2011年09月22日
嵐を呼ぶ男
ものすごい風と雨がひどくて久しぶりに台風の直撃を受けた首都圏は交通網が麻痺して、3月以来またしても二度目の帰宅困難者が出る始末でした。
しかし、移動速度もとても速いのであっという間に過ぎ去っていき今はまさに嵐のあとの静けさにあたりは包まれています。
夕方の暴風雨にさらされている時間帯にスクールから明日のレッスンに臨時で入れるかと電話がかかってきましたが、いったい明日にテニスなんか出来るのだろうかと疑心にかられましたがどうやら出来そうなので驚いています。
こんな強烈台風のさなかにも実は僕の「雨避け男」ぶりは発揮された場面があり、我ながら(僕には何かが取り憑いているのか?)という思いを強くしました。
それは家の窓を雨粒が激しく叩きつけるように降っているときのことで、窓から外の様子を見てみると大切な自転車のカバーが風で吹き飛ばされて雨ざらしでした。
ただ雨に濡れているくらいならば放っておくのですが、電動自転車のバッテリー取り付け部分が充電池を外しておいたのでずぶ濡れでそれは放置しておけませんでした。
仕方ないので雨に濡れるのを覚悟して汚れてもよいシャツとズボンに着替えて外に意を決して出て行きました。
さぞやびしょ濡れになるだろうと思っていたのに自転車のところに行くと先ほどまでの土砂降りが小雨になっていて大して濡れることなく済んでしまいました。
良かったと思い家もどって少し濡れてしまった手足や身体をタオルで拭っていると、背後の玄関ドアの外から猛烈な豪雨が再びおそってきたのが音でわかりました。
つまり、僕が外に出ていたほんの数分間だけ小雨になっていたというわけで本気で(えっ、何かが絶対に僕のために雨をコントロールしている!)と感じました。
そして試しにもう一度そとへすぐに出てみることにしました・・・
なんと言うことでしょうか、信じられませんでした。
今度はまったく雨がやむどころか雷まで鳴り出してまるで滝壺の中に入ったみたいに雨に打たれてあっという間にずぶ濡れでした
これでは「雨避け男」どころか「嵐を呼ぶ男」そのものです。
まぁ「嵐を呼ぶ男」なんてちょっとかっこ良いですがもう一つ最近の傾向があって、それは僕がお手洗いにいくとなぜか地震が起こることが多く「地震を呼ぶトイレ男」疑惑が浮上しています
しかし、移動速度もとても速いのであっという間に過ぎ去っていき今はまさに嵐のあとの静けさにあたりは包まれています。
夕方の暴風雨にさらされている時間帯にスクールから明日のレッスンに臨時で入れるかと電話がかかってきましたが、いったい明日にテニスなんか出来るのだろうかと疑心にかられましたがどうやら出来そうなので驚いています。
こんな強烈台風のさなかにも実は僕の「雨避け男」ぶりは発揮された場面があり、我ながら(僕には何かが取り憑いているのか?)という思いを強くしました。
それは家の窓を雨粒が激しく叩きつけるように降っているときのことで、窓から外の様子を見てみると大切な自転車のカバーが風で吹き飛ばされて雨ざらしでした。
ただ雨に濡れているくらいならば放っておくのですが、電動自転車のバッテリー取り付け部分が充電池を外しておいたのでずぶ濡れでそれは放置しておけませんでした。
仕方ないので雨に濡れるのを覚悟して汚れてもよいシャツとズボンに着替えて外に意を決して出て行きました。
さぞやびしょ濡れになるだろうと思っていたのに自転車のところに行くと先ほどまでの土砂降りが小雨になっていて大して濡れることなく済んでしまいました。
良かったと思い家もどって少し濡れてしまった手足や身体をタオルで拭っていると、背後の玄関ドアの外から猛烈な豪雨が再びおそってきたのが音でわかりました。
つまり、僕が外に出ていたほんの数分間だけ小雨になっていたというわけで本気で(えっ、何かが絶対に僕のために雨をコントロールしている!)と感じました。
そして試しにもう一度そとへすぐに出てみることにしました・・・
なんと言うことでしょうか、信じられませんでした。
今度はまったく雨がやむどころか雷まで鳴り出してまるで滝壺の中に入ったみたいに雨に打たれてあっという間にずぶ濡れでした
これでは「雨避け男」どころか「嵐を呼ぶ男」そのものです。
まぁ「嵐を呼ぶ男」なんてちょっとかっこ良いですがもう一つ最近の傾向があって、それは僕がお手洗いにいくとなぜか地震が起こることが多く「地震を呼ぶトイレ男」疑惑が浮上しています