2009年03月01日
土砂降りテニスで夫婦喧嘩はやめて
なんだか雨が降ったり止んだりはっきりしなくて、ハードコートでテニスするには最悪の日です。
こういう時はほんとに人工芝コートが役に立ちますよね、この霧雨みたいな軽い雨くらいならば少し身体が湿るのさえ我慢すれば十分にプレイできます。
足下ももともと滑ることを前提にプレイしているので、雨で濡れたからといって特に危険が増すわけでもありません。
しかし、ボールがバウンドするときに水しぶきをあげるほどコートが濡れてきたらいくら人工芝コートでもまともにプレイはできなくなってしまいます。
それでも土日しかテニスできない、平日は仕事に忙しい熱烈テニスマニアの方々にとってはやめたくないのでしょう。
まるで土砂降りの雨の中でも平気で行われる、ラグビーとかサッカーの試合みたいな状態でダブルスをやっています。
もうボールのフェルトが水を含んで通常の1.5倍くらいに膨らんでしまい、それを思い切り打つとビシャーと水しぶきが激しく飛散するのですがやっているうちにそれが面白くなってきたりします。
とにかくコートを走り回ってボールを思い切り打つ、ただそれだけで楽しいというタイプの人にとっては雨が降っていようと関係ないようです。
他にも、ナイター照明がないコートで暗くなって時には空振りしてでも少しでも長くボールを打ちたいという暗闇テニス愛好家。
そして雨に濡れた人工芝コートで水しぶきをあげながらテニスする土砂降りテニス愛好家。
そんな熱烈なテニスファンの方々のおかげで、テニス業界はなんとか支えられていると思います。
だから、クラブハウスで「私はもうやらないからね」とずぶ濡れになりながらテニスする旦那さんを呆れた顔で眺める奥さんにお願いします。
「もうそんなにびしょ濡れになったウェアーは洗濯したくないから、捨てるからね」なんて言わずに、どうか大目にみて暖かく迎えてあげてください。
こういう時はほんとに人工芝コートが役に立ちますよね、この霧雨みたいな軽い雨くらいならば少し身体が湿るのさえ我慢すれば十分にプレイできます。
足下ももともと滑ることを前提にプレイしているので、雨で濡れたからといって特に危険が増すわけでもありません。
しかし、ボールがバウンドするときに水しぶきをあげるほどコートが濡れてきたらいくら人工芝コートでもまともにプレイはできなくなってしまいます。
それでも土日しかテニスできない、平日は仕事に忙しい熱烈テニスマニアの方々にとってはやめたくないのでしょう。
まるで土砂降りの雨の中でも平気で行われる、ラグビーとかサッカーの試合みたいな状態でダブルスをやっています。
もうボールのフェルトが水を含んで通常の1.5倍くらいに膨らんでしまい、それを思い切り打つとビシャーと水しぶきが激しく飛散するのですがやっているうちにそれが面白くなってきたりします。
とにかくコートを走り回ってボールを思い切り打つ、ただそれだけで楽しいというタイプの人にとっては雨が降っていようと関係ないようです。
他にも、ナイター照明がないコートで暗くなって時には空振りしてでも少しでも長くボールを打ちたいという暗闇テニス愛好家。
そして雨に濡れた人工芝コートで水しぶきをあげながらテニスする土砂降りテニス愛好家。
そんな熱烈なテニスファンの方々のおかげで、テニス業界はなんとか支えられていると思います。
だから、クラブハウスで「私はもうやらないからね」とずぶ濡れになりながらテニスする旦那さんを呆れた顔で眺める奥さんにお願いします。
「もうそんなにびしょ濡れになったウェアーは洗濯したくないから、捨てるからね」なんて言わずに、どうか大目にみて暖かく迎えてあげてください。
2009年03月01日
空を飛ぶ花粉、空を切るスマッシュ
今日の午後は川崎にある、等々力テニスコートというところでテニスしました。
ここのコートの脇には大きな杉の木がたくさん植えられていて、花粉の時期になるとコートに入った瞬間からくしゃみがとまらなくなります。
しかし、その杉の木の枝がなぜかきょう伐採していたのです。
これは花粉症に苦しむテニスプレイヤーのためにわざわざ切ってくれたのでしょうか?
もしもそうならばたいへんにありがたいことなのですが、今日はすぐ近くで伐採していたので花粉がものすごく飛び交ってしまいそれをまともに吸い込んでしまったようです。
先ほどからくしゃみが止まらないし、鼻水は5分おきに流れ落ちてくるし、目が痒くてたまりません。
なんとかここまで我慢して書きましたが、これ以上は無理な状態となってしまいました。
ちみなにテニスも集中力が突然になくなってしまい、何年ぶりかで衆人環視のもとスマッシュを思い切り空振りしました。
花粉から逃げたいのと、恥ずかしいのとでもうほんとに穴があったら入りたい気持ちでした。
ここのコートの脇には大きな杉の木がたくさん植えられていて、花粉の時期になるとコートに入った瞬間からくしゃみがとまらなくなります。
しかし、その杉の木の枝がなぜかきょう伐採していたのです。
これは花粉症に苦しむテニスプレイヤーのためにわざわざ切ってくれたのでしょうか?
もしもそうならばたいへんにありがたいことなのですが、今日はすぐ近くで伐採していたので花粉がものすごく飛び交ってしまいそれをまともに吸い込んでしまったようです。
先ほどからくしゃみが止まらないし、鼻水は5分おきに流れ落ちてくるし、目が痒くてたまりません。
なんとかここまで我慢して書きましたが、これ以上は無理な状態となってしまいました。
ちみなにテニスも集中力が突然になくなってしまい、何年ぶりかで衆人環視のもとスマッシュを思い切り空振りしました。
花粉から逃げたいのと、恥ずかしいのとでもうほんとに穴があったら入りたい気持ちでした。