練習すると効果絶大かも知れません、ただし風で吹き飛ばされた看板とか屋根瓦とかが身体に直撃しないように注意してやらないと危ないですから気をつけてやりましょう。

それと台風の最中に外に出てテニスラケットで素振りしている光景は隣近所から異常者あつかい必至ですからそのことも覚悟した上でやってみましょう!冷や汗
 
日記 | 投稿者 fresco 12:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

早起きは三日の毒

僕は子供の頃からどうも朝が苦手で、午前中はいつもボーとしていて午後になると少し元気になり夜になると猛烈に活発になるという夜行性生物のようでした。

いや、でしたではなく今もまったくそれは変わらないので「夜行性生物です」なのです。

だから午前中はテニスしていてもいまいち調子が悪くミスが多いのですが、歳と共にそれは改まるどころかますますひどくなってきました。

とくにレッスンでボール出し以外に自分でボールを打つことなしに最後のゲームだけ参加してプレーする、なんて状況が最悪です。

打てるつもりでポーチボレーに華麗に出てみたら、打点がまったく合わなくて思い切りフカしたボールがバックフェンス直撃でコートを一瞬で凍り付かせるなんて真夏なら良いですが真冬にやったらその氷を溶かすのはもう絶対に無理です。

しかし、そんな風に午前は眠った頭が覚めきらずに午後になったら良くなるのかというと最近は昨日も書きましたが昼過ぎになると猛烈な眠気に襲われてしまうので結局は午前も午後もダメかも。

それならば夜行性テニスコーチの面目はナイターレッスンでと思うところですが、夜は加齢のせいでボールが良く見えない冷や汗

これじゃ一日のうちでもはや調子よくプレーする時間帯はないじゃないか、と危機感をもちますが自由が丘インターナショナルテニスカレッジのナイター照明がLED製の最新型でものすごく明るくなったので救われます。

そして目のために良いと言われているブルーベリーとルテインのサプリを飲み始めたこともナイターで快適にボールがよく見えるようになった理由かも知れません。

夜おそくにパソコンや本を見てもあまり目が疲れなくなったのもその効用であることは間違いなさそうです。

その所為でまた夜遅くまで起きている原因になってしまうのでますます朝が苦手なままです。

夜にやっていることを朝早く起きてやれたらずっと良いのでしょうが、半世紀も夜行性生物だったので今さら早朝型にはとても変わり様がありません。

というかたまにやむを得ず早起きした時の具合の悪さときたら、ひどい時差ボケで三日間くらい体調不良になるほどです怖~い
日記 | 投稿者 fresco 18:12 | コメント(1)| トラックバック(0)

秋眠、夕焼けに驚く

今日みたいに気持ちの良い日にテニスしていると、つい浮かれて張り切り過ぎてしまいます。

ラリーしていてもいつもならば(申し訳ないけどそこまで追っていたら身体が保ちません困った)というアウトボールまで元気よく追いかけて打ち返したくなる気分です。

そんな風にいつもの倍くらいコートを走り回って打った後はやはり疲れます。

それでなくてもこの頃は午前のレッスンを終えて車で帰宅途中に必ず駒沢公園の並木道の辺りで猛烈な睡魔に襲われます。

いままでに耐えきれずにその並木の脇に車をとめて昼寝してから帰ったことが何度かありますが、今日もそうしたいくらいの眠気でしたがもしそうしたら30分程度では起きられないと予想されたので我慢しました。

あんな道路脇で数時間も寝てしまったらたいへんです、駐禁の取り締まりの人に窓を叩かれても起きられずに罰金を科せられるおそれが大です。

なんとか眠気をこらえて家にたどり着きましたが当然すぐに眠ってしまい、それが13時くらいでしたがそのあとに目が覚めて起きてみたら窓の外にはきれいな赤い夕焼けが冷や汗

もう店に今さら行かれる時間ではなくなってしまいまたしても臨時休業してしまいました。

でもこれだけテニスして眠くなるのですからこれは不眠症の治療などに応用できないものかと思います。

テニスはしっかり動いてダイエットが出来てその上とてもよく眠れる、こんなに健康に欠かせないスポーツはやはり日本国民全員が愛好すべきです・・・なんてそんなに眠くなるのは僕だけのことかも知れないですね。



日記 | 投稿者 fresco 19:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

国民皆庭球計画

月曜日にいつも行っているスポーツジムは駐車場がありませんから、自転車で出かけています。

それで雨が降っているとそのジムには行かれないので、別の駐車場があるクラブにいくことになります。しかし、今日はそのクラブがメンテナンスで使えずさらにまた別のところへ行くことになり少し腰が痛かったこともありすっかり筋トレのモチベーションが下がってしまいお休みしてしまいました。

こんな時に家に手軽にできるトレーニングジムがあれば良いのですが、以前にそんな家庭用ジムセットを通販で購入しようとしている最中に妻が「もういらないものが家中にちらかっていてイライラするわ」と叫んでいたのが耳に入り断念しました。

家には無理でももっと身近にトレーニングできる所があったら、たとえばコンビニみたいなジムが至るところにあれば正にコンビニエンスです。

ついでに気軽にテニスが出来る簡易インドアコートもコンビニ並みにたくさんあったら良いですね。

ちよっとテニスしたくなったらコンビニへおにぎりとかパンを買いに行く手軽さでテニスが出来る所が近くにあったらなんて素晴らしいことでしょう!

