2011年12月30日
初打ちにお薦めのストリング
新しい年に向けて新しいストリングを張り替える際に、今までと違う何か良いものを試してみたいと相談される事があります。
そこで年内にまだストリングを張り替えるチャンスがあり、そして何か来年は今までと違うものを試したいと考えている方にお薦めのストリングを紹介しましょう。
もう既に使っていると言う方も多いことでしょうが、今までラケットを買うときにサービスで張ってくれたものくらいしか知らないという方にぜひチャレンジして頂きたいものです。
まず一つめは何と言ってもやはりナチュラルストリングの最高峰、「VS TEAM」です。
打球感、反発力、スピン性能とすべてにおいて群を抜いています、1万円近い価格+張り代で高額ですがテニスされているならば一度は使ってみるべきではないかと思います。
次は「ハイペリオン」です、今年のドイツテニスマガジン誌のポリエステルストリングのランキングで№1に輝いたストリングです。
過去に同じメーカーの「ポリプラズマ」がやはり№1を獲得していましたが、その「ポリブラズマ」を高性能にした「ハイペリオン」は「これがほんとにポリエステルなのか?」と思わせる柔らかくソフトな打球感で最高です。
そして三つ目は「ターボ」というやはりポリエステル系のものですが、こちらはその独特な歯車形状のスピン性能が他の追随を許さないという優れものです。
ポリエステルはあまり女性にはお勧めしてきませんでしたが、この二つはテンションを緩めにして張ればある程度のパワーをもつ方ならば使いこなせると思います。
なかなかこれから張ってくれるところはないかも知れませんが、もしどこか営業している所があればぜひ試してみてください。
来年の初打ちで「オー、これはスゴイ!」と思うこと請け合いです。
そこで年内にまだストリングを張り替えるチャンスがあり、そして何か来年は今までと違うものを試したいと考えている方にお薦めのストリングを紹介しましょう。
もう既に使っていると言う方も多いことでしょうが、今までラケットを買うときにサービスで張ってくれたものくらいしか知らないという方にぜひチャレンジして頂きたいものです。
まず一つめは何と言ってもやはりナチュラルストリングの最高峰、「VS TEAM」です。
打球感、反発力、スピン性能とすべてにおいて群を抜いています、1万円近い価格+張り代で高額ですがテニスされているならば一度は使ってみるべきではないかと思います。
次は「ハイペリオン」です、今年のドイツテニスマガジン誌のポリエステルストリングのランキングで№1に輝いたストリングです。
過去に同じメーカーの「ポリプラズマ」がやはり№1を獲得していましたが、その「ポリブラズマ」を高性能にした「ハイペリオン」は「これがほんとにポリエステルなのか?」と思わせる柔らかくソフトな打球感で最高です。
そして三つ目は「ターボ」というやはりポリエステル系のものですが、こちらはその独特な歯車形状のスピン性能が他の追随を許さないという優れものです。
ポリエステルはあまり女性にはお勧めしてきませんでしたが、この二つはテンションを緩めにして張ればある程度のパワーをもつ方ならば使いこなせると思います。
なかなかこれから張ってくれるところはないかも知れませんが、もしどこか営業している所があればぜひ試してみてください。
来年の初打ちで「オー、これはスゴイ!」と思うこと請け合いです。
2011年12月30日
年の瀬も様変わり
最近は年の瀬に大掃除をする家庭は昔ほど多くはないようです。
若い夫婦の世帯などは掃除なんかする時間があったらどこかへ出かけて遊びたいと考えるからだと言うことらしいです。
新しい年を迎えるのに何事も綺麗にしておこうという考えはもはや古い習慣となりつつあるのでしょうか?
テニスラケットのストリング張替も以前より新年にニューストリングで迎えたいと考えるプレイヤーが激減してしまいました。
それもやはり新年だからと言って何か特別に新調したりする感覚がなくなってきたからなのか、それとも不景気で張替にかかる費用を節約しようということなのかどらちでしょう?
店の年内営業を終了して片付けや掃除をしていると以前は必ず「すいません、どうしても張替をお願いしたいのだけど良いですか?」と駆け込んできたり電話してくるお客さんが大勢いたものでした。
それが今年などはほんの数人だけになってしまい、片付けや掃除がさっさと済んで何だかあっけなく今年の営業が終わってしまいました。
この分だと新年明けにも以前はけっこう頼まれていた緊急の張替なども少なくなりそうで、落ち着いた正月になりそうですがちょっと淋しい気もします。
やはり新しい年は新しい張り立てのストリングで迎えた方が来年のテニスライフの前途も明るくなると思うのですがね。
あっ、そんなこと言いながら自分のラケットを張り替えるの忘れていました
若い夫婦の世帯などは掃除なんかする時間があったらどこかへ出かけて遊びたいと考えるからだと言うことらしいです。
新しい年を迎えるのに何事も綺麗にしておこうという考えはもはや古い習慣となりつつあるのでしょうか?
テニスラケットのストリング張替も以前より新年にニューストリングで迎えたいと考えるプレイヤーが激減してしまいました。
それもやはり新年だからと言って何か特別に新調したりする感覚がなくなってきたからなのか、それとも不景気で張替にかかる費用を節約しようということなのかどらちでしょう?
店の年内営業を終了して片付けや掃除をしていると以前は必ず「すいません、どうしても張替をお願いしたいのだけど良いですか?」と駆け込んできたり電話してくるお客さんが大勢いたものでした。
それが今年などはほんの数人だけになってしまい、片付けや掃除がさっさと済んで何だかあっけなく今年の営業が終わってしまいました。
この分だと新年明けにも以前はけっこう頼まれていた緊急の張替なども少なくなりそうで、落ち着いた正月になりそうですがちょっと淋しい気もします。
やはり新しい年は新しい張り立てのストリングで迎えた方が来年のテニスライフの前途も明るくなると思うのですがね。
あっ、そんなこと言いながら自分のラケットを張り替えるの忘れていました