2013年05月19日
誰でも弾丸サーバー
最近のレッスンでは速いサービスをレシーブする練習をしています。
でもその速いサービスを五十肩の僕に打ち出すことは不可能ですし、たとえ打てたとしてもそんなに毎週々ひとりでサービスのボール出しをしていたらまともで頑丈な肩でも壊れます。
なのでスクール会員同士で相互に弾丸サービスを打ち出しましょうということでやっています。
そこでまた一つ問題があって、そんなすごいサービスをコンスタントに打てるのか?ってことですが・・・打てません
いやなかには相当に速くて良いサービスを安定して打てる方ももちろんいらっしゃいますが、ほぼ9割の方々は安定させようとしたらまずスピードががた落ちするかそもそも安定性そのものが足りません。
それではどうしたら良いのか?
もうここからなら眼をつぶっていても速いサービスが簡単に打ち込めるというようなネットに近づいて打つのです。
まぁだいたいサービスラインの前後くらいからですが、そこから打つと誰でもビッグサーバーに成れるわけです。
でも正規の位置から打ったら絶対に入らない角度に飛んでいくこともあってレシーバーが一歩も動けずにノータッチエースとか続出しています。
それがサーバーにとって、ほんとにベースラインから打てるようになるためのイメージトレーニングにもなりますし、もちろんレシーバーは速いサービスに慣れるため打ち返すテクニックを磨くために有効だと思います。
面白いことにダブルスゲームでそんな前方からサービスを打ち込んだら簡単にサービス側が勝ちそうなのに、意外にダメなんですよね。
良いサービスが入って甘いリターンボールが返ってきてもそれをことごとくミスするからで、まだまだ皆さんチャンスに弱いなぁと痛感させられました
でもその速いサービスを五十肩の僕に打ち出すことは不可能ですし、たとえ打てたとしてもそんなに毎週々ひとりでサービスのボール出しをしていたらまともで頑丈な肩でも壊れます。
なのでスクール会員同士で相互に弾丸サービスを打ち出しましょうということでやっています。
そこでまた一つ問題があって、そんなすごいサービスをコンスタントに打てるのか?ってことですが・・・打てません
いやなかには相当に速くて良いサービスを安定して打てる方ももちろんいらっしゃいますが、ほぼ9割の方々は安定させようとしたらまずスピードががた落ちするかそもそも安定性そのものが足りません。
それではどうしたら良いのか?
もうここからなら眼をつぶっていても速いサービスが簡単に打ち込めるというようなネットに近づいて打つのです。
まぁだいたいサービスラインの前後くらいからですが、そこから打つと誰でもビッグサーバーに成れるわけです。
でも正規の位置から打ったら絶対に入らない角度に飛んでいくこともあってレシーバーが一歩も動けずにノータッチエースとか続出しています。
それがサーバーにとって、ほんとにベースラインから打てるようになるためのイメージトレーニングにもなりますし、もちろんレシーバーは速いサービスに慣れるため打ち返すテクニックを磨くために有効だと思います。
面白いことにダブルスゲームでそんな前方からサービスを打ち込んだら簡単にサービス側が勝ちそうなのに、意外にダメなんですよね。
良いサービスが入って甘いリターンボールが返ってきてもそれをことごとくミスするからで、まだまだ皆さんチャンスに弱いなぁと痛感させられました