でもそれにはもっとテニスをする人工を底上げしないと無理ですね。

至る所にコンビニエンステニスコートを作っても十分に採算が合うようにするにはいったいどのくらいのテニス人口が必要なのか?

まるで見当がつきませんがいっそのこと日本国民のすべてがテニスを生活必需運動として愛好するようになれば良いですよね。

日本人全員がお客さんならばコンビニと同じくらいの数のテニスコートがあっても十分にやっていかれるでしょう。

そんな素敵な社会を目指してテニスプレイヤーみんなで周りのまだテニスしていない人々を啓蒙していきましょうピース
日記 | 投稿者 fresco 22:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

憧れの老人スタイル

先週は少し疲れ気味なのと腕が少し痛いのでラケットをグラファイトからイグナイトに替えて使っていました。

面が大きく軽くてやや柔らかいイグナイトにローテンション30ポンド以下で張っているのでとても楽にボールが打てました。

しかし、一週間ずっとグラファイトを使っていなかっので今日は久しぶりに打ってみるとやはりこちらの方が手応えが良くてしっかりと打っていける気がしました。

車とかバイクでも本格的なスポーツ仕様のモデルは運転のし甲斐がありそれを上手く操って乗る喜びは別格なのですが、常にそれでいけるかと言うと毎日々だと疲れるときがあると思います。

セカンドカーにファミリーカーでオートマチックのモデルがあったらたまに「今日はこれで出かけた方が楽だからフェラーリは置いていこう」なんて感じでしょう。

それで何日かお気楽ファミリーカーを運転してから再びフェラーリのハンドルを握ったらその素晴らしさにあらためて感激する。

少し大袈裟ですが、今日の久しぶりのグラファイトの打ち応えの良さにはそんな感じに似ていると思います。

そのうちその純粋スポーツバージョンのモデルを使える時間がどんどん短くなって、常用モデルがお気楽ラケットでたまに使って楽しむのがグラファイトって具合に変わっていくのだと思います。

でも白髪をなびかせて車も真っ白いポルシェをいつも颯爽と乗りこなすかなりのご高齢の紳士を見かけることがあります。

スポーツカーを乗りこなすテクニックを失わないように努力されているのだと思いますが、テニスでもそうやって競技ラケットのトップモデルをいつまでも使いこなせるように修練を怠らなければ良いのかも知れません。

だけど今どきのポルシェはフェラーリよりもはるかに乗りやすく作られているそうで、確かにポルシェに乗る高齢紳士はみかけますがフェラーリは見たことがありません。

真っ赤なフェラーリに銀髪をなびかせながら走り去る老紳士なんて最高にかっこいいと思います、そしてその助手席にグラファィトがさりげなく置かれていたらもう身を震わせて感動しちゃいます。

「80歳でフェラーリを乗りこなしてテニスコートに行き、グラファイトでプレーする」そんなスーパーグランパに僕は成りたい!
日記 | 投稿者 fresco 18:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

快楽をもたらす禁断のショット

ラケットや打ち方が進化してかつてはとても難しいとされていたテニスが以前に較べるととても上達する速度がはやまったと思います。

しかしグラウンドストロークのスライスショット、それもバックハンドは未だに難しいものの一つのようです。

片手打ちで華麗なフォームで打つバックハンドのスライスショットは誰しも一度は憧れて何とかマスターしたいと思うのですが、練習してみるとなかなか上手くいかなくて挫折することが多いようです。

コーチとしても何とか美しいフォームで切れ味するどい低く滑るようなスライスショットを身につけてもらいたいと願うのですが、1度や2度のレッスンですぐに打てるようになるほど簡単ではありませんね。

僕もかつてはあまりスライスが得意ではなく一生懸命に練習したのですが、ちょん切りスライスと呼ばれる回転ばかりかかってあまり勢いよく飛ばない疑似スライスショットでごまかしていました。

それがどうにかこれぞほんとのバックハンドスライスと思えるものをマスターできたのは、プロテニス協会の研修合宿で練習する機会があってそのときに身につけられました。

そこで学んだのはスライスを打つための身体の使い方の原理みたいなもので、それを身につけてからはボレーも格段によくなりました。

ただその場ですぐに体得できたわけではなくて、その動きをその後に何度も繰り返し練習しながら本を読んで理解も深めることによってようやく身につけることができました。

スライスをものにしようとしたら毎日テニスができる環境で正しい身体動作の方法を学んで参考文献で補足しながら反復練習をして1ヶ月くらいはかかるでしょうか。

そのくらい努力して身につけたテニスの真髄とも言えるバックハンドのスライスショットは、それを打つことでテニスをする喜びを永遠にプレイヤーに与えてくれるものになるでしょう。

逆に考えてみるとそれは永遠にテニスから離れられなくなってしまう、いわば「禁断の果実」のようなショットかも知れません怖~い
日記 | 投稿者 fresco 00:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニス日

今日は「テニスの日」と言うのことはこのテニス365ブログの読者の皆さんならばさすがにもうご存じでしょう。

この「テニスの日」が制定されてその日に各地で様々なテニスイベントをするようになってもうかなり経ちました。

テニスの活性化を促すための試みとしてスタートしたこの「テニスの日」ですが、テニスとあまり縁の無い方にはまるで「えっ、そうなの何で9月23日なの?」と必ず尋ねられます。

しかし、制定当初にはプロテニス協会の広報部会で働いていたこともありその辺の経緯などについて一通りの知識を得たはずなのですが今はまったく忘れてしまいました冷や汗

むしろ自分自身がどなたかに「なんで9月23日がテニスの日なのですか?」と改めて伺いたい気持ちです。

ほんとは秋分の日という国家で定めたオフィシャルな祝日である23日を敢えて「テニスの日」とした理由はいったい何なのか?

