2008年07月11日
将来の夢は名選手との爺さん対決
最近、よくサービス練習をしたおかげと筋トレの効果が少しあらわれたのか調子が良くなってきました。
しかし、その逆にストロークが特にフォアハンドがあまり良くなくなってしまいました。
あちらたてればこちらが立たずと言う感じで、なかなかうまくいかなくてかといってもっと調整する時間もとれなくて歯がゆい思いです。
真夏の試合には出る気がしなくてエントリーを見合わせてしまったし、なんだか今ひとつモチベーションが上がりません。
若いときのようにテニスだけ考えて打ち込んでいれば良い、と言うわけにはいかずいろいろとやらなくてはいけないことや考えないといけないことがあまりにも多すぎます。
時々、もうすべてを捨ててテニスの武者修行ができたら良いのにとこの年齢になっても考えることがあります。
トーナメントバッグにすべてを詰め込んで日本中をまわって試合に参戦する、そんな生活をやってみたいですね。
若い人のなかにはほんとにそういう生活をしている人たちが何人もいますが、ベテラン選手にもいそうですね。
会社経営を息子や後進に任せて、日本だけでなく海外のツアーにまで参加している人もいるようです。
僕も70歳くらいになったら出来るかな、そんな生活が。
その頃になったらもしかしてマッケンローやボルグとなんとか戦えるかも知れません。
それにエドバーグやベッカー、サンプラスにアガシとも爺さん対決なら可能かもしれない。
あっ、だけどアガシやサンプラスは10歳以上も年下だから
僕が70歳のときに相手はまだ60歳だ、それじゃハンディが縮まるどころかさらに広がるばかりだ。
やっぱり狙い目は少し年上の名選手ですね、そうだコナーズなら5つくらい上だからちょうど良いかも知れない。
いや待てよ、コナーズは歳をとってもますます精力的ですごいタフそうだな、やはり頭がすでに真っ白になったボルグが良いかも。
ところでボルグは今はいったいどのくらいのテンションでストリングを張っているのかな?まさか今でもあの伝説の真夜中に切れるハイテンションのままではないですよね。
それにラケットは何を使っているのかな?あの超トップスピンスィングだったらバボラのアエロプロドライブかプリンスのオースリーが最適だと思うけど。
あのウッドのラケットであれだけ回転がかかっていたボルグのストローク、そんなスピンのかかりやすいラケットを使ったらバウンドしたコートに穴が開きそうです。
しかし、その逆にストロークが特にフォアハンドがあまり良くなくなってしまいました。
あちらたてればこちらが立たずと言う感じで、なかなかうまくいかなくてかといってもっと調整する時間もとれなくて歯がゆい思いです。
真夏の試合には出る気がしなくてエントリーを見合わせてしまったし、なんだか今ひとつモチベーションが上がりません。
若いときのようにテニスだけ考えて打ち込んでいれば良い、と言うわけにはいかずいろいろとやらなくてはいけないことや考えないといけないことがあまりにも多すぎます。
時々、もうすべてを捨ててテニスの武者修行ができたら良いのにとこの年齢になっても考えることがあります。
トーナメントバッグにすべてを詰め込んで日本中をまわって試合に参戦する、そんな生活をやってみたいですね。
若い人のなかにはほんとにそういう生活をしている人たちが何人もいますが、ベテラン選手にもいそうですね。
会社経営を息子や後進に任せて、日本だけでなく海外のツアーにまで参加している人もいるようです。
僕も70歳くらいになったら出来るかな、そんな生活が。
その頃になったらもしかしてマッケンローやボルグとなんとか戦えるかも知れません。
それにエドバーグやベッカー、サンプラスにアガシとも爺さん対決なら可能かもしれない。
あっ、だけどアガシやサンプラスは10歳以上も年下だから
僕が70歳のときに相手はまだ60歳だ、それじゃハンディが縮まるどころかさらに広がるばかりだ。
やっぱり狙い目は少し年上の名選手ですね、そうだコナーズなら5つくらい上だからちょうど良いかも知れない。
いや待てよ、コナーズは歳をとってもますます精力的ですごいタフそうだな、やはり頭がすでに真っ白になったボルグが良いかも。
ところでボルグは今はいったいどのくらいのテンションでストリングを張っているのかな?まさか今でもあの伝説の真夜中に切れるハイテンションのままではないですよね。
それにラケットは何を使っているのかな?あの超トップスピンスィングだったらバボラのアエロプロドライブかプリンスのオースリーが最適だと思うけど。
