2008年09月25日
仕事もろくにしないで博打三昧でなく球打三昧?
僕は本や雑誌が大好きで書店や古本屋にいると、何時間も立ち読みし続けてしまいます。
そして、そんなときにふと時計を見ると仕事の時刻ぎりぎりであわてて店を飛び出す、なんてことがよくあります。
先ほども自由が丘のブックオフという最近とてもよく利用している店にランチの後に出かけました。
そして店には1時までには行こうと思いながら、まだ40分くらいあるので大丈夫と考えていました。
ブックオフは商品の回転がとても速いので、いつも本が入れ替わっていて目移りするほど面白そうなのが揃っています。
それで今日もつい夢中になって読み出したり選び出したら止まらなくなりました。
それでもいつもよりは控えめに早く引き上げましたが、店についたのは予定よりも1時間遅れの2時近くでした。
好きなことを程々に打ちきってあがるというのは難しいものですね、でも立ち読みよりももっとひどい事になる場合があります。
それはもちろんテニスです。
たとえばレッスンを終えてすぐに店に行かなくてはならないのに誰かが練習しているとつい少しだけつき合わせてもらおうなどと思うのです。
そしてほんの10分くらいラリーしたらやめようと最初は考えているのですが、テニスが好きでテニスコーチになったようなテニス中毒患者です。
レッスンでのセーブしたプレイでなく、自分の好きなように思い切り打ち出したらもうノンストップです。
せっかくだからボレーも少しやっていこう、あとちょっとだけスマッシュもやらせて、あれっ、肩の調子が良いからサービスもね、おおっ、スライスの切れがいつになく素晴らしい、じゃあちょっとだけゲームして帰るか。
て感じで結局3セットマッチ戦い抜いて満足した頃には、もう辺りは暗くなっています。
ベンチに置いたラケットケースの中にある携帯を見ると、店のお得意様からの着信記録があります。
そして留守電を再生すると「コーチ!また店にいないじゃない、今日ストリング張り替えに行くって言ってあったの忘れたの?」とちょっと切れ口調の伝言メッセージ
さっきまで心地よかった戦いあとの汗が、あっという間にイヤーな冷や汗に変わっていき少し身震いしながらあわてて店に走りました。
そして、そんなときにふと時計を見ると仕事の時刻ぎりぎりであわてて店を飛び出す、なんてことがよくあります。
先ほども自由が丘のブックオフという最近とてもよく利用している店にランチの後に出かけました。
そして店には1時までには行こうと思いながら、まだ40分くらいあるので大丈夫と考えていました。
ブックオフは商品の回転がとても速いので、いつも本が入れ替わっていて目移りするほど面白そうなのが揃っています。
それで今日もつい夢中になって読み出したり選び出したら止まらなくなりました。
それでもいつもよりは控えめに早く引き上げましたが、店についたのは予定よりも1時間遅れの2時近くでした。
好きなことを程々に打ちきってあがるというのは難しいものですね、でも立ち読みよりももっとひどい事になる場合があります。
それはもちろんテニスです。
たとえばレッスンを終えてすぐに店に行かなくてはならないのに誰かが練習しているとつい少しだけつき合わせてもらおうなどと思うのです。
そしてほんの10分くらいラリーしたらやめようと最初は考えているのですが、テニスが好きでテニスコーチになったようなテニス中毒患者です。
レッスンでのセーブしたプレイでなく、自分の好きなように思い切り打ち出したらもうノンストップです。
せっかくだからボレーも少しやっていこう、あとちょっとだけスマッシュもやらせて、あれっ、肩の調子が良いからサービスもね、おおっ、スライスの切れがいつになく素晴らしい、じゃあちょっとだけゲームして帰るか。
て感じで結局3セットマッチ戦い抜いて満足した頃には、もう辺りは暗くなっています。
ベンチに置いたラケットケースの中にある携帯を見ると、店のお得意様からの着信記録があります。
そして留守電を再生すると「コーチ!また店にいないじゃない、今日ストリング張り替えに行くって言ってあったの忘れたの?」とちょっと切れ口調の伝言メッセージ
さっきまで心地よかった戦いあとの汗が、あっという間にイヤーな冷や汗に変わっていき少し身震いしながらあわてて店に走りました。