2010年01月17日
氷河期の恐怖、芋焼酎の誘惑
昨日はとても寒かったですね。
朝でかけるときにかなり寒そうなので、たくさん着込んで自転車に乗り込みました。
おそらくクラブに着く頃には少し汗をかいてしまうだろうと思うほど過剰装備でしたが、寒くて震えるよりはマシだと考えたのです。
TシャツにロングTシャツその上にポロシャツ、さらにVネックセーターにウォームアップジャケットを二枚重ね着して最後にベンチコートです。
手袋は防寒効果の高い厚手のものをはめて、脚はウォームアップパンツを二枚はいていました。
これだけ着ているのについに目黒テニスクラブに到着するまでまるで暖かくなりませんでした。
その後にレッスンではさすがにウォームアップは一枚にしましたがその下は朝のままですから合計5枚も着ていました。
それなのにレッスンでは一度だけラリーしている途中で少し暖かくなった気がしてジャケットを脱ぎましたが、すぐにまた寒くなってしまいました。
夕方のレッスンではもっとひどくてベンチコート以外はすべて朝の出で立ちのままでしたが、寒さで身体が動かなくなってしまいました。
今年の寒さは近年まれにみる冷え方ではないかという気がします。
どこかで読んだ話では地球温暖化どころか太陽活動が衰弱傾向にあり、氷河期がやって来るかも知れないというのですがこの寒さではそれが事実なのではないかと言う気が強くします。
しばらくの休みで鈍っているのと寒くて身体がこわばっているせいか、テニスはものすごい凡ミスの連続です。
これではいけないと思って夜にランニングして少し身体を引き締めるかと思い、外に出て少し走るのですがなんだかもう身体にすごく悪そうなほどの冷気にあえなく断念。
家に戻って寒いからとつい晩酌で芋焼酎のお湯割を飲んだりして、一杯でやめておこうと思ってもあまりの旨さにやめられなくなっちゃいます。
以前は芋焼酎を売っている店も銘柄も限られていたのに、いつの間にかコンビニですら置いてあるし専門店では「こんなにたくさんあったのか!」と言うほどあります。
昔は渋谷あたりのテニス専門店などにいくとラケットとかストリングの種類が豊富で膨大な商品数にわくわくしたものです。
焼酎の専門店に入るとちょうどその頃のテニスショップでの興奮に似た気持ちになります。
かつてテニスへの奥深い世界へと誘われてこの仕事をするようになったかのごとく、こんどは芋焼酎ワールドへと足を踏み入れてしまったのでしょうか?
あまり酒を飲むと脳が萎縮すると知ってから出来るだけ飲むのを控えていたのに、あの芋焼酎の旨さ、特にこの寒いときに飲むお湯割は絶品でやめられません。
今年は少しダブルスに出てみようと思って昔のコーチ仲間をパートナーにと考えているのですが、一つ問題があります。
それはその男がテニスよりも酒が好きで、それも芋焼酎を語らせたら止まらないということです。
たぶん彼と組んだら試合に出たあとの反省会では常に朝まで芋焼酎談義で、試合についての話など皆無です。
そんな芋野郎の奴なんですが口惜しいことにテニスのレベルは「森伊蔵」並みです。
森伊蔵って何だ?って思われた方、どうぞ芋焼酎ワールドを少し覗いてみるきっかけに調べてみてください。
朝でかけるときにかなり寒そうなので、たくさん着込んで自転車に乗り込みました。
おそらくクラブに着く頃には少し汗をかいてしまうだろうと思うほど過剰装備でしたが、寒くて震えるよりはマシだと考えたのです。
TシャツにロングTシャツその上にポロシャツ、さらにVネックセーターにウォームアップジャケットを二枚重ね着して最後にベンチコートです。
手袋は防寒効果の高い厚手のものをはめて、脚はウォームアップパンツを二枚はいていました。
これだけ着ているのについに目黒テニスクラブに到着するまでまるで暖かくなりませんでした。
その後にレッスンではさすがにウォームアップは一枚にしましたがその下は朝のままですから合計5枚も着ていました。
それなのにレッスンでは一度だけラリーしている途中で少し暖かくなった気がしてジャケットを脱ぎましたが、すぐにまた寒くなってしまいました。
夕方のレッスンではもっとひどくてベンチコート以外はすべて朝の出で立ちのままでしたが、寒さで身体が動かなくなってしまいました。
今年の寒さは近年まれにみる冷え方ではないかという気がします。
どこかで読んだ話では地球温暖化どころか太陽活動が衰弱傾向にあり、氷河期がやって来るかも知れないというのですがこの寒さではそれが事実なのではないかと言う気が強くします。
しばらくの休みで鈍っているのと寒くて身体がこわばっているせいか、テニスはものすごい凡ミスの連続です。
これではいけないと思って夜にランニングして少し身体を引き締めるかと思い、外に出て少し走るのですがなんだかもう身体にすごく悪そうなほどの冷気にあえなく断念。
家に戻って寒いからとつい晩酌で芋焼酎のお湯割を飲んだりして、一杯でやめておこうと思ってもあまりの旨さにやめられなくなっちゃいます。
以前は芋焼酎を売っている店も銘柄も限られていたのに、いつの間にかコンビニですら置いてあるし専門店では「こんなにたくさんあったのか!」と言うほどあります。
昔は渋谷あたりのテニス専門店などにいくとラケットとかストリングの種類が豊富で膨大な商品数にわくわくしたものです。
焼酎の専門店に入るとちょうどその頃のテニスショップでの興奮に似た気持ちになります。
かつてテニスへの奥深い世界へと誘われてこの仕事をするようになったかのごとく、こんどは芋焼酎ワールドへと足を踏み入れてしまったのでしょうか?
あまり酒を飲むと脳が萎縮すると知ってから出来るだけ飲むのを控えていたのに、あの芋焼酎の旨さ、特にこの寒いときに飲むお湯割は絶品でやめられません。
今年は少しダブルスに出てみようと思って昔のコーチ仲間をパートナーにと考えているのですが、一つ問題があります。
それはその男がテニスよりも酒が好きで、それも芋焼酎を語らせたら止まらないということです。
たぶん彼と組んだら試合に出たあとの反省会では常に朝まで芋焼酎談義で、試合についての話など皆無です。
そんな芋野郎の奴なんですが口惜しいことにテニスのレベルは「森伊蔵」並みです。
森伊蔵って何だ?って思われた方、どうぞ芋焼酎ワールドを少し覗いてみるきっかけに調べてみてください。
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