あのウッドのラケットであれだけ回転がかかっていたボルグのストローク、そんなスピンのかかりやすいラケットを使ったらバウンドしたコートに穴が開きそうです。
2008年07月11日
地球灼熱化
テレビでタレントの清水ミチコ氏が「地球温暖化という言葉が生やさしくて、みんな危機感を抱かないからもっと過激な言葉に言い換えたらどうか?地球灼熱化なんて風にしたらどうでしょう」と言っているのを聞いて、笑いながらも一理あるなと思いました。
ほんとに世の中、まだまだまるでそんな危機感なんか露の先ほども感じていなさそうな人ばかりです。
路上で休んでいる営業車やトラックは暑いからと、エンジンかけっぱなしでエアコンを効かせて涼しい顔して呑気に昼寝しているし、家庭でも店でもビルでも建物のなかはほぼすべて冷房が稼働しています。
灼熱化でもまだ弱いから、地球壊滅化などと叫んでみればもう少し危機感をあおれるのではないでしょうか。
とはいえ確かに最近にわかに蒸し暑いですね、ついエアコンのリモコンに手が伸びて「ピッ」とやってしまいたい気持ちはよくわかります。
でも、僕は長年のアウトコートでのテニスコーチ稼業のおかげで幸か不幸か冷房拒否反応体質になってしまいました。
というのは、店にいてストリングを何本も張っていると汗がしたたり落ちてきてストリング張りに支障を来しそうなのでさすがに冷房をつけます。
それで汗が引いて一時は爽快なのですが、すぐに消さないと猛烈に具合が悪くなります。
体中の力が抜けて、ものすごくだるくて体が重く感じてまるで風邪でもひいたような調子の悪さです。
そしてそうなってしまってからエアコンを消しても遅くて、その後にナイターでレッスンなんかがあると体は動かないし呼吸は苦しくなるしで大変です。
だから夏は暑くてもそのまま我慢して汗がたらたら流れるがままにしておくしかありません、僕にはその方が体調管理のためにはずっと良いのです。
だから夏にネクタイを締めてスーツ着て涼しいオフィスで仕事なんかしたら、たぶん1週間で入院する事になりそうです。
これってやはり一種の職業病なのでしょうか?
でもこういう体質の人ばかりだと省エネにもなるし、地球壊滅化対策には絶好じゃないですか!
日本中の人々が真夏でもテニスコートにでて思い切りテニスをすれば、みんな冷房拒否反応体質になってあっと言う間に排出ガス削減目標なんかクリアですよ。
だから皆さん、夏休みは子供が家にいるからテニススクールをお休みしますとか、夏は出張が多いので休みますとかいわないで灼熱の太陽の下で思い切りテニスしましょうよ!
ほんとに世の中、まだまだまるでそんな危機感なんか露の先ほども感じていなさそうな人ばかりです。
路上で休んでいる営業車やトラックは暑いからと、エンジンかけっぱなしでエアコンを効かせて涼しい顔して呑気に昼寝しているし、家庭でも店でもビルでも建物のなかはほぼすべて冷房が稼働しています。
灼熱化でもまだ弱いから、地球壊滅化などと叫んでみればもう少し危機感をあおれるのではないでしょうか。
とはいえ確かに最近にわかに蒸し暑いですね、ついエアコンのリモコンに手が伸びて「ピッ」とやってしまいたい気持ちはよくわかります。
でも、僕は長年のアウトコートでのテニスコーチ稼業のおかげで幸か不幸か冷房拒否反応体質になってしまいました。
というのは、店にいてストリングを何本も張っていると汗がしたたり落ちてきてストリング張りに支障を来しそうなのでさすがに冷房をつけます。
それで汗が引いて一時は爽快なのですが、すぐに消さないと猛烈に具合が悪くなります。
体中の力が抜けて、ものすごくだるくて体が重く感じてまるで風邪でもひいたような調子の悪さです。
そしてそうなってしまってからエアコンを消しても遅くて、その後にナイターでレッスンなんかがあると体は動かないし呼吸は苦しくなるしで大変です。
だから夏は暑くてもそのまま我慢して汗がたらたら流れるがままにしておくしかありません、僕にはその方が体調管理のためにはずっと良いのです。
だから夏にネクタイを締めてスーツ着て涼しいオフィスで仕事なんかしたら、たぶん1週間で入院する事になりそうです。
これってやはり一種の職業病なのでしょうか?
でもこういう体質の人ばかりだと省エネにもなるし、地球壊滅化対策には絶好じゃないですか!
日本中の人々が真夏でもテニスコートにでて思い切りテニスをすれば、みんな冷房拒否反応体質になってあっと言う間に排出ガス削減目標なんかクリアですよ。
だから皆さん、夏休みは子供が家にいるからテニススクールをお休みしますとか、夏は出張が多いので休みますとかいわないで灼熱の太陽の下で思い切りテニスしましょうよ!