それは「この時期がもっともテニスに相応しい時期だから」と単純にただそれだけの理由だと聞かされた記憶がありますが、そもそもその時点でいい加減な情報をインプットされてしまったのかも知れません。

まぁ理由はどうあれ日本中が9月23日は「テニスの日」と決められたわけですから、この日ばかりは日本中のテニスプレイヤーが力を合わせてテニスを盛り立てる最高の一日としていこうではありませんか!

毎年なにかやりたいと考えてはいるのですが、なかなか実現にいたりません。

いつの日か9月23日といえば真っ先に「テニスの日」と誰にでも思い浮かべてもらえることを願って、画期的なことをやりたいですピース

日記 | 投稿者 fresco 23:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

嵐を呼ぶ男

ものすごい風と雨がひどくて久しぶりに台風の直撃を受けた首都圏は交通網が麻痺して、3月以来またしても二度目の帰宅困難者が出る始末でした。

しかし、移動速度もとても速いのであっという間に過ぎ去っていき今はまさに嵐のあとの静けさにあたりは包まれています。

夕方の暴風雨にさらされている時間帯にスクールから明日のレッスンに臨時で入れるかと電話がかかってきましたが、いったい明日にテニスなんか出来るのだろうかと疑心にかられましたがどうやら出来そうなので驚いています。

こんな強烈台風のさなかにも実は僕の「雨避け男」ぶりは発揮された場面があり、我ながら(僕には何かが取り憑いているのか?)という思いを強くしました。

それは家の窓を雨粒が激しく叩きつけるように降っているときのことで、窓から外の様子を見てみると大切な自転車のカバーが風で吹き飛ばされて雨ざらしでした。

ただ雨に濡れているくらいならば放っておくのですが、電動自転車のバッテリー取り付け部分が充電池を外しておいたのでずぶ濡れでそれは放置しておけませんでした。

仕方ないので雨に濡れるのを覚悟して汚れてもよいシャツとズボンに着替えて外に意を決して出て行きました。

さぞやびしょ濡れになるだろうと思っていたのに自転車のところに行くと先ほどまでの土砂降りが小雨になっていて大して濡れることなく済んでしまいました。

良かったと思い家もどって少し濡れてしまった手足や身体をタオルで拭っていると、背後の玄関ドアの外から猛烈な豪雨が再びおそってきたのが音でわかりました。

つまり、僕が外に出ていたほんの数分間だけ小雨になっていたというわけで本気で(えっ、何かが絶対に僕のために雨をコントロールしている!)と感じました。

そして試しにもう一度そとへすぐに出てみることにしました・・・


なんと言うことでしょうか、信じられませんでした。


今度はまったく雨がやむどころか雷まで鳴り出してまるで滝壺の中に入ったみたいに雨に打たれてあっという間にずぶ濡れでした怖~い

これでは「雨避け男」どころか「嵐を呼ぶ男」そのものです。

まぁ「嵐を呼ぶ男」なんてちょっとかっこ良いですがもう一つ最近の傾向があって、それは僕がお手洗いにいくとなぜか地震が起こることが多く「地震を呼ぶトイレ男」疑惑が浮上しています冷や汗
日記 | 投稿者 fresco 00:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

ターゲットは何が良いのか

目黒テニススクールのインドアには練習でボールを当てるためのターゲットに使うものがいろいろと置いてあります。

普通によく使われているコーン型のプラスチックのものとか、数字が書かれたビニール製の寸胴タイプ、平たい円錐状で真ん中に穴が空いているものなどいろいろです。

そのほかにも丸いフラフープみたいなものが大きいのと小さいのがあり、今日はそのフラフープタイプを置いてさらにその中に幼児用の柔らかいドッジボールみたいなモノをターゲットにしてみました。

最近そうやっていろいろとターゲットを工夫してどれが一番みんなが狙いやすいのか探っています。

そして今日のフラフープとドッジボールの組み合わせは今まででいちばんヒットしやすかったと思います。

小さいコーンの時にはさっぱり当たらなかったのに今日のドッジボールには何度もポンポンと当ててしまいました。

丸い立体的なオブジェクトは視認性が高くて狙いがつけやすいのではないかと考えられます。

それと諺で「類は友を呼ぶ」って言いますから、ドッジボールのターゲットは仲間であるテニスボールを引き寄せるのかも知れませんあれー?
日記 | 投稿者 fresco 16:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスコート一斉摘発か

学生時代には他のスポーツをやっていて社会人になってしばらく忙しかった時期を過ぎてから、テニススクールに入会されて初めてテニスをすることになったという方はわりと多いです。

そしてそのような方々がしばらくすると異口同音に仰ることがあります。

それは「もっと早くテニスをやっておけば良かった!」と言うことです。

そして僕がなぜ学生時代にはテニスをしなかったのか尋ねてみると、それもほぼ同じような答えで「テニスってあまり動かずに誰にでも簡単に出来るお気楽スポーツだと思っていたから」というものです。

