2013年01月20日
ラケットにパワーが欲しい年頃
最近、自分のストロークの威力が著しく落ちている気がします。
肩に尋常ではない痛さがあるということも影響は大きいのでしょうが、やはり速筋が衰えてきたのかなと思ってしまいます。
筋肉のなかでも速く動かすための速筋繊維はデリケートで、加齢と共に最初に衰え始めていくらしいです。
それに較べるとゆっくりと動かす遅筋繊維は、かなり高齢者でもマラソンに参加できる能力が残っていることからみても比較的ながい有効期限をもつようです。
こうなってくるとラケットにもう少しパワーが欲しいなと初めて考えるようになるわけです。
今まではラケットに余計なパワーがあるとコントロールしづらくなるだけだから不要だと考えていました。
「パワーは自分のスイングで生み出すからそれで十分なんだ!」みたいな格好いいことを言っていたのに、それがもはや無理になりつつあるのかも
そうなるとこれからはパワー不足を補うためのフレーム選びと反発力のあるストリングをチョイスして衰えをカバーしていく必要があるということです。
まぁ視力の方はもう既に老眼鏡でカバーしてやらないと、ろくに新聞も読めなくなっていますからこれからはそういう加齢による衰えをいろいろとカバーしながら上手くやっていく必要があらゆるところに出てくるのでしょうね。
肩に尋常ではない痛さがあるということも影響は大きいのでしょうが、やはり速筋が衰えてきたのかなと思ってしまいます。
筋肉のなかでも速く動かすための速筋繊維はデリケートで、加齢と共に最初に衰え始めていくらしいです。
それに較べるとゆっくりと動かす遅筋繊維は、かなり高齢者でもマラソンに参加できる能力が残っていることからみても比較的ながい有効期限をもつようです。
こうなってくるとラケットにもう少しパワーが欲しいなと初めて考えるようになるわけです。
今まではラケットに余計なパワーがあるとコントロールしづらくなるだけだから不要だと考えていました。
「パワーは自分のスイングで生み出すからそれで十分なんだ!」みたいな格好いいことを言っていたのに、それがもはや無理になりつつあるのかも
そうなるとこれからはパワー不足を補うためのフレーム選びと反発力のあるストリングをチョイスして衰えをカバーしていく必要があるということです。
まぁ視力の方はもう既に老眼鏡でカバーしてやらないと、ろくに新聞も読めなくなっていますからこれからはそういう加齢による衰えをいろいろとカバーしながら上手くやっていく必要があらゆるところに出てくるのでしょうね。