2011年01月09日
ケケケの女房
僕の店から大岡山駅へ向かう途中にCDショップがあります。
そこの店先に大きなポスターが2枚ならべて貼られていて、何気なく見てみると「いきものがかり」と書かれていました。
「あれっ、もしかしてゲゲゲの女房のテーマソングのグループは生きもの語りじゃないのか、いきものがかりって何だ?」って思いました。
どうやらずっと勘違いしていたようですが、「生き物係」という意味らしいですね、今さらなんですが
こうした憶え間違いは僕は少ない方ですし、一度その誤りに気づいたらもう二度と間違えません。
しかし、そうした間違いをしやすい人は同時に訂正がいつまでも利かなくて何度でも、何年何十年でも間違い続ける傾向があるようです。
中学以来の親友にその典型的な男がいて、彼は中学の頃に僕の家の近くの蕎麦屋の名前を間違えて憶えました。
正しくはその店の名は「兵隊屋」という少し変わったものなのですが、その友達はさらにユニークな奴で勝手に「軍艦屋」と憶えてしまいました。
それからかれこれ40年も過ぎたというのに、未だに彼は「そう言えばお前の家の近くの蕎麦屋はまだあるのか?軍艦屋だっけ」と真顔で言い続けています。
そして我がワイフも一度、間違って憶えてしまったら絶対にそのままです。
最近とてもあきれたのは北海道の特産品「ジャガポックル」です。
北海道に行くと息子たちが大好きなこの「ジャガポックル」というジャガイモの加工スナック菓子を必ず買うのですが、妻はその名前を「ジャガポックリ」と憶えてしまいました。
僕はもう何十回も「ポックリじゃなくてポックルだから」と言っていますが、北海道で大人気のこのスナック菓子は品薄気味で店先で在庫を尋ねることがよくあります。
そのたびにカミさんは大きな声で「すいません、ジャガポックリありますか?」と店内に響き渡る大声で聞くので、僕はまったく赤の他人のフリしてすっと彼女の側から離れます
そんな憶え間違いを平気でする人ですから、テニスにおいてもコーチの妻でありながら30年も前から僕が「サービスのグリップはコンチネンタルで!」と言っているのも馬耳東風です。
いくらお正月とはいえフルウエスタングリップで羽子板サービスは勘弁してもらいたいです
ong>
そこの店先に大きなポスターが2枚ならべて貼られていて、何気なく見てみると「いきものがかり」と書かれていました。
「あれっ、もしかしてゲゲゲの女房のテーマソングのグループは生きもの語りじゃないのか、いきものがかりって何だ?」って思いました。
どうやらずっと勘違いしていたようですが、「生き物係」という意味らしいですね、今さらなんですが
こうした憶え間違いは僕は少ない方ですし、一度その誤りに気づいたらもう二度と間違えません。
しかし、そうした間違いをしやすい人は同時に訂正がいつまでも利かなくて何度でも、何年何十年でも間違い続ける傾向があるようです。
中学以来の親友にその典型的な男がいて、彼は中学の頃に僕の家の近くの蕎麦屋の名前を間違えて憶えました。
正しくはその店の名は「兵隊屋」という少し変わったものなのですが、その友達はさらにユニークな奴で勝手に「軍艦屋」と憶えてしまいました。
それからかれこれ40年も過ぎたというのに、未だに彼は「そう言えばお前の家の近くの蕎麦屋はまだあるのか?軍艦屋だっけ」と真顔で言い続けています。
そして我がワイフも一度、間違って憶えてしまったら絶対にそのままです。
最近とてもあきれたのは北海道の特産品「ジャガポックル」です。
北海道に行くと息子たちが大好きなこの「ジャガポックル」というジャガイモの加工スナック菓子を必ず買うのですが、妻はその名前を「ジャガポックリ」と憶えてしまいました。
僕はもう何十回も「ポックリじゃなくてポックルだから」と言っていますが、北海道で大人気のこのスナック菓子は品薄気味で店先で在庫を尋ねることがよくあります。
そのたびにカミさんは大きな声で「すいません、ジャガポックリありますか?」と店内に響き渡る大声で聞くので、僕はまったく赤の他人のフリしてすっと彼女の側から離れます
そんな憶え間違いを平気でする人ですから、テニスにおいてもコーチの妻でありながら30年も前から僕が「サービスのグリップはコンチネンタルで!」と言っているのも馬耳東風です。
いくらお正月とはいえフルウエスタングリップで羽子板サービスは勘弁してもらいたいです
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