2009年07月16日
昼下がりの球事
知らない間にもう梅雨が明けてしまったようです。
今日はほんとに「これぞ夏だ、真夏だ、太陽だ!」と意味もなく叫びたくなるような暑さでした。
こんな時になぜか「時間があったらちょっと打ち合いしてもらえませか」と若いママさんコーチからオファーがありました。
若い女性の頼みをよほどのことでもない限り断れない僕は何も考えずに「ああ、いいよ」と気軽に返事してしまいました。
しかし、正午のコートにでてすぐに(待てよこの暑さで彼女より先にバテたら情け無いぞ、でもそれより手首と肘が痛いのにどうすんだよオレ)って思いましたが気がつくともう打ち合っていました。
すると気がかりだった手首と肘はこの3日間ずっと夜ねているあいだ、徹底的に冷やし続けたのが効いたようでさほど痛くありませんでした。
それで思い切り振り切って打ち合っていましたが、やはり体力はこの炎天下でそんなにガンガン打ち合いを続けられるほどありませんでした。
30分弱しか打っていないのにもうそれ以上は「結構です、十分でございます」状態で、いつ彼女に「ごめん、オジサンはもうこれ以上は無理っぽいんだけど」と言おうかと考えていました。
しかし、彼女の方から先に「このボールでラストお願いします」と言ってくれたので助かりました。
ネット越しに「ありがとうございました」と言ってきたママさんコーチに「いやー、僕ももうこれ以上は立たないよ」と言ってしまいました。
「(体力が)もたないよ」と言いたかったのか、「(コートに)立っていられないよ」と言いたかったのか、それとも若い女性相手にもうダメですと言う意味の比喩的表現を試みたつもりなのか自分でもよくわかりません
今日はほんとに「これぞ夏だ、真夏だ、太陽だ!」と意味もなく叫びたくなるような暑さでした。
こんな時になぜか「時間があったらちょっと打ち合いしてもらえませか」と若いママさんコーチからオファーがありました。
若い女性の頼みをよほどのことでもない限り断れない僕は何も考えずに「ああ、いいよ」と気軽に返事してしまいました。
しかし、正午のコートにでてすぐに(待てよこの暑さで彼女より先にバテたら情け無いぞ、でもそれより手首と肘が痛いのにどうすんだよオレ)って思いましたが気がつくともう打ち合っていました。
すると気がかりだった手首と肘はこの3日間ずっと夜ねているあいだ、徹底的に冷やし続けたのが効いたようでさほど痛くありませんでした。
それで思い切り振り切って打ち合っていましたが、やはり体力はこの炎天下でそんなにガンガン打ち合いを続けられるほどありませんでした。
30分弱しか打っていないのにもうそれ以上は「結構です、十分でございます」状態で、いつ彼女に「ごめん、オジサンはもうこれ以上は無理っぽいんだけど」と言おうかと考えていました。
しかし、彼女の方から先に「このボールでラストお願いします」と言ってくれたので助かりました。
ネット越しに「ありがとうございました」と言ってきたママさんコーチに「いやー、僕ももうこれ以上は立たないよ」と言ってしまいました。
「(体力が)もたないよ」と言いたかったのか、「(コートに)立っていられないよ」と言いたかったのか、それとも若い女性相手にもうダメですと言う意味の比喩的表現を試みたつもりなのか自分でもよくわかりません
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