たぶんそういう方が目にしたテニスと言うのが一般プレーヤーがなさるあまり動かないで戦うダブルスなどだったのではないかと思います。

もしも何かの機会にもっとエキサイティングなトーナメント選手の試合、たとえばウィンブルドンとか全米オープンなどを観戦していたらもっと早くにテニスに取り組まれていたのではないかと想像できます。

そうなるとやはりテニス愛好者を増やすためにはもっと、観たら興奮必至のテニストーナメントを多くの未経験者の目に触れる機会をたくさん作ることが大切だなと感じます。

それから一般の皆さんが試合をしたときに、それを観た人が「オーすごいな、テニスってなかなか激しく豪快で楽しそうなスポーツだ!やってみたい」と思わせるようなプレイが出来るようにして頂きたいです。

でもそれはテニスコーチである我々の仕事でもありますね。

もっと素晴らしいプレーが出来るようにレッスンで皆さんをしごく・・・いえ、鍛えさせて頂いてあらゆるレベルでテニスが素晴らしいという印象を人々に与えられるようにしていくべきです。

でもスクールのレッスンにいらっしゃらない方々はどうしましょう?

「テニスプレーヤー向上委員会」とか作って、腕章に「テプコ」と入れてレンタルコートなどを巡回して、ちょっと元気のない試合展開をしている方への指導徹底をはかる。

警告音を発するホイッスルで注意を喚起してから「そこのプレーヤーの方!もっと足を動かして、スプリットステップ忘れないで、ロブはあきらめないでとことん下がって追いかけますよ!」なんて呼びかけるわけです。

それでもあまりにも動きに元気がない方は、テニススクールへの強制入会を勧告するレッドカードを与える。

これで日本のテニス界活性化はまず間違いなしです!
日記 | 投稿者 fresco 13:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

祝!デ杯ワールドG復帰


デビスカップ27年ぶりのワールドグループ復帰は実にすばらしい快挙です!

この勢いでぜひともワールドグループでの上位進出もつかみとって欲しいと思います。

サッカーのワールドカップでの大騒ぎ以上に日本中がデビスカップ活躍に沸き立ってもらいたいものですが、今はまだテニスをされる方のなかにも「デビスカップって何ですか?」と言う方が多いのが現実です。

そんなことが過去の笑い話となるように世界のテニス強豪国としての日本復活を遂げてもらえたらどんなに素敵だろうと考えます。

女子サッカーに続いて日本復興の先駆けとしてデビスカップで大いに頑張ってもらいましょう!
日記 | 投稿者 fresco 00:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

メラニンは鍛えられる

男性のテニスコーチはたいてい色黒な人が多いもので、紫外線が有害だとか日焼けは肌に悪影響なんて考えは露程も持ち合わせていない人が多いですね。

なかには熱心に日焼け止めをしっかりと塗ってガードしているようなコーチもたまに見かけますが、それは少し年齢が上のベテランコーチの話で若いコーチ達はまったく気にしていません。

それで僕も長年そんな「この人はいったい何人?」と本気で思ってしまうほど色黒なコーチたちを何人も見てきました。

だからよほど並はずれてこんがりと焼けた肌をしていない限りはもう見慣れていますから驚いたりはしません。

ところがその小麦色自慢の若手コーチたちのなかで、ほんとに褐色ではなく黒い日焼け肌になっているコーチをこないだ見つけてしまいました。

今までに見たことがないほんとにアジア人種ではあり得ない黒い肌をしているので、おもわず冗談のつもりで「君はアフリカ出身か?」と言ってしまいました。

するとその若いコーチは「ハイ、小学生から中学生まで南アフリカに住んでいました」と言うのでさらに驚きました。

でもどうやらアフリカの太陽熱にさらされると黄色人種の日本人でも本場のアフリカンに迫る黒い肌を持つことができるようです。

メラニン色素は鍛えるとあそこまで黒くなるもので、子供の頃にそれだけ黒く日焼けする反応をしたことが彼をリアルブラックピ-プルに仕立てたようです。

そのアフリカ仕込みの日焼け肌の彼に較べたら、いつもはアイスコーヒーをかぶったのかと思うほど黒いと思っていた他の若手コーチたちの肌が実はかなり茶色気味なのだと気づきました。

しかし南アフリカは赤道から離れているのにあの黒さですから、もし赤道直下のケニアとかに住んでいたらどのくらい黒くなれるのでしょうか?
日記 | 投稿者 fresco 00:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

目標は大きくもなく小さくもないものが良い


サービスの練習でターゲットを置いて狙うようにしてもらいますが、あまりその目標物が小さいのは良くないと言うようなことをテニス雑誌か何かで読みました。
それで最近は狙うエリアを拡げて練習するようにしています。

なぜ小さいのが良くないかについては、読んだ記事によればなかなか当たらないとやる気が失せるからと言う趣旨のことが書かれていました。

やってみるとそのとうりで小さいターゲットよりも広い狙いの方が皆さん夢中になっている感じがします。

目標設定は低すぎても高すぎてもダメで、適切でないと興味がなくなってやる気がわかないということです。

努力が少しでも目に見えてわかると遣り甲斐を感じて何度も繰り返し練習するのが苦にならないと言う事なのですね。

小さな成功体験の繰り返しを持続させるのがポイントで、練習を少し頑張ると出来るようになる→面白さが増す→また練習したくなる→出来る→面白くてたまらなくなる、という好循環となるわけです。

