2013年06月01日
この頃はグリップテープ巻かないとイマイチ
最近はグリップテープを巻いている人がほとんどですが、僕ももうかれこれ数十年間は必ず使っています。
ウッドの頃にはあまりグリップテープを使っている人はいなかったと思いますが、ある有名な日本のトッププロ選手が包帯のようなオーバーグリップを巻いていたのが記憶にあるくらいです。
あまり良い製品が普及していなかったのとその当時は革巻きのグリップをそのまま使うのが当たり前だったので、使う人も少なかったのですが革のグリップからシンセティック素材に変わる頃からオーバーグリップも安くて良いものが出てきてあっと言う間に広まりました。
でも最初にラケットに元から巻かれているグリップの素材がシンセティックになった時は、これならばもうわざわざグリップテープなんか使わなくてもこのままで快適に打てると思いました。
オーバーグリップはむしろ革巻きのグリップだとマメが出来やすいのを緩和してくれるところに意味があったからですが、次第にシンセの上にまたシンセのテープを巻くようになっていました。
そうすると握りがやや厚くなることでよりグリップがしっかりとすると感じる人が多いからだと思います、既製品のグリップサイズがそのまま全員にフィットするはずはないのですからそれも当然といえば言えるわけです。
そんなことで今やほんとにグリップテープの種類も増えて、より自分の手指にマッチさせるためのツールとして欠かせなくなっています。
たまにデモラケットで何も巻いていないのを打ってみたりすると、(うわっ、何かすごくおかしな感触がする・・・)と思ってしまいます。
まるで靴下を穿かずにシューズを履いてしまったような違和感がします、だからなのか今時めずらしくグリップテープは巻かずに素のグリップフィーリングが好きというプレーヤーは皆さん石田純一みたいな人が多い?!なワケはないですね
ウッドの頃にはあまりグリップテープを使っている人はいなかったと思いますが、ある有名な日本のトッププロ選手が包帯のようなオーバーグリップを巻いていたのが記憶にあるくらいです。
あまり良い製品が普及していなかったのとその当時は革巻きのグリップをそのまま使うのが当たり前だったので、使う人も少なかったのですが革のグリップからシンセティック素材に変わる頃からオーバーグリップも安くて良いものが出てきてあっと言う間に広まりました。
でも最初にラケットに元から巻かれているグリップの素材がシンセティックになった時は、これならばもうわざわざグリップテープなんか使わなくてもこのままで快適に打てると思いました。
オーバーグリップはむしろ革巻きのグリップだとマメが出来やすいのを緩和してくれるところに意味があったからですが、次第にシンセの上にまたシンセのテープを巻くようになっていました。
そうすると握りがやや厚くなることでよりグリップがしっかりとすると感じる人が多いからだと思います、既製品のグリップサイズがそのまま全員にフィットするはずはないのですからそれも当然といえば言えるわけです。
そんなことで今やほんとにグリップテープの種類も増えて、より自分の手指にマッチさせるためのツールとして欠かせなくなっています。
たまにデモラケットで何も巻いていないのを打ってみたりすると、(うわっ、何かすごくおかしな感触がする・・・)と思ってしまいます。
まるで靴下を穿かずにシューズを履いてしまったような違和感がします、だからなのか今時めずらしくグリップテープは巻かずに素のグリップフィーリングが好きというプレーヤーは皆さん石田純一みたいな人が多い?!なワケはないですね