2012年06月25日
「脳を鍛えるにはテニスが一番」を目指して
「脳を鍛えるには運動しかない」という本をご存じでしょうか?
著者は医学博士でハーバード大学医学部の准教授を勤めるジョンJ・レイティ氏という方です。
この本を読むといかに運動が大切かあらためて思い知ることができます。
そして我々コーチがおこなうテニスのレッスンも単にテニスをたのしんだり身体の運動になるというだけでなく、脳機能の向上とか改善という見地からもひじょうに有益なものにすることが出来るのだと教えてくれます。
僕には脳科学なんて難しいことはよくわかりませんが、ただスポーツする際に使われる筋肉も元をただせば脳が指令を出しているわけでその存在の大きさは計り知れないということは理解できます。
数年前からそんな「脳を鍛える」ためのテニスレッスンを模索し続けていますが、最近すこしその成果がほんのわずかですが垣間見えてきた気がします。
まだまだ未熟でまったくの勘違いというようなことも多々あるでしょうが、くじけず脳機能トレーニングを取り入れたレッスンを研究開発していきたいと思っています。
その一番の目的は?「自分が将来も呆けずにいられるように」するためです
著者は医学博士でハーバード大学医学部の准教授を勤めるジョンJ・レイティ氏という方です。
この本を読むといかに運動が大切かあらためて思い知ることができます。
そして我々コーチがおこなうテニスのレッスンも単にテニスをたのしんだり身体の運動になるというだけでなく、脳機能の向上とか改善という見地からもひじょうに有益なものにすることが出来るのだと教えてくれます。
僕には脳科学なんて難しいことはよくわかりませんが、ただスポーツする際に使われる筋肉も元をただせば脳が指令を出しているわけでその存在の大きさは計り知れないということは理解できます。
数年前からそんな「脳を鍛える」ためのテニスレッスンを模索し続けていますが、最近すこしその成果がほんのわずかですが垣間見えてきた気がします。
まだまだ未熟でまったくの勘違いというようなことも多々あるでしょうが、くじけず脳機能トレーニングを取り入れたレッスンを研究開発していきたいと思っています。
その一番の目的は?「自分が将来も呆けずにいられるように」するためです