でも人にはいろいろですから中には全く出来そうにないことに挑むのが大好きという方もいるでしょうね、むしろそういう方の方がとても熱心だったりするものです。

大きくて高い山の頂上を目指す気持ちでテニスに取り組む、そんな気持ちなのでしょう。

いつかはテニス山脈最高峰に登りたいものです。
日記 | 投稿者 fresco 18:30 | コメント(2)| トラックバック(0)

アメブロ始めました

このテニス365のブログはどう考えてもテニスのページなのであくまでもテニス関連の話を書くようにしています。

テニスに興味のある方のためのプログにまったくテニスと関係ないことを書くというのは、英語の授業なのに担当の教師が釣り好きで英語そっちのけでマグロを釣り上げた自慢話を聞かされるようなすごい違和感があって僕にはとても書けません。

でもテニスコーチだからテニスの話しか書けないのか?と思われるのも嫌なのでたまにはまるで違うことも書いてみようかと考えるのですがどうもダメです。

何度か書いてみたことがありますが書き終わってから「テニスのブログにこの話ってどうなんだ?」と思えて消してしまいました。

そこでそう言ったテニス以外の話はアメーバブログに書くことにしました。

きっかけは友達が始めたというので読んでみると、彼のブログは何でも有りと言う感じで羨ましいと思えました。

ならば自分もアメブロに思いつくまま本来の支離滅裂気味な性格で綴った話を披瀝してみようかと思い立ったわけです。

タイトルは「Life is the permanent vacation」です。


プロフィール名はアメーバでは「デビット・モリタ」としています、これは少し前に登録したとき に誰かわからない名前で言いたいことを書いてみようと思って付けたニックネームで何故その名前にしたかはそのうちブログに書いてみようと思っています。

テニス以外の話と言いましたがこちらにもテニスの話を書くことはあると思いますが、テニス365と同じことは書かないつもりですのでテニス以外の話にも興味をもって頂ける方はアメブロもよろしくお願いします!
日記 | 投稿者 fresco 18:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

LEDは見えすぎちゃって困るの

自由が丘インターナショナルテニスカレッジのナイター照明が最新型のLEDに取り替えられて新しくなりました。

それは驚くほど明るくなって、今までナイターでは歳の所為もあってボールがよく見えなかったのですがまるで昼間と同じくらい良く見えるようになりました。

それで昨日のナイターレッスンで僕がボレーして皆さんがストロークで打つ練習したのですが、以前のナイター照明の下ではものすごく速いボールを打たれると明るさが足りずによく見えなくてラケットのセンターで打球できないようなことがありました。

それがこの新照明になったらナイターでもボレーが楽々でよく見えるので実に快適でした。

これだけ明るくなってさらにLEDなので電力消費も格段に少なくなりコスト削減と共に節電で社会に貢献することもできるわけで良いこと尽くめです。

ただ一つだけ気になったのは、今までナイターレッスンでしかお会いしていなかったスクール会員の方の顔が肌の状態までよく見えてしまうことです。

それは逆に会員の皆さんから見た僕の肌年齢とか様子もよく見えてしまうということで、きっとお互いに(あれっ、何だか前より老けて見えるけれど気のせいかな?)なんて思いを抱く可能性があるわけですまいったぁ
日記 | 投稿者 fresco 17:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

腰痛ベルトダイエット

今日はうっかりして腰痛ベルトを忘れてしまいましたが、付けなくてもあまりどうということが無いほどに回復していることがわかりました。

でも油断しているとまたすぐに痛み出すので用心のために必ず付けるようにしますが、このベルトの効果は腰痛に効くだけではありません。

それは、この暑い夏の間にベルトで下腹を締め付けていたらウエストサイズが結婚前に戻っしまうほど腹回りがすっきりしたことです。

何せ天然ゴムの幅10センチ以上もあるベルトをきつく巻いてテニスしているのですから腹回りが締まるのも当然です。

もし腰が痛くて少しお腹周りが気になる方はこのベルトを巻いてテニスされることをお薦めします。

暑苦しいのを我慢できれば4~5センチくらい腹回りを縮めるのは簡単だと思います。

ただしその後にベルトを外して寛いでビールをガブガブなんてことをしなければの話ですけどねワハハ

日記 | 投稿者 fresco 00:44 | コメント(2)| トラックバック(0)

春夏秋冬、試合に出たい

腰の具合も良くなってきたので、秋になったら試合に出ようと思っていました。

ところが左目のまぶたにサン粒腫なんてものが出来てしまい、痛みはありませんがマブタが目に覆い被さってモノが見にくいのと少し痒みがあります。

でも試合には出たいのでやむを得ず眼科医の診療を受けようかと思っています。

それですっきりと治ってくれれば良いのですが・・・

ところで試合に出る理由についてですが、以前は日頃の練習の成果を試す場としてどのくらい自分のテニスが向上しているかもしくは足りないのは何か?を探る目的でした。

それが最近ではもちろん今でも少しは努力の成果(練習していませんが冷や汗)を試すということもありますが、どちらかというと「今まだどのくらい出来るのか、動けるのか?」ということを確認したいという気持ちが大きい気がします。

