2013年09月14日
何なんだこのスピード!?
こないだ中高生クラスのいちばん上のレベルに代行でレッスンに入りました。
あまり練習していないし最近は膝が痛いのでちょっと打ち合いの相手は出来ないかなと思い、若手のコーチに声をかけて練習相手として入ってもらいました。
その彼らの打ち合いを観ていたら、(いやー、自分が入らなくて良かったなぁ)とつくづく思いました。
なんとも元気で激しいラリーには、たとえ練習していたとしてそれで膝も故障していたなかったとしても・・・
少し前までは何とかそんな血気盛んなパワー溢れる打ち合いを観ても「いやいや、まだまだその程度なら全然このオヤジでもついていけるぜ!」なんて思えたものでした。
しかし、今のラケット進化と打球スタイルの革新が産みだした超スピードボールの前には、「もはやこれまで!」と思わざるを得ませんでした。
ではもうこのまま「老兵は死なず、ただ消えいくのみ・・・」となり果てるしかないのか?
いや、いまちょっと膝が痛くて弱気になっていますが、これが治って動けるようになったら「あいつらの速球攻撃を一丁、受けて立ってみようじゃないか」とも実は密かに考えなおしているのでした
あまり練習していないし最近は膝が痛いのでちょっと打ち合いの相手は出来ないかなと思い、若手のコーチに声をかけて練習相手として入ってもらいました。
その彼らの打ち合いを観ていたら、(いやー、自分が入らなくて良かったなぁ)とつくづく思いました。
なんとも元気で激しいラリーには、たとえ練習していたとしてそれで膝も故障していたなかったとしても・・・
少し前までは何とかそんな血気盛んなパワー溢れる打ち合いを観ても「いやいや、まだまだその程度なら全然このオヤジでもついていけるぜ!」なんて思えたものでした。
しかし、今のラケット進化と打球スタイルの革新が産みだした超スピードボールの前には、「もはやこれまで!」と思わざるを得ませんでした。
ではもうこのまま「老兵は死なず、ただ消えいくのみ・・・」となり果てるしかないのか?
いや、いまちょっと膝が痛くて弱気になっていますが、これが治って動けるようになったら「あいつらの速球攻撃を一丁、受けて立ってみようじゃないか」とも実は密かに考えなおしているのでした