2008年11月17日
爺さん父さんが偉大でも孫はどうかな?
テニス界でも世代交代が進んでいて、有名選手やコーチのお子さんが活躍しはじめています。
しかし、なぜか世界的にはあまり有名選手の二世が活躍しているという話はあまり聞きませんね。
インドの選手で有名だったクリシュナンという親子プロがいることくらいしか僕は思いつきませんが、知らないだけでもっと他にもいるのでしょうか?
マッケンローと別れてしまったけど、テータム・オニールのあいだには子供がいたかな?いたとしたらもうだいぶ大きくなっているはずですがテニス選手として活躍しているのかな。
それからボルグやコナーズ、レンドルにベッカー、ビランデルなどにも子供はいないのかな、いたらテニスしていないのでしょうか?
アガシとグラフの子供はまだ幼いので、テニスをしているかもしれないけどまだプロデビューは先でしょうね。
往年の名選手たちの子息対決なんてすごく面白いですよね。
ボルグとマッケンローの息子同士がウィンブルドンで戦って、それが親たちのあの歴史的名勝負を越えるような試合だったりしたらもうほんとに感激してしまうと思うのですが。
でもスポーツの才能はなかなかうまく遺伝してくれないようです、仮にフィジカルで優れた能力を受け継いでもそれ以外のメンタルとかテニスセンスを受け継いでいないと世界のトップにはなれないようです。
親以上の優れた筋力や身体バランスを持ちながら、まったく実戦では活躍できなくて消えていったプロスポーツ選手はすくなからずいます。
お爺さんや父親がチャンピオンだったからといって、必ずしもその血を受け継ぐ者が簡単にチャンピオンになれないのは厳しいスポーツ界では当たり前の実力社会です。
しかし、一国の重大な責務を担うはずのあの世界ではとりあえずお爺さんか親父さんがチャンピオン?だったらその子弟もチャンピオンにしようという安易な感じが否めませんよね。
あの世界の方達もテニスの試合なみに、真剣に戦う姿勢で常に実力勝負で物事を決めて、負けた人は即刻リタイアして世の中を良くすることができる勝者だけが残って運営していくというシステムを確立したら良いと思います。
しかし、なぜか世界的にはあまり有名選手の二世が活躍しているという話はあまり聞きませんね。
インドの選手で有名だったクリシュナンという親子プロがいることくらいしか僕は思いつきませんが、知らないだけでもっと他にもいるのでしょうか?
マッケンローと別れてしまったけど、テータム・オニールのあいだには子供がいたかな?いたとしたらもうだいぶ大きくなっているはずですがテニス選手として活躍しているのかな。
それからボルグやコナーズ、レンドルにベッカー、ビランデルなどにも子供はいないのかな、いたらテニスしていないのでしょうか?
アガシとグラフの子供はまだ幼いので、テニスをしているかもしれないけどまだプロデビューは先でしょうね。
往年の名選手たちの子息対決なんてすごく面白いですよね。
ボルグとマッケンローの息子同士がウィンブルドンで戦って、それが親たちのあの歴史的名勝負を越えるような試合だったりしたらもうほんとに感激してしまうと思うのですが。
でもスポーツの才能はなかなかうまく遺伝してくれないようです、仮にフィジカルで優れた能力を受け継いでもそれ以外のメンタルとかテニスセンスを受け継いでいないと世界のトップにはなれないようです。
親以上の優れた筋力や身体バランスを持ちながら、まったく実戦では活躍できなくて消えていったプロスポーツ選手はすくなからずいます。
お爺さんや父親がチャンピオンだったからといって、必ずしもその血を受け継ぐ者が簡単にチャンピオンになれないのは厳しいスポーツ界では当たり前の実力社会です。
しかし、一国の重大な責務を担うはずのあの世界ではとりあえずお爺さんか親父さんがチャンピオン?だったらその子弟もチャンピオンにしようという安易な感じが否めませんよね。
あの世界の方達もテニスの試合なみに、真剣に戦う姿勢で常に実力勝負で物事を決めて、負けた人は即刻リタイアして世の中を良くすることができる勝者だけが残って運営していくというシステムを確立したら良いと思います。
2008年11月17日
80歳の誕生祝いにテニスをプレゼント