この前の真夏の毎トーでも腰が痛くてデフォ負け寸前とはいえ、何とかまだ気温35度の炎天下のテニストーナメントでプレイが出来たことを確認できてそれはそれで良かったという実感できました。

もし試合に出なくなってしまうと、きっとそういった臨戦レベルの体力維持をするモチベーションがなくなりますしそれが失われたという自覚がないままにレベルダウンしていくでしょう。

だから年間で少なくても1シーズンに1度くらいの割合で参戦したいのですが、このところ2回くらいしか出られていません。

この辺で元気を出してもっとエントリーを増やさないと、年に一度だけの4月の東京オープンだけ出る「お花見プレイヤー」、もしくは7月の毎トーのみの「七夕庭球選手」になっちゃいます悩んじゃう
 
日記 | 投稿者 fresco 14:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

レッスンで万歩計を振り切ろう

テニススクールでの約90分間レッスンでどのくらいカロリー消費が出来るものなのか?

カロリー消費量はどのくらいなのかわかりませんが、昨日いらしたスクール会員の方がレッスン中に万歩計で計測されていて1レッスンを徒歩に換算すると約7000歩だったそうです。

そしてその方はご自宅から歩いて10分ほどでその往復が3000歩ほどになるので合わせるとちょうど1万歩になるという実に素晴らしい理想的なデータでした。

一日に一万歩くらい歩くのが理想とされているので休みの日にテニススクールのレッスンを一つ受ければもうそれで目標達成できてしまうわけです。

カロリー消費としてはたぶん90分のレッスンでかなり走りまわる練習を多くするとおよそ1000カロリー分くらいの消費ではないかと思います。

これにプラスして歩いたり洗車したりと一日で消費するカロリーは合計で2500近くなるのではないかと思います。

そして普通の食生活で摂取するカロリーは約1800~2500くらいなので差し引きするとマイナス700からゼロになるのでこの日だけはまず体重増加は回避できるわけです。

最近はそうしたカロリー計算に基づいた食生活を意識する方が増えていて、昨日は「牛丼の大盛りを食べてしまったからテニス頑張る」とか逆に「今晩は宴会だからテニスしてカロリー減らしておかないと」なんて言う方がいます。

やり方にもよりますがテニスは間違いなく運動強度が高いスポーツですからダイエットには最適です。

ぜひお腹周りがちょっと気になるような方々は黒ウーロン茶だけでなくしっかりテニスして脂肪を落とすことを考えてもらいたいです、その方が絶対に身体にも良いこと請け合いです。

食欲の秋を迎えるにあたってカロリー摂取が増えるシーズンです、この秋は万歩計で1万歩を1レッスンで超える練習を考えたいと思っていますイシシ

「テニスは脂肪を駆逐する」の合い言葉を胸に頑張りましょう!

日記 | 投稿者 fresco 20:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

蘇った都会の青空

今日もまた暑かったけれどとても良い天気で空が綺麗でした。

ディーゼル車の排ガス対策が進んだこととハイブリッドカーの普及のおかげなのか、最近の大気浄化は年々とても改善されつつあると青空の下で毎日はたらく者として実感しています。

今年の夏は特に青空と白い雲のコントラストが明らかに今までの東京では見られなかった美しさを取り戻していると思います。

こんなに綺麗な空はどこか地方の空気が澄んだ所へ行かないと見られなかったもので、僕が物心ついた子供の頃に既に都会の空はスモッグで霞んでいましたから少し離れた郊外へ行かないと青い空は見ることができなかったと記憶しています。

そんな心に残る夏空の記憶の一つに、誰に連れて行ってもらったか忘れましたがどこかのリゾートでのテニスコートで観た抜けるような青空に純白の白い雲、そしてそれを縁取るような木々の輝く緑の葉の光景が強く印象にあります。

今年の東京の空はその古い記憶の美しいテニスコートで観た空を彷彿とさせるほど輝いています。

あらためてこんな素敵な空の下で仕事が出来て幸せだとつくづく思います!

ただし、もう少し涼しかったらほんとに言うことないのですけれどねにっこり
 
日記 | 投稿者 fresco 16:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

夜更かしと飲酒のどちらが止めやすいか

少し前から左目のまぶたに脂肪の塊みたいのが出来てまるく膨らんでいました。

それが最近になって大きくて赤くなりはじめたのでものもらいなのかと思って調べたら、「さん粒腫」というものらしいです。

そういえばこれと同じものが生前の父親にも出来ていたのを思い出し、その「さん粒腫」は痛くも痒くもないけれど膨らんできて見栄えが悪くなるから時々、眼科へ行って切開してもらうのだと聞いたことがありました。

遺伝ということなのでしょうか、まったくそれと同じものが僕の目に出来てしまって鏡でそのやや腫れぼったくなったまぶたの顔を見たらまるで父親の顔と瓜二つでした。

原因はあまりよくわかっていないらしいのですが、不規則な生活とくに夜遅くまで目を酷使したりするのがいけないということと、アルコールの大量摂取も少なからず影響しているというのです。

