2008年12月10日
自転車に乗ったらお上品にしましょう
最近は仕事に出かけるのに自転車で行くのですが、このところ風邪がまだ完全に治っていないのでマスクをしていきます。
そしてドライアイ気味ですぐ目が乾燥してしまうのでサングラスもかけ、鼻から顎まですっぽり隠れるマスクにサングラスというやや不審者風の出で立ちです。
この頃のマスクはとても良くできていて鼻の辺りが膨らんでいて余裕があり、逆に顎のところはフィットしていて隙間がありません。
それで外気をシャットアウトしてくれるのですが、サングラスをかけていると自分の吐いた息が上部の隙間からサングラスの内側に入るのでかなり曇りを生じてしまうのです。
時には走行中に前がよく見えないほど曇るのでちょっと怖い思いをしたりします。
特に横道から突然に車が飛び出してきたりすると、直前まで良く見えなくて寸での所で気づいて超びっくりしますね。
今朝もそんなことが一度あってもう心臓が喉から飛び出しそうになり、思わずその飛び出してきた相手に悪態のひとつも投げかけようかとしてやめました。
以前にそんな現場をテニススクールの会員さんに、目撃されてしまい恥ずかしい思いをしたからです。
そのときは自転車でスクールに向かう途中に右側を走っていた車が、突然に合図もしないで左折してきたのでもう少しで巻き込まれるところでした。
もう驚いたのと頭にきたので、その車が左折して止まっときにリアのトランクカバーを思い切り叩いて「危ないよ!ちゃんと合図しないとダメですよ!」と怒鳴ってしまいました。
そしてその後にスクールに着いてコートに出ると、「コーチさっきは危なかったわね、でももっと怒鳴りつけてやればよかったのにあたしならバカヤローとかいっちゃうわね」と次の時間の隣のクラスにいるスクール会員さんから言われました。
「あれー、みていらしたんですか?いやとんだお恥ずかしいところを見られてしまい恐縮です」と少し顔を赤くして応えましたが、内心では(うわーたいへんな方に見られてしまったな)と思いました。
なぜならその方は恐れ多くも、泣く子も黙るテニス界の重鎮というかテニス界のドンとも言うべきある偉大な方の奥様だったからです。
そしてドライアイ気味ですぐ目が乾燥してしまうのでサングラスもかけ、鼻から顎まですっぽり隠れるマスクにサングラスというやや不審者風の出で立ちです。
この頃のマスクはとても良くできていて鼻の辺りが膨らんでいて余裕があり、逆に顎のところはフィットしていて隙間がありません。
それで外気をシャットアウトしてくれるのですが、サングラスをかけていると自分の吐いた息が上部の隙間からサングラスの内側に入るのでかなり曇りを生じてしまうのです。
時には走行中に前がよく見えないほど曇るのでちょっと怖い思いをしたりします。
特に横道から突然に車が飛び出してきたりすると、直前まで良く見えなくて寸での所で気づいて超びっくりしますね。
今朝もそんなことが一度あってもう心臓が喉から飛び出しそうになり、思わずその飛び出してきた相手に悪態のひとつも投げかけようかとしてやめました。
以前にそんな現場をテニススクールの会員さんに、目撃されてしまい恥ずかしい思いをしたからです。
そのときは自転車でスクールに向かう途中に右側を走っていた車が、突然に合図もしないで左折してきたのでもう少しで巻き込まれるところでした。
もう驚いたのと頭にきたので、その車が左折して止まっときにリアのトランクカバーを思い切り叩いて「危ないよ!ちゃんと合図しないとダメですよ!」と怒鳴ってしまいました。
そしてその後にスクールに着いてコートに出ると、「コーチさっきは危なかったわね、でももっと怒鳴りつけてやればよかったのにあたしならバカヤローとかいっちゃうわね」と次の時間の隣のクラスにいるスクール会員さんから言われました。
「あれー、みていらしたんですか?いやとんだお恥ずかしいところを見られてしまい恐縮です」と少し顔を赤くして応えましたが、内心では(うわーたいへんな方に見られてしまったな)と思いました。
なぜならその方は恐れ多くも、泣く子も黙るテニス界の重鎮というかテニス界のドンとも言うべきある偉大な方の奥様だったからです。