2011年01月13日
護身用ラケット
報道でご存じの方が多いと思いますが、一昨日に東京の中目黒駅からほど近い所で実に陰惨な事件がありました。
目黒テニススクールからも近い所らしいと思っていたら、今日の夜に駅から歩いていく途中でその現場に遭遇して驚きました。
いつも毎週水曜日に歩いている場所で、こんな密集した住宅地のまっただ中であのような凶行におよぶ者がいるのかと慄然とさせられました。
まだ犯人が捕まっておらずどこかに潜んでいると思うと、その現場から先のうす暗い遊歩道を一人で歩いているときに恐怖心がわいてきます。
仲間のコーチにその話しをしたら、「じゃあ帰りはラケットを握りしめて誰かが襲ってきたらそれで思い切り叩いてやればいいよ」なんて言うのです。
内心でそんなことできないと思いつつ、実際に遅い時刻にそこを歩いて帰るときにやはりかなり恐い感じがしたのでほんとにラケットを取り出して握りしめながら歩いていきました。
ラケットでどのくらいの護身が出来るかわかりませんが、とりあえず素手で戦うよりは役に立つでしょう。
かなり昔に何という映画だったか、もしくはテレビドラマだったか忘れてしまいましたが三浦友和が演じるプロテニス選手がラケットを武器にして暴漢と戦うシーンを見た記憶があります。
プロテニスプレイヤーなので相当なスイングパワーで悪者たちをラケットのハードスイングでなぎ倒すかと思ったら、やはり大した武器にはならずに逃げるのが精一杯でした。
プロテニス選手が主人公の話なんてあまりないので、いま思い出したその映画だかドラマを観てみたい気持ちになりました。
誰か知っている方はいるでしょうか三浦友和主演のそういう話を?
目黒テニススクールからも近い所らしいと思っていたら、今日の夜に駅から歩いていく途中でその現場に遭遇して驚きました。
いつも毎週水曜日に歩いている場所で、こんな密集した住宅地のまっただ中であのような凶行におよぶ者がいるのかと慄然とさせられました。
まだ犯人が捕まっておらずどこかに潜んでいると思うと、その現場から先のうす暗い遊歩道を一人で歩いているときに恐怖心がわいてきます。
仲間のコーチにその話しをしたら、「じゃあ帰りはラケットを握りしめて誰かが襲ってきたらそれで思い切り叩いてやればいいよ」なんて言うのです。
内心でそんなことできないと思いつつ、実際に遅い時刻にそこを歩いて帰るときにやはりかなり恐い感じがしたのでほんとにラケットを取り出して握りしめながら歩いていきました。
ラケットでどのくらいの護身が出来るかわかりませんが、とりあえず素手で戦うよりは役に立つでしょう。
かなり昔に何という映画だったか、もしくはテレビドラマだったか忘れてしまいましたが三浦友和が演じるプロテニス選手がラケットを武器にして暴漢と戦うシーンを見た記憶があります。
プロテニスプレイヤーなので相当なスイングパワーで悪者たちをラケットのハードスイングでなぎ倒すかと思ったら、やはり大した武器にはならずに逃げるのが精一杯でした。
プロテニス選手が主人公の話なんてあまりないので、いま思い出したその映画だかドラマを観てみたい気持ちになりました。
誰か知っている方はいるでしょうか三浦友和主演のそういう話を?