2008年11月30日
フォアハンド至上主義
このテニス365のブログにログインしようとすると、時々なんでこんなに時間がかかるんだ?ということがありますが今もこれを書くためにパスを入力してから5分くらい待たされました。
ひどいときはいくら待ってもログインできなくてやめることもあります、これはなんとかしてもらいたいですね。
まぁ、そんなことはさておいて世の中には人に騙されやすい人とそうでない人がいるなと思うことがありませんか?
なんでそんなことを言い出したかというと、レッスンでランダムにボール出ししたりするときにわざと右を向きながら左方向にボールを出したりするようなことがあります。
スクールに通われた経験のある方なら、そんな意地悪なことをコーチにされたことがあるのではないでしょうか。
あれは単に意地悪しているわけではなくて、テニスでは相手のラケットをよく見てどちらに打ったかどうかを判断しないといけませんよ、という練習なのです。
とりあえず弁解をしておきましたが、そんな状況でも冷静にラケットの動きとボールだけをよく見ていて的確に打ち返せる人がいるかと思えば、何度やってもコーチが顔の向きと逆にボール出しをするとまんまとひっかかる人がいます。
これにはよく観察すると二つのタイプがいて、一つはほんとに人を信じやすい方でまさかコーチがそんな騙しをかましてくるとは思ってもみないというタイプ。
もう一つは、コーチの顔がどっちを向いているとかラケットの動きがどうとかは関係なしでとにかくボール出しされたら絶対にフォアハンド側にしか動かないというタイプ。
こういうタイプの方にボレーのボール出しをすると、別に騙しているわけでなく普通にバックハンド側に出しているのになぜか必ず一旦フォアハンドに構えてから慌ててバックハンドに構え直すのです。
もうこうなると「パブロフの犬」的な条件反射なので、とにかくネットプレーの練習でボールが飛んでくるとそれがバックサイドだろうと正面だろうと、かなり離れたバックサイド側のロブでさえも必ずお約束のフォアハンドボレーの構えをしてから慌ててバックボレーに構え直すのです。
きっとよほど長いこと、どこか別のテニススクールに通われてボレーの練習は絶対にフォアハンドからしか出なかったのでしょうね。
でも一旦はフォアに構えてからすぐにバックに構え直せるからこの場合はまだ良い方です。
たまにどちらにボールが飛んでこようが絶対にフォアハンドという強烈な方がいて、こういう方の場合は右利きなのにアドサイドに打たれたアングルショットでもフォアハンドで打ち返そうとします。
もうここまで来ると、見ていて逆にあっぱれだなと変に感心してしまいます。
ひどいときはいくら待ってもログインできなくてやめることもあります、これはなんとかしてもらいたいですね。
まぁ、そんなことはさておいて世の中には人に騙されやすい人とそうでない人がいるなと思うことがありませんか?
なんでそんなことを言い出したかというと、レッスンでランダムにボール出ししたりするときにわざと右を向きながら左方向にボールを出したりするようなことがあります。
スクールに通われた経験のある方なら、そんな意地悪なことをコーチにされたことがあるのではないでしょうか。
あれは単に意地悪しているわけではなくて、テニスでは相手のラケットをよく見てどちらに打ったかどうかを判断しないといけませんよ、という練習なのです。
とりあえず弁解をしておきましたが、そんな状況でも冷静にラケットの動きとボールだけをよく見ていて的確に打ち返せる人がいるかと思えば、何度やってもコーチが顔の向きと逆にボール出しをするとまんまとひっかかる人がいます。
これにはよく観察すると二つのタイプがいて、一つはほんとに人を信じやすい方でまさかコーチがそんな騙しをかましてくるとは思ってもみないというタイプ。
もう一つは、コーチの顔がどっちを向いているとかラケットの動きがどうとかは関係なしでとにかくボール出しされたら絶対にフォアハンド側にしか動かないというタイプ。
こういうタイプの方にボレーのボール出しをすると、別に騙しているわけでなく普通にバックハンド側に出しているのになぜか必ず一旦フォアハンドに構えてから慌ててバックハンドに構え直すのです。
もうこうなると「パブロフの犬」的な条件反射なので、とにかくネットプレーの練習でボールが飛んでくるとそれがバックサイドだろうと正面だろうと、かなり離れたバックサイド側のロブでさえも必ずお約束のフォアハンドボレーの構えをしてから慌ててバックボレーに構え直すのです。
きっとよほど長いこと、どこか別のテニススクールに通われてボレーの練習は絶対にフォアハンドからしか出なかったのでしょうね。
でも一旦はフォアに構えてからすぐにバックに構え直せるからこの場合はまだ良い方です。
たまにどちらにボールが飛んでこようが絶対にフォアハンドという強烈な方がいて、こういう方の場合は右利きなのにアドサイドに打たれたアングルショットでもフォアハンドで打ち返そうとします。
もうここまで来ると、見ていて逆にあっぱれだなと変に感心してしまいます。