2008年11月03日
筋トレはテニスのため?何のため?
テニスエルボーが治ってからまた筋トレを再開して3ヶ月くらいになるのですが、2週間前から週一だったのを週二回に増やしたらとたんに効果が上がりました。
専門的には超回復というタイミングでおこなわないと効果が上がらないので、週二回というのは必須なわけだったのです。
しかし、やりはじめてすぐに週二回はなかなかできないですね、疲れてしまってもう一度やろうという精神的なモチベーションを回復するのに一週間はかかります。
それが3ヶ月くらいやっているとだいぶ慣れてきて、1日やすめばすぐに次のトレーニングでもっと鍛えようという意欲が湧いてきます。
でも毎日なんかやっちゃダメなんです、筋肉が壊れたままで超回復の逆で劣回復になって筋力が落ちちゃうらしいです。
筋トレは壊れた筋繊維が完全回復するギリギリに次がおこなわれると最適なタイミングだというのですが、いつがその時なのかを知るには何度かやってきちんとデータを取る必要があります。
ジムなどでボディビルダーなどの本格的な筋トレをする方などがトレーニング中にノートに何か書いているのを観たことがありませんか?
あれはそうやってやった内容や重量な時間などを書いてデータを取り、その効果がどう現れたかを記録して自分の最適なトレーニングのローテーションを探っているようです。
あそこまでやるから彼らは120キロくらいのバーベルでいきなりアップして、どんどんプレートを足していって150キロとか考えられない重量をあげるんです。
テニスのためにトレーニングしている人はあんな重いのを持ち上げる必要はないし、胸の筋肉があまり盛り上がりすぎたらスイングするのに邪魔になるとよく言われます。
でも筋トレはやっているうちに楽しくなってきて、本来のテニスのためという目的から逸脱してビルダーになってしまうことがあるんです。
今のぼくはちょっとその傾向が出てしまって、テニスのためというよりより重いのを挙げたい、体を作りたいという方向にいってしまっているかも
ジーパンのウエストがブカブカになっていくのと、ポロシャツやTシャツがきつくなってくるのが快感でついテニスそっちのけで夢中でベンチプレスしちゃってます。
でもこの前、トレーナーがいなくて誰も補助してくれる人が周りにいないのに、かなり重いバーベルにチャレンジして潰れるまでやってしまい危うく窒息しそうになりました。
専門的には超回復というタイミングでおこなわないと効果が上がらないので、週二回というのは必須なわけだったのです。
しかし、やりはじめてすぐに週二回はなかなかできないですね、疲れてしまってもう一度やろうという精神的なモチベーションを回復するのに一週間はかかります。
それが3ヶ月くらいやっているとだいぶ慣れてきて、1日やすめばすぐに次のトレーニングでもっと鍛えようという意欲が湧いてきます。
でも毎日なんかやっちゃダメなんです、筋肉が壊れたままで超回復の逆で劣回復になって筋力が落ちちゃうらしいです。
筋トレは壊れた筋繊維が完全回復するギリギリに次がおこなわれると最適なタイミングだというのですが、いつがその時なのかを知るには何度かやってきちんとデータを取る必要があります。
ジムなどでボディビルダーなどの本格的な筋トレをする方などがトレーニング中にノートに何か書いているのを観たことがありませんか?
あれはそうやってやった内容や重量な時間などを書いてデータを取り、その効果がどう現れたかを記録して自分の最適なトレーニングのローテーションを探っているようです。
あそこまでやるから彼らは120キロくらいのバーベルでいきなりアップして、どんどんプレートを足していって150キロとか考えられない重量をあげるんです。
テニスのためにトレーニングしている人はあんな重いのを持ち上げる必要はないし、胸の筋肉があまり盛り上がりすぎたらスイングするのに邪魔になるとよく言われます。
でも筋トレはやっているうちに楽しくなってきて、本来のテニスのためという目的から逸脱してビルダーになってしまうことがあるんです。
今のぼくはちょっとその傾向が出てしまって、テニスのためというよりより重いのを挙げたい、体を作りたいという方向にいってしまっているかも
ジーパンのウエストがブカブカになっていくのと、ポロシャツやTシャツがきつくなってくるのが快感でついテニスそっちのけで夢中でベンチプレスしちゃってます。
でもこの前、トレーナーがいなくて誰も補助してくれる人が周りにいないのに、かなり重いバーベルにチャレンジして潰れるまでやってしまい危うく窒息しそうになりました。
2008年11月03日
ポリエステルのテンションは低めがお薦め
最近は女性プレイヤーでも、ポリエステルストリングを使う方が少しずつ増えているようです。
思い切り打ってもすっ飛ばないでコントロールが利くのと、ストリングがずれないのが良いというのが選ばれる理由のようです。
一昔前には考えられないことです、女性がポリエステルストリングを好んで使うなどと言うことはまずあり得ませんでした。
それがいまやとても柔らかくて打球感が素晴らしいタイプがいくつかあり、女性の使用にも十分に対応できるようになったからです。
しかし、テンション設定には少し注意を払わないと肘や手首を痛めてしまう恐れがあるようです。
私のまわりにもそういう方が何人かいらして、話を聞くとたいてい設定テンションが高過ぎるというのが原因のようです。
いくら柔らかくなったとはいえ、ナイロンに較べると打球時の衝撃はかなり大きいので最低でも10%は落として張らないといけないのです。
それなのにいつもと同じテンションで張り替えしてしまうと、とたんに肘を痛めてしまいしばらくテニスできなくなるという悲惨なことになりかねません。
ポリエステルを使っている方は女性は特にですが、男性もあまり高いテンションで張っているとテニスエルボー初というありがたくないデビューをすることになるのでご注意ください。
ポリエステルはかなり緩めに張っても、ナイロンみたいにすっ飛んでいくようなことはないので大丈夫です。
僕はナイロンストリングでは100前後のラケットで、テンションを62~65くらいでずっとやっていましたがエルボーになってからは40~43くらいに落としました。
それで最近はそのテンションにとても慣れてきて調子は良いし、肘もまったく痛みはありません。
思い切り打ってもすっ飛ばないでコントロールが利くのと、ストリングがずれないのが良いというのが選ばれる理由のようです。
一昔前には考えられないことです、女性がポリエステルストリングを好んで使うなどと言うことはまずあり得ませんでした。
それがいまやとても柔らかくて打球感が素晴らしいタイプがいくつかあり、女性の使用にも十分に対応できるようになったからです。
しかし、テンション設定には少し注意を払わないと肘や手首を痛めてしまう恐れがあるようです。
私のまわりにもそういう方が何人かいらして、話を聞くとたいてい設定テンションが高過ぎるというのが原因のようです。
いくら柔らかくなったとはいえ、ナイロンに較べると打球時の衝撃はかなり大きいので最低でも10%は落として張らないといけないのです。
それなのにいつもと同じテンションで張り替えしてしまうと、とたんに肘を痛めてしまいしばらくテニスできなくなるという悲惨なことになりかねません。
ポリエステルを使っている方は女性は特にですが、男性もあまり高いテンションで張っているとテニスエルボー初というありがたくないデビューをすることになるのでご注意ください。
ポリエステルはかなり緩めに張っても、ナイロンみたいにすっ飛んでいくようなことはないので大丈夫です。
僕はナイロンストリングでは100前後のラケットで、テンションを62~65くらいでずっとやっていましたがエルボーになってからは40~43くらいに落としました。
それで最近はそのテンションにとても慣れてきて調子は良いし、肘もまったく痛みはありません。