2009年07月31日
ミシュランガイドのテニススクール
昨日の暑さはすごかったですね、これぞ正に真夏というような底抜けの青空が爽快でした。
そんな炎天下でレッスンして体調不良気味の僕がどうだったかというと・・・、この酷暑がラテンの血を甦らせてくれたようで快調そのものです。
90分間まったく水分補給もしないで特に辛いこともなくけっこうボールを打ち続けましたが問題なしで、相手がいたら少しまた練習したかったくらいです。
昨日は最近のヒッティングパートナーであるヤンママコーチがお休みだったので相手がいなくてあきらめました。
梅雨時は少しだけ食欲が落ちていましたが、この暑さのおかげでそれも取り戻しました。
ピザのコマーシャルで「大人だけやで、夏はさっぱりしたモノなんて言うのは」と子供が叫んでいますが、真夏になるほど食欲増進する僕は子供なのでしょうか?
でも確かに以前よりはまともな大人並みに近づいてきたかも知れません。
たとえば少し前までは、僕は冷やし中華を食べたことがありませんでした。
廻りのひとたちが「真夏はやっぱしこれだよな」なんて言っている横で僕はカツ丼とか天丼とかこってりたっぷりしたものを好んで食べていました。
昼食でもそうなのですから、夕食でさっぱり軽く済ますなんて考えられなくてカミさんが「今日は食欲がないから素麺でいいかしら?」なんて言っても自分だけはケンタッキーフライドチキンとピザを買ってきて食べたりしていました。
それがいまはカミさんの夏バテした食欲につきあえる程度に落ち着きました、夕食で冷や奴と冷やし中華なんていうのもオーケーになってしまいました。
そのせいかレッスンでも以前は「夏こそ身体を鍛えるチャンスですから、この時期に少しきついトレーニングに耐えておけばタフになれます」なんて言いながら真夏のハードトレーニングを敢行していました。
だけど今年はレッスンにもちゃんと季節感を取り入れるべきかなと思い、すこしさっぱり軽めの冷やし中華のようなメニューをやろうということにしました。
それは普段は熱いスープが冷たいタレに変わるように、いつもはいちばん動いて暑くなるところを逆にいちばん汗をかかない練習に切り替えるということです。
料理人がお客さんに「美味しい」と言って喜んでもらえるように季節を考えてメニューや食材を工夫する、僕もスクール会員のみなさんから「楽しい」と喜んでもらえるように季節にあった練習メニューやドリルを考えられたら良いと思います。
なかなか一流レストランのシェフのようには行きませんが、いつか三つ星テニススクールと呼ばれるようにこれからも努力していきます!
だけど今はいったい星いくつなんでしょうか?
そんな炎天下でレッスンして体調不良気味の僕がどうだったかというと・・・、この酷暑がラテンの血を甦らせてくれたようで快調そのものです。
90分間まったく水分補給もしないで特に辛いこともなくけっこうボールを打ち続けましたが問題なしで、相手がいたら少しまた練習したかったくらいです。
昨日は最近のヒッティングパートナーであるヤンママコーチがお休みだったので相手がいなくてあきらめました。
梅雨時は少しだけ食欲が落ちていましたが、この暑さのおかげでそれも取り戻しました。
ピザのコマーシャルで「大人だけやで、夏はさっぱりしたモノなんて言うのは」と子供が叫んでいますが、真夏になるほど食欲増進する僕は子供なのでしょうか?
でも確かに以前よりはまともな大人並みに近づいてきたかも知れません。
たとえば少し前までは、僕は冷やし中華を食べたことがありませんでした。
廻りのひとたちが「真夏はやっぱしこれだよな」なんて言っている横で僕はカツ丼とか天丼とかこってりたっぷりしたものを好んで食べていました。
昼食でもそうなのですから、夕食でさっぱり軽く済ますなんて考えられなくてカミさんが「今日は食欲がないから素麺でいいかしら?」なんて言っても自分だけはケンタッキーフライドチキンとピザを買ってきて食べたりしていました。
それがいまはカミさんの夏バテした食欲につきあえる程度に落ち着きました、夕食で冷や奴と冷やし中華なんていうのもオーケーになってしまいました。
そのせいかレッスンでも以前は「夏こそ身体を鍛えるチャンスですから、この時期に少しきついトレーニングに耐えておけばタフになれます」なんて言いながら真夏のハードトレーニングを敢行していました。
だけど今年はレッスンにもちゃんと季節感を取り入れるべきかなと思い、すこしさっぱり軽めの冷やし中華のようなメニューをやろうということにしました。
それは普段は熱いスープが冷たいタレに変わるように、いつもはいちばん動いて暑くなるところを逆にいちばん汗をかかない練習に切り替えるということです。
料理人がお客さんに「美味しい」と言って喜んでもらえるように季節を考えてメニューや食材を工夫する、僕もスクール会員のみなさんから「楽しい」と喜んでもらえるように季節にあった練習メニューやドリルを考えられたら良いと思います。
なかなか一流レストランのシェフのようには行きませんが、いつか三つ星テニススクールと呼ばれるようにこれからも努力していきます!
だけど今はいったい星いくつなんでしょうか?
でも上手になったのはご本人の努力の賜だと思います。
これからもどうぞテニスの道を極めてください!