2009年02月19日
ワープする打球
今日は風が強いけど暖かいので、花粉症患者には悪夢のような天候で堪りません。
また今のうちにブログを書いておかないと夜は無理だなと思い少し眠いのを我慢して書いています。
でも途中で眠さに負けて、先日の財務大臣みたいに支離滅裂な文章になってしまうかも知れませんが辞任はいたしませんので悪しからず。
今週は新年から始まったスクールの一期間のまとめにはいりました。
今回はメインテーマとしてローボレーを徹底練習してきたのですが、7回目の今週はその成果がかなり上がっていて実に喜ばしい限りです。
ボレーは練習量を増やせば必ず上達すると言われていますが、まったくその通りだと思います。
スクールではどうしてもグラウンドストロークにかける練習時間が圧倒的に多くて、ボレーの練習量は比較的少なくなってしまいがちでしたが、今回はしっかりと反復練習したのが良かったようです。
ダブルスゲームをやっていて、ネットにせっかく出るチャンスがあるのにベースラインに留まったり、一度ネットにつめたのにいつの間にか後ろに戻ってしまったり。
いままでボレー、特にローボレーに苦手意識があってなかなか良いネットポジションを取れなかったのが今回の練習でサービスライン前後で構えることが出来るようになりました。
その位置で足下にボールが来たらしっかりローボレーで返球できるし、ロブを上げられても慌てずに少し下がるだけで打ち返すことができます。
そうやって皆さんがネットに積極的(強制的)に出るようになったので、かつては絶対にお目にかかれなかった4人全員ネット位置でのボレー戦が繰り広げられたのを見たときは思わず涙ぐんでしまいました。
そうやって低いボレーの応酬でなかなか決まらずものすごい白熱した4UPでの打ち合いが続き、ようやく誰かがネット際に浮いたボールを返してしまい「よーしもらったー!」と打ちこみます。
しかし、そこにはネット際のブラックホールが待ち受けていてせっかく苦労して低く抑えて打ち続けたローボレーの苦労が一瞬にして水の泡です。
最近の研究ではテニスコートのネット際にはブラックホール以外にもどうやら我々の目には見えない5次元空間が存在するらしいです。
詳しくはリサ・ランドール博士の「ワープする宇宙」をお読み下さい、ネット際でどうしても不可解なミスをすると言う方の答えが見つかるかも知れません。
また今のうちにブログを書いておかないと夜は無理だなと思い少し眠いのを我慢して書いています。
でも途中で眠さに負けて、先日の財務大臣みたいに支離滅裂な文章になってしまうかも知れませんが辞任はいたしませんので悪しからず。
今週は新年から始まったスクールの一期間のまとめにはいりました。
今回はメインテーマとしてローボレーを徹底練習してきたのですが、7回目の今週はその成果がかなり上がっていて実に喜ばしい限りです。
ボレーは練習量を増やせば必ず上達すると言われていますが、まったくその通りだと思います。
スクールではどうしてもグラウンドストロークにかける練習時間が圧倒的に多くて、ボレーの練習量は比較的少なくなってしまいがちでしたが、今回はしっかりと反復練習したのが良かったようです。
ダブルスゲームをやっていて、ネットにせっかく出るチャンスがあるのにベースラインに留まったり、一度ネットにつめたのにいつの間にか後ろに戻ってしまったり。
いままでボレー、特にローボレーに苦手意識があってなかなか良いネットポジションを取れなかったのが今回の練習でサービスライン前後で構えることが出来るようになりました。
その位置で足下にボールが来たらしっかりローボレーで返球できるし、ロブを上げられても慌てずに少し下がるだけで打ち返すことができます。
そうやって皆さんがネットに積極的(強制的)に出るようになったので、かつては絶対にお目にかかれなかった4人全員ネット位置でのボレー戦が繰り広げられたのを見たときは思わず涙ぐんでしまいました。
そうやって低いボレーの応酬でなかなか決まらずものすごい白熱した4UPでの打ち合いが続き、ようやく誰かがネット際に浮いたボールを返してしまい「よーしもらったー!」と打ちこみます。
しかし、そこにはネット際のブラックホールが待ち受けていてせっかく苦労して低く抑えて打ち続けたローボレーの苦労が一瞬にして水の泡です。
最近の研究ではテニスコートのネット際にはブラックホール以外にもどうやら我々の目には見えない5次元空間が存在するらしいです。
詳しくはリサ・ランドール博士の「ワープする宇宙」をお読み下さい、ネット際でどうしても不可解なミスをすると言う方の答えが見つかるかも知れません。
ネット際のブラックホールがこわくて 最近は せっかくのチャンスボールを ちょろん としか返せません。 再び 白紙に戻るわけで 疲れるのでございます。