2008年12月05日
テニスは健康のバロメーター
昨日の夜はあまりにも具合が悪く、今朝のレッスンはもしかしたら出来ないかも知れないとまで思っていました。
そして朝おきてみると、家族に「おはよう」と言った声のひどさに自分も相手も目を丸くするほど驚きました。
しかし、喉がそれほど痛いわけでもなく身体は少しだるかったのですがなんとかテニスは出来そうなのでかなり厚めにウェアーを着こんで出かけました。
こんな具合が悪いというのに今朝のレッスンはなんと、寒風吹きすさぶ河川敷コートでした。
こりゃ終わった後に寝込んじゃうかも知れないと思いつつも、ラケットとテニスボールを握るとたとえ高熱があっても笑顔で球出しをしてしまうテニスコーチの悲しい性なのでした。
でも思いの外、動けたし咳もそれほどひどくなくて何よりも5分おきに流れ出ていた鼻水がなぜか止まってきました。
ようやく回復してきたのかも知れません、もしかすると昨日かなり栄養を考えていろいろと摂取したのが効を奏したのかも知れません。
何を食べたかというととにかくタンパク質を多めに、ビタミンとミネラル、それとカルシュゥムもできるだけたくさん摂りました。
最近ネットで買った大豆プロテインの粉を使って、朝食からヨーグルトや牛乳に混ぜて食べて、昼食も肉を多めに食べてウィダーのビタミンゼリーを飲んで、おやつはプロテインバーにヨーグルトと牛乳、そして夕食は麻婆豆腐と餃子を食べたあとにまた大豆プロテイン入りヨーグルトと牛乳、それとビタミンB複合剤を飲みました。
考えてみると最近の食生活で、少し栄養が足りていなかったかも知れません。
筋トレを週2回するようになったのに、食事では先ほどのプロテインパウダーを摂る以外にあまり栄養をプラスしていませんでした。
だから本来はあまり風邪をずるずると長引かせたりしなかったのに、今回は1週間も具合が悪かったということのようです。
それと睡眠不足もよくないですね、いくら栄養をきちんと摂っても睡眠が足りないとその摂取したものが身体に効率よく取り込めないからです。
運動したら栄養と休養をきちんと摂らないと身体が消耗するばかりで体調が悪くなってしまうのは当たり前です。
激しい運動ばかりして栄養と休養が不足していると、ひどい場合にはマラソン選手などでは若いのに骨粗鬆症みたいになって疲労骨折したりすることもあるほどです。
テニスではテニスエルボーになる方がけっこういると思いますが、あれもボールをたくさん打ったり腕を酷使しているのにそれに見合った栄養と休養が摂れていないことが起因となっているのではないかと思います。
「私はそんな本格的にテニスしていないから」と思われるかも知れませんが、たとえ週に1回でも何年も続けていると腕には負担がかかりますからね、ある日とつせん肘が痛くなってそのまま放っておくと大変なことになりますよ!
なんてテレビ番組で言いそうなことですが、少しでも運動をしたならやはりそれなりの適切な栄養と休養が必要です。
あと「何年もテニスしているのに全く上手くなれない」と感じている方も、テニスした後にそれに相応しい食事や休息を考えていないのではないかと思います。
ボールを打つのにあまり力を入れるなと指導はしますが、でもやはりスポーツする原動力は筋肉ですからね、テニス練習→筋肉刺激→筋力アップ→上達というプロセスがあってこそ上手くなっていくのです。
だからこの筋力アップするための栄養と休養のバランスが悪かったり全く摂れていなければ、筋力アップ×→上達も×ということです。
今回の風邪で久しぶりに栄養と休息の大切さをあらためて思い出しました、それとテニスってけっこうハードなスポーツなのでそれを定期的に順調にこなす体力をきちんと養うことで、日々の健康を支えていくこともできるのだと感じました。
テニスを少しでもやっているならばそれはもう立派なアスリートと呼べる存在です、ならばきちんと栄養管理と休養を考えないといけません。
それにテニスをやりながら、そこまで少し踏み込んでニュートリションも考えておこなうとまた違った楽しみが生まれるし、テニスを通して健康を維持し、ダイエットの知識も得られ、アンチエージングにも繋がると思います。
あっ、風邪が治ってきたらやたら元気になってまたまた饒舌になりすぎましたね、ジョークの一つも言えずにちょっと熱く語りすぎてしまいました。すいません
