2010年01月18日
ボールを見て打つという真の意味は
先ほどNHKの番組で脳波について特集をしていました。
アメリカで脳波で動かすことができるおもちゃが売り出されて人気らしいというので驚きました。
頭に脳波を測定する簡易な装置を取り付けて、筒のなかにおかれた軽い球状の物体を見つめて手を使わずに浮き上がらせることができるものでした。
最近はこのような脳波によって駆動させる装置が、おもちゃばかりではなく例えば車イスなどに応用する実験などが盛んにおこなわれているそうです。
脳波によって手を一切ふれずにモノを動かす様はまるで念力か何かのような印象でしたが、脳波と念力が果たしてどう違うのか僕にはよくわかりません。
もしかしたら同じなのかも知れませんね、ユリ・ゲラーの超能力というのはこういった普通の人でも出すことができる脳波が強いということなのかなと思ってしまいます。
しかし、脳波を利用する試みは確実に進歩しているようですから近いうちに今のタッチパネルで入力している行為はすべて脳波によってできるようになるようです。
リビングで座ったままテレビのアイコンを見つめるだけで望みのチャンネル変更や音量調整ができたり、エアコンのスイッチも見つめるだけでオンオフが可能だというのはすごいですね。
さらに進化していくと人間がいままで手作業だったことがすべて脳波によってできるようになるのかどうか?番組ではそこまでは触れていませんでしたが不可能ではないのでは。
するとテニスなんかももはやラケットを使わずに脳波によって打ち合うようになって、テニスコートのセンターマークのあたりに対戦者が互いに向き合いながら腕組みして仙人が瞑想するようにボールを操る!なんて映画みたいな現実が来るのでしょうか?
そうなるとテニスの実力はすなわち脳波の強さということになるわけですが、いま現在でもボールを打つときに気合いがうまく入ったときはとても強烈なショットが生まれます。
あれはやはり脳波の威力なんでしょうかね、番組では対象物を食い入るように見つめるほど脳波が高まることが実験で立証されていました。
そうか!やはりフェデラーがボールをあれだけ凝視しているのは脳波を送っていたからなんですね。
やはり「もっとよくボールを見て!」というアドバイスは間違っていないようで、これからはさらに「そしてもっと脳波を送って!」と付け加えることにします。
アメリカで脳波で動かすことができるおもちゃが売り出されて人気らしいというので驚きました。
頭に脳波を測定する簡易な装置を取り付けて、筒のなかにおかれた軽い球状の物体を見つめて手を使わずに浮き上がらせることができるものでした。
最近はこのような脳波によって駆動させる装置が、おもちゃばかりではなく例えば車イスなどに応用する実験などが盛んにおこなわれているそうです。
脳波によって手を一切ふれずにモノを動かす様はまるで念力か何かのような印象でしたが、脳波と念力が果たしてどう違うのか僕にはよくわかりません。
もしかしたら同じなのかも知れませんね、ユリ・ゲラーの超能力というのはこういった普通の人でも出すことができる脳波が強いということなのかなと思ってしまいます。
しかし、脳波を利用する試みは確実に進歩しているようですから近いうちに今のタッチパネルで入力している行為はすべて脳波によってできるようになるようです。
リビングで座ったままテレビのアイコンを見つめるだけで望みのチャンネル変更や音量調整ができたり、エアコンのスイッチも見つめるだけでオンオフが可能だというのはすごいですね。
さらに進化していくと人間がいままで手作業だったことがすべて脳波によってできるようになるのかどうか?番組ではそこまでは触れていませんでしたが不可能ではないのでは。
するとテニスなんかももはやラケットを使わずに脳波によって打ち合うようになって、テニスコートのセンターマークのあたりに対戦者が互いに向き合いながら腕組みして仙人が瞑想するようにボールを操る!なんて映画みたいな現実が来るのでしょうか?
そうなるとテニスの実力はすなわち脳波の強さということになるわけですが、いま現在でもボールを打つときに気合いがうまく入ったときはとても強烈なショットが生まれます。
あれはやはり脳波の威力なんでしょうかね、番組では対象物を食い入るように見つめるほど脳波が高まることが実験で立証されていました。
そうか!やはりフェデラーがボールをあれだけ凝視しているのは脳波を送っていたからなんですね。
やはり「もっとよくボールを見て!」というアドバイスは間違っていないようで、これからはさらに「そしてもっと脳波を送って!」と付け加えることにします。
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