2011年10月19日
眠くならない元気の源はアレだった
今日も午前のレッスンのあとに昼寝してしまいました。
気楽に昼寝したというよりもぐったりと疲れて横にならざるを得なかったという感じです。
まぁそれが今日だけのことではなくほぼ毎日のように必ず一度は居眠りしていますけど、珍しく昨日はまったく一度も眠らずに朝から夜までずっと起きていました!
なんて書くとまるで赤ん坊か身体の具合がかなり悪そうな人のようですが実際にそうなので仕方ありません。
ではなんで昨日は眠くならなかったのか?
レッスンではけっこう動き回って身体はいつもと同じように疲労していたと思います、いつもならば火曜日の帰り道に車の運転中に耐え難い眠気に襲われるのも昨日は皆無でした。
実に不思議ですが、考えられることは何か食べ物のなかに含まれていた成分が良かったのかも知れません。
そうすると前日の夕食メニューに秘密が隠されているのかと考えてみました。
食べた料理は二子玉川のライズに入っている梅欄という中華料理店のものでした。
果たしてそのなかに元気で一日中ずっと覚醒していられるようにしてくれる成分があったのか?
そうすると普段はあまり摂らないのにそのときにだけ多量に食したものが一つ思い浮かびました。
それは「酢」でした。
頼んだ料理は5~6品でそのすべてにたっぷりとお酢をかけて食べたので、その量はコップ一杯分くらいあったと思います。
それで今夜もお酢をたっぷりとかけて夕食を摂ろうと思って楽しみにしていたのですが、今夜のメニューはカレーライスでした。
カレーライスにお酢をかけたらあまり美味しくなさそうですが、付け合わせのラッキョウは確かお酢につけてあるのではないかと思います。
今夜はカレーライスとラッキョウを10ヶくらい食べて明日もまた元気になれるかどうか検証してみることにします
2011年10月19日
ボール出しは猫の手も借りたい
長いことテニスコーチの仕事をやっていると定期的に同じ所に疲労が溜まって痛くなってきます。
それは手首、肩、肘、首などが多くて今は左手の小指の付け根が痛いです。
なんでそんなところがと思うのですが、これは左手にボールを4つ持ってボール出しをおこなう時にあまり大きくない手や指を開きそれを何千回とかもしかしたら何万回も繰り返すので負担が蓄積してついに痛くなるのだと思います。
4つ掴むと痛いので3つにすれば良いのですが、打ち合い練習している際にボールが途切れたらすぐに次を打ち出したいのでどうしても気がつくと4つ握ってしまいます。
コーチのなかには手が大きくてテニスボールを4つどころか5つも掴むことができる人がいますが、僕の手では4つが限度です。
その4つでもこうして長くやっていると時として痛くて堪らなくなるわけですが、そのうちに治るはずです。
今までがそうでしたから放っておいても自然治癒するはずです。
ただ左目に出来たサン粒種は未だに治っておらず、自力で回復させる機能が衰えているかも知れません。
遠くにあるものを掴むために伸び縮みするマジックハンドというのがありますが、ボールを4つ人間の代わりに掴んでくれるマジックハンドがあればボール出しで手や指を酷使せずに済みます。
ボール出し用のマジックハンド、どこかにないかな?アメリカ人なら考え出しそうなんですが作っていないかな