2008年11月29日
だるいけどナイスショット?
気温が下がったり上がったりで体調を崩しやすいですよね。
そう思っていたら案の定ひさしぶりに風邪をひいたようです。
一昨日の夜辺りからいきなり喉が痛くなり、咳が少し出てなんとなく体がだるいです。
家族にも一人おなじ症状がいて、昨日はテニススクールにもまるで同じ症状の人がいましたからもしかしたら流行っているのかも知れません、お気をつけください。
ということで今日のレッスンでは今ひとつ元気がなく、なんだかボールを打つときもだるくて軽く打っていくしかありませんでした。
こういう調子の悪いときというのは自分でボールを打っているにも関わらず、それが何か他人が打ってくれたような感覚になることがあります。
自分のいまの元気のなさと飛んでいくボールの勢いに隔たりを感じるというか、(あれー、こんなにだるいのに良くあんなボールが打てたもんだ)なんて他人事みたいな実に客観的に打球分析しているんですね。
特にサービスなんかでは顕著にあらわれます。
だるくてあまり思い切り打っていないのに、なぜか意外にも切れのあるスライスが飛び出してびっくり!
いやもしかしたらいつも元気なときには、自分のショットやサービスを過剰評価しているのかも知れません。
だから思い切り打っているのに、(うーん、いまいち飛びが悪いなもっと良いボールが行くはずなのに・・・)と勝手なことを考えるのに、風邪でだるいから軽く打ってみっかなとリラックスすると予想外に良いボールが飛ぶので驚く。
「何事も程々が良いのよ」なんてコマーシャルで言っているセリフが頭に浮かんできます。
スクール会員の皆さんにはいつも「ほらほら、もっと肩の力を抜いてリラックスして打ってください!」なんて叫んでいるのにしょうがないですね。
そう思っていたら案の定ひさしぶりに風邪をひいたようです。
一昨日の夜辺りからいきなり喉が痛くなり、咳が少し出てなんとなく体がだるいです。
家族にも一人おなじ症状がいて、昨日はテニススクールにもまるで同じ症状の人がいましたからもしかしたら流行っているのかも知れません、お気をつけください。
ということで今日のレッスンでは今ひとつ元気がなく、なんだかボールを打つときもだるくて軽く打っていくしかありませんでした。
こういう調子の悪いときというのは自分でボールを打っているにも関わらず、それが何か他人が打ってくれたような感覚になることがあります。
自分のいまの元気のなさと飛んでいくボールの勢いに隔たりを感じるというか、(あれー、こんなにだるいのに良くあんなボールが打てたもんだ)なんて他人事みたいな実に客観的に打球分析しているんですね。
特にサービスなんかでは顕著にあらわれます。
だるくてあまり思い切り打っていないのに、なぜか意外にも切れのあるスライスが飛び出してびっくり!
いやもしかしたらいつも元気なときには、自分のショットやサービスを過剰評価しているのかも知れません。
だから思い切り打っているのに、(うーん、いまいち飛びが悪いなもっと良いボールが行くはずなのに・・・)と勝手なことを考えるのに、風邪でだるいから軽く打ってみっかなとリラックスすると予想外に良いボールが飛ぶので驚く。
「何事も程々が良いのよ」なんてコマーシャルで言っているセリフが頭に浮かんできます。
スクール会員の皆さんにはいつも「ほらほら、もっと肩の力を抜いてリラックスして打ってください!」なんて叫んでいるのにしょうがないですね。