2013年01月11日
65ポンドから22ポンドへ
新年が明けて心機一転して超ローテンションにストリングを張り替えたことはこないだお伝えしたと思います。
その超ローテンションはタテにNXT、ヨコにVSチームのハイブリッドを22ポンドで張り上げたものです。
その打球感とかフィーリングが昔のマッケンローが使っていたMAX200Gにユルユルに張り上げたものとよく似ていたということも書きました。
その後この22ポンドストリングを打ち続けていますが、慣れるに従ってこれがなかなか良い感じになってきたのでした。
まず何と言ってもとても楽に深いボールが打てます、相手の強烈なこちらのベースラインギリギリに落ちるようなボールでもショートバウンドで軽く合わせてやるように打ち返すだけで「おー!」と自分で声が出てしまうようなマジカルな返球がいとも簡単に出来てしまうわけです。
そうなるともっと小さい動きで済むボレーなんか、「へぇー、ボレーってやはりほんとに軽く当てるだけでこんなに良く飛んでくれるじゃないか」なんて今さらながらのことをつくづく感じてしまうのです。
もうボールを飛ばす仕事は完全にラケットとストリングに任せられるとでも言う感覚で、いま肩がものすごく痛い身にとってはこれは実に有り難いことなのです。
逆に自分でしっかりとラケットを手応えが充実するほどしっかりとスイングしたいと言う場合は不向きでしょうね。
僕ももっと若くてブンブンと振り回したい盛りの頃だったらとてもこんなローテンションでラケットに打球業務?を完全委託なんてことはとても無理でした。
だからいちばん元気だった頃のテンションの最高値は65ポンドでした、今の22との差は実に43もあるのですから驚きます。
まぁラケットフェースの大きさも素材の反発力もかなり違いがあり、使う人間の年齢差も四半世紀くらい開きがあるわけです。
でもこれでまた新たなテニスに出会ったような気がしていますから、これからは22ポンドを基本にしてラケットに仕事をさせるプレーを目指します。
その超ローテンションはタテにNXT、ヨコにVSチームのハイブリッドを22ポンドで張り上げたものです。
その打球感とかフィーリングが昔のマッケンローが使っていたMAX200Gにユルユルに張り上げたものとよく似ていたということも書きました。
その後この22ポンドストリングを打ち続けていますが、慣れるに従ってこれがなかなか良い感じになってきたのでした。
まず何と言ってもとても楽に深いボールが打てます、相手の強烈なこちらのベースラインギリギリに落ちるようなボールでもショートバウンドで軽く合わせてやるように打ち返すだけで「おー!」と自分で声が出てしまうようなマジカルな返球がいとも簡単に出来てしまうわけです。
そうなるともっと小さい動きで済むボレーなんか、「へぇー、ボレーってやはりほんとに軽く当てるだけでこんなに良く飛んでくれるじゃないか」なんて今さらながらのことをつくづく感じてしまうのです。
もうボールを飛ばす仕事は完全にラケットとストリングに任せられるとでも言う感覚で、いま肩がものすごく痛い身にとってはこれは実に有り難いことなのです。
逆に自分でしっかりとラケットを手応えが充実するほどしっかりとスイングしたいと言う場合は不向きでしょうね。
僕ももっと若くてブンブンと振り回したい盛りの頃だったらとてもこんなローテンションでラケットに打球業務?を完全委託なんてことはとても無理でした。
だからいちばん元気だった頃のテンションの最高値は65ポンドでした、今の22との差は実に43もあるのですから驚きます。
まぁラケットフェースの大きさも素材の反発力もかなり違いがあり、使う人間の年齢差も四半世紀くらい開きがあるわけです。
でもこれでまた新たなテニスに出会ったような気がしていますから、これからは22ポンドを基本にしてラケットに仕事をさせるプレーを目指します。