2013年02月14日
やっぱり良いですグラファイト100T
新しいプリンスのグラファイトがとても良いという話しはこないだも書きましたが、その後にまた使い続けてみるとさらにその素晴らしさがわかってきました!
新開発の技術で打球時にフレームが内側にたわんでボールを包み込むようにしてから弾き出すという画期的な革新機能が謳われていますが、それは正にほんとだなと思わせます。
今までのラケットよりも明らかにボールをホールドして後ろから前にしっかりと打ち出していく感覚は、フォアハンドのストロークで前方により長くフォロースルーしていけることで確認できました。
現在の若手選手たちが大きく前に振り抜いて利き腕と反対側の肩辺りにラケットヘッドを持っていってフィニッシュするのですが、旧世代打法?の私はどうも高く振り上げていく形からどうも抜けられませんでした。
しかし、そんな私もこのグラファイトを使うとしっかりと前方に大きく振りきっていけるのです。
それはそれだけボールがしっかりとラケットフェースに密着してより長く前への動きを導き出しているからなのだと思います。
ただその反面でラケットフェースがボールの当たりに対して垂直方向へ修正移動の動きが強くなるので、やや上向き面で捉えて押し出すスライス系でのバックハンドボレーでは若干のネットしやすい傾向があるように感じました。
まぁそれは長く使い込んでいくうちに慣れで対処していくことが十分に可能であり、特に問題はないでしょう。
そんなことからも、それだけ今回のグラファイトの機能が進化した証なのだと考えられます。
新開発の技術で打球時にフレームが内側にたわんでボールを包み込むようにしてから弾き出すという画期的な革新機能が謳われていますが、それは正にほんとだなと思わせます。
今までのラケットよりも明らかにボールをホールドして後ろから前にしっかりと打ち出していく感覚は、フォアハンドのストロークで前方により長くフォロースルーしていけることで確認できました。
現在の若手選手たちが大きく前に振り抜いて利き腕と反対側の肩辺りにラケットヘッドを持っていってフィニッシュするのですが、旧世代打法?の私はどうも高く振り上げていく形からどうも抜けられませんでした。
しかし、そんな私もこのグラファイトを使うとしっかりと前方に大きく振りきっていけるのです。
それはそれだけボールがしっかりとラケットフェースに密着してより長く前への動きを導き出しているからなのだと思います。
ただその反面でラケットフェースがボールの当たりに対して垂直方向へ修正移動の動きが強くなるので、やや上向き面で捉えて押し出すスライス系でのバックハンドボレーでは若干のネットしやすい傾向があるように感じました。
まぁそれは長く使い込んでいくうちに慣れで対処していくことが十分に可能であり、特に問題はないでしょう。
そんなことからも、それだけ今回のグラファイトの機能が進化した証なのだと考えられます。