2009年02月15日
寡黙な板前みたいなラケット
昨日から暖かくて自転車に乗っていても実に爽やかで気持ち良い・・・はずなのですが、なにせ花粉症ですからそうもいきません。
きょうは昨日たっぷり吸い込んだ花粉のおかげで、すこし頭痛がしています。
それでもテニスをするとその間だけは快適になれるのですから、花粉症患者にとってはテニスは諸刃の剣です。
プレイしている間は元気で爽やかですが、終えて安静にしていると頭痛はするし、鼻水は出るし、目は痒いし、とても眠いしだるいしともう散々です。
さて、花粉の話はそのくらいにしておいて今日は新しいプリンスのラケットを試打しました。
ZAP(ザップ)というモデルなのですが、フェースが小さくてフレーム厚も薄目で思わずこの手の競技向けモデルが好きな僕はすぐに手を伸ばしてしまいました。
持ってみると予想よりも軽く感じました、そして振ってみたらやはりスィングウェイトも軽めのようです。
そしてコートに持っていってラリーをしてみると、最初フォアハンドを打ったときは「あれっ、なんか打球感が鈍いな」と思ってしまいました。
でもそれはバックハンドを打ったときに間違いだと気づきました。
フォアはスピンをかけるために下から上のスイングでその打ち方がこのラケットにはあまり向いていなくて、バックハンドはフラットに後ろから前にしっかり打ち抜くのでそういう一途で一本気な打ち方がこのザップには合っているようです。
だからバックでやや強めにフラットに打ったときには、ビシッと鋭い感触を得られて「これはなかなか良いかも!」と思いました。
その後にサービスを打ってボレーもしてみて、総括しての感想はとにかくコントロール性能が良いということでしょうか。
このサイズでこの薄さなので何をどう打ってもぶっ飛び過ぎるなんてことはほとんどないのは当たり前ですが、「あの位置へこの位の高さで打ちたい」と考えたらほぼその通りに飛んでくれる信頼性の高さは秀逸です。
ただ、いま僕が使っているEXグラファイトに較べるとデザイン的にも地味ですし打球感の抜けの良さがやや物足りない気がします。
派手さはないけれど、地道に良い仕事を確実にしてくれる信頼できる奴、そんな昔の小林稔持みたいなタイプがお好きな方にはお奨めです。
きょうは昨日たっぷり吸い込んだ花粉のおかげで、すこし頭痛がしています。
それでもテニスをするとその間だけは快適になれるのですから、花粉症患者にとってはテニスは諸刃の剣です。
プレイしている間は元気で爽やかですが、終えて安静にしていると頭痛はするし、鼻水は出るし、目は痒いし、とても眠いしだるいしともう散々です。
さて、花粉の話はそのくらいにしておいて今日は新しいプリンスのラケットを試打しました。
ZAP(ザップ)というモデルなのですが、フェースが小さくてフレーム厚も薄目で思わずこの手の競技向けモデルが好きな僕はすぐに手を伸ばしてしまいました。
持ってみると予想よりも軽く感じました、そして振ってみたらやはりスィングウェイトも軽めのようです。
そしてコートに持っていってラリーをしてみると、最初フォアハンドを打ったときは「あれっ、なんか打球感が鈍いな」と思ってしまいました。
でもそれはバックハンドを打ったときに間違いだと気づきました。
フォアはスピンをかけるために下から上のスイングでその打ち方がこのラケットにはあまり向いていなくて、バックハンドはフラットに後ろから前にしっかり打ち抜くのでそういう一途で一本気な打ち方がこのザップには合っているようです。
だからバックでやや強めにフラットに打ったときには、ビシッと鋭い感触を得られて「これはなかなか良いかも!」と思いました。
その後にサービスを打ってボレーもしてみて、総括しての感想はとにかくコントロール性能が良いということでしょうか。
このサイズでこの薄さなので何をどう打ってもぶっ飛び過ぎるなんてことはほとんどないのは当たり前ですが、「あの位置へこの位の高さで打ちたい」と考えたらほぼその通りに飛んでくれる信頼性の高さは秀逸です。
ただ、いま僕が使っているEXグラファイトに較べるとデザイン的にも地味ですし打球感の抜けの良さがやや物足りない気がします。
派手さはないけれど、地道に良い仕事を確実にしてくれる信頼できる奴、そんな昔の小林稔持みたいなタイプがお好きな方にはお奨めです。
こんな発想 さすがfrescoコーチならではですね!!!
と思って心配していましたがおわかり頂けて良かったです。
ところで矢吹ジョーダンさんのブログがいつのまにか消えているのですが
どうかなさったのでしょうか?
今 新ブログ 準備中みたいよ・・・・
写真が 変わっていました。
新装開店を 待ちましょう