先週、20年ぶりに歯科医院で虫歯治療をしてもらったのですが、そのおかげでいままでなんとなく不快だった左下の歯の具合がすっかり良くなりました。
特に何かを食べたあとに、しっかり歯を磨いたにも関わらず何か挟まっているような違和感を常に感じていたのがなくなりました。
こんな風に、身体って知らないうちに何かに蝕まれていたりするんでしょうね恐いです。
いままでは絶対に死ぬまでそんなもの受けるか、と考えていた人間ドックを少し意識せざるを得ませんね。
でもとても長生きして大往生した僕のお爺さんは生前に「医者にかかるのは、もう死ぬときだけだよ」とよく言っていました。
そしてそのお爺さんはほんとに35歳頃から90近くで死ぬまでほぼ一度もお医者さんの世話にはならなかったと言います。
僕もマネしていままで来たのですが、早くもこの歳で挫折してしまいました。
自分のお爺さんのことながら、きっと超人的に頑健な体だったのだろうなと感心します、そんなお爺さんがもう少し長生きしてくれたら僕がテニスを教えてあげたのにとも思います。
代わりに80歳の誕生日を迎える母に、テニスをしてもらおうかと考えています。
頭の方が完全に年相応かそれ以上になってしまった母ですが、身体はまったく年齢不詳の元気さです。
元気なうちに一度でよいからテニスさせてあげようかと本気で考えていますが、もし万が一に怪我でもさせたら大変だからなとも思ってしまいます。
以前からやっていた方なら良いのですが、いくら元気とはいえ今まで運動らしいことなど何もしたことがない80歳の老人にテニスを初めてやらせても大丈夫なのかちょっと不安です。
しかし、もしテニススクールに母のような人が体験レッスンを受けに来たらどう対応するんですかね?
「いやその歳でテニスを初体験しよう、なんてお年寄りは絶対にいないから」とみんな考えるでしょうね。
僕もそう思いますが、でもこれからの超高齢社会ではいままでの常識は通用しなくなるかも知れません。
80歳を過ぎてのテニス初心者を相手にレッスンをする可能性はもしかしたらゼロではないかも。
だとしたらやはり母にモニターになってもらって、一度そういう事態に備えておくべきでしょうか?
特に何かを食べたあとに、しっかり歯を磨いたにも関わらず何か挟まっているような違和感を常に感じていたのがなくなりました。
こんな風に、身体って知らないうちに何かに蝕まれていたりするんでしょうね恐いです。
いままでは絶対に死ぬまでそんなもの受けるか、と考えていた人間ドックを少し意識せざるを得ませんね。
でもとても長生きして大往生した僕のお爺さんは生前に「医者にかかるのは、もう死ぬときだけだよ」とよく言っていました。
そしてそのお爺さんはほんとに35歳頃から90近くで死ぬまでほぼ一度もお医者さんの世話にはならなかったと言います。
僕もマネしていままで来たのですが、早くもこの歳で挫折してしまいました。
自分のお爺さんのことながら、きっと超人的に頑健な体だったのだろうなと感心します、そんなお爺さんがもう少し長生きしてくれたら僕がテニスを教えてあげたのにとも思います。
代わりに80歳の誕生日を迎える母に、テニスをしてもらおうかと考えています。
頭の方が完全に年相応かそれ以上になってしまった母ですが、身体はまったく年齢不詳の元気さです。
元気なうちに一度でよいからテニスさせてあげようかと本気で考えていますが、もし万が一に怪我でもさせたら大変だからなとも思ってしまいます。
以前からやっていた方なら良いのですが、いくら元気とはいえ今まで運動らしいことなど何もしたことがない80歳の老人にテニスを初めてやらせても大丈夫なのかちょっと不安です。
しかし、もしテニススクールに母のような人が体験レッスンを受けに来たらどう対応するんですかね?
「いやその歳でテニスを初体験しよう、なんてお年寄りは絶対にいないから」とみんな考えるでしょうね。
僕もそう思いますが、でもこれからの超高齢社会ではいままでの常識は通用しなくなるかも知れません。
80歳を過ぎてのテニス初心者を相手にレッスンをする可能性はもしかしたらゼロではないかも。
だとしたらやはり母にモニターになってもらって、一度そういう事態に備えておくべきでしょうか?