2009年07月20日
早起きは身体に悪い
今日は休みのコーチの代わりでいつもより早くレッスンに出かけました。
朝がとても苦手な僕にとっては、1時間も早く出かけなければならないのはすごく大変なことです。
それに日曜日の朝は前日の土曜日がハードスケジュールなのでいつも目覚めると「うわっ、なんかいつもの倍くらいの重力を感じる、腰とか肩が鉛みたいだ」と思いながら起きあがります。
それがいつもよりも1時間はやく起きたのですから、「俺のまぶたに誰か何か細工したか?」と言いたくなるほど目が腫れぼったくて堪りませんでした。
それでもどうにかこうにか支度して出かけようと自転車にまたがって少しこぎ出しましたが、「やめよう、身体がだるすぎて電動パワーをオンにしてもダメだ」と思いながら家に戻りました。
車で行くことに変更したのですが、信号で停まるたびに居眠りして何度か後ろからクラクションで起こされながらの通勤でした。
こんなんでテニスなんか出来るかな?と不安になりましたが、最初の小さい子供のクラスで少しずつ目が覚めてきました。
そしていつもの自分のクラスの時間にはすっかり元気を取り戻して、むしろいつもよりも調子よくボールが打てました。
と思ったのもつかの間で、次の時間は途中で動悸がひどくなって危うく「救急車を呼んで!」と言いたいのを我慢するという時がありました。
前から時々こういうことがあるのであまり気にしていませんが、じわじわと確実に老化しているのは間違いありません。
でも朝はやく起きると体調不良に陥る確率が高いのは事実で、これは老化とは関係ないかも知れません。
ぼくにとっては「早起きは三文の徳」ではなく「早起きは最悪の毒」なのです。
朝がとても苦手な僕にとっては、1時間も早く出かけなければならないのはすごく大変なことです。
それに日曜日の朝は前日の土曜日がハードスケジュールなのでいつも目覚めると「うわっ、なんかいつもの倍くらいの重力を感じる、腰とか肩が鉛みたいだ」と思いながら起きあがります。
それがいつもよりも1時間はやく起きたのですから、「俺のまぶたに誰か何か細工したか?」と言いたくなるほど目が腫れぼったくて堪りませんでした。
それでもどうにかこうにか支度して出かけようと自転車にまたがって少しこぎ出しましたが、「やめよう、身体がだるすぎて電動パワーをオンにしてもダメだ」と思いながら家に戻りました。
車で行くことに変更したのですが、信号で停まるたびに居眠りして何度か後ろからクラクションで起こされながらの通勤でした。
こんなんでテニスなんか出来るかな?と不安になりましたが、最初の小さい子供のクラスで少しずつ目が覚めてきました。
そしていつもの自分のクラスの時間にはすっかり元気を取り戻して、むしろいつもよりも調子よくボールが打てました。
と思ったのもつかの間で、次の時間は途中で動悸がひどくなって危うく「救急車を呼んで!」と言いたいのを我慢するという時がありました。
前から時々こういうことがあるのであまり気にしていませんが、じわじわと確実に老化しているのは間違いありません。
でも朝はやく起きると体調不良に陥る確率が高いのは事実で、これは老化とは関係ないかも知れません。
ぼくにとっては「早起きは三文の徳」ではなく「早起きは最悪の毒」なのです。