2008年12月02日
テニスが好きなら走るのも好きになってね
今日は風邪がまだ治らなくて体調が冴えないので、筋トレは休もうかと思いましたが少しだけでもやろうと考え直して出かけました。
行ってトレーニングをやり始めるとやはり不調なので、いつも挙がる重量と回数がこなせませんでした。
ところがいつもはあまり声をかけてこないトレーナーが今日はなぜか「補助しますよ」と言ってくれたのです。
「いや、もう終わろうとしていたところなのでいいです」と丁重にお断りしたのですが、遠慮していると思われて「いやもう少し頑張りましょう」と言われて続行を促されました。
それならばもう少しやるかと思って、バーベルを握りしめて数回挙げ下げして潰れる寸前のところで補助してもらいさらに数回こなしました。
終えてみると筋肉にかなりの負荷がかかり、効果が高い実感がありました。
いつもはここまではやらないので、やはり補助してもらって少し負荷を高めてやらないとトレーニング効果があがらないのだとあらためて思いました。
これはもちろんテニスの練習にもいえることなのでしょう、自分ではもう限界だと思ってやめてしまうところをコーチなどにもう少し頑張れと負荷をかけてもらうことは大切だなと思います。
練習を終わったときに、今日もちょっときつかったなと思うくらいでないと、少なくともフィジカルについてはそのレッスンはあまり効果的ではないのかも知れません。
だからテニススクールで左右に大きく走らされたり、前後にダッシュさせられたりして一人だったらもう諦めてしまうボールもコーチから「○○さーん、取れるよー、ほらまだまだもう一球、走って走って足をとめないでー!」なんて言われて頑張って打ち返すのはとても効果的なんですよ。
テニスしているのにたまに「私、走るの大嫌い」と言う方がいますが困りものです。
テニスは手ニスでなくて足ニスだと往年の名選手がよく言ってらしたものですが、まったくその通りだと思います。
テニス=走る、だから「テニスはしたいけど走りたくない」というのは「散歩したいけど歩くのは嫌」と言っているのと同じくらいおかしいです。
行ってトレーニングをやり始めるとやはり不調なので、いつも挙がる重量と回数がこなせませんでした。
ところがいつもはあまり声をかけてこないトレーナーが今日はなぜか「補助しますよ」と言ってくれたのです。
「いや、もう終わろうとしていたところなのでいいです」と丁重にお断りしたのですが、遠慮していると思われて「いやもう少し頑張りましょう」と言われて続行を促されました。
それならばもう少しやるかと思って、バーベルを握りしめて数回挙げ下げして潰れる寸前のところで補助してもらいさらに数回こなしました。
終えてみると筋肉にかなりの負荷がかかり、効果が高い実感がありました。
いつもはここまではやらないので、やはり補助してもらって少し負荷を高めてやらないとトレーニング効果があがらないのだとあらためて思いました。
これはもちろんテニスの練習にもいえることなのでしょう、自分ではもう限界だと思ってやめてしまうところをコーチなどにもう少し頑張れと負荷をかけてもらうことは大切だなと思います。
練習を終わったときに、今日もちょっときつかったなと思うくらいでないと、少なくともフィジカルについてはそのレッスンはあまり効果的ではないのかも知れません。
だからテニススクールで左右に大きく走らされたり、前後にダッシュさせられたりして一人だったらもう諦めてしまうボールもコーチから「○○さーん、取れるよー、ほらまだまだもう一球、走って走って足をとめないでー!」なんて言われて頑張って打ち返すのはとても効果的なんですよ。
テニスしているのにたまに「私、走るの大嫌い」と言う方がいますが困りものです。
テニスは手ニスでなくて足ニスだと往年の名選手がよく言ってらしたものですが、まったくその通りだと思います。
テニス=走る、だから「テニスはしたいけど走りたくない」というのは「散歩したいけど歩くのは嫌」と言っているのと同じくらいおかしいです。
私は 二年程前からテニスをはじめてから寝込む程のかぜはひかなくなりました
テニスコーチは仕事がハードなので、なかなか回復する時間がないのでしょうね、、、、
テニスはほんとに足だと思います
そう気づいてから ジョギングを始めたら随分と上達したと思います(自分では)
けれども 試合で前後に振られると むずかしいんですよね なにか ヒント教えてください
かぜ はやくなおって いつもの体調になるといいですね
おかげさまでだいぶ良くなって参りました。
前後に振られたときにきついのは前によりもやはり後ろだとだと思います。
そのためのトレーニングとしては今ジョギングをされているという事なので一つあります。
それは緩い坂道を後ろ向きに走ることです。
これで後ろに下がるためのバランス能力がアップしますし、下がるのがとても速くできるようになります。
ただし、あまり車などの往来が多いところでは決してなさらないようにしてください。
どこか大きな公園などにそういう緩いスロープ斜面があるところが最適だと思います。
でも、くれぐれも後ろ向きに転んで頭を打ってしまわれないように十分にお気をつけください!