そして朝おきてみると、家族に「おはよう」と言った声のひどさに自分も相手も目を丸くするほど驚きました。
しかし、喉がそれほど痛いわけでもなく身体は少しだるかったのですがなんとかテニスは出来そうなのでかなり厚めにウェアーを着こんで出かけました。
こんな具合が悪いというのに今朝のレッスンはなんと、寒風吹きすさぶ河川敷コートでした。
こりゃ終わった後に寝込んじゃうかも知れないと思いつつも、ラケットとテニスボールを握るとたとえ高熱があっても笑顔で球出しをしてしまうテニスコーチの悲しい性なのでした。
でも思いの外、動けたし咳もそれほどひどくなくて何よりも5分おきに流れ出ていた鼻水がなぜか止まってきました。
ようやく回復してきたのかも知れません、もしかすると昨日かなり栄養を考えていろいろと摂取したのが効を奏したのかも知れません。
何を食べたかというととにかくタンパク質を多めに、ビタミンとミネラル、それとカルシュゥムもできるだけたくさん摂りました。
最近ネットで買った大豆プロテインの粉を使って、朝食からヨーグルトや牛乳に混ぜて食べて、昼食も肉を多めに食べてウィダーのビタミンゼリーを飲んで、おやつはプロテインバーにヨーグルトと牛乳、そして夕食は麻婆豆腐と餃子を食べたあとにまた大豆プロテイン入りヨーグルトと牛乳、それとビタミンB複合剤を飲みました。
考えてみると最近の食生活で、少し栄養が足りていなかったかも知れません。
筋トレを週2回するようになったのに、食事では先ほどのプロテインパウダーを摂る以外にあまり栄養をプラスしていませんでした。
だから本来はあまり風邪をずるずると長引かせたりしなかったのに、今回は1週間も具合が悪かったということのようです。
それと睡眠不足もよくないですね、いくら栄養をきちんと摂っても睡眠が足りないとその摂取したものが身体に効率よく取り込めないからです。
運動したら栄養と休養をきちんと摂らないと身体が消耗するばかりで体調が悪くなってしまうのは当たり前です。
激しい運動ばかりして栄養と休養が不足していると、ひどい場合にはマラソン選手などでは若いのに骨粗鬆症みたいになって疲労骨折したりすることもあるほどです。
テニスではテニスエルボーになる方がけっこういると思いますが、あれもボールをたくさん打ったり腕を酷使しているのにそれに見合った栄養と休養が摂れていないことが起因となっているのではないかと思います。
「私はそんな本格的にテニスしていないから」と思われるかも知れませんが、たとえ週に1回でも何年も続けていると腕には負担がかかりますからね、ある日とつせん肘が痛くなってそのまま放っておくと大変なことになりますよ!
なんてテレビ番組で言いそうなことですが、少しでも運動をしたならやはりそれなりの適切な栄養と休養が必要です。
あと「何年もテニスしているのに全く上手くなれない」と感じている方も、テニスした後にそれに相応しい食事や休息を考えていないのではないかと思います。
ボールを打つのにあまり力を入れるなと指導はしますが、でもやはりスポーツする原動力は筋肉ですからね、テニス練習→筋肉刺激→筋力アップ→上達というプロセスがあってこそ上手くなっていくのです。
だからこの筋力アップするための栄養と休養のバランスが悪かったり全く摂れていなければ、筋力アップ×→上達も×ということです。
今回の風邪で久しぶりに栄養と休息の大切さをあらためて思い出しました、それとテニスってけっこうハードなスポーツなのでそれを定期的に順調にこなす体力をきちんと養うことで、日々の健康を支えていくこともできるのだと感じました。
テニスを少しでもやっているならばそれはもう立派なアスリートと呼べる存在です、ならばきちんと栄養管理と休養を考えないといけません。
それにテニスをやりながら、そこまで少し踏み込んでニュートリションも考えておこなうとまた違った楽しみが生まれるし、テニスを通して健康を維持し、ダイエットの知識も得られ、アンチエージングにも繋がると思います。
あっ、風邪が治ってきたらやたら元気になってまたまた饒舌になりすぎましたね、ジョークの一つも言えずにちょっと熱く語りすぎてしまいました。すいません
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