2008年07月11日
地球灼熱化
テレビでタレントの清水ミチコ氏が「地球温暖化という言葉が生やさしくて、みんな危機感を抱かないからもっと過激な言葉に言い換えたらどうか?地球灼熱化なんて風にしたらどうでしょう」と言っているのを聞いて、笑いながらも一理あるなと思いました。
ほんとに世の中、まだまだまるでそんな危機感なんか露の先ほども感じていなさそうな人ばかりです。
路上で休んでいる営業車やトラックは暑いからと、エンジンかけっぱなしでエアコンを効かせて涼しい顔して呑気に昼寝しているし、家庭でも店でもビルでも建物のなかはほぼすべて冷房が稼働しています。
灼熱化でもまだ弱いから、地球壊滅化などと叫んでみればもう少し危機感をあおれるのではないでしょうか。
とはいえ確かに最近にわかに蒸し暑いですね、ついエアコンのリモコンに手が伸びて「ピッ」とやってしまいたい気持ちはよくわかります。
でも、僕は長年のアウトコートでのテニスコーチ稼業のおかげで幸か不幸か冷房拒否反応体質になってしまいました。
というのは、店にいてストリングを何本も張っていると汗がしたたり落ちてきてストリング張りに支障を来しそうなのでさすがに冷房をつけます。
それで汗が引いて一時は爽快なのですが、すぐに消さないと猛烈に具合が悪くなります。
体中の力が抜けて、ものすごくだるくて体が重く感じてまるで風邪でもひいたような調子の悪さです。
そしてそうなってしまってからエアコンを消しても遅くて、その後にナイターでレッスンなんかがあると体は動かないし呼吸は苦しくなるしで大変です。
だから夏は暑くてもそのまま我慢して汗がたらたら流れるがままにしておくしかありません、僕にはその方が体調管理のためにはずっと良いのです。
だから夏にネクタイを締めてスーツ着て涼しいオフィスで仕事なんかしたら、たぶん1週間で入院する事になりそうです。
これってやはり一種の職業病なのでしょうか?
でもこういう体質の人ばかりだと省エネにもなるし、地球壊滅化対策には絶好じゃないですか!
日本中の人々が真夏でもテニスコートにでて思い切りテニスをすれば、みんな冷房拒否反応体質になってあっと言う間に排出ガス削減目標なんかクリアですよ。
だから皆さん、夏休みは子供が家にいるからテニススクールをお休みしますとか、夏は出張が多いので休みますとかいわないで灼熱の太陽の下で思い切りテニスしましょうよ!
ほんとに世の中、まだまだまるでそんな危機感なんか露の先ほども感じていなさそうな人ばかりです。
路上で休んでいる営業車やトラックは暑いからと、エンジンかけっぱなしでエアコンを効かせて涼しい顔して呑気に昼寝しているし、家庭でも店でもビルでも建物のなかはほぼすべて冷房が稼働しています。
灼熱化でもまだ弱いから、地球壊滅化などと叫んでみればもう少し危機感をあおれるのではないでしょうか。
とはいえ確かに最近にわかに蒸し暑いですね、ついエアコンのリモコンに手が伸びて「ピッ」とやってしまいたい気持ちはよくわかります。
でも、僕は長年のアウトコートでのテニスコーチ稼業のおかげで幸か不幸か冷房拒否反応体質になってしまいました。
というのは、店にいてストリングを何本も張っていると汗がしたたり落ちてきてストリング張りに支障を来しそうなのでさすがに冷房をつけます。
それで汗が引いて一時は爽快なのですが、すぐに消さないと猛烈に具合が悪くなります。
体中の力が抜けて、ものすごくだるくて体が重く感じてまるで風邪でもひいたような調子の悪さです。
そしてそうなってしまってからエアコンを消しても遅くて、その後にナイターでレッスンなんかがあると体は動かないし呼吸は苦しくなるしで大変です。
だから夏は暑くてもそのまま我慢して汗がたらたら流れるがままにしておくしかありません、僕にはその方が体調管理のためにはずっと良いのです。
だから夏にネクタイを締めてスーツ着て涼しいオフィスで仕事なんかしたら、たぶん1週間で入院する事になりそうです。
これってやはり一種の職業病なのでしょうか?
でもこういう体質の人ばかりだと省エネにもなるし、地球壊滅化対策には絶好じゃないですか!
日本中の人々が真夏でもテニスコートにでて思い切りテニスをすれば、みんな冷房拒否反応体質になってあっと言う間に排出ガス削減目標なんかクリアですよ。
だから皆さん、夏休みは子供が家にいるからテニススクールをお休みしますとか、夏は出張が多いので休みますとかいわないで灼熱の太陽の下で思い切りテニスしましょうよ!
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