2013年09月01日
9月だと言うのにラテンな日
テニススクールに通っているジュニアや中高生の中には、両親が外国籍の方やどちらかがそういう親御さんだというような生徒が少なくありません。
そういう生徒は夏休みの間に親の母国に帰省していたりするので、そのあいだのおみやげ話を聞くのがわりと楽しみです。
そんな中の一人から聞いた話ですが、その子はイギリスに滞在いたそうです。
かなり日焼けしていたのでイギリスの海で泳いだのか訊ねてみると、「こないだポルトガルで泳いだ時に焼けちゃった」と言うのです。
ポルトガルのことはもちろん僕も知っていますが、「ポルトガル」というその国名の響きが何か新鮮な驚きを感じさせます。
そこでは泳いだだけでなくテニスもしてきたそうで、しかし日中は暑すぎて数十分しかプレーしていられないとも言っていました。
コートはもちろん赤土クレーで、お隣のスペインと同じような感じらしいです。
イギリスからならばポルトガルまで飛行機でわずか3時間でいかれるそうで、わりと気軽に出かけられるエリアみたいに言ってたのが正直うらやましいと思いました。
今日も暑くてまるでそんなイベリア半島の輝く太陽を容易にイメージさせてくれるような日差しでしたが、いつかほんとにそんな情熱の国に行って僕もテニスしてみたいなと思いました。
そういう生徒は夏休みの間に親の母国に帰省していたりするので、そのあいだのおみやげ話を聞くのがわりと楽しみです。
そんな中の一人から聞いた話ですが、その子はイギリスに滞在いたそうです。
かなり日焼けしていたのでイギリスの海で泳いだのか訊ねてみると、「こないだポルトガルで泳いだ時に焼けちゃった」と言うのです。
ポルトガルのことはもちろん僕も知っていますが、「ポルトガル」というその国名の響きが何か新鮮な驚きを感じさせます。
そこでは泳いだだけでなくテニスもしてきたそうで、しかし日中は暑すぎて数十分しかプレーしていられないとも言っていました。
コートはもちろん赤土クレーで、お隣のスペインと同じような感じらしいです。
イギリスからならばポルトガルまで飛行機でわずか3時間でいかれるそうで、わりと気軽に出かけられるエリアみたいに言ってたのが正直うらやましいと思いました。
今日も暑くてまるでそんなイベリア半島の輝く太陽を容易にイメージさせてくれるような日差しでしたが、いつかほんとにそんな情熱の国に行って僕もテニスしてみたいなと思いました。
2013年09月01日
秘密のデモラケ、インプレッション
今日はなんとなくという感じでいつもの自分のと違うデモラケットを使ってみました。
デモラケはほとんど一通りは打って試してはいるのですが、このところ少しそれを怠っていたのでそのラケットを使うのは実は初めてでした。
メーカー契約があるのでどこの何というモデルかは残念ですが明かせません。
いや、大したことないものだったら書いちゃうのですが・・・
これがものすごく良かったのでそれを実名を挙げて書くと他メーカー製品の宣伝になってしまうので控えます。
しかし、何というかとても精度の高いカチッとした作りの素晴らしい逸品でした。
打球感とか振り抜きフィーリングとか、ラケットの特徴を表すためにいろんな表現がありますがこれを一言で伝えようとすると。
「精密なスティール定規」のような打ち心地と言うのがピッタリです!
「えっ、何なのその微妙な表現?」と思われるでしょうが、ともかく僕が打った時の感覚としてそれが的確なものだったのです。
相棒のEXO3グラファイト93もかなり剛生感の高いラケットですが、どこかもう少しワイルドな部分があります。
逆にその荒々しいところが気に入っているわけですが、今日のデモラケットである謎のXモデルはほんとに超優等生的な作りとでも言いましょうか。
それはそれでもちろんとても打って気持ちの良いもので素晴らしいのですが、優等生とは正反対の僕には何か良すぎて逆に肩が凝るような気がします。
実際これを使っている方を何人か知っていますが、確かに実に几帳面でしっかりしていい加減なところが一切ないというクラス委員長タイプの人という共通項があるように思えます。
そこまで書くと「それっていったい何なんだ?」って思いますか?それは・・・いやいや、やっぱり誉めすぎちゃってますます書けません
デモラケはほとんど一通りは打って試してはいるのですが、このところ少しそれを怠っていたのでそのラケットを使うのは実は初めてでした。
メーカー契約があるのでどこの何というモデルかは残念ですが明かせません。
いや、大したことないものだったら書いちゃうのですが・・・
これがものすごく良かったのでそれを実名を挙げて書くと他メーカー製品の宣伝になってしまうので控えます。
しかし、何というかとても精度の高いカチッとした作りの素晴らしい逸品でした。
打球感とか振り抜きフィーリングとか、ラケットの特徴を表すためにいろんな表現がありますがこれを一言で伝えようとすると。
「精密なスティール定規」のような打ち心地と言うのがピッタリです!
「えっ、何なのその微妙な表現?」と思われるでしょうが、ともかく僕が打った時の感覚としてそれが的確なものだったのです。
相棒のEXO3グラファイト93もかなり剛生感の高いラケットですが、どこかもう少しワイルドな部分があります。
逆にその荒々しいところが気に入っているわけですが、今日のデモラケットである謎のXモデルはほんとに超優等生的な作りとでも言いましょうか。
それはそれでもちろんとても打って気持ちの良いもので素晴らしいのですが、優等生とは正反対の僕には何か良すぎて逆に肩が凝るような気がします。
実際これを使っている方を何人か知っていますが、確かに実に几帳面でしっかりしていい加減なところが一切ないというクラス委員長タイプの人という共通項があるように思えます。
そこまで書くと「それっていったい何なんだ?」って思いますか?それは・・・いやいや、やっぱり誉めすぎちゃってますます書けません