2013年03月20日
テニスの道は奥の細道
サービスとボレーでは何だかしっくりこないという感覚がいつまでも長く続いたりせずに、最初に調子が多少悪くてもしばらく打っていると納得できる境地に近づけます。
しかし、フォアハンドストロークだけはどうしてもそんな達人の極みの心地を味わうのとはほど遠いことが実に多いです。
仮にそこに少しだけ近づけたかなと思ってもそれはほんの一瞬で、まず長続きすることはありません。
たとえばフラットサービス、ボレーのフォア、バック、バックハンドのグラウンドストロークで強いボールを意図して打ったとしたら概ねその予定した当たりを得ることは難しくありません。
それがフォアハンドのグラウンドストロークとなると・・・
「こうやって打つとこのくらいの強いボールがいく」という見込みが出来なくて、つまり打ってみないとどのくらいの勢いのボールが飛んでくれるか自分でも予測が難しい気がしてしまうのです。
こんなに長いことテニスしているのに、フォアハンドのグラウンドストロークは実に「奥が深い」と今さらながら感じています
しかし、フォアハンドストロークだけはどうしてもそんな達人の極みの心地を味わうのとはほど遠いことが実に多いです。
仮にそこに少しだけ近づけたかなと思ってもそれはほんの一瞬で、まず長続きすることはありません。
たとえばフラットサービス、ボレーのフォア、バック、バックハンドのグラウンドストロークで強いボールを意図して打ったとしたら概ねその予定した当たりを得ることは難しくありません。
それがフォアハンドのグラウンドストロークとなると・・・
「こうやって打つとこのくらいの強いボールがいく」という見込みが出来なくて、つまり打ってみないとどのくらいの勢いのボールが飛んでくれるか自分でも予測が難しい気がしてしまうのです。
こんなに長いことテニスしているのに、フォアハンドのグラウンドストロークは実に「奥が深い」と今さらながら感じています