2009年05月21日
スマッシュは人のいない所へ打って!
先週くらいから、またしても何かの花粉アレルギー症状があらわれて少々つらい状態です。
鼻水とか眼が痒いとか、咳が出るという症状は杉や檜の時に較べたらずっと軽いのですが、だるいのは同じかそれ以上。
それも今までのと較べると、ずっとだるいのではなく少し動くとどっと疲れてしまうという感じなのです。
レッスンでラリーしていても、途中でなんだかとても疲れてきて腕がだるくなってラケットが振れなくなってしまいます。
こんなことは風邪をひいて、熱が38度を超えているのに我慢してレッスンしたとき以来はじめてですね。
そんなことを後輩のコーチに話していたら、「そりゃ花粉症とかじゃなくて単なる老化現象じゃないんですか?」と一番おそれていることを事も無げに言い放つのです。
「いやいや、そんな突然に老化しないだろ、先週までは軽くこなしていたのが出来ないんだから違うよ」と反論しました。
でも内心では、この頃ほんと急に小さい文字が読みづらくて仕方なくなってきたことを考えるとその可能性は否定できないかもと思ってしまいます。
それと、曇り空で薄暗い日のインドアとか屋根付きのコートでレッスンしていると、自分めがけて飛んでくるボールがよく見えなくてぶつけられてしまうことが増えてきました。
以前は一年間のレッスンを通して直接ダイレクトに身体にボールを当てられてしまうなんてまずあり得ません、もしもあったとしても一度くらいなものでした。
それがこの数ヶ月でもう何度か当てられています。
まぁ、目にさえ当てられなければ痛いけれどどうと言うことはないし、スマッシュ練習以外ではまだ当てられることはないのでもう少し立つ位置を工夫して避けられるでしょう。
確かに老化しつつある事実を素直に認めて、レッスンの進め方も考えないといけない時期に差し掛かっているかも知れません。
若いコーチたちの中には、元気なジュニア生たちに間近からスマッシュを打たせてそれを受けたり避けたりする練習をすることがあります。
「おーら、コーチに当てられるもんなら当てて見ろ!」なんて若者コーチは挑発していますが、いやいやそれはそっちだけにしてもらいたい。
こっちのオジサンコーチへは、手の届かない隙間に狙う練習限定にしてもらいたい!
鼻水とか眼が痒いとか、咳が出るという症状は杉や檜の時に較べたらずっと軽いのですが、だるいのは同じかそれ以上。
それも今までのと較べると、ずっとだるいのではなく少し動くとどっと疲れてしまうという感じなのです。
レッスンでラリーしていても、途中でなんだかとても疲れてきて腕がだるくなってラケットが振れなくなってしまいます。
こんなことは風邪をひいて、熱が38度を超えているのに我慢してレッスンしたとき以来はじめてですね。
そんなことを後輩のコーチに話していたら、「そりゃ花粉症とかじゃなくて単なる老化現象じゃないんですか?」と一番おそれていることを事も無げに言い放つのです。
「いやいや、そんな突然に老化しないだろ、先週までは軽くこなしていたのが出来ないんだから違うよ」と反論しました。
でも内心では、この頃ほんと急に小さい文字が読みづらくて仕方なくなってきたことを考えるとその可能性は否定できないかもと思ってしまいます。
それと、曇り空で薄暗い日のインドアとか屋根付きのコートでレッスンしていると、自分めがけて飛んでくるボールがよく見えなくてぶつけられてしまうことが増えてきました。
以前は一年間のレッスンを通して直接ダイレクトに身体にボールを当てられてしまうなんてまずあり得ません、もしもあったとしても一度くらいなものでした。
それがこの数ヶ月でもう何度か当てられています。
まぁ、目にさえ当てられなければ痛いけれどどうと言うことはないし、スマッシュ練習以外ではまだ当てられることはないのでもう少し立つ位置を工夫して避けられるでしょう。
確かに老化しつつある事実を素直に認めて、レッスンの進め方も考えないといけない時期に差し掛かっているかも知れません。
若いコーチたちの中には、元気なジュニア生たちに間近からスマッシュを打たせてそれを受けたり避けたりする練習をすることがあります。
「おーら、コーチに当てられるもんなら当てて見ろ!」なんて若者コーチは挑発していますが、いやいやそれはそっちだけにしてもらいたい。
こっちのオジサンコーチへは、手の届かない隙間に狙う練習限定にしてもらいたい!
そんなことを後輩のコーチに話していたら、「そりゃ花粉症とかじゃなくて単なる老化現象じゃないんですか?」と一番おそれていることを事も無げに言い放つのです。