2009年03月05日
有能な秘書には手を出すな
今日は、なんだかすごく久しぶりの晴天だという気がしますね。
やはり空は青く澄み渡って、そこに光り輝く太陽があるというのは実に気持ちの良いものだなと今更ながらに思います。
テニスするのに最適なシーズンが、また訪れてきたなという感じがします。
これで杉花粉さえ飛散しなければ、ほんとに最高の職場環境なのですがそれだけが残念なところです。
でも今日はそれほど花粉被害はひどくなくて、目薬と点鼻薬でなんとかしのげる程度で済んでいます。
そんな朝のレッスンでのことですが、木曜日はレッスンのあとにテニス以外の用事でいかなくてはならないところがあって荷物をなるべく少なくしています。
それでテニスコーチとしては最も基本的で大切なラケットなのですが、いちばん荷物として嵩張るので自分のは家に置いてきてスクールのデモラケットを使っています。
それでどんなのを借りて使うかというと、ボール出しが楽でなおかつ打ち合うのにも適しているタイプです。
そうするとラケットフェースは110前後で、重さは260gくらい、フレーム厚は25mmあたりのがボール出しも楽だし打つのにもそれほどスイングをセーブしなくても済みます。
そうすると今のところ一番それにマッチしていて、実際に使ってみてこれぞレッスンのためにあるラケットでは!と思えるのがウィルソンK5の108ですね。
ちょっと独特な形をしていて、振動吸収抜群のトライアドもついていて腕にもやさしいから何百球ものボール出しジョブにも耐えられます。
これってもしかしたらテニスコーチのために作られたラケットかも知れない?とまで思わせます。
もう新しいのが発表されてモデルチェンジしたらしいですが、基本的には変わっていないでしょう。
いままでフェースの小さい重いラケットで頑張ってきたけど、そろそろ年齢的にもう少し楽なものに変えたいとか。
テニスエルボーや腱鞘炎がなかなか完治しないけど、あまり大きすぎたり軽すぎるラケットは使いたくない。
そんな方々にお勧めですね、程良い振動吸収性が生み出すボールを包み込むような打球感も良いですし、ポリエステルストリングを使いたいけど腕を痛めるのが怖いというような場合にもいいと思います。
だけど僕自身はずっと使うわけではありません、だって僕には愛するEXOグラファイ子がありますからね。
K5はいわば仕事上でのつき合いで、テニスの職場では実に有能な秘書とでも言うようなラケットですね。
もっとも世の中には、そんな美人秘書と仕事を越えて本気で愛し合っちゃう人もいますが、僕は絶対にそういうことはしない・・・と思います
やはり空は青く澄み渡って、そこに光り輝く太陽があるというのは実に気持ちの良いものだなと今更ながらに思います。
テニスするのに最適なシーズンが、また訪れてきたなという感じがします。
これで杉花粉さえ飛散しなければ、ほんとに最高の職場環境なのですがそれだけが残念なところです。
でも今日はそれほど花粉被害はひどくなくて、目薬と点鼻薬でなんとかしのげる程度で済んでいます。
そんな朝のレッスンでのことですが、木曜日はレッスンのあとにテニス以外の用事でいかなくてはならないところがあって荷物をなるべく少なくしています。
それでテニスコーチとしては最も基本的で大切なラケットなのですが、いちばん荷物として嵩張るので自分のは家に置いてきてスクールのデモラケットを使っています。
それでどんなのを借りて使うかというと、ボール出しが楽でなおかつ打ち合うのにも適しているタイプです。
そうするとラケットフェースは110前後で、重さは260gくらい、フレーム厚は25mmあたりのがボール出しも楽だし打つのにもそれほどスイングをセーブしなくても済みます。
そうすると今のところ一番それにマッチしていて、実際に使ってみてこれぞレッスンのためにあるラケットでは!と思えるのがウィルソンK5の108ですね。
ちょっと独特な形をしていて、振動吸収抜群のトライアドもついていて腕にもやさしいから何百球ものボール出しジョブにも耐えられます。
これってもしかしたらテニスコーチのために作られたラケットかも知れない?とまで思わせます。
もう新しいのが発表されてモデルチェンジしたらしいですが、基本的には変わっていないでしょう。
いままでフェースの小さい重いラケットで頑張ってきたけど、そろそろ年齢的にもう少し楽なものに変えたいとか。
テニスエルボーや腱鞘炎がなかなか完治しないけど、あまり大きすぎたり軽すぎるラケットは使いたくない。
そんな方々にお勧めですね、程良い振動吸収性が生み出すボールを包み込むような打球感も良いですし、ポリエステルストリングを使いたいけど腕を痛めるのが怖いというような場合にもいいと思います。
だけど僕自身はずっと使うわけではありません、だって僕には愛するEXOグラファイ子がありますからね。
K5はいわば仕事上でのつき合いで、テニスの職場では実に有能な秘書とでも言うようなラケットですね。
もっとも世の中には、そんな美人秘書と仕事を越えて本気で愛し合っちゃう人もいますが、僕は絶対にそういうことはしない・・・と思います
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