そんなことを読むとまったく耳の痛い話で、その両方の原因となる行為を毎晩のように欠かさずしている僕がこうなったのは当然の帰結かなと思います。

でも逆にそれらの行為をやめて規則正しく生活して飲酒も控えれば自然治癒する可能性もあるそうです。

それならばしばらく深夜までパソコンとか映画DVD鑑賞を自粛してビールもワインも焼酎もやめればすぐに良くなるかも知れません。

一度に二つとも止めるのは難しそうなのでどちらか一つだけまず控えます。

さて、どちらにしようかとても悩むところです。

まぁ、だんだん涼しくなってきて秋の夜長なのでゆっくりビールでも飲みながら考えることにしますイシシ
日記 | 投稿者 fresco 21:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニス食いしん坊のSPメニュー

筋トレをするときに使うバーベルとかダンベルのウェイトをどう選ぶかというと、何とか8回~10回くらいを繰り返せる重量が適切とされています。

それより軽いと筋肉への刺激が足りなくて増強があまり望めなくて、逆に重すぎると少ない回数しかこなせず筋持久力のアップができないそうです。

テニスの練習でもこれを応用してみると効果的かも知れません。

やり方はベースラインやネットプレイでセンターからスタートして左右前後に振り回して何とか8~10回こなせるくらいのボール出し練習です。

それ以上やってもまだ動けてしまうならばあまりトレーニング効果がないですし、もっと少ない回数で疲れて動けなくなるのも負荷が大きすぎて適切ではありません。

でもなかなかこの8とか10回くらいちょうど疲れ果てる負荷の振り回しって実際にやると難しいです。

あまりまだ動けない人ならばわりと簡単にその回数くらいのボール出しを調整することが出来ますが、もっと上手いプレーヤーに対してのそれとなるとかなり大変になってきます。

ジュニアの選手クラスだとどんなに振り回しても10回以上楽々こなせてしまう場合もあり、速くて遠いボールで左右に振り回してネット際に短く落としてそのあとにロブを追わせて正にテニスコートを縦横無尽に走らせても平気な顔していたりします。

そんな強者でもターゲットをいくつか置いてどんなボールを打った後でも必ずコーチが指定した色のコーンにタッチしてから再スタートしなければいけないルールをつけると良いです。

そのターゲットはコートのほぼ四隅に置いておき、例えばデュースサイドコーナーの赤いコーンにタッチさせてから対角線延長にある最も距離の遠いアドサイドネット際に落としたボールを拾わせすぐに下がって今度はアドサイドコーナーの緑のコーンにタッチしてから同じように最も遠い対角ネット際のドロップショット拾いなんて具合です。

そんな風にして常に最も距離の遠い位置に行かせてから反対側にボールを出すという過酷な振り回しですが、それだけ動かしても10球打った後に「コーチ、もう終わりすか?楽勝っすよ」とかケロッとした顔して言い放つ人間とは思えない奴が世の中にはいるものです。

そういうターミネーター2に出てきた気持ち悪い不死身のサイボーグみたいな輩にはさらにとっておきスペシャル練習をプレゼントです。

どうやるかと言うと先ほどのターゲットコーンをコートからずっと遠くのベースライン後方やサイドのフェンス際まで離して置くという超スペシャルSM振り回しトレーニングです!

そこまでしてもまだ「コーチもっとおかわりください!」とかふざけたジョークを言う奴がいたら?

「もうお前に食わせるコーンはネェ!」とか言うしかありません冷や汗

日記 | 投稿者 fresco 18:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

ローテンションで超つぶし駆け

何だか夏の疲れがやはり出てきたようで今ひとつ元気になれません。

こんな時にはラケットがいつもより重く感じてストロークを打っていてボールがまっすぐに飛んでくれません。

疲れが取れるまで思い切ってストリングをさらに緩く張ってしまおうかと思いましたが、37を32とかもっと下げてみたらどうなるのかちょっと不安です。

だけど以前にインカレの元チャンピオンだったコーチがテンションを25ポンドなんていう考えられない数値ではっていて、それでもものすごい良いボールを打ちプレーをしていたのを知っています。

それを考えれば32なんてまだまだと言う気もしますが、インカレチャンピオンで20代だった彼とはレベルが違います。

たぶん彼は25ポンドでも超つぶし駆けスピンを打っていたのでボールがコントロールできたのでしょう。

それならばそれに僕もチャレンジしてみれば良いか、なんてもし打てたとしてもそんなハードヒットは一日に2~3球しか打てません冷や汗
日記 | 投稿者 fresco 17:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

夏の疲れが出てきたのか・・・な?

最近は老眼が進んで手元のものがよく見えなくなってきたのと、生来のうっかり者な性格のせいで我ながらあきれる間違いを度々しでかします。

以前にも書きましたがいつも使っているボール打ち出し用のラケットを間違えてコートにもっていき、ボールを出しながら(何だか重くて出しづらいな?)と思って手元を見直して気がつくとか。

こないだはジムでトレーニング中にダンベルを両腕に持って寝ながら左右に開き胸の前に戻すラテラルレイズというのをやっている際に、何だか右腕が途中で疲労が激しくなって動かなくなりました。

左腕ならば利き腕の右よりも弱いのでそういうことが起き得るのですが、それが右腕でしたからもしかしたら何か傷害でも抱えたかと少し不安になりました。

それでもうあまりやらない方が良いと思ってラックにダンベルを戻そうとしたら、そこに重量が表示されていて僕が持っていった所を見たら同じ数値のはずが僕は間違って軽いのと重いのを一つずつずらして取ってしまったことに気づきました。

