2010年05月16日
こんな日に乱打できないなんて
昨日も今日も実に良い天気で、一年中こんな素晴らしい晴天と気温が続いたら毎日がテニス日和で楽しいでしょうね。
しかし、東京やその周辺ではせっかくそんなテニス日和でも肝心のテニスコートが事前予約でもなければまず確保できません。
朝から抜けるような青空の下でマイラケットを眺めて(あーこんな日にテニスが出来ないなんて、お前を振れないなんて~)と思わず歌ってしまった方もいるかも知れません。
東京にも以前はたくさんのテニスコートがあったのに、いまや歩行喫煙している人並みに激減してしまいました。
歩きながらタバコを吸うような甚だ迷惑な人が減ったのは大歓迎ですが、テニスコートが減るのは実に困ります。
うちの近所にも以前はいろいろなテニスクラブがあって、若い頃は(将来はどこかのクラブに入って優雅にテニスを楽しみたいな)と考えていました。
でも今のこっているクラブはいろいろな意味でとても気軽に入会できるような所ではありません。
ところで昔あんなにたくさんあったテニスクラブの会員だった方たちはどうしているのでしょうね?
貸しコートとか僕のいるテニススクールでテニスを続けている方もいるでしょうが、半分くらいの方は以前ほどテニスしなくなってしまったようです。
「新しくテニスコートが出来た」なんていうことがもう何十年もなくなってしまいましたが、いま土地の値段が落ち着いてきてコートが何面か作れそうな遊休地もよく目にします。
ぜひあの空いている所にどんどんテニスコートを作ってもらって、こんな絶好のテニス日和に多くのテニスファンがすぐにプレイを楽しめるようになって欲しいです。
しかし、東京やその周辺ではせっかくそんなテニス日和でも肝心のテニスコートが事前予約でもなければまず確保できません。
朝から抜けるような青空の下でマイラケットを眺めて(あーこんな日にテニスが出来ないなんて、お前を振れないなんて~)と思わず歌ってしまった方もいるかも知れません。
東京にも以前はたくさんのテニスコートがあったのに、いまや歩行喫煙している人並みに激減してしまいました。
歩きながらタバコを吸うような甚だ迷惑な人が減ったのは大歓迎ですが、テニスコートが減るのは実に困ります。
うちの近所にも以前はいろいろなテニスクラブがあって、若い頃は(将来はどこかのクラブに入って優雅にテニスを楽しみたいな)と考えていました。
でも今のこっているクラブはいろいろな意味でとても気軽に入会できるような所ではありません。
ところで昔あんなにたくさんあったテニスクラブの会員だった方たちはどうしているのでしょうね?
貸しコートとか僕のいるテニススクールでテニスを続けている方もいるでしょうが、半分くらいの方は以前ほどテニスしなくなってしまったようです。
「新しくテニスコートが出来た」なんていうことがもう何十年もなくなってしまいましたが、いま土地の値段が落ち着いてきてコートが何面か作れそうな遊休地もよく目にします。
ぜひあの空いている所にどんどんテニスコートを作ってもらって、こんな絶好のテニス日和に多くのテニスファンがすぐにプレイを楽しめるようになって欲しいです。
2010年05月16日
セレブも病みつきの上達する楽しさ
テニスに限らず何事も地道に続けていれば必ず上達するものだと思います。
「継続は力なり」ということわざがあるくらいですから、やはり定期的にきちんと続けて練習をするというのは大切なことです。
テニススクールでも毎週かならずレッスンにいらして休みなく練習をされている方は確実に上達しているのがわかります。
おそらく何かのきっかけでとてもテニスが楽しいと思える機会に恵まれたのだと思います。
上達している実感があると楽しいですし、また楽しく練習を続けていけばさらに上達しますから上達→楽しい→上達→楽しいという連鎖が永遠に続くようにしていけば良いのです。
今の世の中には人が楽しいと思えるような魅力ある物事はあふれています。
その中で「テニスの上達」という楽しさは、けっこう上位に入るのではないかと思います。
なぜそう思えるのかというと、あるお二人の方がとてもテニスに夢中でその様子を見ていてそうなのではないかと言う気になったからです。
なぜならその二人はおよそこの世の中のあらゆる楽しみを体験することが可能であり、また実際に考えつくすべての愉悦を享受しているだろうという立場にあるからです。
そんなこの世の面白い事をほとんどやり尽くした二人がこの人生後半の今とても熱心に取り組んでいるのが、テニスなのです。
だから「やっぱりテニスってかなり楽しくてやり甲斐のあるものなのだな」って改めて思いますね。
ただその内の一人は古くからの親友なのですが、彼の場合は「テニスの上達」を楽しんでいるとは思えません。
元某名門高校テニス部出身の彼は上達どころか、かなりレベルダウンしてしまっていますから
いや、だからこそ再びテニスが少しでも上手くなる喜びを感じているのかも知れません
「継続は力なり」ということわざがあるくらいですから、やはり定期的にきちんと続けて練習をするというのは大切なことです。
テニススクールでも毎週かならずレッスンにいらして休みなく練習をされている方は確実に上達しているのがわかります。
おそらく何かのきっかけでとてもテニスが楽しいと思える機会に恵まれたのだと思います。
上達している実感があると楽しいですし、また楽しく練習を続けていけばさらに上達しますから上達→楽しい→上達→楽しいという連鎖が永遠に続くようにしていけば良いのです。
今の世の中には人が楽しいと思えるような魅力ある物事はあふれています。
その中で「テニスの上達」という楽しさは、けっこう上位に入るのではないかと思います。
なぜそう思えるのかというと、あるお二人の方がとてもテニスに夢中でその様子を見ていてそうなのではないかと言う気になったからです。
なぜならその二人はおよそこの世の中のあらゆる楽しみを体験することが可能であり、また実際に考えつくすべての愉悦を享受しているだろうという立場にあるからです。
そんなこの世の面白い事をほとんどやり尽くした二人がこの人生後半の今とても熱心に取り組んでいるのが、テニスなのです。
だから「やっぱりテニスってかなり楽しくてやり甲斐のあるものなのだな」って改めて思いますね。
ただその内の一人は古くからの親友なのですが、彼の場合は「テニスの上達」を楽しんでいるとは思えません。
元某名門高校テニス部出身の彼は上達どころか、かなりレベルダウンしてしまっていますから
いや、だからこそ再びテニスが少しでも上手くなる喜びを感じているのかも知れません