だから右腕のダンベルは左のよりも約3kgも重いので、先にバテてしまったというわけで怪我したのではなくホッとしましたが自分で(バカなことしているな悩んじゃう)と思っちゃいました。 

そんなことがあったのでバーベルを使ってベンチプレスをするときは取り付けるプレートをよく確かめて左右に違う重さを取り付けてしまうなんてことが無いように注意してやりました。

すると今度はこの頃ちょっと腰が痛くて控えていたわりにはベンチプレスでいつも何とか8回挙げるのが精一杯なウェイトなのに楽々10回こなせてしまいました。

(きっと休んで腰をよく治したから調子が良いんだ!)と嬉しくなってしまいました。

でも、またプレートの数字を見間違えて軽いのを取り付けたかと思い念のために外すときによく確認しましたがちゃんと合っています。

やはり休養のおかげで筋力が復活したのかと気を良くしながら、組み合わせていた何枚かのプレートを戻している時に真実を悟りました。

読み取った重量表示の数字は正しかったのですが、その単純ないくつかの足し算に誤りがあったのでした。冷や汗

バーベルのプレート合計なんて小学1年生レベルの計算なのに間違えて実際よりも5kg重くしていました。

老眼、うっかり性格、そしてついにプチ認知症か怖~い

いや、ただの夏バテで疲れが出てきただけ・・・と思いたいスマイル
 
日記 | 投稿者 fresco 12:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

雨予報がはずれまくり

何だかこのところ雨が降るという確率がかなり高い予報にもかかわらずほとんど降らず仕舞いということが多い気がします。

天気予報は昔に較べたら格段に予想が的中する割合が高いのですが、ときとしてまったく役に立たないこともありますね。

インドアでのレッスンが増えたとは言ってもまだ週の2/3以上はアウトドアですから天気の行方は常に気にしています。

それで夜と朝にヤフーの天気予報をチェックして、もしも雨の確率が高い場合に備えてレッスンがなくなったときにやることを準備したり考えておきます。

レッスンがなくなるとしたら何をするかというと、張り替えのラケット注文が溜まっていたらもちろんそれをまずこなしますがあまり溜まるほどの注文はありません。

それでまず用意するのは店で読むための本で、これはもう1週間まるまる台風でレッスンがなくなっても読み終わらないほどのストックがあります。

次は音楽CDですが最近は携帯プレーヤーにほとんど入っていますからそれがあれば事は足りてしまいます。

そして今日のようなかなり高い確率で雨予想であり、台風も近づいているなんて情報が入っているとそれらの雨天用暇つぶしアイテムをたくさん店に持っていくことになります。

それでじっくりと読んだり聴いたりして、言うなれば晴耕雨読の1日となるわけです。

ところがそうやって雨に備えて準備万端ととのえておくと、まったく降りません!

そんなことがここ数日つづいています、まさか僕の「雨避け男」パワーがアップしてしまったのでしょうか?

明日の予報もまたかなり高い確率で雨ですが、それも降らず仕舞いだったら本物かも知れませんびっくり
日記 | 投稿者 fresco 00:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

ディズニー夏5パスポート

昨日は今年の夏休みは塾通いでどこにも遊びに行かれなかった子供のために夕方からですがディズニーシーへ出かけました。

午前中は僕が仕事で行かれないので午後すぐに行くつもりだったのですが、夏休みの間だけ午後5時から入園できる夏5パスポートというチケットがあったのでそれを利用しました。

ディズニーシーは2度目でしたが前回に訪れてから数年たっていたので久しぶりでした。

夕方でしたがまだ青空と白い雲のコントラストが実に美しく、ディズニーシーの良く作り込まれた建物とマッチしてほんとにどこか海外へやってきたような心地よい錯覚をおぼえました。

ここへ来るのも久しぶりでしたが、仕事を終えてからその後にどこかへ遊びに出かけると言うのもずいぶん長いことありませんでした。

以前は仕事のある日はほぼ毎日ナイターレッスンがあったからですが、こうして夕方から人並みに遊びに出かけられるようになってみて思いました。

それは、(あまり働きづめは良くない、楽しみとか遊びの潤いがなければ何のために生きているのか疑問に思えてくる)ということです。

なんて書くとまるで遊ばずに脇目もふらずに毎日とても一生懸命に働いていたようですが、確かに仕事後にどこかへ遊びに出かけたりは出来ませんでした。

でも自宅に戻って大好きな本を読んだりDVDで映画を観たりしてそれなりに寛ぎと楽しみを享受することを忘れたりはしませんでした。

それすら無かったり、出来なかったとしたらどうしたでしょうか?

仕事が嫌になって辞めていたのか?

それはありませんね、だって仕事それ自体が僕にとって最も有意義で楽しく夢中になれるテニスだからです。

しかし、それだけ大好きなテニスから時には離れてとても楽しむことが出来るディズニーリゾートの魅力はやはりとても素晴らしいものでした。

ディズニーにはスポーツの楽しさをテーマとした新しいパークを作ってもらえないでしょうか、それかディズニーランドかシーのどこか一画にスポーツ性ののあるアトラクションを増設する。

もちろんそれがテニスだったら最高で、3D映像でフェデラーの弾丸サービスが飛び出してきてバーチャルレシーブ体験ができる!みたいのをぜひ考えてもらえないでしょうか?
日記 | 投稿者 fresco 12:26 | コメント(0)| トラックバック(0)
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